2003年07月21日(月) 生活的�А船螢▲訶勅吠襪蕕�
もぐもぐ。井ノ本です。
雑誌とか読んでると田舎暮らしとかスローライフとかそんなのがけっこう特集されてて斜め読みするのもめんどうくさい気分です。 同じスローならスロー・ラーナーのほうがいいよ…
なにが嫌かって美化してるんだも。 雑誌だからしょせん上澄みすくってそれっぽくごまかすだけが身上なのだろうけど。 だからといってあんだけ垂れ流されるとうっとうしいのです。 まあもちろんあんなの真に受けて実際に田舎暮らしするような人はごく少数でしょうけど。 でもさー。 田舎なめんなよ。と思うわけで。
わたしは今都心からそんな離れてないとこに住んでいます。 しかしそれなりに田舎です。 駅から離れてるからなのかもしれませんが周囲は田んぼやら畑やらだし。 うちの真下で発掘とかしてるし。 aikoに言われるまでもなく夏ともなればカブトムシも大量発生します。 虫のたぐいも大量発生します。 たかだか都心10キロ圏内の郊外ですらこうですよ。 あんなカッフェーの支店みたいな家自体成り立たねっつの。 大草原の小さな家ごっこなんかできねえぞ! 見たことないくせにイメージでものを言ってはいけません。 ごめんなさい。
気を取り直して本題。 あのーなんつうのかなーメディアに出てる今流行の田舎暮らしってなんで西洋式なのでしょうか。 プロヴァンスならいいけどここはニッポン。 高温多湿晴耕雨読。 減反政策近郊農業。 漢字並べりゃいいってもんじゃない。
わたしのそもそもの実家はほんとに田舎です。 観光客もあんま来ない田舎。 家も年代もの。 周囲もそんな感じ。 たいした娯楽もなく。 でもそれがまあほんとの田舎のあるがままなんじゃないかと。 あるべき姿、じゃなくて、あるがまま。 そこに地に足がついてない間違ったペンションみたいなのもってこられても浮くだけだと。 あ、今書いててわかった。 流行の田舎暮らし系見ててなんかに似てるなあと思ってたんだけどあれだ。 清里とか軽井沢(NOT旧軽)とか。 とってつけた感じがそっくしだ。 おーそうかそうだったのか。 ユリイカユリイカ。
やっぱあのー郷に入っては郷に従えっていうか、 その土地に適した住み方暮らし方ってあると思うのです。 北のほうの田舎と南のほうの田舎じゃ気候もなんもぜんぜん違うし。 そこにパッケージングされた「田舎暮らし」みたいなの持ち込まれてもなあ。と。 十把一絡げに「田舎」っていってる時点で失礼だろ、と。 結局都会のノリを持ち込みたいだけだろ、と。 いい悪いじゃなくてノリが違うんだから空気読めよなー。と。 住むってけっこう気合がいるぞー、と。 だったらフツーに旅行でええやん、と。
なんでこんなにムキになってるかとゆーと、 さきほどわたくし今年に入って6匹目の百足退治をいたしまして。 百足とかくまんばちとかと戦ったあとにああいう特集見ると腹立つんですよね… この苦労がわかってたまるか!と。
まあ世間に対する怒りなんぞ煎じ詰めれば個人レベルの苛立ちに帰結しますわな。 難しい言い方すりゃいいってもんじゃないんですけど。
あとそうだ、カマドウマと対峙したときとかも思うかな。 |
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