2003年06月12日(木) マンガ的�ぁ禅な�はもう大友克洋
オイッス!井ノ本です。
昨日はややこしくマンガについて語っていたのでフツーに語ってみたい今日。 今日は大友克洋氏について。
大友克洋といえばやっぱりAKIRAが有名でしょうか。 わたしも好きです。 おもしろかったしすごかった。 アニメ映画もすごかった。 芸能山城組もすごかった。 映画みたあとしばらく「アキラくんのまね」がマイブームでした。 今もできますが見ておもしろいネタではありません。
有名なのはAKIRAですがわたしはやっぱり「童夢」がいっとう好きです。 BSマンガ夜話の第一回が「童夢」だったんですよねー。(ちょっとトリビア)
読んだ当時小学六年生で、毎日塾の帰りに近くの本屋さんでちょっとずついろんなマンガを立ち読みしてたんですが、 「童夢」のときは続きを読んでいいのかいかんのんかすごい悩みながらでも読んでた記憶があります。 (そんな悩みながら立ち読みすんなよという説もありますが) 読んじゃいかんもんを読んでもうたというドキドキ感がありました。 すごいこわかった。 ストーリーはかんたんにいうと団地の中で「童心」(これがなんなのかは読めばわかるということで)が世界に報復をはじめる、という話です。 有名なのでご存知の方も多いとは思いますが、 とにかくこわい。 ちゃんとおもしろいよくできた話なんですけど。 団地が舞台なのでしばらく団地の近くを通るのがこわかった。 これほんと。 あの見開きで悲鳴上げそうになった。 今思うとあれはほんとに物語の世界にいやおうなしに引き込まれるのがこわかったんだろうなあ。 ポイントはいやおうなしってところ。 もんのすごい完成された世界なんだけど楽しくはない世界。 そこにむりやり頭つっこまされる感じ。 そりゃこわいわ。
はじめて大友氏のマンガを読んだのが「童夢」だったのがいいことなのか悪いことなのかよくわからんです。 「ハイウェイ・スター」とか「気分はもう戦争」を読んでからだったらこんないきなり頭を後から鈍器で殴られるような衝撃はなかったのかもなあ。 刺激を受けるとき慣らしてからがいいのかいきなりがいいのか。 これはいっつもマンガやら本やら音楽やらでべっくらこかされたとき思うことですが。
もし幸運にもまだ大友克洋のマンガを読んだことがなく、なおかつ読んでみたいと思われる方。
>脳髄にミルコのハイキックをキメられたかったら 「童夢」 >脳髄をボブ・サップにわしづかみでゆさぶられたかったら「AKIRA」
いずれかをお選びください。 選べるってステキ! え?その前に予行演習? じゃあ、
>脊髄ごと吉田秀彦に絞め落とされたかったら 「彼女の想いで…」
でファイナルアンサー。 あとはよろしく。 |
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