2003年06月09日(月) たばこのみ
やあやあ、井ノ本です。
たばこはたまに吸います。 毎日吸われる方からするとなんちゃって喫煙者なのでしょうが、 生命保険的には立派な喫煙者です。 (アリコジャパンは過去2年以上にわたって喫煙していない人を非喫煙者と定義してました) わたしはえーと月にひと缶いけば多いほうです。 だからいまの季節はたばこが湿気てしまいそうなので好かんです。
吸ってる量は少ないんですが、酒の席とかでたばこを出すとたいていの男性が退きます。 女性はよくわかんないひとも多いみたいでそこまでは退きませんが。 まあ男性の前で吸わないで「へえーたばこすうんだー」みたいな自分を絶対安全圏においた発言をする女はいっぱいいますが。 おいといて。 なに吸ってるのかつうとアレです、両切りピース。 缶ピーだったりショートピースだったりしますが、基本は両切りで。
なんでピースかって? おいしいんですよ。 煙が。 それ以上でもそれ以下でもないです。 たしかにキッツいから大量に吸うとほんとにクラクラします。 脳の中のへんが収縮するような気分になります。 だからあんまり吸いません。 じゃあ軽いのにすればって? 軽いのはおいしくないんだも。 選択の問題です。 軽いのをいっぱい吸いたいかキッツいのをちょっと吸いたいかつったら、 わたしは後者を迷わず選ぶというだけで。 こないだ缶ピー買った煙草屋のおやじさんも言ってた。 ピースの軽いやつが出たけど涙がでるほどまずい、ピースはやっぱりピースでないと、って。 激しく同意。
ピース見て退くひとってたいてい吸ったことないんだよな。 たばこのみならいっぺん吸ってみたらいいのに。 おいしいから。
ただ唯一そして致命的な欠陥が缶ピーにはあって。 フタがあけにくいんだよなあ… たまに半泣きで30分くらい格闘してしまう。 え?そんなにかからない?
…自分、不器用ッスから。 |
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