最近、思っていることがスラスラ言葉にできない。
図書館で本を予約したんだが、○○○ 1の巻 てのを
予約。
しばらくして図書館から
『1〜3巻までありますけど全部予約しますか?』
と電話があった。
私的には、順番に読みたいわけで。
返してくれるひとが三巻が最初だったら、困っちゃう。
『一巻から読みたいんですけど』
『図書館に三巻そろってますよ』
『今、お手元に三巻そろってるのならすぐに借りに行きます』
『いやいや、三巻読むなら予約してください』
『……………』
わかんない。 このおじさんが何をいいたいのかわかんない。
おじさんも、これ以上話しても私が理解できないと思ったのか
ああ、じゃあ、と言葉を濁して電話を切った。
さて。予約していた本が入ったので取りに来いと連絡があったので
うきうきと行った。
とりあえず、次の巻も今日予約しちゃおう、と 予約カードに記入。
貸し出しカードと一緒に提出した。
『すみません、予約していた本が入ったそうなので』
『少々お待ちくださいね』
…おじさん、なんと三巻全部そろえてくれてあった!
ブラボー!
あの電話はそういう意味だったのかー。
早く言えよ〜 <だから言っていたってば
あ、でも、私、貸し出し限度5冊中、4冊まで既に借りてるんだよね。
『三巻読みたいんですけど、あと一冊しか枠がないんです』
『ああ、大丈夫です。予約本の場合、限度以上の冊数が貸し出し
できますから』
えーー!!
そうだったの!?
図書館のお約束っつぅビラに、ちゃんと明記しておいてよー。
今まで損してきちゃったじゃん〜〜(でも嬉しい)
『あなたの希望によるんですけど、どうします?』
そりゃもちろん借りますってば。
『あ、借ります。じゃあ、この予約カードはいいです。捨てます』
『? どうしてですか?』
『二巻を借りようと思って書いたんですけど、
もう貸してもらえるので 』
『じゃあ、あなたが予約したんじゃないんですか、これ』
『えっと、一巻を予約したんですが…』
予約したんだけど、図書館員のご好意で三冊まとめて予約していただき
大変助かりました。なので予約カードは捨ててください。ありがとうございます。
……と言いたかったのだが、貸し出しのおじさんは、
『どういうことですか? DAIさんですよね? 違うのかな?
ちょっと待ってください!』
とバタバタバタ。
人の話、最後まで聞いてくださいーー…ヽ(´Д`ヽ
<心の声
『あなたが借りたんですよね。まぎらわしいことしないでください!
このカードは書かなくていいんですよ!(説教口調)』(ー_ーメ)
ってか、まぎらわしいことしたの、そっちじゃん<助かったけど
『それじゃ、予約カードは捨てますね(怒)』
だーかーら、最初に言ってたじゃん。
怒んなくてもいいじゃん。
わざわざ調べてカード記入したのはアタシだし、あなたの手間はとってないわよ!
でも、めんどくさいので『すいません』と謝って去ったのだが、
とっさにいろいろとクチに出せる人って羨ましく感じました。
あ、でも思ってることをひたすら言うひともどうかと。
それはまた今度…。