言の葉
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久しぶりに休みにたっぷり歩いてきた
この季節だから汗もそこそこかいたから 帰ってきてそっこうシャワー と その瞬間 なんか記憶というかシーンというか そんなものが脳の中でめまぐるしく湧いてきた
それは記憶といっても 夢の記憶
確かに以前 そんな夢みたことあったなっていう記憶が 次から次へと湧いてきて なんか怖くなってきた
別に頭が痛いってわけでもないから 脳内出血してるわけでもなさそうだし こうしてキーボードを普通に打てるのも その証拠だろうし
その記憶っていうのが とっても断片的で 次から次へと 現実には起こるはずもない 思考の謎の渦 そんな感じだった
不思議なのは その中に現実の記憶が一つも混じっていなくて どれも起こるはずのない また起こらなかった記憶の切れ端
一瞬よぎったのは 死の瞬間ってこんな感じなのかな?ってこと
でも 目の前の鏡には今の自分が映っているし 夢をみているわけでもなさそうなんだけど
もしかして異次元との狭間に落ちていたのかも・・・
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