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| 2011年10月27日(木) | 昔歩いた道 |
先週末の土曜日
例の如くサッカー観戦のために実家にでかけたんだけど
最近歩くのにハマっているから
朝から無性に歩きたくなって
いつもは当然車ででかけている
実家最寄りのイオンモールに歩いていくことにしたんだ
実はイオンモールにいくこともなんだけど
ちょっと前から試してみたいことがあってさ
というのは
小学校の時に歩いて学校にいってたんだけど
当時は片道３０分くらいかかってて
今の足だとどれくらいかかるのかってこと
とまあ
ちょっとした楽しみを胸に抱きながら歩き出して
段々と思い出してきた
小学校１年の時に
学校帰りに一人で歩いていたら
白い軽自動車に乗ったおじさんに手招きされて
「道でも聞きたいのかな？」って思って
近寄っていったら
ニヤニヤしながらむき出しの自分の股間を
指さされて
ビックリして走って家に帰ったことがあって
その思い出の場所
実は実家からほんと２分くらいの場所だった
普段は全く意識しないで通り過ぎていたのに
ゆっくりとした時間の中で改めて見直してみると
そんな事が浮かんできたんだ
その１０メートル先にある小学校の同級生の家
アイツは今何してんだろ？なんて思いながら通り過ぎて
実家前のちょっとだけ太い道路から
細い路地へと進む
当時も細い道だって思ってはいたけど
まさかこんなに細い道だとは・・・
だって途中宅急便のトラックとすれ違ったんだけど
人間が道からはずれないと車が通れないだよ！
どれだけ細いの？(笑)
細い路地を抜けると
田圃の真ん中にドーンと開けた中央線までかかれた広い道
通学路に使っていたくらいだから
車なんてほとんど通らないのに
この道だけはやっぱり広い(笑)
あっ
あの角の家のおじいさんに怒られたっけなー
道で拾った板きれを友達と一緒に折ろうっていう話になって
その家のブロック塀の角の部分にぶつけて
叩き折ろうとしていたら
なんとその家のおじいちゃんがでてきて
思い切り説教されました
怖かったー
さすがの田舎道でも当時より家も建て込んできていて
何度も遊びにいった友人の家への入り口もわからなくなってた
もう少し続きます・・・
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