言の葉
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初めてそこにいった時 キミは待ちかねていたようで カギのかかった二重の扉の向こうに立ってまっていた
キミに会うのはボクが出張に出る日の朝以来だから そう1週間ぶりだった
そこに入った時には 相当荒れているという話を聞いていたから 元気で立っている姿を見ると なんともなしに涙がこみ上げてきた
「ごめんなさい」 久しぶりに聞いたキミの声 第一声は謝りの言葉からだった
それまでこの4か月あまり 胸の中に抱えてきた 多くの辛さや悲しみ そしてボヤ そのすべてが払拭される日が来たんだ そう思うと本当に嬉しかった
不自由な環境で 自分と向き合い いろいろと考えて成長したキミ 本当にそう思えたんだ
その時はね・・・
そう簡単なものでもないっていうのは その後に痛感するんだけど
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