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言の葉 DiaryINDEX|past|will
押すと言葉がかわる投票釦 すでに泣いているようだ 涙と鼻水で途端にぐしゃぐしゃになった顔をゆがめ 「本当にもうだめなの?」と 部屋で叫ぶ ボクは一生懸命手で肩を押しながら 覚めた眼で彼女をみていたような気がする ↑ 押すと言葉がかわる投票釦 こういうのを修羅場っていうんだろうか? そんな事も考えていたんだ ↑ 押すと言葉がかわる投票釦 それはどう転んでも無理な話だよ そういう風にしたら この間から話していたことが 全て無駄になる それよりも ボク自身つきあってない人を抱く趣味は無いんだ 遠回しな言葉を選んで 彼女にそう告げる 苦しいまでの沈黙の時間が ボクを締め付ける そして3時間ほどたち 彼女はボクの部屋を出ていった 彼女が去った後 ボクは彼女の座っていたアタリを 呆然と眺めていた 彼女と別れたんだ その現実が迫ってきた 自分から切り出した別れなのに 戻ろうと思えば そのチャンスはいくらでもあったのに そうしなかったボクは 彼女との6年に及ぶ時を 幾つも幾つも思い出して いつのまにか膝を抱えて泣いていたんだ そしてボクは ひとりぼっちになってしまった 12516
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