言の葉
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| 2004年06月12日(土) |
初めてのトキメキ-17 |
冬休みがあけると 周囲も そして自分も受験一色になっていた ギリギリ直前まで受験校に悩む友人
ボク自身は公立はソコ以外に行くつもりなかったから 後は単願でいくか併願でいくかの選択だったんだけど 担任の先生から 「テストは大丈夫だろうけど、 内申点からみると 併願しておいたほうがいいだろう」 っていわれて 併願することにしていた
ボクの住む街から電車で1時間ほど離れた街 県内で行こうと思う私立はそこしかなく 倍率も48倍と驚くべき世界だった 受験番号は確か21番くらいで 一つの教室で40人くらい受験していたから 教室に入った瞬間に 「あぁ、これだけいて一人しか受からないんだ」って 考えたことだけはよく覚えている
発表も見にいった 張り出された合格発表に自分の番号を見つけた時 それまで自分の力というものを なんとなく漠然として捉えられなかったのが ほんの少しだけ手にした気がして 妙にふわふわした現実感を 乗り越えたような気がした
受験番号順に書かれたその発表用紙には ボクの前には一人 そしてその先20番以上先の番号が書かれているだけだった
そして本命の公立の受験 試験自体は対して難しい問題じゃないから まず大丈夫だろうと思っていた
発表までの落ち着かない日々 無事合格したら彼女と会おうと 日々考えていたんだ それまでお互いに連絡をとるのをやめようって 誓っていたから
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でも その日は同級生も合格発表を見にいって そのまま帰ったとのことだった
そして翌日 なぜか同級生が休みで 連絡がつかなかったんだ
まさかこの時そんな事が起こっているとは 想像もできなかった またその事実を知っても 理解できなかったんだ
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