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言の葉 DiaryINDEX|past|will
押すと言葉がかわる投票釦 別に嘘なんてついてないし 勉強していたわけではない ボクはボクのやりかたでしか愛せないし それ以上もそれ以下も知らないだけなんだ 実はこのとき彼女には彼がいて ボクにも別の彼女がいたんだ これまで喫茶店で話をしているうちに そんな話までしあっていた だからこれから二人が どんな道を歩いていくかなんて 二人ともわからなかった ただたまたま手に入れた物を なんとなく喜びを感じながら見つめる そんな気持ちだったんだ とにもかくにも 二人は始まったっていう訳だったんだ 7419
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