言の葉
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一日うつらうつらと寝て過ごした上に 夜の11時ころ寝たら こんな時間に目が覚めてしまいました(笑) 仕方ないので日記の更新してます いや仕方ないわけでもないけど
さすがに冷えますね 手がかじかんでうまく動きませんもの こうしてキーボードを打っていると はるか昔 パソコンとかメールの憶えたての頃 猿のようにパタパタメールを書いていたのを思い出す 前にも少しだけ書いたような気がするけど…
あの頃は世間話のようなメールばっかり書いてたっけ 初めてメールをした人と そんな世間話をずっとしてた時 突然届いたメールに呆然としたこと
「最後のメール」 っていうタイトル 中身は実は自分には遠距離で好きな人がいて もうどうにもならない状況で 彼のもとにいく そしてそのメル友にはダンナさんがいて ダンナさんが彼女を疑っていて メールを勝手に読んでいるようであること だからもうメールできませんっていう内容だった
それまでどこそこに旅するとどうだったとか 何なには美味しいとかいった 世間話しかしたことなかったんだけど その最後のメールを読んで 初めてその人に触れた気がした 以来なんとなく世間話メールが苦手に感じるようになってしまったかも
ボク自身 他人のことを違う人に話すこと自体が好きじゃないし 自分自身のことすら相談とかはしないタイプだから 関係は常にONE ON ONEの傾向が高いっていうところに 自分の性格のかたくなさも感じたりしてるんだけど 致し方ないっていうあきらめと 居直りの中で生きているわけで 開かれた心でないとなかなか世間話以上にすすまない だからメールが続かないんだなって自覚したりするけど 仕方ないです 開かれた心っていうのは自然の流れの中でしか生まれないからさ 他人の心って無理矢理こじ開けるものじゃないでしょ?
だから逆をいうと 心通じるって感じる相手は すごく大事でかつ 心地よい存在であって なんとも全肯定してしまう 必要ってそういうことだと思うから
最後のメールを読んだ時 本気で応援してたもんなあ 会ったことも話したことも無い相手なんだけどね(笑)
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寒き日の思いでの1ページ
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