言の葉
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| 2003年11月19日(水) |
空が泣いているのは決してボクのせいではない |
明日の試合に備えて 今日の夜中に車で実家にいこうかなって 考えていたんだけど どうにもそこまでの気力が無いようで とりあえず日記書いてます(笑)
なんだか急にゆるんだ空気を 少し鬱陶しく感じながら歩く夜道 空を見上げると だんだん雲が無くなってきて いつのまにか星がまたたいている
揺れる気持ちに なんとなく自分を持てあましながら そうに決まっているという確信と 完全に思い違いだっていう失望の間を 寄る辺なくさまよい
なるようにしかならないもどかしさと なんとなく思い切ってしまったという 吹っ切れた気持ち
嬉しいと問われれば嬉しいとも しんどいと問われればしんどいとも なんとも自分でも曖昧模糊とした 道を歩いているような気がしてならない
星がまたたきながらも紅い東京の空
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あたかも泣いているように感じるのは ボクがそうだからなのか
自分を的確に そして明快に語ることほど 難しい言葉はない
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