言の葉
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マニアってほどではないけど 応募系に弱い
一番古い思いでは 小学校2年生くらいの時 マンガ雑誌のアンケートに応募して 銀玉鉄砲が当たったこと たまたま目に付いたアンケートに 汚い字ででたらめ書いたような気が… コルトppkとかいうものが 突然出版社から届いて 文字通り天からプレゼントが降って来たような気がしたっけ
あともう一つ これはなんともいえない話だけど 先の話と同じころだと思うけど 懸賞応募に目覚めたボクは あるものに応募しようとして ハタと困った 「ニックネーム募集」ってあるんだけど この「ニックネーム」の意味がわからなかった
で おばーちゃんに聞いてみた (実は子どもの頃は「おばーちゃま」と呼ばされていた) 「ねえねえ、ニックネームって何?」 「にっくねーむ?うーん。なんだろうねえ ねーむって名前っていう意味だったよねえ」 明治生まれで英語なんてほとんど習ってなかった おばーちゃんに聞く方が無理があったかもしれないけど… 「○○ちゃんは絵が得意だから、それを送ればいいんじゃないか?」 今となってはどう考えても突飛な結論に違い無いけど その時は素直にいろんな絵を書いて 名前を付けて書いて送ったっけ 思い出すと赤面しながらも なんとなく甘い記憶
で 以降時々気になるものがあると応募したりするようになった (といっても全部大人になってからなんだけど) その戦績は ・エヴィアンのグラスと水差し ・マウンテンバイク ・梨1ダース ・勝ちT あんまりいいもの当たってないけど 宝くじの10万円といい 全くのハズレじゃないけど 決定的なアタリが無いのも事実なんよねー
ほどほどに幸せ まあこの程度が身の程だってことでしょうか?
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ほどほどにくらいで 満足してはいけませんか?
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