窓辺にたたずんで見下ろした縁薄い地の夜景はあたかもどこかへいざなうかのようにずっと光の帯が続いていたやるせなさと孤独をそっと吐き出せばほらいつものように自分が帰ってくるそう自分の気持ちにきづくことなど決して幸せとは限らないみちの先はどこへ続いているのかそれは誰にもわからない