昨日の徒然。
だいたい頂いたメールの内容は2つのことに集中。
1つは、俺の気持ちはわからないという内容。
親をそんな風に言うもんじゃないと。
俺だって、わかっている。
前に実家へ帰ったとき、台風で遅くなって夜中に帰ったことがあった。
その時、親はソファで待ちくたびれて眠っていた。
テーブルには、俺の好きな、鳥の唐揚げがたくさん。
1つ、口に含んだ。
懐かしい味。
涙が溢れた。
俺だってわかっている。
わかっているんだ・・・。
でも、今までのことを思うと、ダメなんだ。
もう1つは、自分の家庭を思い出したという内容。
最後の「平凡な家庭」という文字が印象的だったと。
1人暮らしで、実家に電話した奴もたくさんいた。
実家に住んでいるみんなへ。
家に帰って、お帰りといってくれる人がいる。
温かいご飯と味噌汁がちゃんと用意されている。
これって、最高の贈り物。
忘れないで欲しい。
俺にはもう、味わえないものだから。
忘れないで欲しい。
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