矛盾スルニモ程ガアル
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2005年05月22日(日) 恋人じゃなくなった日。

こんばんは、ぼむでございます。





さて、この週末何をしていたかと申しますと、有休取ってまで一年記念日を祝いつつ、プロポーズされてきました。





結婚結婚叫んでますが、初クリスマスを過ごしたホテルで、付き合って一年の節目という日にきちんと言ってもらえたことは、とても嬉しかったです。





プロポーズの言葉は、彼も結構悩んだらしく。

けど、世の中の言葉を見ても、「こんなの日常会話じゃん!!」というものばかりで参考にならなかったそうで。←どんなカップルや。

そう、下手にもう結婚結婚盛り上がってるので中々難しかったと思いますが…。



けど、一番嬉しかったのは、プロポーズの言葉ももちろんですが、「(もうこうやって結婚の話題が出てるから、プロポーズで)あまりびっくりさせられなくてあれだけど」という、彼のささいな言葉。


びっくりさせようと思ってくれていた、私の気持ちを思ってくれていたというのが分かって、とても嬉しい気持ちになりました。




プロポーズ、正直予想してた(半分くらい)のは、ともかくとして。



実際には、今日あるのかなーと思っていたら、何だか彼がのんびりしていて、それがもう食事の時まで続いて、「あ、今日は無いんだな」と思い直した後だったので良かったですが。


やっぱり悟られないように頑張っていたらしいので…。←微妙に騙された。






そして翌日、婚約指輪を見に行きました。(←早い)


というのも、ダイヤの4Cを知り、自分の思うような指輪に出会えるとは限らないことを前回学んだので、まだ結婚まで時間があるため「こういう指輪が出たら押えて欲しい」と頼む目的だったのです、が。



「こういう色で、こんなのがいい(←注:軽く予算オーバー気味な条件)」
とお姉さんに伝えて、お姉さんが2回ほど検索に行ってくれて。

その、お姉さん不在の2回目の検索の時に、「やっぱり質を少し下げて予算内で」とかいう話を彼にしたにも関わらず、お姉さんが戻ってきて探してくれたのは条件よりいい物件


ちょっと予算は超えるけど、でもでもこれだけの条件揃うことって滅多に無いんですってよ? 条件がこれこれで、さらにあれがこれなんですってよ? もう出会えないかも知れないのよ? ダイヤとの出会いはその時が勝負なのよ?
…という視線を彼に送りつつ、既に諦め気味な彼(指輪の値段ではなく、私の性格に)より「これで」との一声を頂き、思っていた以上の指輪を、いただけることになりました。(っていうか彼がため息風味でした)


ありがとう、ありがとう。


ちゃんとそれと同じぐらいのもの(時計とか)は返すからね。



…と、言ったのはいいものの、考えてみれば今まで貯めて来た結婚資金が全て飛んでも同等の金額の時計は返せないことが判明し、ちょっとどうしようかなあという感じの今日この頃です。



とりあえず、ボーナスは全然自由に使えないでしょう…。





やっと、やっとゼ○シィを買うことが出来て凄くそれが嬉しいのですが。
(←ちゃんとプロポーズされるまでと我慢していた)





ともかく婚約です。



何か、皆にお披露目するまで婚約とは言わないらしいのですが、私の感覚ではプロポーズされてそれを受けた時から婚約なのでいいのです。




まずはお互いの家訪問からです。





…。心の準備がまだ…。


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ぼむ [MAIL]