矛盾スルニモ程ガアル
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2005年04月05日(火) 説教どころか。

こんばんは、ぼむでございます。


結局、昨日彼がメールして来たのは0時03分でした。














アウト










そんな心境で電話に出る私。


ちょっと怒り気味な私。



その私に向かって、彼が放った言葉とは。



「ごめんな、転勤してきた人との歓迎会みたいな飲みで…。で、本当は1次会で終わる筈やったんだけど、その人が盛り上がってて、結局2次会が…そういう…」






「そういう」何だよ(怒)




分かっていて、わざと


「…で?」


と聞き返す私。


言いにくそうな彼。





何度か聞き返すと、「だから、女の人がいるようなとこだった」と。





「…で?」←怒りオーラ出てます。




もう毛も逆立てんばかりの勢いです。で、あまりそんなことは言わないようにしていたのですが結局は「そういうの嫌」と泣く私。困る彼。





私が嫌だと訴えると、彼も

「でもな、俺も嫌だったよ。ぼむと話したかった。それに、電話がこういう話になってしまうのも嫌だ。だけど、隠すみたいなのも嫌だし、言わなきゃなって」

と言ってくれましたが、そういう問題じゃない





問題は、アンタの奥底にある「付き合いなんだから仕方ない」っていう意識なんだよ!!



もちろん、私に嫌な思いをさせて嫌だなっていう彼の気持ちは伝わってきます。

だけど、自分が悪い訳じゃないという気持ちも伝わってくるのです。


そりゃ確かにそうなんですが、彼が好き好んで行っている訳じゃないのは分かっているんですが、でもそうだとしても実際に私は寂しい思いをしたんだからお前が謝らないとおさまりがつかんだろ、と。←鬼。



それが嫌で、本日はちゃんと電話できたにも関わらず不安になり、寝ている彼に電話をかけて

「ごめんって思った? 寂しい思いさせてごめんって思った?」と聞く私。




ウザさ100%です。





ああああ…ついにやっちまった…。


これが私の欠点で、それを直そう直そうとしてきたんですが、全然直っておりません。←いや、おりませんじゃないから。




ただ一つ、それでも前よりマシになったのは、寝ぼけている彼になおかつ電話を強いらなかったということでしょうか。


何も分からず「うん」「うん」という彼に、「ごめん、切るね」と言って2分21秒で電話は切りました。



私にとっては進歩ですが、この恋から見れば大きなマイナスであったと思われるこの行為。





…無理、かもなあ…(遠い目)




こうやって嫌な所を見せて離れてゆかれるのでしょうか。





悲しいですが、高速バスを乗り継げば彼のところまで往復で安く行けることが判明したため、よくよく話し合って、こういうことがあっても私のことを嫌いにならないかどうかを確かめたいと思います。






…やっぱり遠恋は無理です…(涙)←注:遠恋のせいじゃない。


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ぼむ [MAIL]