矛盾スルニモ程ガアル
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2005年03月29日(火) 私の男に手を出すな。

こんばんは、ぼむでございます。


さてさて今回は、熱き女の戦いをお送り致したいと思います。


その前にちょっとご注意をば。

今回の日記は「男友達でキープがいる」方など、割とフランクな性格の方はご不快になるおそれがございます。そのような場合は「戻る」ボタンをクリックしてやってくださいまし。

もちろん、ここに書いてあるのは全てぼむ個人の意見でございます。


相変わらずの、独断と偏見日記ですのでどうぞご了承くださいませ。



という訳で、恋愛バトラーぼむがお送り致します「ザ・女の戦い」。



この日の日記に登場し、この日に初めて直に会った、うちの彼氏と別な男両天秤かけた挙句に早く結婚したいからという理由で別な男の方を選んだ例の女。←身もフタも無い。



この方との、戦いでございます。



ただし、会ったわけではなく、メールでなのですが。





そもそもの原因は、彼女の旦那と私の彼氏が「似ている」と連呼され、ものすごい言われ方をしたことにあります。


「将来こんなの(自分の旦那)になるよ、気をつけて」等、とにかく彼と旦那が似ていると強調した彼女。




しかしそれは、彼女による間接的な「彼も私のもの」という主張だったと思います。



正直、普通に似ているから「似ている」というのと言い方が違っていました。
女の勘でございます。きっと当たっています。



で、旦那さんの手前「似てません!!」と思い切り主張するのも憚られた私は、しかし、日に日に言われっぱなしだということに対して腹が立ってきたんです。



いや、お前のじゃないから、勘違いしないでくれる。
アンタの旦那とは全然似てないから。
っていうか、そうやって彼を囲おうとしても無駄だから。




そう、私が主張したくなったとして、誰が責められましょうか。←いや、というかどうでもいいです。



そんな訳で☆ 彼の携帯から、彼の了承を得てメールを送ってしまいました。


内容は、「この間はどうもありがとうございました。いろいろお話が聞けて楽しかったです。あ、でも、彼と旦那さんは似てないと思いますが(笑)、まあ人は似ているところも似てないところもありますもんね。これから私たちは忙しくなりますが、二人で頑張っていこうと思っています。また機会があればお会いできればと思います」


…という感じです。


ええもう、喧嘩売ってますよ。バリバリですよ。

最初の方の文章とか、メールの体裁整えるためのものですからね。本文は「似てません」のとこのみでいいくらいですからね。



けどまあ、こんな風にいいながらも、ちょびっとどこかで「でも、彼女のほうには全然悪気とか無かったらどうしよう。それで不快にさせてしまったら申し訳ないなあ」と思っていたのです、が。


そんな想像を遥かに上回る。



うわ、来たっ!






…って感じのお返事メールが、届いたのですよ…。ええ。



(続きます)


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