矛盾スルニモ程ガアル
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2005年01月23日(日) 安心する場所。

金曜午後5時。例え途中でも仕事を片付け始める。



午後5時15分。新人のくせに「お先に失礼します」と職場を後にする。



午後6時20分。車に乗り込み、彼に「今から行くね」とメールする。



午後7時30分。大量の荷物を抱え、彼の家のドアをノックする。



午後7時31分。彼がドアを開けてくれる。その瞬間、「好みじゃない」と思う何故だかほっとする。






顔を見るとほっとして、そばにいると安心する。





そういう存在。







時々、思いも寄らない所でこっちをドキドキさせてくれて、普段はお日様みたいな暖かさをくれて、そのくせ自分の意志ははっきりしている。







面白い人だなあ、と思う。






兎にも角にも、今まで、顔を見てほっとする人なんていなかった。

そばにいると落ち着く。安心する。そんなのも初めて。






気付いてないかも知れないけれど、相当、私は彼に惚れている。

隠せなくて困るぐらいに、惚れている。(←本当に困るんです…)


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