2004年11月24日(水) |
恋はお金のかかるもの。後半 |
昨日の日記の続きでございます。
「嫌ならあまりお金を使わないようにするよ。クリスマスも控えめにしよう。リングもさ、シルバーでいいよ」
と殊勝なことを言う振りをしながらどさくさに紛れて自分の経済状況を考慮した提案をした私に対して、彼は
「いや、そんなのいいよ。リングは絶対プラチナがいいって。っていうか、俺がプラチナじゃないと許さない(笑)」
と。(涙)
そりゃあ貴方が両方払ってくれるならいいんですけどね。
でもあれってお互いのものを買い合うでしょう。
大体、私の方がダイヤ入りだと高いんだよ? 大丈夫? っていうか、買い合うっていうことをそもそも知ってる?
と、不安は尽きない訳なのですが。
それでもまあ、ある程度恋愛にお金を使ってくれる(ちゃんと、能動的に)彼に満足しております。(財布は満足しませんが)
昔は付き合っている相手に対して「奢ってよ」とか思っていましたが、結局女に奢る男ってその分見返りを求める訳で、というか人生ってちゃんとバランスいいように、50/50になるように出来ているわけで、今は奢って欲しいとか思いません。(かと言って奢りたいとも思いませんがねえ) 持ちつ持たれつでいいんじゃないかと思っています。
余談ですが、私も余裕があればプラチナがいいです…。 周りの友達がプラチナプラチナ言うのを聞いて、「?」と思っていたんですが実際見ると全然輝きが違うのですね…。
っていうか、皆様あれぐらいお高いものを普段身につけていらっしゃるのですね!?
物の扱いがぞんざいな私は、無くしたりしないかと今から心配です。
クリスマスかあ…。
財布が持つかなあ…。←心配なのはそっちかよ。
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