2004年10月04日(月) |
君への想いは不死鳥の如く。 |
訳:何度でも甦る。
つまりはまたまた気持ちが戻ってきた訳ですが、本当今回はもうダメだわってぐらい気持ちが冷めたり、逆にどこにでも付いてくってぐらい気持ちが盛り上がったり、それが週に何度も繰り返され、どうにも気持ちの差が激し過ぎます…。
昨日は延々お互いの血液型について話してました。
A型な私とB型な彼。よくAとBは相性良くないとか言いますが、彼はB型でもBOなので、Oの性質もあるんじゃないかと思い、自分もAOかも知れないし(でないとこのおおざっぱな性格の説明がつかない…)とそう気にしてはなかったのですが。
彼に、
「何でA型って人の意見にものすごく影響されるの? あと、何で何かあったら人を巻き込むの?」
と言われてその通りだと衝撃を受けました。
つーか私から見たら、B型の彼の、他人に相談とかせずに自分で全部決めてるとことかすごい不思議なのですが。
それに人の意見、聞いてるようで聞きゃしねぇ…。
とにかく自分の基準で決めるんですよね。(←見てて段々分かってきた)
いやー、いろいろ話してたら確かにお互いまさにその血液型って感じで面白かったです。
こうやって楽しく過ごせてると、彼以上の人はいないと思うんですけどねぇ…。
優しくて誠実で。これが基本な筈なのに、信頼が失われた関係がどれだけ辛いか知ってる筈なのに、慣れてくると物足りなくなるんでしょうか。
だけど、例えどれだけ冷めても、彼が大事な人というのは変わりません。
いい加減な気持ちで粗末に扱ったら、きっと後でものすごく後悔する、そんな気がします。
そう、思わせる人であると思います。
とりあえず、買い物に行った時にプリンが食べたくなって、ケーキ屋さんで買って帰って家で食べた時。
彼が紅茶(ティーバッグ)をいれてくれている時に、私は買ったものを早速開けて遊んでいたりして。
そんでもって、彼が紅茶をいれてくれてるのに「あ」と気付いて、
「手伝って無いよ」
と声をかけて爆笑されたり。 彼は笑いながら「いや、分かってるから」と。
そうやって私をはねのけず、受け入れてくれるのが有り難いです。
後は…この気持ちがちゃんと持続したらなあ…(遠い目)
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