矛盾スルニモ程ガアル
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2004年06月06日(日) 君がくれるのは優しいキスとあたたかな腕。

こんにちは、ぼむでございます。


昨日のデートはとても良い感じでございました。





上を見れば無数の星々、下を見ればたくさんの蛍たち、二つの光の中抱きしめられて口付けられて。












あれで、無数の蛙の鳴き声さえ無ければ完璧だったんですけどねえ…(遠い目)





しかもちゅーだって私からちょっとねだった格好になりましたし。
(いえ、直接言った訳じゃありませんけどもさ)





けれども昨日は大収穫が。




食事をしていて、「告白って勇気がいるよね」という話から、彼が私に言ってきてくれた時の話になったのですが。



あの日は実は、帰りの車の中で言おうと思っていたのだとか。




だけど意外に手が繋いだままだったから、今言おうと思って言ったとか。
本当はもっと、「俺達最近良く会ってるよね」という会話からじわじわいこうと思っていたのだとか。




そういうことが聞けたのです。





そしてそして更に、



彼「GWに会った時に、もうこれは好きだなって思った」





という台詞が!!!!




やだちょっと!! それって私のこと好きだってこと!? と、ようやくじわじわと彼が私を好きだと思ってくれているらしいということの実感が湧いて参りました。



っていうか、彼の自覚って私より早いような気がするのですが気のせいでしょうか。


私は確か…はっきりと自覚したのは初めて手を繋いだ時だったような…。
けど多分、どんどん好きという気持ちに傾き出したのはGWぐらいですよ。
同時期ですよ。




嬉しいなあ…(しみじみ)






余談ですが、こういう会話をしている時って本当に楽しいですよね。
とにかく私は何だか、今までになくすーごく照れてしまうので、そんな台詞を聞きながら、嬉しいやら恥ずかしいやらで大変でした。





金曜のデートのときは、話があまり盛り上がらず(盛り上がり損ね、という感じでした)、何だか私も地を出してしまって微妙な感じもあったのですが、今回はとっても良い感じのデートでございました。


やっぱり…地は出したらいけませんね…。
彼とは基本的には地で喋っているのですが、一割ぐらいぶりっ子が混じっていまして、その一割を取ってしまうと「こいつ何!?」みたいな違和感を相手に抱かせてしまうみたいなので、しばらくは一割ぶりっこを継続したいと思います。



それにしても、この私がかなりいろんなことに気を使っております。
服装とか、髪型とか、すごく考えるようになりました。←っていうか今まで考えて無かったのかよ。


前回と今回の服はとても好評で。
毎回「すごくいいよ」とか、「それ、好き」だとか言ってくれるので、頑張り甲斐があります。


アクセサリーとかにも気付いてくれるし。
バッグや靴もちゃんと見てるし。


っていうか私にとって、それって





すごいプレッシャー





なのですが。



基本的には楽な格好が一番好きなんですよ!!
元々そんなおしゃれな体質じゃあないし、ぶっちゃけセンスも良くないんですよ!!


見ているということは手を抜いたらすぐに分かる訳ですし、とにかく指摘される度に「ぎゃあ! よく見てるなあ」と言う感じで恥ずかしいと言うか恐ろしいというか。




「だからこそいいんじゃない!」という方もいらっしゃるのでしょうが、私はちょっとドキドキです…。




けど確かに、絶対けなしたりしないし、やたらめったら何でも誉めるんじゃなくていい時は「いい」って言ってくれる。

「それ、すごくいいよ」

って言われると、何だかやっぱり頑張る気になってしまいますね。(「いい」というのはあくまで当社比や彼の好み等なのですが)



彼が喜んでくれるから、お洒落も頑張ろうと思います。

そういうのって、きっといいことじゃないかと思うのです。




次はどういう格好で行こうかな〜。(もういい加減服が無いです)


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