週末までもう少し! っていうか既に青息吐息なぼむでございます、皆様こんばんは。
さてさて本日のメインテーマは妬きもち。 妬きもちについての会話でございます。
まだ彼と付き合う前のことですが、何故か話題がそれになったことがありました。
私が
「○○さん(←彼の名前)はヤキモチを妬く方ですか?」
と聞くと、彼は
「あーいや、どうかな。分からないなあ…。妬いても表に出さないかも。でも多分、妬くときには妬くよ」
と答え、妬くのを表に出さないだなんてそんなタイプと付き合ったのは初めてな私は「じゃあひそかに妬いてるんだ!!可愛いー!!」と身悶え、逆に「ぼむちゃんはどうなの?」と聞かれて困ったりしました。
で、やっぱりバカ正直に
「めちゃくちゃ妬くタイプです…」 と答え、自分ではかなり勇気を振り絞って 「だって、美咲にも妬きますから」 (←彼の好きな芸能人が伊東美咲だと聞き出していたため。にしても美咲とは。鏡を見る前から無理なのですが…)と言ったのですが、だからと言って特に反応も無く流され悲しい思いをしたりしました。
そんな前提をふまえ、付き合出してからの、この間の日曜のデートの時に。
私が、どこまで妬いて許されるか彼に探りを入れ聞いていたんですね。 以下、二人の会話でございます。
私「じゃあ、妬いて『もー!』ってなるのはOK?」
彼「う、うん」
私「じゃあ、友達とかでも『あの人とは会わないで!』っていうのは?やっぱ無しだよね?」
彼「いや、でも、嫌なら会わないよ、うん」
私「!?」
なんてことでしょう。 皆様お聞きになられましたでしょうか。←無理です。
嫌なら会わないって。 浮気した訳でもない、やましい所があった訳でもない、ただの友達なのに。嫌ならって。私が嫌ならって。
ああ、どうしましょう。前の人に爪の垢煎じて飲ませたい感じのこの台詞。
奴に足りなかったのは、これですよ。
相手が嫌ならしない。これを忘れてはなりませんね。本当に。(←むしろ自分がやりそう)
かなり感動した私は、「その言葉があればいいんです、それがあったら充分っていうか、もういいっていうか、何も本当に会うなって言ってる訳じゃなくて」と『要するにその気持ちが嬉しいのだ』ということを支離滅裂に伝えたのですが、いやあ、こういう言葉一つ、誠意一つが身に染みます。
どれだけ今まで恵まれて無かったんだよって話ですが、それはまあそれとして。
妬きもち…あまり妬かないようにしないとなあ…。←明らかにうざくなられそうで危険大。
表に出さなきゃいいんですけど、それがまた難しいです。 思いやり…これも思いやりですよね…。うーむ。
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