段々社会人になるための準備がなされて、そこで起こった全てのことを、一番に君に伝えたいと思った。君がいなくちゃ。だけどそれは、本当に君じゃなきゃダメなのかな。「恋人」っていう存在に伝えられないから淋しいだけで、私は本当に君に、伝えたいのかな。そう疑う分だけ、私の熱は確実に冷めている。だけどやっぱり、君を一番に思い出すだけには、きっとまだ愛してる。君がいなくちゃ。君が、いなくちゃ?