矛盾スルニモ程ガアル
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2003年10月25日(土) あらっ、おかしい。

フラバが起きません…。


無理やり起こそうとしても、起きません…。



何故だ…。




意外にもう、ふっきってたりするのかしら…。



でもだとしたら、その前までのあのフラバ絶好調は何だったんだ…。





要するに、私は悲劇のヒロインを気取っていたいだけだったんでしょうか?


いや、それにしてもあのフラバはひどすぎであって…。



よりを戻すのが嫌ってことなんでしょうか。うーん。



ああそうだ、今まで自分的には「よりを戻してはいけない」と思っていて、その上でのフラバだった訳で、それが「よりを戻す」ことが現実となってくると…。「よりは戻せない、けど、辛い」が「よりを戻してもいいのかも知れない、…辛い?」となっている感じですね。←分かりにくい。


あまりにフラバが起きないので、ショック療法を試してみました。


彼女の、写真を見てみたのです。




それがですね、その飲み会の時の写真が何枚かありまして、しかも二人で肩組んでるのとかありまして、それを見たときまだ浮気のことを知らなかった私は「何これー!くっつきすぎじゃん! …けど、浮気はやだよ?」と彼に言い、彼は余計に言い出しづらかったという心底捨てたい思い出があります。

その写真は二人の間を引き裂いてびりびりに破って捨てた(笑)のですが(←いや彼の了解を得て、ですよ)、そうではなくて、例のグループで集まっている集合写真のようなものがありまして、それは「捨てるから」と預かったまま、何故か捨てられずに私の中の戒めのようなものとして残していたのです。

で、その写真を見ました。




結果は…これまた、微妙なところで。




フラバが起こりかけというか、胸は苦しいのですがしかし泣けないといった感じで。



分からないのが逆にもどかしいです…。






全然平気とは、まだいかないみたいなので、もういっそこうなったら全ての状態を彼にぶちまける覚悟で話し合いたいと思います。



という訳で、メール送信!!←本当に今送った。



「話したいことが出来たんだけど、時間ある?」と。


いつもの如く行動早いです、私。
これで後は、彼の返事を待つだけです。
女は度胸です。←違います。


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ぼむ [MAIL]