2003年10月13日(月) |
責めまくり言いまくり。 |
こんばんはぼむです。
早速電話しました。むしろ催促して。
「今日がいいんだけど」と(メールで)言ったら、「何時がいいですか?」と言われたので「いつでもいいけど。今でもいいけど」と送ると電話がかかってきました。
「もしもし。こんばんは」 「こんばんは」
と言った後、二人ともしばし沈黙。
「…で?」
と私が促すと、 「一年前は本当に済みませんでした」 という言葉が返ってきました。
「うん」 「本当に、ごめんなさい。…言いたいことは、それだけです」
と、向こうはもうこれで電話を切ってもいいぐらいの勢いだったので、腹が立って「っていうかね」と私は口火を切ってしまいました。
昨日私、「ひどい言葉を言ってしまうかも」と言っていましたが、 それどころじゃありません。
とっても責めてしまいました(はあと)←いや、「はあと」じゃないから。
「謝るって、今更だよ。ホント今更。「恋愛はいらない」なんてひどい言葉言われて、私、すごいショックだったし情けなかった。「もうしない」って今まで言ってきて、何度私を傷つけてるの。もうたくさんだよ。 謝るって、何を考えてるの。それはただの自己満足のように私には見えるよ。本当に私のことを考えてくれるんだったら、謝るなんてするはずないよ。 今まで一生懸命頑張ってきて、どんなに辛いことでも耐えてきて、それで「いらない」なんて言われた気持ちなんて…。ふったことはともかく、「恋愛はいらない」って言われたこと、一生許せないし。もう二度と戻るつもりも無いし、本当、今更だよ」
というようなことを、一気にではなく少しの会話をはさみながら、段々に言いました。責めました。
彼は黙って聞いていました。
そして、「このことについて申し訳ないと思わないの」と私が言うと、「思うけれど、それでまた「ごめん」とかって言ったらあまりにも勝手だからこらえてた」と。
いや、いいから謝れ。
むしろそっちを。
ホント、私の今までの頑張りをぶっつぶしたことこそ私は心底謝っていただきたいのです。
おかげで次の恋愛が怖くなっちゃったじゃないのよ。どうしてくれんのよ。
それも責めるとすごい困って「…、どうしたらいいのかな…」とか言っていたので「いや、八つ当たり。ごめん」と私も謝っておきましたが、本当この弊害はどうにかして欲しいです。
で、それはともかく。
あんまり責めても彼が辛かろうと思ったので(なら最初から責めるな)、 「けど、あなたが選んだ道なんだから、こうなったら私のことは必要以上に申し訳なく思わず、前向きに人生楽しむんだよ」 と言いますと、 「あの、一つ教えて欲しいんだけど…」 と。
「何?」 「あのさ、前向きになるってどうすればいいのかな」
はあ?ふざけてんのかこの野郎ん?今何か言ったのかな? 前向きになる方法? それを、ふられた方の私に聞く訳?
私「知らないよ。自分で考えなよ←ホントにこう言った」 彼「あ、そうですか…」 私「いや、っていうかさ(笑) 何で前向き?」 彼「いや、自分のことを振り返った時に前向きではないかなーと思って…」
私「別に、付き合えなくなったんだから仕方ないと思って、もうそれ以上考えても仕方ないことは考えず、くよくよせずにいくんだよ。(←ちょっと強がり入ってます) 簡単なことじゃん」 彼「そうか…ありがとう」
そしてこの後、彼がまた例によって(笑)ありえない程楽しいことを言ってくれたのです。 次回に続きます…。
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