2003年09月02日(火) |
お茶ばかり飲んでる。 |
本日もタイトルそのまんまな感じですが。
お茶を、飲んでおります。
リットル単位で、飲んでおります。←飲みすぎ。
この状態は二度目なので、今度はすぐに「あ、ちょっとおかしいな」と思うことが出来ます。
初めてこうなったのは、浮気発覚直後のことでした。
その頃食べたか飲んだかすらあまり記憶がないのですが、食欲は確かに落ち、一口二口でご飯がそれ以上食べられなくなっていた、と思います。
そうしてある夜中に、ふっと気付いたのです。 自分がお茶を、ものすごい勢いで飲んでいることに。
そしてその量が、明らかに普通ではないことに。
1ℓ以上は飲んでいたと思います。 多分、空腹を感じず食べ物を食べたいと思うような状態じゃなくても、何かで脳がお腹を満たそうとして、そのような代替行為をさせたのだと思います。
何が怖いって、私がずっとその事に対して意識が無く、ある時ふっとお茶の入っている容器とその減り方を見て「あれ!? 私って実はお茶をものすごい飲んでる!?」とびっくりしたことです。
小さなことですが、それまでそんな経験が無かった私はびっくりでした。
という訳で、無意識にお茶をごくごくごくごく延々飲むようになったら、私の場合それはちょっと精神が普通ではない証拠なのです。
ですので、逆にお茶ばかり飲むその行為で「あら。今ちょっと私っておかしいらしいわ」と気付く訳なのです。
いやはや。浮気されてから多分4ヶ月くらいは何を食べても味が無く、「味が無い。味が無い」と思いながら食べていたこととか、何だか思い出してしまいました。
懐かしいなあ…と思い、懐かしい、と言えるようになっている自分が凄いなあと、自分で思ったりしています。
それはともかく、今日はお茶ばかり飲んでおりました。午前中は。
午後になると平気で夕飯食べてました。味もしました。
大丈夫、私はやっぱりずぶといらしい、としみじみ実感した、本日の出来事でございました。
ちなみに暇にかまけて、7月の方に日記を付け足してみました。
「弱い」と「ずるい」。 他人を否定するということ。 人の心に踏み込む。
の3本でーす。←お前はサ●エさんか。
未熟な私が書いているので、非常に文章も内容も未熟です。 それでもいいよと仰ってくださる方、良ければ覗いてやってくださいませ。
あんまり恋愛な話ではないのですが…。
↓最後に独白してみたり。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつか彼が、仕事にも慣れ生活も落ち着き、
そうしてまた、私のことを思えるようになったなら。
今まで二人でやってきたことを思い、
自分の投げた言葉を、悔やむのならば。
やり直したい。
けど、それを待つには私、ちょっと疲れて、いる。
だからこの気持ちが、薄れていくのを待っている。
気持ちは薄れるし、いつかまた好きな人が出来れば、私はその人に想いを注ぐだろうということも、知っている。経験で。
何を見ても彼を思い出して、その度に小さな痛みが胸にはしる。 そのことすらも、思い出になるということを、知っている。
知っているけど、それは、悲しいことだと思う。
彼との事を、こうやって少しずつ少しずつ過去にしていっているということは。
今は悲しくて、ただ気持ちが沈んで仕方ないから、彼のことはあまり考えないようにしている。
そうやって少しずつ、流していくのだろう。自分の中で。
私の中で、彼はいつでも「現在」だったのに。
過去に、したくない。本当は。
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