2003年07月17日(木) |
少しだけ立ち止まる。 |
そんな感じでこんばんは、ぼむでございます。
昨日、彼と電話をしておりました話をしたいと思います。 暗い?話ですのでそのようなの聞きたくねえって方はお戻りください〜。
火曜日に彼の所に泊まり、水曜の朝に別れ、その夜の電話(もちろん私からかけた)でのことです。
たわいない話をしながら、割と話題につまりながら和やかに話が進んでいました。
そして、土曜日に私が用事があるついでに、彼の家に泊めて欲しいという話を私が出したのです。
私「土曜日に泊めて欲しいんだけど、いい…かな?」 彼「うん、多分大丈夫だと思うけど」 私「あ、もちろん無理だったらいいんだけど」←学習効果 彼「いや、大丈夫だよ、うん」
そこで私が不安になりました。←いきなり。 もしかして、火曜に泊まって土曜にも泊まるのは、彼にとって「会いすぎ」なのではないかと思ったのです。
そこで私は彼に聞きました。←速攻。
私「ねえ、もしかして土曜にも泊まると…(貴方にとって)会いすぎ?」
彼「うーん、会ってみないと分からないよ」
そこで何故かスッと冷えていくものを感じた私。
私「どういうこと?」
彼「いや、実際会ってみないと分からないって」
更に私は詳しい説明を求めようとしましたが、何故かもういいやという気分になり諦めました。
私「もういい、分かった。じゃあね」 彼「あ、うん、じゃあね」
電話を切った後も、何故か気持ちはもやもやしています。
すると、そこに彼からのメール。
彼メ「なんで最後しりすぼみなの?」 私メ「んーなんかやになったのよ。うまく言えないけど。」 彼メ「俺のせい?」 私メ「せいっていうか、きっかけはそうだけど、よく分からない。」 彼メ「う〜ん。ごめん」 私メ「はい。」
こんな感じのメールのやり取りをしたものの、やはり今日になっても私の気持ちはもやもやしたまんまです。
大体最後の私のメールの「はい。」っていうのは、いつも彼が(私達の関係が上手くいってないときなどに)これを使ってくるのでこう返してみたのですが、本当にこのメールの本文「はい。」だけのメールを送られるのがどんな気分がするか、彼も味わってみるといいのですよ。
と思うものの、多分この返事で彼は「私も納得したのだろう」と…思っている可能性もなくはありません。(彼はそれが嫌だと感じないからそう送ってくる訳で)
あああ…。
一つだけ分かることは、どうも私は彼の「分からない」という返事に対して何様!?と思ったらしいのですよ。
っていうか、その瞬間、すごく情けない気持ちだったのを覚えています。 私は割と、二人のバランスをとろうと頑張っているつもりなのですが。
「分からない」って返事は…そんなこと言われてこちらも結構どうしようもない訳で。
けど彼にしてもそれが本心な訳だから、責められない気もしますし。
今はもう少し頑張ってみようと思っていますが、今まで私は「何よ!?」と思うときは結構熱い感じで頭に血が昇ってる状態だったんですね。
けど今回は、足先からスッと冷えていくような、底冷えのするような感覚でした。
気持ちとしては、虚しい、悲しい、情けない、そんな感じです。
付き合っていくって、難しいです。
こんな感覚も、単なる感情の波だといいのですけれど。
下手に毎日恋愛のテンションが最高潮のまま一定なので(←恐ろしい奴)、とても小さなきっかけや言葉でガッと冷めてしまう所があるのです、私。
それまでずっと一生懸命頑張ってきて、それがそういう虚しくなるような言葉を言われたりすると冷めちゃう時があるのですよ。
まだきっと彼のことを好きだという気持ちはあるので、もうちょっと自分の気持ち見ながらやっていきたいと思います。
彼に悪気は無いのですし。
うん。…多分。
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