矛盾スルニモ程ガアル
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2003年07月03日(木) 彼に伝えたいこと。

彼の授業が終わるのを待っております、携帯からのぼむです。


今日は、


「連絡とらないようにしたらやっぱり辛いし、二人で頑張ることだと思うからあなたも頑張って欲しいんだけど」


という手の平返したような台詞を伝えにきました。


うまく言えないけど、まだ辛い気持ちはあるし、そういうことだけは分かってて欲しい。

あと、私だけが頑張るんじゃないことを確認したい。


というのが主な内容です。




うーん。やっぱり何て言うか、どうも私は彼を信用できないらしくて。


信用したいけど、「反省してる、後悔してる」って言うのに彼女と平然とメールしてたり、「もうしない」って言う割には飲み会に行きたいと言ったり、どうも私の中で彼の言葉が信用ならないものになっているらしいのです。←今ごろ気付くな。


どこまで何を反省してるのかがさっぱり分からない上に、浮気の後の態度で二重に辛かったのがあるせいか、



辛いものは辛いのです。



後、彼には言えませんが(私のことだからもしかしたら言ってるかも知れませんが)、私の中に、「浮気するような人なんて」と、軽蔑するような気持ちがあるような気がします。


どう言っても最低の行為は最低の行為、特に自分がしたことないせいか(←?)、どうにも私が潔癖な所があるのかも。

潔癖っていうか当然な感情のような気もしますが。



でもねえ。後悔しているんですよ。そこを汲んであげたいのも本当なんです。




ただ、フラバを起こして考えが進んでいくと、最後には
「結局私って、彼にとっては浮気される程度の価値しか無かったんだ」
と思うときがあるのが辛いです。(私がこう言ったとき、彼は涙して否定しましたが)


けど私が思ってしまうのは、やっぱり、私って大事にされて無かったんだなあと。

浮気して傷つけてもいい、そんな程度の女だったんだなあと。


うー、悲観的かも知れませんが考えてしまうのですよ。


何て言うかそうなると、ただただ悲しいです。怒りを通り越して悲しい。そして最後には、その程度にしか想ってもらえなかった自分が情けなくなってきます。


困ったものです。←困ってる場合じゃない。




けど、自分の気持ちをきちんと伝えて、それで彼が分かって頑張ってくれるようでしたら、もう一度まっさらな状態から始めたいと思うのです。



今やっと、彼が行く普通の飲み会には抵抗が薄れてきました。

ちょっとずつ、こちらの方も前に進んでいけたらと思っています。



一つだけ引っかかっているのは。またされてしまったらどうしようと、そこが不安で。


浮気を無かったことにするのが怖いのもこの感情のせいです。

とにかく再度同じことが起こるのが怖くて仕方ない。


未来の見える水晶で、「この先絶対浮気は無いよ」って言われたら安心なのですがそんなもん無いので、後は私の心次第なのです。


頑張りまする。


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