矛盾スルニモ程ガアル
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2003年05月02日(金) 親友の言葉

やっとパソコンからこんばんは、ぼむです。
ようやく落ち着いてかちゃかちゃ打つことが出来ます。(現在5/6)

携帯からの更新はいつでもどこでも出来るのが良いのですが、打ちにくいのと時間がかかるのが欠点ですねえ。

あと、パソコンでの表示のされ具合が分からない。

タグの閉じ忘れとかあったらどうしよう!? といつもヒヤヒヤです。
これだけ恥さらしといて今更って感じですが。



さて、今回の旅行。

まあ友達といて友達と過ごして友達といたって感じですが、
しかし彼といつものようにだらだらいるよりも遥かに多くのものを得ることが出来ました。(←いや、負け惜しみでなく)


ずっと語ってました。
語れることの出来る友達がいて良かったなあと本当に思います。


たくさんのことを語る中で、とても言葉では言いつくせない程嬉しくまた安堵した友達の言葉がありました。



少々その友達のこと、私との関係を説明させていただきますと。

彼女は 昨日の美人の彼女と同一人物ですが、はっきり言いまして美人なことなんて数ある彼女の美点のうちの一つでです。

聡明で物事の本質を見抜く力を持っている人なのです。

その彼女が何故か、私のいい所(と彼女が思ってくれている所)を認めてくれて、私ともうずっとお互い「親友」と呼べる(私の思い込みでなければ)関係を続けていてくれています。


主に私が彼女に頼ってばっかりなのですが、それでも見捨てずにいてくれます。

というか話がずれますが、私の友達はみんなそんな感じです。
本当にこのしょ−もない私のいい所(あるのか?)を認め、受け入れてくれる、そんな人たちです。

私が基本自分に自信がないので、もっと自信を持てとみんな励ましてくれます。


それでですね。その話になったのも、丁度彼女が私のいい所(だからあるのか?)を「その長所はすごいことなんだよ」と言ってくれていたときの事なんです。

私がふっと彼に言われた言葉を思い出し、

「そう言えば、『私の友達はみんな私をいいと言ってくれる。不思議だ』みたいな話をしてたときに、彼に『っていうか、ぼむを嫌いな人は悪い人というかあまり良くない人だよね』みたいに言われたことがある」

と言いました所(っていうかそんな彼女バカみたいなセリフを人に言う私がありえませんね。はい)。


「彼がそう言ったの? ああ、じゃあ彼は本当にぼむのことが好きなんだね。ぼむの本質がちゃんと好きなんだね。 私、彼のことどうなのか心配してたけど、今のセリフで分かったよ。きっと浮気も一時の過ち、身体だけの関係だったんだよ。本当に好きなのは、気持ちがあるのはぼむだけだよ」


と彼女が言ってくれたんです。






私、ボロ泣き。





何より欲しかった言葉を、誰より言って欲しかった人から貰えたのです。
どうしても不安で仕方なかったことが、彼女の言葉ですうっと引いていくようでした。



彼を信じようと思いました。



信じたい気持ちがずっと私の中にあって、でもどうしても信じられなくて、ずっと苦しかったけれど、この言葉で信じる力をもらった気がします。


友は宝だと言うけれど、宝以上のものだと思います。
かけがえのない宝です。一生大事にしていきたいと思います。






ちなみにこのことを早く彼にも言いたくて、
「話したいことがいっぱいあるの。忙しいって言ってたけど、今日少しでも時間ある?」
みたくメールしました所、











「ない。」











と読点入れても3文字って何事!? みたいなメールが返ってきたことは、
情けなくて誰にも言えません。









…忙しかったんですよ、きっと。←少し大人になった。


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