カラジ風味

2007年05月29日(火) ケロケロ

ゲゴゲゴ 一匹ではないようだ 姿は見たことがない。晩くまで
手を抜かないやつ等だ 騒音というほどではない ほおっておく。
120リットルのポリ容器が庭にある。
あふれんばかりの少し緑がはいった水 ホテイアオイ小さめの葉の
やつが二株浮いている。先週まで取っ手の淵に泡で包まれた彼等の
卵と思われる代物があった。雨が降ると溢れる水はそこにかかる
微妙な傾斜を見切った見事な位置関係だ。蛙だと馬鹿にはできない。
カタツムリがはっている、泡の幾つかが消えた跡が残る。僕は
カタツムリを払い除けた。泡は今はない 僕の心配する事ではないか。
母が死んでやがて二年 彼女はカタツムリが好きではなかったと思う。
この時期 薬をまいた。酌量の余地はない意志は硬かった。
僕は彼女ほど彼等に敵対心がない しかし ユリの花に彼等の姿を
みたときはさすがにショックでした。
ユリ 清楚そんな言葉がぴったりです 
今年はいっぱい咲く よかった!

カタツムリはユリの葉は嫌いなぶるいにはいると思われます。
花の高みまで登っていくのですから偉いものです 立ち居振舞いに
凄みを感じます おそるべしカタツムリ。

アフリカマイマイ砕いてカメにやります
ミミズにマイマイホテイアオイと高プロテインの食材
カメさん、手足伸ばして日向ぼっこ幸せを絵に書いた顔をしています。


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カラジ [MAIL]

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