日々是変化...遊丸   
炎の蜃気楼(直高小説、イラスト等)&犬夜叉(弥犬小説、イラスト等)ファンサイト『七変化』の日記
ホモエロ称賛

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秋田内陸縦貫鉄道の旅 +ウェブ拍手お返事
- 2017年06月24日(土)


こんばんは、今年の上半期は異常なほどあっという間だった遊丸です。
そう、2017年ももう、半分が過ぎようとしているんですよね。


<七変化 MIRAGE-SIDE 更新状況>

・6月13日…ミラツアレポート「横浜横須賀ツアー」をアップ。

・6月21日…プチ・ミラツアレポート「箱根駒ケ岳の巻」をアップ。



今後順次アップ予定のレポートは…

・2016年5月 富山
・2016年8月 奈良
・2016年8月 富士宮
・2016年10月 足摺
・2016年11月 大阪、神戸
・2017年1月 石手寺
・2017年3〜4月 琵琶湖周辺

…といったところです。
今年はまだ、2回しかミラージュツアーに出かけていないんですね…。
しかも、1月の石手寺というのは、
松山経由で高知から帰る際に立ち寄っただけですので、
(『拝啓、足摺岬にて』のミクちゃんツアー)
まともなツアーは、琵琶湖周辺だけ。

むむむ…。引っ越す前に見るべきところは見ておきたいですな。


さて。毎度遅くて申し訳ありません。
ウェブ拍手のお礼とお返事です。

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6月1日にコメントを下さった貴方さまへ

ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます♪
ツアーレポートをお読み頂けて、とても嬉しく思います。
自分のための記録みたいなものなんですが、
参考にして頂ければ、これ以上嬉しいことはありません。
私自身、ミラージュの舞台を訪ねることが楽しくて仕方ないので、
この楽しさ、面白さを、同じファンの方に分かち合って頂けたのであれば、
本当に、それが一番の幸せだと思っています。

江ノ島はいかがでしたか。
思わぬハプニングで、ご苦労もあったようで。
でも、そうですね。リベンジする機会ができたということかもしれません。
色々ツアーにでかけていると、
天候に恵まれなかったり、チェック漏れをしてしまったり、様々な不運がありますが、
「もう1回来ればいいんだ」くらいの気持ちのゆとりがないと、
やってられないかもしれませんね ^ ^;
遠方でなかなか行けない場所だったりすると、結構ショックですが…。

小動神社は是非行ってみて下さいね。
こじんまりとした神社ですが、だからこそ、ここに高耶さんが!という感動があります。
どちらからのアクセスかわかりませんが、
神奈川県内は舞台となった場所が多いですし、また是非お出かけになって下さい。
もし宜しければ、ツアーに出かけられたお話も聞かせて頂けますと嬉しいです。

あ、そうなんです、秋くらいに引っ越しなんです。
お心遣いありがとうございます ^ ^
最初に高知に行ったのは、正にミラージュツアーでのことでした。
感慨深いです…。
最終的に人を移住までさせてしまう、ミラージュツアー…(笑)。

例によってマイペース更新ではありますが、
またお時間のある時にのぞきにいらして下さいね♪

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6月17日にコメントを下さった貴方さまへ

ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます♪
小話をお読み頂けましたようで、とても嬉しく思います。
ただの妄想話ですが…、そうですね「ミラージュ愛」はありますね^ ^
むしろ愛しかない(笑)。
原作本編が完結してかなり経ちますが、
こうしてひっそりファンサイトをやっていて、
読んで下さる方がいらっしゃることを考えると、
ミラージュって本当に偉大なんだなと改めて思ってしまいます。
最近は、ツアーレポートの更新がメインになってしまい、
お話の方はほとんど書いていないのですが、
また気が向けば、書く機会もあるかもしれません。
また是非あそびにいらして下さいね♪

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今年に入ってから、ミラツアにはあまり出かけていないのですが、
実は、旅自体にはちらほらと出ています。

その中の、秋田旅行の写真をいくつかご紹介します。
すっかり季節外れの雪景色ですが、少し涼んで頂ければと…。

大館能代空港行きのチケットが安く取れたので、初めての秋田旅行となりました。
レンタカーだと便利かもしれませんが、この雪です、
移動は秋田内陸縦貫鉄道を利用することに。
写真は阿仁マタギ駅にて、乗って来た列車を見送って。
宿泊予定の「マタギの湯」へは、宿の車が迎えに来てくれました。

阿仁マタギ駅のガラス窓についていた雪の結晶。
マタギの湯は、高級宿ではありませんが、
秘境の雰囲気がすばらしく、良いところでした。

二日目は、やはり内陸線で角館へ。
角館と言えば、桜の季節が有名ですが、雪景色もまた乙なものですよ。
墨絵のような世界です。

1泊だけの旅でしたので、角館だけ観光して、
再び内陸線で空港へのアクセスが良い鷹巣駅へ。
(余談ですが、ずっと前、ミラージュの四国編を読んでいる時、
「鷹の巣山」が気になり、検索すると、
この秋田の鷹巣ばかりヒットして困りました…。
まさかその後、こっちの鷹巣にも来ることになるとは思いもよりませんでした)
青森の津軽鉄道もそうでしたが、
がんばって存続している地方鉄道は、実にサービスが良いですね。
お姉さんが色んな名物を売りにきてくれるし、とても気が利きます。
私はもちろん機嫌よく酒盛りですよ。
(真ん中のワインは角館で買ったもの)
「もちもち三角」というのは、秋田名物バターもちです。
意外とあっさりとしていて(全然しつこくない)、美味しかったです。

角館と鷹巣は、内陸線の両端の駅になります。急行でおよそ2時間の距離。
でも、車窓の景色が嘘のように美しいので、ひとっつも退屈しません。
そして、不思議なくらい天気が移動中ころころ変わりました。
角館では雪が降っていたのに、途中青空が広がり、
かと思うと、鷹巣に近づくにつれ、また雪が降り出し…。

山も川も橋も、すべてがふんわりとした雪に覆われています。

ころころ変わる雪国の景色は、思ったよりドラマチックです。

秋田内陸縦貫鉄道がメインのような秋田旅でした。
きっと他の季節もそれぞれに美しいんでしょうね。

結構色んな都道府県を旅しましたが、行ったことがないのはどこだろう…。
岩手、福島、福井…、岐阜、三重、和歌山…、あとは、宮崎かな。
三重と和歌山は、ミラツアの一大聖地ですからね、そのうち行くでしょう。

今回はこの辺で。
また、近いうちに近況でも書ければいいなと思います。





...

先日家を買いました +ウェブ拍手お返事
- 2017年05月07日(日)


こんにちは、先日、家を購入した遊丸です。

ゴールデンウイークももう終わりかけですが、いかがお過ごしですか。
私は相方が休みじゃなかったため、少しも連休っぽくありませんでした…。
郵便局行って、あれ何で閉まってんだろ?と、休日であることに気づかなかったり、
ゴミの回収も休みなのに、うっかり出してしまったり…。
まぬけすぎる…。


さて。先ずは、ウェブ拍手のお礼&お返事から。

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●うさ坊太郎さま

ウェブ拍手&コメントありがとうございます!
お久しぶりです、お元気でお過ごしでしたか。
またメッセージ頂けて、とても嬉しいです♪
そうなんです、足摺。ようやく、念願の足摺に…。
うさ坊太郎さまは、もう行かれたことあったんですよね?
足摺は本当に地の果てが実感できるような場所でした。
でも、暖かくて南国チックなので、あまり寂寥感はないんですよね。
食べ物もおいしいし。
室戸とか剣山とか、四国の中でまだ行っていないスポットもあるので、
今後も少しずつ回りたいと思っています。

わだつみツアーはいかがでしたか?
このゴールデンウイークはお天気も割と良かったと思いますが…、
広島の方はどうでしたでしょうか(いや、山口の方かな?)。
美味しいお好み焼きとか、牡蠣とか食べられましたか?
広島ツアーは、私は1泊のわりにはよく回った方でしたが、心残りもあるんですよね。
呉と、広島港。あと、できれば村上水軍の城があった能島?
(千秋が踊り狂ったのは能島…でしょうか?)
いくつか行きそびれているので、そのうちまた行きたいです。

高知に移住する予定があり、ミラージュの舞台になった地は、
移住する前に大方回り尽くしたいと思っていたのですが、到底無理なようで…。
引っ越しても、まだ続きそうです ^ ^;

このサイトも、相変わらずののろのろペースではありますが、更新を続けていきますので、
またお時間のある時に、是非のぞきにいらして下さいね。お待ちしています♪
奥さまにもよろしくお伝え下さいませ。
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ここで何度か書いていますが、高知に移住する予定がありまして。
元々、来年あたりに引っ越そうと考えていたのですが、
何やら、今年に入ってから、色んな物事がポンポンポンと進みまして、
今年の秋くらいには、すべての荷物を引き上げて、高知で生活することになりそうです。
相方は向こうで仕事が決まったので、6月から一足先に高知入りします。
(何と家を買った次の日にさっさと仕事を決めやがりました…)

というわけで、先日、無事、高知で家を買うことができました。
この家探しが、移住の中で一番解決しにくい問題だと思っていましたので、
意外なスピード解決に自分でも驚いています。
(田舎の方だと、最近ではよく移住者誘致のために、
行政が住宅や土地を格安で提供するといったところもあるようですが、
高知市はさすがに県庁所在地ですし、そこまでの政策はありません)

来年の移住に向けて、今年に入ってから本格的な家探しを始めたのですが、
色んな条件があったので、
(予算、場所、一階に母親二人の個室が取れる、畑付き…など)
相当難航するだろうし、下手をすれば、
条件を曲げなくてはならないかもしれないと覚悟をしていたのですが、
何と最初に訪れた不動産屋さんで、ほぼ希望条件に適う物件と出会うことができました。
(なので、物件を見に行ったのも、実際に購入した一件だけという…)

これまでも物件情報だけはちらほらと見てはいたのですが、
ここまでピンとくる物件はもちろん見たことありませんでしたし、
条件にかすりもしないようなものばかりでしたので、
本当に、こればかりは縁だなあと、つくづく思います。

売主さんもとても良い方で、
お隣は売主さんのご親戚でこちらもとても良い方ですし、
更に言うと、不動産屋さんの担当者さんも良い方で、
今後も個人的なお付き合いも続きそうです。

そして、この不動産屋さんを勧めてくれたのは、
古民家のリフォームなどを手掛けている女性の方なんですが、
この方は、私(と義母)が、安兵衛という高知で有名な屋台の餃子屋さんで呑んでいる時に、
偶然隣に座っていて話が盛り上がったおんちゃんの娘さんという…。

なんか不思議な感じ。すべてが数珠繋がり。
本当にありがたいことです。
考えてみれば、ものすごく人に恵まれています。
たまたま、というのも大きいでしょうけれども、
高知の人は総じて、あたたかく迎え入れてくれます。
縁もゆかりもなかったけど高知に移住したいと言えば、皆さんものすごく喜んでくれますし、
ひろめ(高知城近くのフードコート的な呑み屋街)でぽろりとそんなことを漏らせば、
おおちょっとこっち来て吞めや!と誘ってくれる(赤鯨衆もこんな感じのノリなんだろうな)。

私は土佐に骨を埋めるつもりですが、
しっかり恩返しをしてからでないと、死ぬに死ねないなと思ってます ^ ^;

まあしかし。
家を買ったと言っても、オレらみたいなしがない中高年が買う家と言えば、
当然、古い家なわけでして。
色々と手を入れないとだめなんですけどね。

それでも、一応めでたいことで。
4月11日、高知市内の銀行で決済をして、
とぼとぼ歩いてひろめまでやって来て、先ずはいつも通りゆずサワーで乾杯↓
ここがふるさとと言うか、オレらの原点みたいなもんですね。
ひろめのゆずサワーに感動するところからすべてが始まっていますから。

そして、高知城へ。
そう言えば、高知城の桜が咲いているところを見たのは初めてです。
これから毎年見ることになるのかな…。
現存天守のある街ってやっぱり良いですよね。
あ、松本と一緒だ、高耶さんと。街の雰囲気はだいぶ違いますが。

その後、街中から少し離れた家へとやって来ました。
この草木の繁った荒地のようなところがうちの畑…。要開拓です。
(家は写真に写っていない、手前の方)
売主さんは高齢で、近年はほとんど手入れできていなかったようです。
文旦とか小夏とか金柑とか植わっているんですけどね…。
びわの木もありますが、残念ながら折れてしまっていて、切らないとだめですね。
枝を折って挿し木して二代目とかできるのかな。

この家は、駅からやや遠く、高台にあるので、
免許をまだ取っていない相方は、
取りあえず、現在借りているアパートから通勤することになります。
私はたまに行って畑の開拓と、家の掃除から始めないと…。
亀きち亀ぞうがまだ千葉にいるので、2〜3日しかいられませんけどね。


近況はこんな感じで、引っ越しに向けて、少しずつ物の整理とか始めています。
取っておいてもしょうもないもんとかたくさんあって。
少しずつ捨てようかなと。
でも思い出もあって捨てるのが惜しいものもあったり。
もう使わないし、見返すことだってほとんどないであろうものなのに…。
これを捨てる時は、恐らく次の引っ越しをする時で、
もう人生最後の断捨離をする時だろうな…なんて思ったり。
そんなふうに物の整理をしていると、
生きることは少しずつ死ぬことなんだ、と不思議な実感が湧いてきたり。

生きることは少しずつ死ぬこと。

中高年になると、そんなふうに思えてくるものなのです。


ツアーレポートの方は、3月に火輪ツアー第二弾(2016年1月分)をアップしています。
その後もまだまだ溜まっている分がありますので、ぼちぼち整理していきます。

今年に入ってから秋田や琵琶湖周辺(これはミラツア)に行きましたので、
また近日中にこの日記コーナーで少しご紹介できればと思います。





...

足摺ツアーダイジェスト。
- 2017年02月15日(水)


※久々の更新ということで、二日連続で書いています。
簡単な近況とウェブ拍手のお返事は、前日の日記↓をご覧下さい。


えっと。
昨年10月の足摺ツアーですね。
いくつか写真をピックアップしてご紹介します。


足摺岬って、移動時間で言うと、「東京から一番」遠い場所なんですよね、確か。
ということは、関東の人間にとって非常に行きにくい場所であるわけで。
例によって、高知空港ではなく、松山空港を利用する私たちは、
当然余計に時間がかかるわけですが、
朝9時過ぎに成田空港を出発して、足摺岬に着いたのは、夜10時前。
高知駅前からレンタカーを借りてやっとこさ到着。
しかし、高知県内、夜になると暗い道路が多くてびっくりしました。
街灯のない夜道のカーブなんて、ハイビームでも全然足りません。


でも、夜到着したおかげで、足摺岬の展望台を夜見に行くという念願も叶いまして。
やっぱり、ここはね…夜、見たいですよね…。
「最後の最後で痛い障害物」もちゃんとあります、この円形の物見台?
真っ暗なので、無数の星以外何も見えないのですが、
遥か下の方から波が砕ける音が絶え間なく響いてくるので、
ここが高い岬の突端であることは暗闇の中でも体感できます。
長い移動距離のせいもあってか、本当に地の果てという感じ。
ああ、ここで、高耶さんと直江が…。はは〜ん。
にやけ顔を誰にも見られずに済んだのも、夜だったおかげですね。


足摺で宿を取ったのは、二日目の夜だけ。
一日目は元々、高知市内に借りているアパートがあるので、
そこに泊まって、翌早朝に出発する予定でしたが、
よくよく考えると、それでは観光する時間があまり取れないので、
一日目に足摺まで行ってしまい、車中泊することに。
で、車中泊した場所は、あの唐人駄場です。
↑の写真は、唐人駄場の星空。
足摺岬は、まだ多少街の灯りがありますけれども、
唐人駄場は本当の闇です。
懐中電灯がなければ、トイレまでもたどり着けません。
(と言うか恐らく一歩も動けない)
その分、星空は本当にきれいでした。
あんまり良い写真撮れませんでしたけど…。
上方、中央、見切れるくらいのところにプレアデス星団(すばる)、
下の方に木々の陰から昇りくるオリオン座が写っています。


行ったのは10月の下旬だったんですけど、さすが南国土佐の最南端だけあって、
足摺は暑いくらいでした。というか、暑かった。
車の中で寝る前、冷房をかけていたほど。
でも、明け方は窓に結露ができるくらい冷え込んでいました。
そして、外に出ると、繋がれていない牛さんがその辺に居てびっくり。
(写真中央奥の方。唐人駄場駐車場にて)
ミラージュにも書いてありましたが、この辺、牧場になっているんですね。
一応、自動車道もあるんですけど、普通に、牛さんがうろうろしています。
この写真の左の方に、唐人駄場公園(広場)があり、
道路を挟んで、写真右後方に唐人駄場の巨石群があります。


唐人駄場公園から望む巨石群。
四国大転換の際、赤鯨衆はこの広場に集結し、
星の室のあるあの巨石群の中で、高耶さんが大転換の呪法を成したわけですね。
早朝、誰もいない唐人駄場に立つと、
この場所には、そんな壮大で神秘的なストーリーがよく似合うと思わず納得。


巨石群の中には遊歩道があって、石に登ることもできます。
裂命星を納めた星の室はどの辺かな〜なんて思いながら散策。


巨石の上から見下ろす唐人駄場公園と太平洋。
少しもやっていて、水平線も霞んで見えますが、この景色に感慨ひとしおです。
足摺も長らく来たいと思っていたスポットのひとつなのですが、
この唐人駄場は車でないと来れなさそう(近くまでバスが来ていない)なので、
どうしたものかとずっと考えあぐねていました。
まあ、この歳になって免許取った甲斐があったというものですね。
そう言えば、自分で運転するミラツアはこの足摺ツアーが初めて。
その初めてで唐人駄場車中泊って、いささかディープ過ぎる感もありますが…。


唐人駄場から足摺岬へは車で15分ほど。
朝、もう一度足摺岬の展望台へ。
ここは、嶺次郎が高耶さんに裏四国のことを打ち明けた場所でもありました(23巻103ページ〜)。
あいにく、高耶さんが見たような真っ青な風景はこの日は見られませんでしたが、
遮るもののない大海原は、実に清々しいものです。


ここは、四国を巡る気が出ていくところ、
裏四国においては、死人が次の生へと旅立っていくところでしたが、
そんな設定も頷けます。
地の果てに大海原と接する、その最先端の地は、
生と死の接点でもあるような、そんな気がしてくるのでした。


展望台から右の方を見ると、すぐ隣に足摺岬の白い灯台が佇んでいます。
下は少し怖くなるくらいの断崖絶壁です。
高耶さん、この高さから飛び降りようとするなんて…。


こちらは、白山洞門。
高耶さんが足摺のアジトから抜け出して、立ち寄った場所ですね。
アジトと思われるホテルと、足摺岬展望台との中間くらいの位置にあります。
波の浸食でできた洞門で、国内最大級のものだそうです。
確かに、なかなかの迫力。
ここで想いに耽っていた高耶さんが吉村に捕まり、
窮地に陥っているところを、直江がついに追いついて…という展開でした。


そして、足摺岬展望台のすぐそばには、第三十八番札所の金剛福寺があります。
『拝啓、足摺岬にて』でミクちゃんが最後に訪れた札所ですね。
最後に、足摺岬の展望台から旅立つシーンは、本当に…泣けてきました…。


足摺岬周辺を一通りチェックした後、車で小一時間ほどの距離にある竜串エリアへ。
写真は、「足摺海底館」です。
『深紅の旗をひるがえせ』で、伊達方のスパイを確保した場所ですね。
桑原先生が描写していた通りの建造物でした。
建物の中の階段を降りていくと、海底の窓から海の中が覗けるようになっています。
きれいなお魚さんたちがたくさんいました。
沖縄の海とまではいきませんが、竜串ではサンゴ礁や熱帯魚を見ることができ、
シュノーケリングやダイビングも体験できるようですよ。


私たちは、手軽なグラスボートに乗船。
変わった形のサンゴはシコロサンゴの群体。
きれいな色の魚がたくさん泳いでいます。


竜串で食べた昼食。
刺身はキハダマグロの幼魚とのことですが、これが激旨。
こういう新鮮さを売りにした旨さというのは、現地に来ないと食べられません。
海の恵みをたっぷりと体感できました。


夕方、再び足摺岬に戻ってきました。
この日の宿は、「足摺国際ホテル」。
赤鯨衆の足摺アジトは、恐らくここがモデルではないかと思われます。


泊まった部屋は、最上階の海がよく見える部屋でした。
ミラージュでは、確か嶺次郎の部屋が、最上階だったような…。
因みに、こちらのホテルには地下室はありません。
(もしかしたらあるかもしれませんが、宿泊客が行けるような地下はありません)


しかし、裏口から抜け出して崖下に降りていく道というのは、一応実在しました。
地下牢から救出された後、高耶さんが人目を忍んで逃げ出した道ですね。
ただし、宿泊客用の裏口はなくて、厨房かどこかの裏口らしきもののみ確認できました。
写真は、高耶さんのように、崖下に降りていく途中で建物を振り返って。
足摺では、本当に色々ありましたね。
宿毛、窪川、大正、中村、浦戸、室戸…高知県内は思い出深い場所が多々ありますが、
中でも、やはり足摺の印象はなかなか強烈なものがありました。
今回は…天気は決して悪くはなかったのですが、
真っ青な空と海というのは見られませんでしたので、またいつか再訪してみたいですね。
ああ、あと、時間の関係上、大堂海岸(千秋の差し金で高耶さんが拉致られた場所)
の方までは行けなかったので、やはり要リベンジです。
次に行くのは、高知に移住した後、かな。


最後の写真は、足摺国際ホテルで食べた「清水サバのしゃぶしゃぶ」。
うっすらと色が変わる程度に軽くしゃぶしゃぶして食べると、
脂の乗った新鮮なサバの旨みが増して、とっても美味。
魚好きの高耶さんも、足摺の食生活には満足していたことでしょう。



当面、次のツアーの予定は立てていません。
移住する前に、なるべく行き尽くしたいと思っていましたが、
ちょっと無理かなぁ…。
地方に移住してしまうとアクセスが悪くなったりしますので、大変そうですが…
まあ、ゆっくり続けて行こうかと思います。

ツアーレポート、たまりまくっていますが、こちらもぼちぼち進めていきますね。

あ、昭和編は遅ればせながらも読んでいます。
最新刊はまだ手を付けていませんが…。
こちらも楽しみですね。
阿蘇に行く…んですよね、最後は。それも楽しみ。


...

近況&ウェブ拍手のお返事
- 2017年02月14日(火)


最近、「ふらり旅 いい酒いい肴」というテレビ番組にはまり、
おやじ化がますます加速している遊丸です。

太田和彦さんというデザイナーのおやじ(失敬)が、
全国のオススメ居酒屋を巡るというおやじ度マックスな番組なんですが、
紹介してくれる居酒屋のすばらしさもさることながら、
太田さんの上品でありつつもどこかお茶目な人柄が垣間見え、
なかなか楽しい番組であります。
元々BSで放送されている番組なんですかね?
私は千葉テレビで観ています。
しかし相変わらず、旅番組ばっかり観てるなあ。


さて、大変なご無沙汰で申し訳ありません。
11、12、1月と、何やらあっという間に過ぎてしまいました。

鳥取県の境港というところに、高齢の祖母がいたんですが、
今年に入ってから亡くなりまして。
九十九歳という大往生でしたので、
亡くなったことは残念ですが、寿命を全うできたのかなと。
終戦後帰ってきた夫(私の母の父)は、その直後に病死し、
舅と姑も、夫に先立って同じ年に死去し、
女手ひとつで子供二人を育ててきた苦労人ですが、
きっと夫の分も長生きしたんでしょうね。

何年か前に、会いに行った時には、
「誰かが川向うからおいでおいでと呼ぶ夢を見る」なんて話していました。
川が深くて渡ろうにも渡れなかったんだとか。
まるで三途の川だね、旦那から呼ばれたの?と聞くと、旦那じゃなかったと。
昨年秋から意識が朦朧とすることが多い状態が続いていたようですが、
もしかしたら、今度は旦那から呼ばれて川を渡ったのかもしれません。

大正6年生まれでした。
戦争の記憶を持つ世代は、次第に少なくなっていきますね。
昭和編の景虎様より何年か年上でしょうか。
…というと、加瀬さんももし長寿だったら、
今現在生きていてもおかしくはないわけですね。
加瀬おじいちゃん…。

今週末は四十九日法要で、また境港に行ってきます。


それでは、ウェブ拍手のお礼&お返事です

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●1月29日にコメントを下さった貴方さまへ

ウェブ拍手とコメント、ありがとうございました♪
お返事が遅くて申し訳ありません。
小話でしょうか。読んで下さいまして、ありがとうございます。
どれも自分が楽しくて書いた妄想の垂れ流しのような話ではありますが、
楽しんで頂けましたようで、とても嬉しく思っております。
そうですね、また小話も書きたいなぁと常々思っているのですが、
ミラツアのレポートもたまりにたまっており、
最近はなかなか腰を据えて小話を書く機会がありません。
でも、ミラージュとは末永く向き合っていきたいと思っていますので、
そのうち、妄想を垂れ流す日もまた来るかなと…。
更新もマイペース過ぎる、のんびりサイトですが、
また是非おこしくださいね。
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ここ三か月くらい、ツアーレポートも捗らず…。
2016年1月の熊本ツアーから、またボチボチ編集を再開します。
新たに行ったツアーは、
2016年10月の足摺と、2016年11月の大阪&神戸くらいでしょうか。

足摺ツアーの写真をいくつか紹介したいのですが、
長くなりそうですので、一旦区切ります。
明日か明後日付けくらいで、また日記を更新する予定です。



...

鹿児島もいいところですね。
- 2016年11月07日(月)


こんばんは。
今年もあっという間に年末が訪れるなあと感慨深く思う遊丸です。


高知に引っ越したら、そんなに悠長に旅行もできないかなと思っているので、
なるべく早く回れるところは回ろうと、頑張ってツアーに出かけているのですが、
レポートの方が例によってだいぶ滞っています。
現在は、火輪ツアー第二弾を鋭意執筆中です。
ミラツアの合間にも、関係ないところとか旅行してるから余計にたまるんだな。

9月には、生まれて初めて鹿児島を旅してきました。
というわけで、少し写真をご紹介します。


また例によってジェットスターが安く取れたので、初めての鹿児島です。
二人で往復で5,000円ちょっと(空港使用料、支払手数料込)。嘘みたいな価格。
会員セールの価格ではあるんですが、それにしても安い。
鹿児島空港でレンタカーを借りまして、霧島にやって来ました。
霧島は、坂本龍馬が妻のお龍さんと新婚旅行に来た土地として有名です。
何でも日本で最初の新婚旅行だとか(ほんまかいな?)
そんで、龍馬さんとお龍さんが入った湯船というのが今も残っているそうで、
↑の写真がそれです。
場所は、霧島の塩浸温泉(しおびたしおんせん)というところです。


こちらは霧島神話の里公園。
リフトで山の上に登ることができ、
上からは、龍馬さんとお龍さんも登ったという高千穂の峰を望めます。
(火輪に出てきた宮崎県の高千穂とは別もの)
この日は高千穂の上には雲がかかっていて、きれいには見えませんでしたが、
リフトは気持ちよかったです。
因みに、龍馬は高千穂峰の頂上に突き刺さっている天の逆鉾(今もある)を
引っこ抜いたとかいう逸話があるそうですね。
そのことについて龍馬自身が姉の乙女さんに書いた手紙を、
高知のどこかで見た覚えがあります(龍馬記念館だったかな)。
当時高千穂は女人禁制だったらしいですが、
お龍さんは男装して一緒に登ったらしいですよ。
そもそも旅行の移動手段自体、徒歩だったわけで、
(鹿児島までは船で来たようですが)
昔の人は本当に勇ましいなと感じます。


こちらは霧島にある鹿児島神宮。
龍馬さんたちも立ち寄ったそうです。
山中にひっそりとある神社ですが、
この日は日曜だったからか、結構な賑わいでした。


一日目は霧島ロイヤルホテルに宿泊。
実は、当選した宿泊券を使わせて頂きました。
飛行機のチケットを取った後で、応募していた分なので、
言わば決め打ち…ですかね^ ^;
色々旅行はしますが、貧乏旅行ばかりなので、ありがたい限りです。
そして、そのただで泊まらせて頂いたお部屋が、
かつて見たことがないほど広々としたお部屋でびっくり。
随分豪勢なソファセットなど置いてありますが、
実はこの写真の右側には和室まであるんですよ。
ホテル自体の規模も結構大きくて、
観光バスで乗り付ける団体のお客さんもいたようです。


無料宿泊券に夕食は含まれていませんでしたので、
折角だからということでホテル内の居酒屋さんで頂きました。
というか、周囲に何もないところですので、他の選択肢はないんですけどね。
「薩摩」という名の居酒屋さんで、鹿児島の郷土料理を味わえます。
鹿児島と言えば、もちろん焼酎なわけで。
この焼酎瓶の圧に負けて(笑)、本来は日本酒派のおいらも焼酎を頼みましたよ。


霧島の芋焼酎で何かオススメをと店員さんに相談し、
「国分(こくぶ)」という銘柄を呑みました。
まろやかで、なかなか旨い。
手前は、「豚の軟骨味噌煮」。これが、また、笑っちゃうほど焼酎に合う。
相方は肉がダメなので、私が独り占めしましたが、
これだけで、一晩中ちびちびやれそうでした。
味噌煮なので味付けは違いますが、沖縄のラフテーを思わせるような料理なんですね。
薩摩と琉球って、近いだけあって、色々つながりがあるようです。
その辺りの歴史に詳しくはないのですが、勉強すると面白いかもしれませんね。
ただ、沖縄が日本になったことについては、
沖縄の人にとってはどうだったんだろうと考えさせられます。
以前、首里城を見学した時、沖縄がもともと日本ではなかったことが、
はっきりと体感できました。
半分は清王朝、半分は日本…みたいな。
言語的にもたぶん、漢語の発音が残っている言葉って多いんだろうなと思います。
そう言えば、こういう豚をとろとろに煮込む料理というのは
そもそも大陸の方に由来するのかもしれませんね。
鹿児島に来て沖縄を感じ、更にその向こうの中国に思いを馳せるというのは、
正に旅の醍醐味だな、なんてくだらないことを思いながら酔っぱらう霧島の夜でした。
他にもきびなごのお刺身とか、
さつま揚げとか(揚げたてて本当においしい)、
奄美の黒糖焼酎(意外にすっきりとした味わい)とかを頂きました。


明けて二日目。
一旦空港に戻り、レンタカーを返却してから、空港近くの西郷公園にやってきました。
この西郷さんの像は、日本の人物像としては最大のもので、高さが10.5メートルもあります。
水曜どうでしょうファンの私としては、
対決列島の最終決戦が行われた場所という方が馴染みがありますが^ ^;


空港からバスで鹿児島中央駅まで出てから、再びバスに乗り、
鹿児島市街地の少し北に位置する「仙巌園(せんがんえん)」までやって来ました。
島津氏の別邸と庭園がある場所ですが、
周辺には、江戸末期から島津が西欧諸国に対抗すべく取り組んだ
近代化工業の工場群があり、2015年に世界遺産に認定されています。
昨今では鹿児島のお土産として薩摩切子が有名ですが、
あれもこの頃に島津斉彬が推し進めた事業の一環だったようです。
(現在生産しているものは、一度途絶えたものを復活させたもの)
写真は仙巌園の中の「御殿」。
明治になってからは、島津氏はここで生活していたそうです。
この日は天気が悪かったですが、桜島が近くに見え、
ここに居を構える気持ちが少しわかる気がしました。
中の見学は有料ですが、色々説明してもらえますし、
中庭を見ながらお抹茶を頂くことができます。


こちらは、明治25年に築かれた、水力発電用のダム跡。
園内の照明にはここで発電した電力を使っていたそうです。
随分小規模ですが、照明用くらいならこれでも電力が賄えるんですね。
というか、当時はまだ、日本の電気事業の草創期ですよね。
そういう時期に、この日本の隅っこで、
自家用水力発電ダムが造られたということ自体がちょっと驚きです。


園内には水辺も多いのですが、海が近いからか、
ちょっとした石垣の間に真っ赤な蟹ちゃんがたくさんいました。
「集成館」と呼ばれるその工場群には、
鉄を溶かすための反射炉や機械工場があったわけですが、
こんなふうに蟹も顔を出すのどかな土地で、
日本の近代化の最先端を行くような事業が行われていたとは、不思議な感じです。


鹿児島を旅していて、ふと思ったのは、高知とどことなく似ているなと。
薩摩と土佐。
薩摩は九州の最南端、土佐も四国の南。
大らかで豪快な県民性。方言が独特。とにかく酒が好き。
そう言えば、高知でよく見る穴の開いたおちょこ
(穴を塞いで持ち、すぐに飲み干さねばならないというもの)、
あれ、鹿児島でも売ってるのを見ました。
そして、薩摩も土佐も、幕末に新しい時代の潮流が生まれたところでもありますね。
薩摩には西郷どん、土佐には龍馬さんという偉人がいます。
なんでこんなに共通項があるんだろうと思ったのですが、
この近代化工業に関してだけは違いますね。
土佐にこういうのはないなあ。
島津はあなどれん。
↑の写真は、仙巌園近くにある「鹿児島紡績所技師館」。
紡績所の指導者として招いたイギリス人技師の宿舎だった建物だそうです。
高知にこういうのないもんなあ…。


二日目の宿は、城山観光ホテル。
鹿児島市街地の西にある小高い山(城山)の上に建てられた、見晴らしの良いホテルです。
恐らくは鹿児島市内で最も格式の高いホテルではなかろうかと。
私たちは、ふるさと割(15,000円引き)を利用させてもらい、宿泊しました。
立ち寄り入浴も受け付けている「薩摩の湯」というのが有名で、
桜島の見える露天風呂があります。
温泉の泉質もとろとろで、実に気持ちよかったです。


部屋から見下ろす鹿児島の夜景。
2食付きのプランで、朝夕食ともにバイキングでした。
夕食は、洋風のおかずがメイン。ちょっとこじゃれた感じで。
オレ的には、どこかの居酒屋でちびちびの方が好みだったかな。
でもどれも美味しくて、相方には好評でした。


翌朝、朝食前に散策に出かけました。
写真は、城山の展望台から望む桜島。三日目も天気は優れず。
それでもこの日は桜島に向かう予定です。


ここ城山は、実は西郷隆盛終焉の地だったりします。
西南戦争で熊本城を落とせなかった薩摩軍は、
鹿児島へ戻り、ここ城山を占拠して、最終決戦に備えていたようです。
写真は、「西郷隆盛洞窟」と名付けられた洞窟で、
西郷さんが死の直前の数日間を過ごした場所だそうです。
少し離れたところに、西郷隆盛終焉の地もあるのですが、
ホテルまで戻るのが大変そうだったのでそちらは行きませんでした。
再来年の大河は西郷さんをやるみたいですね。楽しみです。


ホテルをチェックアウトした後、
ホテルのシャトルバスと路面電車、桜島フェリーと乗り継いで桜島に向かいます。
写真は、出港したフェリーから城山の方を振り返って。
山の上に見える茶色い建物が、宿泊した城山観光ホテルです。


桜島では、島内の一部を周遊するバスが走っていて、
展望台などの名所を回ってくれます。
展望台ではある程度の停車時間があるので、
フリーパスを持っていれば、停車時間内に降りて再び同じバスに乗ることも可能。
…なんですが、通勤バスかってくらい激混みでした。
私たち以外は、ほとんどが中国系と東南アジア系の観光客の皆さん。
あまり日本語がわからなさそうな人にも、運転手さんは一生懸命案内していて、
停車時間内に戻って来ない人をわざわざ呼びにいったりして
(バスの本数が少ないので、同じバスに戻って来ないとかなり待つようになるため)、
とても丁寧な対応をしていました。
こういうおもてなしをしてくれると、日本の印象がさらに良くなるんだろうな。
最後には、この運転手さん、お願いされてお客さんと一緒に記念写真に入っていました。
最近、どこに行っても外国からの観光客を見ますが、
観光で成り立っている地方にとってはうれしい悲鳴なんでしょうね。


湯之平展望所。
入山できる範囲の中で、一番桜島を間近で望める展望所です。
やっぱりちょっと雲がかかっていますね。


周遊バスを降りて、溶岩なぎさ遊歩道というところを少し散策。
でも、大体の様子を見て引き返してきました。
というのも、9月上旬でしたが、鹿児島は暑くて暑くて、歩く気力がなく。
それでも、溶岩が迫りくる光景はとても迫力がありました。


帰る間際、山頂の雲が一瞬だけ晴れました。
ああもうこれで満足。
ごつごつした形の桜島は、そのまま鹿児島の人の気質を現しているかのようですね。


鹿児島港から見た桜島と桜島フェリー。
数時間だけでしたが、良い体験でした。
バスではなく、レンタカーで回っても良かったかもしれません。


空港に戻るまでまだ少し時間があるため、鹿児島の繁華街・天文館にやってきました。
天文館と言えば、「白熊」の本家「むじゃき」です。
またしても、水曜どうでしょうの話題で申し訳ないのですが、
対決列島のラストで、大泉くんと安田くんが
ダッシュで白熊を買いに来たお店がここです。


その白熊がこちら。
ふわっふわで、甘くて、冷たくて、とってもおいしい。
なるほど、鹿児島の気候には、この味が最適なんだなとよくわかりました。
暑くて体力消耗した後に食べる練乳たっぷりの白熊は、この甘さでちょうどいい。


空港に向かうバスの車窓から…実はこれも桜島なんです。
全然雰囲気が違いますよね。
桜島は見る角度によって同じ山とは思えないくらい形が違って見えるそうです。


旅先で手頃なお猪口を見かけるとつい買ってしまうクセがありまして。
今回の旅では、四つも買ってしまいました。
木製のお猪口は屋久杉なので1,000円しましたが(とは言え屋久杉なら安い…)、
他のはどれも数百円という安さ。
手前のは、逆さにすると桜島の形になるというのが面白くて購入。
黒いのは黒薩摩焼、一番奥のは霧島の太郎窯という工房のもの。
お気に入りはやはり屋久杉かな。
木目がものすごく細かくて、杉の良い香りもします。



日記の更新も久しぶりで、今回紹介したのは9月に行った旅の話ですが、
その後、えっと…どこに行ったんだっけ(笑)。
高知に2回、金沢に1回…か。
高知の2回のうち1回は、念願の足摺に行ってきましたよ。
レポート書く前に、また後ほど日記で簡単な紹介を書きますね。
今日はここまで。



...

まほろばの奈良ツアー
- 2016年09月06日(火)


こんばんは、遊丸です。
8月も終わってしまいましたねぇ。
そう言えば、今年は花火を一度も見なかった…。



★メールアドレス変更のお知らせ★

以前より使っていた「ku」から始まるメールアドレスは、
変更をしたため、現在使えません。
なりすましメールに悪用されていることが発覚したためです。
色々策を講じましたが、どうすることもできず、変更とあいなりました。
万一、ご迷惑をおかけしている方がいらっしゃいましたら、大変申し訳ありません。
この場を借りて、お詫び申し上げます。
現在使っているのは「yu」から始まるメールアドレスです。
このアドレスをご存知なくても、
トップページ下のメールフォームから送信頂ければ、遊丸に届きます。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。




さて、8月頭に行って来た、まほろばツアーの写真でもご紹介しますね。

朝、夜行バスで王子駅に到着し、先ずは信貴山へ。
バスで一睡もできませんでしたが、空鉢さんまで登ってきましたよ。
写真は、なぎが千秋に説明していた水を入れるポットと、空鉢さんまでの参道。
作中にはブリキって書いてありましたが、アルミだったと思います。


二日目に行った柳本にある長岳寺。
高耶さんと千秋が、ホイホイ火のことを調査するために来たお寺でした。
本堂(写真奥の建物)の血天井、結構はっきり見えました。
池からは、高耶さんも聞いたという牛蛙の鳴き声が聞こえてきて、
高耶さんがここに来たことを妙にリアルに?感じてしまいました。


こちらも二日目に行った室生寺。
結構な山奥にあるお寺で、女人高野として有名です。
このアングル、よく写真で見ますよね。
シャクナゲの花が咲いていると、また一段と絵になるようです。


室生寺は、何かのシーンの舞台になったというわけではないんですが、
25巻のあとがきで桑原先生が訪れた時のことを描いていて、
なんだか妙に心に残っていたのです。
奥の院から下を眺めながら、「高耶よう……」と心の中の高耶さんに話しかけるという話。
写真は、その奥の院に続く長い長い石段。
登るのは一苦労なんですが、それだけに人もあまりいなくて、
ひぐらしの声がかえって静寂を感じさせるような場所です。
奥の院から昼間でもうす暗い森の中を見下ろすと、
どことなく、高耶さんの心の底をのぞき込んでいるような感じもしてきます。
桑原先生が胸に高耶さんを抱きながらやって来たのならば、
ここもまた、高耶さんの足跡を感じられる場所のひとつなのでしょう。


奈良ツアーと言えば、もちろん東大寺ですよね。
その東大寺へは、一日目の夕方、二日目の夕方と、二度行きました。
夕焼け…となると、当たり外れがありますからね。
写真は、南大門の前でカメラ目線を決める鹿さん。
直江も二月堂に行く際、この南大門を通っていました。


東大寺の二月堂。
直江は、三月堂で月光菩薩像を拝んでから、二月堂を訪れていました。
しかし、現在は三月堂には月光菩薩像はありませんので、ご注意下さいね。
月光菩薩さんは、南大門にほど近い「東大寺ミュージアム」にいらっしゃいます。
(不空羂索観音は変わらず、三月堂にいらっしゃいます)
というわけで、私は東大寺ミュージアムで月光菩薩に会ってから、
三月堂を訪れ、その後夕暮れ時を見計らって二月堂にやって来ました。


二月堂から見た残照。
この空か。
直江が、高耶さんをいとおしいと思う気持ちによく似ていると思ったのは。
闇に包まれる前の、一瞬の燃えるような空は、
確かに、誰かを想い焦がれる気持ちに重なるものがあるのかもしれませんね。


灯籠の灯った二月堂は、あたたかさと物寂しさが入り混じって、
胸が締め付けられるような美しさです。
刻一刻と変化する夕焼けは、一瞬も目が離せません。
ずっと、来たかったんですよね。二月堂。
ミラージュツアーを始めた頃から、
次は奈良か次は奈良かと思っていたのですが、
案外来るのが遅くなってしまいました。
あ、この夕焼けの写真は、色合いは加工してありますのでね。
ズルしてます(笑)。
実際は、ここまできれいな色ではなかったです。
でも、感動は変わりません。

他にも、天理駅前とか郡山城とか筒井順慶の墓とかに行っています。
彼らが宿泊したであろう「ホテルフジタ」にも泊まってきました。
詳しいレポートはまた後日書きますね。


例によって、アップするべきレポートが滞っておりますが、
現在、熊本&阿蘇ツアーを書いている最中です。
もう少しでアップできるかと思いますが…、
この後、立て続けに用事が入っているので、9月後半くらい、かな。


私信。
江蓮さま。
長旅おつかれさまでした〜。
まるで自分も行ったかのような気分で楽しく読ませて頂きました。
続きの鮫ヶ尾城のお話も楽しみにしていますね^ ^
富山と魚津もいいですよ〜。
何といっても魚と酒がうまい。
おっと、私もまた今度書きますね。




...

お誕生日の朝顔、ウェブ拍手お返事、テントウムシという農薬についてなど
- 2016年07月23日(土)


こんばんは、先日生まれて初めてMRIなるものを受けた遊丸です。
急に首の付け根辺りが尋常でないほど痛くなり、
近所のクリニックに行っても良くならなかったので、
総合病院で検査を受けたのですが…結局はっきりした原因は不明のまま。
数日間、鎮痛剤で紛らわしているうちに、少しずつ治りましたが…。
一体なんだったんだろう…。
恐らくは、運動不足だったり、同じ姿勢のままPC使っていたりとかして、
自分では知らない間に首に負担がかかっていたということなのかな、と思います。
年とるってのは、やだね。


さて、去年は団地の大規模修繕でベランダを使えませんでしたが、
今年は、高耶さんの誕生日にちゃんと朝顔が咲きましたよ。
富士の空という品種です。
以前苗で買ったものの種を植えて、今年は4株ありますので、
毎日十輪以上にぎやかに咲いています。
ここで朝顔を育てるのも来年まで、かな。

本日、高耶さんの誕生日ですが、
高知で借りるアパートの契約開始日でもありました。
相方がひとりで、往復夜行バスの0泊で高知に行っています。
引っ越しの方は私が担当。
もちろん業者さんに頼みますが、関東から四国だと、中一日かかるんですね。
こんなに遠距離の引っ越しは初めてです。
あ、まあ、引っ越しと言っても、今回は一部の荷物だけなんですが。
いろいろ、やること山積みです。


さて、それでは。
ウェブ拍手&コメントへのお礼とお返事です。
毎度遅くて、大変申し訳ありません。

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●7月6日にコメントを下さいました、あいざわゆう様へ

ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます♪
線香花火の話、読んで下さいまして、ありがとうございました。
お楽しみ頂けましたようで、とても嬉しく思っております。
あれは、そう言えば、高耶さんのバースデー小話でしたね。
私も久々に読み返して、しんみりしてしまいました。
線香花火も、あれを書いた年以来やってません。久しぶりにやりたいな。
初期の頃の二人のほのぼのした関係って、
本編の長さを思うと、本当に短い間だったわけですが、
色々妄想も膨らみますし、癒されますよね。
最近は、ミラージュツアーのレポートばかりアップしていますが、
また機会があれば、小話も書きたいです。
マイペース更新のサイトですが、またぜひ覗きにいらして下さいね。

●7月10日にコメントを下さいました貴方さまへ

ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます♪
小話をお読み頂けましたようで、とても嬉しく思っております。
拍手ボタンはすべてのページ共通ですので、
どのページからの拍手かわからないのですが…、
甘々な話、でしたか。
クリスマスの話とか、甘々なのがあったような…。
いや、あれはただのエロだったでしょうか(笑)。
ともかくも、お楽しみ頂けましたようで、何よりです。
また機会があれば、そういう甘い話を書きたいです。
マイペース更新ですが、末永くサイトはやっていく予定です。
またぜひ覗きにいらして下さいね。

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今年は、朝顔だけでなく、ベランダでいろいろ育てています。
ミニトマトとか、ししとうとか、なすとか、シソとか、ルッコラとか。

こちらはミニトマトのアイコ。
やはり298円の苗は違いますね。たくさん収穫できます。

ベランダで野菜を育てていて、毎年悩まされるのがアブラムシですが、
今年は発生が遅かったように思えたものの、
例年通り手がつけられないほど大量にわいてきました。
でも、なるべく薬品は使いたくないわけです。
牛乳とかお酢などを使って駆除する方法もあるようですが、どれも一長一短なようで。
そこで、個人的に一番気になっていた方法を、今年は試してみました。
それが、これ↓































あ、昆虫画像が出ますので、苦手な方はご注意下さいね。































なんだかわかりますか、これ。
テントウムシの幼虫です。
害虫を駆除するのに、天敵である虫を利用して駆除するという手法がありますが、
それを試してみたかったのでした。
なかなか自然には飛んできてくれないので、
わざわざ成虫のテントウムシを我が家のベランダにお招きした次第です。
成虫だけだと、いつでも飛んでいってしまいますが、
運よく、ルッコラの葉の裏に卵を産み付けていってくれました。
そして、その卵が孵化したところが↑の写真。
最初は、米粒より小さいくらいの幼虫ですが、
実に立派な働きをしてくれましたよ、このテントウムシ部隊は。

あっという間に、よく見慣れた?あの幼虫の姿になります。

幼虫は飛びはしませんが、意外と行動範囲は広いらしく、
結局うちのベランダでさなぎになってくれたのは、この一匹だけだったようです。

こちらは羽化したばかりのテントウムシ。
黒の二つ星のテントウムシですが、羽化したてなので、オレンジ色をしています。

何だか夏休みの宿題の観察日記のようですが、
アブラムシ駆除の方は、一定の効果があったと思います。
もっとも、ある程度暑くなると、自然にアブラムシも減ってはくるのですが。

実際の農業で、テントウムシを天敵として利用するというのは、結構あるようですね。
畑に定着するよう、飛べないテントウムシというのも開発されているそうです。

ただ、不思議なのは、このテントウムシ、農薬として指定されているのだとか。
つまり、テントウムシを害虫駆除で利用すると、
その作物は「無農薬」にはならない、ということです。
化学薬品を使っているわけではないのに、なんとも、奇妙な話ですね。
じゃあ農薬って何?って話です。腑に落ちない。

 

この後、私は7月末に引っ越し作業、
8月あたまに、かねてより念願の奈良ツアーに行ってきます。
二月堂で美しい残照が見られますように。






...




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