|
|
■■■
■■
■ 漁師と釣り師
昨日の沖の切れ波止に行ってきたのだが、 釣り場に着くと、10メートル先には、波止に平行して大きな発砲スチロールが・・・まさか・・・ 予感的中、投網が入っていた。 波止の反対側は、北風が真っ正面で釣りにならない。 仕方が無く、網の前後を釣ることとなった。 しかし、ウキを流すとどうしても網にひっかかる・・・ 他の釣り師達も釣り辛そうだ。 しかも、昼には、その網を船が来て回収。 驚いた、波止に平行に200メートル近くの巨大な網が、海底から出てきた。 釣り師へのアテツケの様にも感じた。
かたや、生活を掛けて かたや、趣味を楽しむために
比べる事は出来ないだろう。
私も、地磯で夜釣りをしていて、サザエ採りの漁師さんが来れば、黙って その場を譲っている。
しかし、渡船が間に入っている釣り場では、どうだろうか? 渡船屋と漁師との話し合いは出来ないモノなのだろうか?
2002年02月04日(月)
|
|
|