talk@ひげ
ひげ



 釣り大会

全然釣れず・・・(涙)
現在、メルマガ原稿に反省文?書いてます(笑)

うーん!今回は釣りたかった!
来月初めに、メルマガ出しますので、その時に!

2001年10月29日(月)



 いよいよ明日は!

masa さん追悼チヌ釣り大会です!
この模様は、また来月初めのメルマガに書いてみようと思っています!

しかし、波浪雷雨注意報・・・開催されるのだろうか・・・(大汗)

2001年10月27日(土)



 雨・・・

なんだかんだ言ってたら、週末は雨・・・(爆)

2001年10月26日(金)



 行ってナンボ?!

と言う訳で、昨日はそのウキを使って、実際に夜釣りに!丁度良いことに、ケミをさすアダプターも付いているではないか!

あえて水深は、竿2本と深い地波止を選んだ。

最初は、何も付けずに、完全フカセ。
さすがにトップ+ボディ上部が完全に出ている。
雑魚のアタリすら取り辛い・・・

で、2Bのガン玉をハリスの一番上に。
今度はかなり速く沈み、仕掛けが立つのが分かる。
やっとトップ3分の1が沈んでくれる。
ここで、小アジが連発。今日の餌取りは手強そうだ、

カニも数匹持って行っていたので、付けてみる。ウキが丁度良い塩梅にシブシブになった。しかし、夜釣りでカニは、ニオイが出ない分不利。なかなか餌が無くならない。

再び、餌をオキアミに戻し、さらにBのガン玉を矢引きに追加。これで、オキアミでもシブシブの状態になる。タナも少し下げてみる。

今夜はなかなかチヌのアタリが無い・・・
3時間近くマキエをしても、チヌの気配が感じられない。潮も、波止に対して平行に良い感じに流れ、そろそろ来ても良い時間なのに・・

そこで、ポイントを際に変えてみる。
際も際、岸壁スレスレに。

こちらは、小メバルが多い、アタリは気持ちの良い引き込みを見せるが、ヘラヘラーと簡単に上がってくる・・・(笑)

ならばと、再び、小メバルの口に入らない大きさのカニを。そして、落とし込みを意識して、全てのガン玉を外す。ウキ止めも上げて、全層棒ウキ釣りだ(笑)しかし、夜にコレをすると、道糸が見えない分、面白味半減・・・

それでも穂先に強いアタリが出る。結構重い!が、引きは、チヌのそれとは明らかに異なり、上がって来たのは良カサゴ(爆)その後も、カサゴは数匹釣れた。カサゴ狙いには、カニが良いのだろうか?(苦笑)

ムムム・・・この日はこれで終わってしまった。ウキを無くすのが恐くて完全に底を攻めれなかったのが一番の敗因だろう・・・また、このウキが、一番感度の良い負荷も再検討が必要だ。さらにさらにイメージトレーニングは続く。







2001年10月25日(木)



 心技体

「心技体、どれが欠けてもチヌは釣れんぞ!」
以前、私の師匠が、肩までコタツに潜り込んで、ミカンを頬張りながら、私に言った(爆)

で、昨日は、体を鍛える為に、塾がが終わった夜の9時過ぎ、自宅まで早足で歩いて帰った。

一時間チョイの道のり。寒くなったとはいえ、額には自然と汗がにじむ。

田舎の下関ゆえ、平日はこの時間になると、一気に車が減る。当然、歩道を歩く人は、私以外には見あたらない。

私は、この夜の静けさが好きだ。夜釣りが好きなのではなく、夜が好きなのカモしれないと、思うときがある。

なーんて、たそがれて帰ってたら、週末の釣りのこと忘れてた!(爆)一気に現実に引き戻されてしまった(笑)






2001年10月24日(水)



 塩風呂

昨日は、masa さんウキの特性を見るべく、風呂に塩を入れて久々の塩風呂に入った。(塩風呂は結構気持ちよかったりする(笑))

しかし、風呂の中でウキと戯れるオヤジの図・・・自分で考えて見ても何ともお間抜けだ・・・(笑)

さてさて、このウキ

ボディは木製のズッシリした形。トップは、2ミリのチョット太めのソリッドを使用している。ボディが15センチ、トップが14センチある。

そのまま、浮かべた状態では、ボディの上部が見える。残浮力は大きいそうだ。

残浮力を調べてみると、2B×2で、トップが4センチ出る程度になった。やはり残浮力が大きい・・・

普段、浅瀬でチヌを狙うなら、間違いなく、ウキにさらに板オモリを巻いてシブシブの自立に仕立て直す。

しかし、今週末の釣り大会の水深は、竿2本。

今、悩んでいるのが、この残浮力を消すには、板オモリが良いか、仕掛けに負荷を掛けた方が良いかと言うこと。

流れは緩い場所だ。出来るだけ、自然に付け餌を落とし込みたい。しかし、餌取りが多いとどうしよう・・・

作戦会議は続く・・・(あと5日だ・・(汗))

2001年10月23日(火)



 今週末は釣り大会!

そう、masa さん追悼の釣り大会がある!
今回は、masa さんに貰った自立ウキオンリーで行ってみようと思っている。

さてさて、水深竿2本、これを自立ウキ、完全フカセの仕掛けで・・・

今週は、釣り大会の作戦週間だ!

2001年10月22日(月)



 今日

釣ファンの12月号が送られてきました。
真っ先に読んだのは、masa さんの原稿。

そう言えば、この釣行の時に、masa さんが、40センチにちょっと届きませんでした・・・と書き込まれていたのを思い出します。

39、8センチ・・・2ミリなんて、誤差誤差!(笑)立派なチヌですよ!

貴方は、立派なチヌ師でしたし、これからも、釣り天国でチヌ釣り楽しんで欲しいと願っています。

私たちは、もう少し、こっちの世界で修行を積んでから、貴方の元にいきたいと思います。

明日は、ご自宅にお線香あげに行かせてもらいます。



2001年10月20日(土)



 ウキ作り

とある掲示板で、ウキ作りについて質問頂いた。
質問者は、前途有望な学生さん。

以前、若いウチに苦労して・・・と書いたのだが、その結果ウキも自作してみようという運びになった。

確かに我々素人の手作りは、市販品のように耐久性も無く、見た目も品祖だ。

しかし、作ってみて初めて分かるモノも多々あると思う。長さ、形、感度、負荷、見やすさ、遠投性、突っ込んでくると、喰い込みの良さや、残浮力・・・

市販品のウキは彼が社会人になって、初めての給料で買っても遅くはないと思う。

私は昔っから、遠回りが好きな男
同じ東京に行くなら、時間が許す限り、エッチラオッチラ歩いて行きたい方だ。

2001年10月19日(金)



 嬉しい知らせ!

悲しい出来事の後には、嬉しい出来事が来るモノだ!

私の板場での兄弟子が、ついに独立して店を出すことになった。

板場は上下関係はとても厳しいが、一度一緒の厨房に入れば、みんな親子も同然の関係で接してくれる。

兄弟子には今まで本当にお世話になった。世間の立て前の付き合いではなく、彼はストレートに私に和食を教えて下さった。

そんな、彼がついに店を!

私も、嬉しくてしようがない!

是非、日本一の料亭にして欲しい!

開店は11月3日!

この日ばかりは、私も、釣り師も塾講師も捨てて、一人の料理人として、助(和食の板場の世界では、手伝いを助と言います)で応援しに行こうと思っている!

2001年10月18日(木)
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