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2020年10月03日(土) 長男と次男の運動会

長男と次男の学校の運動会でした。仕事柄子供達の運動会を見るのは2年ぶりとなりました。2人ともダンスと駆けっこをやりました。駆けっこは2人とも2位でした。ダンスの時に次男は私と目があうとニコニコとしていました。ニコニコしながら踊る次男をとても可愛いなと思いました。長男はとてもカッコ良くエイサーを踊っていました。2人とも健康に育ってくれている事に感謝していますし、とても嬉しく思います。2人は私にとってとても特別な存在です。何が出来たとしても何が出来なかったとしても特別な存在です。それは変わる事はありません。新型コロナウィルスで大変ななか運動会を行って頂いた学校の先生方には心から感謝しております。


2020年10月02日(金) 2人で電車に乗って

長男と次男は2人で電車に乗って大森道場に来て、稽古が終わったらまた電車に乗って帰って行きます。長男はなかなかしっかりしています。長男がスイカで改札を通った時に、次男のスイカはお金が足りなくて改札から入れなかったそうですが、駅員さんに事情を話して、次男のスイカにチャージしてあげたそうです。また次男がお腹が減った時には、スイカでおにぎりを買ってあげて食べさせてあげているそうです。その話を聴いてとても嬉しくなりました。こうやって2人で仲良くしている時間をいつまでも大切にして欲しいと思います。


2020年10月01日(木) 長男の根拠のない自信

長男は、なかなか凄い奴だと思います。長男は自分の持ち物に名前を書く時に「いだいなる菅野琥白」と書いています。長男は何をやってもダメな子で、家では妻に、道場では私に、学校では先生に叱られてばかりいる子です。普通はそんなんだったら自分に自信が無くなって行きそうですが、何故か根拠のない自信を持っています。でもそれって大切な事だと思います。私も妻も長男の根拠のない自信を育ててあげるような教育をしたいと思います。


2020年09月30日(水) オンラインによる全国支部長会議

国際空手道連盟極真会館初のオンラインによる全支部長会議が行われました。画面越しではありますが、久しぶりに拝見する顔もありました。約1年ぶりなので懐かしい感じがしました。オンラインで様々な行える事は、新型コロナウィルスが生んだ良い副産物だと思います。もしかしたら今が大きく世の中が変化していく時なのかもと思いました。世の中の変化に取り残されないよう活動していかなくてはならないと思います。


2020年09月29日(火) 次男の友達

次男は友達が沢山いるようです。女の子の友達も多いようで、女の子の友達が3人ぐらいで次男を迎えに来ます。1人は次男をマッシーと呼んでいるそうです。女の子の3人の中に入って遊んでいる次男の姿を見てみたいなと思います。


2020年09月28日(月) 試合を通して

長男と次男の試合を見ました。長男はなかなか考えて試合をしているなと思いました。私の考えもあり、妻は息子達の試合を応援する事はありません。この考えは私と妻で一致しています。私は息子達には、普段稽古では一生懸命に技を磨き、足りないものを身に付けるよう頑張るよう話しています。そして試合では、自分が今持っている武器を最大限駆使して、戦略を練り戦術を考え、相手を攻め、ピンチの時には今まで得た経験から学んだ事からピンチの回避方法を捻り出し、自分の力でピンチを回避して、最後まで諦めないで勝利を掴む方法を導き出せるよう戦って欲しいと思っています。その経験は人生で起こる全ての事に必ず役に立つと私は信じています。恋愛だって仕事だって人間関係だって、人間と人間のやり取りですから、空手の試合に通ずるものがあります。長男は3歳で空手を始め、道場内の試合は全て参加して来ました。その中で本当にたくさんの負けを経験して来ました。その負けの中でも自分で考えて戦い、自分で失敗して負けて来たので、その負けは心や頭の中に残り、ちゃんと自分の経験値にして来たのだと思います。長男は戦う相手によってしっかりと戦い方を変えているように思いましたし、自分の得意なところ、弱いところをしっかり理解して、弱いところでは勝負をせず、常に自分の得意なところで試合を進められるよう戦っていました。持っているカードの1枚1枚の力は弱くても出し方を工夫すれば勝利を導き出す事が出来ます。それをちゃんと考えているように見えました。試合には必ず勝ち負けがあります。勝つにしろ負けるにしろ自分の力で結果を出して欲しいと思います。人間は1番大変な事は自分で考えて決断しなければなりません。本当に苦しい時も最後に信じる事が出来るのは自分の力だけです。その時の訓練を今から試合を通してして欲しいと私は思います。そしてその時にも自分で考えてその事に臨んで、自分の力で何とかして欲しいと願っています。


2020年09月27日(日) 尊敬と感謝

私の運営する極真会館東京城南京浜支部の2020年秋季昇級審査会および2020年秋季組手競技支部内交流試合が終わりました。コロナ禍の中、審査会や試合に参加した道場生の皆さんは本当に良く頑張りました。また生徒達を審査会や試合に参加させて頂いたご父兄の皆様には感謝を申し上げます。そして審査会や試合の手伝いをしてくれた、十川先輩、中村、廣田さん、平澤、浜田さん、本当にありがとうございました。道場の為に力を貸してくれる道場生は、私の生徒であると同時に私の仲間だと思っています。私一人の力では道場は運営して行く事は出来ません。私に力を貸してくれるみんなの力があり、この極真会館東京城南京浜支部は運営されています。この道場に対して愛情を持ってくれているから、忙しい中、休みを返上して道場に協力してくれているのだと思います。みんな私の生徒ではありますが、道場の為に無償で力を貸してくれる皆さんの熱い心意気に尊敬の念を抱いております。この仲間達とこの道場を更に更に発展させて行きたいと思います。


2020年09月26日(土) なかなかな快挙を

今日は自分が2年半頑張ってきた事が一つの形になりました。自分では私の人生の中で自分にしか出来ない、なかなかな快挙を成し遂げたのではないかと思っています。自分が45歳と言う年齢になった時に、自分に何が出来るのか?を真剣に考え、新しい事に挑戦する為に、新しい世界に飛び込みました。それはなかなかな勇気が必要な行動でした。2年半しっかりと頑張って、今日の結果を見て、新しい自分になれたと私は思っています。でもまだまだこれからです。また新たな目標をしっかりと設定して前に進んで行きたいと思います。


2020年09月25日(金) 長男と次男

長男も次男も水泳のテストで合格したそうです。私が帰宅すると次男は道場訓を覚える練習をしていました。長男も次男も腕立て伏せも頑張ってやっていました。いろいろな事を頑張って自分を開発させ、自分の可能性を広げて行って欲しいと思います。


2020年09月24日(木) 元の状態に

やっと身体がギックリ腰になる前の状態に戻りました。元の状態に戻るまで結局1ヶ月かかってしまいました。来週からは、1日のスケジュールも元の状態で行いたいと思います。


kanno

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