いやあ、読まなあかん本がたまっているのに、コミック一気買い。 といってもコミック文庫なんで、1〜8巻なのだが。 いいよ〜とすすめられて、恐る恐る一巻だけ買って見たが、 思いきりはまってしまった。 この独特な可笑しい世界は一体? 次の日、早速またまた本屋に繰り出して、2巻以降を一気に買う。 そして、一気読み・・・・次の朝が辛かった(笑)。いやそんなに 時間はかからなかったのだが、漫画といっても読書は頭を使う。 特にこの柳沢教授の言葉はとっても難解だし。 でも・・・・笑わないでほしい、何回か目頭があつくなり、 1度は堪えきれずに涙をぬぐった。 なぜだろう。すっとココロに忍び込んでくる、柳沢教授という 存在。そしてワタシは主人公柳沢教授ではなく、彼の相対する人々 に感情移入しているのだ。 青年漫画?だし、人によっては好みの分かれるところだと思うが、 ワタシのツボにはすっぽりはまってしまったのである。 あ〜、柳沢教授のドラマ化、見たいような見たくないような。 |
2002年09月11日(水) |
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