実にいい名前です。
この頃は野鳥撮影を随分、手抜きして乗り鉄を楽しむようになりました。
野鳥を撮影するのに重い機材を担いで野山を歩くのが億劫になってきたのかもしれません。
これではいけませんね・・HPのタイトルが（幸せの鳥を探して）ですから・・

京都駅と大阪駅の双方に金の時計と銀の時計があります。
比較しましたが、造りは大阪駅の方がよく見えます。

こんな猫ちゃんの姿を見ると微笑みたくなります。
本物ではないけど・・・実に表情が豊かです。

撮影地　お伊勢さん　おかげ横丁

わが広島カープがCSでの戦いに勝利した。
2位阪神を圧倒しての勝利でした。
実に嬉しいことです。
後は巨人に対し頑張ってほしいと思っています。
互角の戦いを期待しています。

アキアカネのつがいがいました。
まさに秋にぴったりの赤トンボです。
いつの間にか見られるようになり、また、いつの間にか
見えなくなるんです。
そうだと思うとこの出逢いを大切にしたいと思います。

世に空蝉という言葉があります・・・
偶々、ハクモクレンの木の葉に蝉の抜け殻を見つけました。
この頃はめっきり蝉の声がしなくなっただけにハッとしました。
地中での生活が非常に長く、土中から外に出たその年に儚くも
命を全うするんですね。
真夏にはものすごい鳴き声がしていたのに最早、声が聞こえません。
その肉体は結局、鳥などに食べられてしまうのでしょうか？
もっとも、野鳥が蝉をくわえているのを見たことがないので
想像で言ってる訳ですが・・・
蝉たちは一体、どこに行ったのでしょうか？
毎年、この時期になるとふとこういう疑問を抱きます。