ニャンでも日記



再び、カワセミ君

2005年01月31日(月)

近くの公園に出かけ、いつものように池の端にある木立を見据える。 待つこと、小一時間、カワセミ君がやって来た。 本当に愛嬌のあるカワセミ君で結構、長時間デモストレーションを やってくれた。何度も池に飛び込むのだが、餌の魚とりに失敗して いて、執拗に狙っている。 まだ、餌取がベテランではないのだろう。じっと見ていて、いじらしく なった。


キセキレイ

2005年01月28日(金)


今年になってから勝負事はなんか調子がいい。この前は 役満の小四喜ができたし、昨夜の勝負も勝てた。 今年は幸先がいいぞと思ってるが、こんな時こそ、手綱を しめてかからねばならないと思う。 この幸運、、、今年は切望の野鳥(キセキレイ)に逢える かもしれないな、、そんなことをふと思った。 幸福の青い鳥ではなく、幸福の黄色の鳥なんだけれども。


愛猫・りとちゃんと、冬ソナのペ・ヨンジュン

2005年01月26日(水)



冬の水戸

2005年01月24日(月)

久しぶりにと言うか、10年ぶりと言うか、水戸市まで 行ってきました。偕楽園と大洗海岸がメインの写真撮影 の旅でした。 偕楽園の梅は一部咲きでしたが、観光客も少なく気軽に 散策できました。 アカハラに初めて出くわしました。野鳥を撮影していると 時には見知らぬ鳥に出逢いますが、その時、図鑑を見たり して名前が分かると感激します。 市内の池でオオハクチョウの群れにも逢ったし収穫の多い 旅でした。


ジョウビタキ

2005年01月22日(土)


近くの公園でジョウビタキが結構、長い時間、愛嬌を振りましてくれた。 近くでカメラを構えていても逃げないのだ。目が愛くるしいし、胸元の 鮮やかなオレンジ色の毛並みがなんともいえない美しさだ。


そして、横浜

2005年01月18日(火)

今、関東は今後来るであろう地震に備えることが急務に なっていて、新聞などで、そのことをやたらと訴えて いる。 確かに東京直下型や東海地震の危険性は高まっている。 ただ、そんなことを無視しようとは思ってないが僕個人 としてはあまり深く考えないことにしている。 逐次、考えていたら怖くて生活できないからだ。地下鉄 に乗車の時、首都高速を運転している時、エレベーターに 乗っている時、、、さまざまな場所で、その危険を思えば いてもたってもいられないからだ。 備えあれば憂いなしと言うが、それも運・不運に左右され るからだ。いくら自宅が耐震構造であっても外出している 時に災害が発生するかもしれないからだ。 横浜に住んでいて、あの神戸の災害を見てきた。神戸の次は どこか、、そして横浜になるかもしれない。だが、生きられ るか生きられないかは、神のみぞ知る。そんな訳で僕はごく 普通に暮らしている。


そして、神戸

2005年01月17日(月)

僕が神戸市兵庫区で生まれ、そしてそこで、青春時代とも言うべき 学生時代を過ごして来たのだけど、大地震は経験していなかった。 今、横浜に住んで、あの10年前の神戸の震災を想うと涙が出る。 偶然とは言え、生きとし生きる者の幸・不幸は運命の悪戯ではすま されない何かがある。 今の今まで僕は、大きな災害に出くわしたことがない。これを幸と 言うにはあの被災者に対し無礼である。もとより、人の運・不運の 分かれ目は予知できない。それだけに今を大切にしなければいけな いだろうし、無為な時間を送りたくは無いと考える


ベッド占領2

2005年01月13日(木)


茶子ちゃんがベッドにいて、退去しないので, もう、のいてよ〜と言ったら、勘弁してよ〜とばかり居続けた。


ベッド占領

2005年01月12日(水)

ここんところ、寒い日が多いせいか、決まって愛娘たちは、僕のベッドに入り込んでくる。これが、愛猫だけに妙な感じがする。 僕を慕ってくれてるのは知っているが異常な事態。 部屋が寒いのだ。猫たちも朝方の冷え込みには予知があるのか、夜中から僕の 布団にもぐりこむ。元々、足元には湯たんぽを置いているので、猫たちのせいで体中が暖かい。相乗効果なんだろうな、猫たちも僕のそばで甘えられる。喉元をゴロゴロ鳴らしながらじっとしてるので、しばしの時間、僕は眠れない訳だが、我慢することにしている。 こんな日の翌朝は必ず、底冷えのする寒さだ。猫ちゃんたちは本能的にそのことを知ってるのか不思議な気がする。


三渓園の猫

2005年01月11日(火)


横浜市本牧にある三渓園はここんところ、3度も行った、通算6度は 行ってるのだが、ここは猫と野鳥と四季折々の花がいい。 元日に出かけた時の写真がこれなんだけれども猫ちゃんがそばに来て 離れなかった。 日向ぼっこにもいいし僕もそばで冬の日差しを受けながら、猫ちゃん 達と至福の時を過ごすことができた。


あっち向いてホイ、こっち向いてホイ

2005年01月08日(土)


カワセミ君を撮影するために、じっと見つめていると 顔を右に向けていたのが、いつの間にか左を向いていて その動作を見ていると(あっち向いてホイ、こっち向いて ホイ)と言ってるような仕草。 僕はこの鳥が益々、好きに なった。


かわせみ君、おめでとう

2005年01月05日(水)


横浜本牧にある三渓園に正月行った。1日と4日の二日間。実は 一日目に出逢ったカワセミ君は手ぶれ撮影をしてしまったので 撮り直しに行ったのである。 今度は三脚を持っていくのを忘れた。 500mmのレンズを付け、静かにシャッターを切った。完全な写真 ではないが、多少のピンアマは許せる写真となった。


1月1日

2005年01月01日(土)

本年の最初の撮影に行った。 文字通りの思惑が当たって、猫と野鳥に出会えた。 猫もハクセキレイもそばに来てくれたのに肝心の カワセミの撮影に失敗。 500mmのレンズでは届かない向こう岸にいるカワセミに 照準を当てた。完璧に撮れたと思い、そばにいる猫や ハクセキレイに気を取られ、駄目を押さなかった。 帰宅して、見直したらなんと〜〜である。 全てピンボケ。 このデジスコは、3000mmの焦点距離なんだけれども やはりピントは難しい。ちょっとの油断が致命傷。 年の初めに見事に失敗してしまった。実に悔しい。

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