ニャンでも日記



苦節十年

2003年05月26日(月)

標題を見て、僕がいかにも何かの勉学に励んでいたと
思う方もおられるに相違ない。
詩吟の(川中島)より
 鞭声粛々 夜河を渡る 
 暁に見る千兵の大牙を擁するを
 遺恨なり 十年一剣を磨き 
 流星光底長蛇を逸す

ここで言う十年一剣と僕が標題に書いた苦節十年は
内容こそ違っているが、耐え続けた苦労には違いない。
僕があることを決心し、しかも実行しえるのに十年の
歳月がかかっていると言うことだ。やっと、そんな気に
なってきた。
   


屋形船

2003年05月24日(土)

初めて横浜の屋形船に乗船しました。やはり夜景が美しいものです。
香港の夜景ほどではありませんが、いいものでした。


Ritoちゃん誕生日迎える

2003年05月20日(火)



愛猫のRitoちゃんが今日で満4歳になった。日頃から比較的、おとなしい猫で
1歳年下の茶子ちゃんとは随分性格が違う。
よく昼寝しているかと思えば、僕のそばにいつの間にか来て身体をやたらと
すりすりしてくる。
写真は鹿児島のリンク先・ユキ姫さんからいただいた。


昼の光

2003年05月17日(土)



いつの間にか欄干に陽が差して

テラスいっぱいが茜色に染まり始めると

鉢植えのパンジーやアジタンタムが

力いっぱいに背伸びし、新たなる息づかいを

はじめる

幾たびも、めぐり来る

季節の中での生命の営み

なんの狂いもなく

時は刻まれ

風雪と共に季節は過ぎてゆく

私はなんの躊躇もなく

愛する猫と一緒になって

高層のテラスに降り立ち

じっと、天空の陽を見つめる


逢いたかったぜ

2003年05月15日(木)



 見知らぬ土地でたまたま猫ちゃんを見かける

 じっとこちらを見て間合いをはかる猫
 屈みこんで、おいでおいでをすると嬉しそうに
 やってくる猫
 近づこうものなら、さっと逃げる猫
 われ関せずとばかりに眠っている猫
 
 様々な猫との出逢いを通じて僕はまた、新たなる
 猫たちとの一期一会を満喫している


変な、おじさん!

2003年05月11日(日)



Rito (なんにゃ! 変な、おじさんがいるよん)


空腹でも食さず、、、

2003年05月06日(火)

猫ちゃんの気ままはよく知っていながら
食事に関しては、ほとほと手を焼くことが
多い。要は好きな食事しかしない。
この頃、ドライフードに缶詰を混ぜたのが
いけなかった。あれほど食べていたドライフード
を食さず、缶詰の餌しか食べなくなった。
やわらかいし、味付けもいいから当然のこと
だけど、ドライフードと一緒に食べて欲しいのに。
よ〜し、こうなったら、当分、ドライフードしか
あげないぞ。
ところがである。全く食べない。我慢比べの日々が
これで3日続いている。


能州の景

2003年05月05日(月)

能登半島への旅は学生時代を含めて4度目ですが、七尾湾は
初めてでした。天気もよく景色もよく温泉もよくまことに
気分のいい時が過ごせました。
七尾湾では釣をしている女性がいましたので許可を得て後姿を
撮影させていただきました。
能登は人情もいいなあとおもった次第。また、いつか再度ゆっくり
来たいものです。


夕焼け空に

2003年05月02日(金)

今日もまた

いつものように

丹沢の峰に陽が沈む

そして当然のごとく一日は終わりを告げる

その時でいい

君は声を高らかにして

今日一日に悔いは無かったと言いえるだろうか


目覚めのいい日

2003年05月01日(木)

目覚めると愛猫の茶子がベッドの脇で
僕を見つめていた
おはよう、茶子ちゃん
大きく口を開けながら欠伸で挨拶を
返してきた
のどかな朝を迎えている
いい天気だ
こんな日はのんびりと小鳥たちが騒ぐ
高原に行ってみたいものだ
もうすぐ5月の3連休、、予報では
快晴の予定
特に予定はないが気の向くまま
出かけてみるかな
さて、澄み切った写真が撮れるところは
どこかなあ
もうすぐの休日に
心がもう飛んでいる

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