ニャンでも日記



わたらせ渓谷鉄道

2002年02月25日(月)

昨日は、気晴らしに温泉につかって来た。群馬県のわたらせ渓谷鉄道の水沼駅に隣接している温泉で構内から1時間に1本平均の電車が見える。3時間、500円だが、ほんとうの温泉で気分がいい。これで、駅舎の中の温泉につかるのは二度目である。最初は岩手県のほっと湯田駅であったが、この類の温泉は人情味があって何度も行きたくなる。


リンク友達への一通のメッセージ

2002年02月17日(日)

もう2月なんですね、、もう定年を迎えられるとか聞き及びました。お仕事をもうすぐ離れるなんてさびしいでしょう。でも順番だからしょうがない。人生って、しょうがないの繰り返しで過ごしてきているようですけれども、、ものの考え方で、、しょうがあるとも思えるはず、、。定年後も若々しさを心には持ち続けて下さい。福岡にはいずれ行きたいし、行くときは必ず連絡しますね。その時はぜひ、おいしい福岡の焼酎でも飲めたらいいな。


冬の夜明け

2002年02月14日(木)

凛と響き渡る目覚ましの音に

私はやおらベッドから抜け出し

寒々とした部屋の中でストーブのスイッチをひねる

寝室の外で催促するような愛猫の声が聞こえ

私はそそくさと扉を開き、愛猫たちに声をかける

おはよう、、りとちゃん

よく眠ったかい
 
おはよう、、茶子ちゃん

お腹へったのかい

やさしく朝の挨拶を繰り返してから

私はいつものように

猫たちといっしょになって

凍てついたテラスに降り立ち

東の空を見上げる

今日はいいことがあるかな

すてきな出来事に巡り逢うかな

祈るような気持ちで日の出を見ながら

私の一日は幕を開ける





2002年02月12日(火)

痺れるような冷たさに

思わず

熱い息を手に吹きかけた

窓枠から差し込む光に

思わず窓ガラスをあけ

じっと月を見る

冷気が部屋いっぱいに流れ込み

ベッドの上の猫ちゃんが

起き出して来た

寒いにゃん

見上げながら、かぼそく鳴いた

寒いのはお互い様だよ

抱っこしてあげようか

見えるかい 

君にもー

今にも泣きそうな月が、、、


ホームページ

2002年02月09日(土)

ホームページを始めてほぼ1年を迎えようとしている。パソコンと付き合い始めて7年、、、やっと大抵のことができるようになった。当初は単にワープロを使うためのパソコンが今ではホームページからの情報集めと自らのホームページでの情報発信となってきつつある。ホームページ更新が自らに課した仕事であり日課のような感がしないでもない。


小説・茜空

2002年02月08日(金)

京都の花マルちゃんが僕の小説を読んでくれた、本年度の第1号でした。感想文も彼女らしい、的確な内容でした。続けて他の作品も読んでくれるというので、、、困った。他作品はまだ、完結してないんです。さてさて、、これから猛烈においあげなきゃと、決意した一日でした。


伊吹山

2002年02月03日(日)

五合目のヒュッテを後に
急激に登り坂が続く
可憐な植物の姿に目を奪われつつ
やっとの思いで頂上に到る

吹き上げてくる風のささやきと
翳り行く山々の稜線

琵琶湖に陽が落ちて
西空を揃い飛ぶ雁の群れも消えた

伊吹山に来るたびに感じる
変わることもない森羅万象

古ぼけたヤマトタケルの石像に
今日もまた
あらためて
過ぎし日の早さを思う



ー伊吹山登頂 通算4回ー

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