大晦日です。
年末の空気、なんかそわそわな空気。 そのせっかくの空気を、風邪に倒れて過ごす有様。
なんだよ。 最後までこんな感じかよ。 むう。
もともと低い体重が、さらに緩やかに下がっていった1年でした。 なんじゃそら。
来年は体重を緩やかに上げて。 他のもの、あれやこれやいろいろも上げていきたいものですね。
あー、鬼が笑ってる。 大爆笑だよ。
今年のうちに鬼を笑わせて、来年笑うのは稲葉です…かね。
皆様も良いお年をお迎えください。
2007年、馨絵詞、これまで。
先日UFOに関する政府の見解、なんてものが出されました。 国会ってそういう話もしてるんですねえ。
いや、こういう話はけっこう大事だと思う稲葉です。
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さてこんな記事も見つけました。
ゴジラへの対処、研究していた=自衛隊出動、武器使用も可能−防衛省 時事通信社 - 12月21日
防衛省は21日の記者会見で、怪獣のゴジラが日本に襲来する事態を想定した机上研究を旧防衛庁が過去に行っていたことを明らかにした。
研究内容や結果についての説明を避けたが、同省筋によると、内局の運用担当者レベルで数年前に行った。 その結果、襲来したゴジラは動物とみなされ、ネズミやゴキブリが大量発生した場合と同様、自衛隊法83条に基づく災害派遣として自衛隊の出動は可能。 また、暴れるゴジラに対しては、「有害鳥獣駆除」の目的で、武器・弾薬の使用も可能との結論に達したという。
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これをわくわくして読む稲葉は特撮大好きっ子。 事務次官の話題なんかより、こっちで盛り上がろうよ。
ゴジラをネズミやゴキブリと同じレベルで考えているあたりがなんとも。 なんか、リアルで、うん、良いです。
というか、ゴキブリが大量発生すると自衛隊が出てくるもんなんですねえ。 これは知らなかった。
嬉しいのは武器弾薬の使用が可能という結論。 やっぱり戦車隊や航空機隊の砲撃がないと画になりませんよ。 ゴジラだって登場したからには派手に撃ってもらいたいところでしょう。
俺をゴキブリと一緒にすなー、みたいな。
でもこの研究、「ゴジラの反撃」に対する考察が無いのが残念ですね。 攻撃して倒せるんなら良いんですが、ほとんどの場合、彼は放射能火炎で反撃してきますよね。 それによって全滅、というのが映画で見られるパターンなんですが、これについての防衛省の見解を聞きたいものです。
そのへんも含めて、防衛省はさらに研究を進めていただきたい。 日本の平和を命を懸けて守ってくれる自衛隊の皆さんを稲葉は応援します。
いまさら、という雰囲気は拭えませんが。 稲葉、ミクシィ始めました。
存在自体はかなり早い段階から知っていました。 しかしやり方がわからない。
ブログが広まるよりもずっと前から続いているこの日記。 これも実は後輩の犬飯殿に開いてもらってるありさま。
でも今度は自力で開いたよ。
とはいえ、現状はページを作っただけ。 作って、次にナニをしたらよいかが分かりません。 だから中身はまだないの。
でもね「足跡」見たら、スゴイねミクシィ。 開いてまだ24時間なのにまあたくさんの人が覗いてる。
直接の知人じゃないのに彼らはどーやって稲葉を知ったの?
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群馬の方から。 2児のパパという方から「お友達になりませんか」といった内容が。 これが「マイミク申請」ってやつですか?
「承認する」か「拒否するか」の2択をせまられまして。 たった今開いたばっかりで何も分からなくて。 用心深くて「拒否する」を選んでしまいました。
群馬からわざわざお越しくださったのに申し訳ない。
これって失礼なこと?
慣れてる人は何てことない問題かもしれませんけれど、不安がいっぱいなミクシィデビュー。
もしかしたら、知らないうちに無礼やマナー違反を働いてしまうかもしれません。 知らないのに手ぇ出すな、と言われりゃ返す言葉もございませんが、ゆっくり勉強していきますのでよろしくお願いします。
あ、ミクシィ始めてもこの『馨絵詞』は続けていきます。 こちらも今後ともよろしく。
クリスマスを前にして病気でダウン。 今回のはちょっとしんどいです。 暖かくして寝ましょう。
さて、先日夜の道を歩いていると、高級中華料理屋の前に黒い車が。 黒塗りの車の周りには黒いスーツの男達が10人ほど群れていました。
黒服の集団の真ん中に主賓がいるようでした。
その主賓に対して黒服たちが妙にぺこぺこ低姿勢。 いったいどんな偉い人か知れませんけれど、あまりにも腰が低い黒服たち。
あまりのぺこぺこぶりに、まったく関係ないんだけど妙に腹が立った稲葉。 「そいつがどんだけエライっちゅうねん!」と無意味に関西弁で憤りまして。 お偉いさんの顔を見てやろうと黒服の一団の中へ顔を突っ込んでやりました。
森さんでした。
元内閣総理大臣の森喜朗さんがいました。 元総理かあ、そりゃあエライ人だわ。
思わず「あ、森さんだ」と声に出した稲葉。 自分の名前を聞いて反応した森さん、稲葉を見て軽く会釈してくれました。 あ、どーも。
黒服たちの低姿勢の理由がわかってすっきり。 その場を離れて駅に向かいます。
しかしね、総理大臣にまでなった人ですから、偉いには違いないんだけれどさ、それにしても取り巻きの態度はいき過ぎだと思いました。
稲葉に会釈してくれた森さんがあの中で一番まともな、普通の人に見えましたもの。
政治家本人よりもそれを取り巻く人に問題があるんじゃねえか、と思った冬の道でした。
2007年12月09日(日) |
じめじめするよりは良いけれど |
駅を出てすぐのところに、喪服を着た青年が2人。
「○○家」と書かれたプレートを持って立っています。 お通夜の会場の案内ですね。 クソ寒いというのにご苦労様です。
しかしこの案内係、1人じゃないんです。 2人いるんです。 で、2人はお友達同士のようです。
案内のために駅の外に立ちながら、仲良くお喋りしています。 これが何の話か知りませんけれど、妙に盛り上がっちゃってる。 話が弾んで、それ以上に笑いが弾みまくっています。
2人ともまあ笑う笑う。 それはもうげらげらと、学校の休み時間みたい。
良いんでしょうか。
お通夜の案内なのに、なんかとても楽しいイベントの案内みたくなってるんですけど。 良いんでしょうか。
いざ参列者が来たとき、彼らがどういう対応をするか見たかったのですが、あまりに寒かったので次の電車が来るまで我慢できずその場をあとにしました。
まあそれくらい寒い中、なにはともあれ、ご苦労なことですわ。
あっというまに12月。 クリスマス・年末な雰囲気が満ちてきました。
職場の後輩の子からリラックマをいただきました。
クリスマスヴァージョンのリラックマ。 赤い靴下に入っていて手と首だけピョコッと出している。 かあいい。 なごむにゃあ。
これを携帯に付けました。 ストラップですわ。 黒一色のシックな携帯が一気に華やぐね。
ただ、このクマ、大きさが携帯とほぼ一緒なんですわ。 胸ポッケに入りきらずに胸元でプラプラ揺れるリラックマ。
胸に限らずどのポッケに入れても外へ飛び出るリラックマ。 はっきり言ってかなり邪魔です。 しかし、かあいい。 邪魔だけれど、それ以上にかあいい。
だから許してしまうのです。
そんな27歳の男の子はいかがですか?
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