2006年12月31日(日) |
2006年馨絵詞ここまで |
すいません。 ちょっとわけあって、年賀状を書けていません。 あ、喪中じゃないです。 ずっと別の作業をしていたものですから。
ということで、来た年賀状に返事を出す、という形になります。
おかげでその作業、年内に完成させることができました。 うん。
やっぱり何かをやり残しては年は越したくないですね。
◆
さて大晦日です。 みなさまやり残しはございませんか。
稲葉の周りには卒業論文が終わらないと嘆いている人が多いです。
うん。 がんばれ、としか言えないね。
やり残しがあっても無くても。 もう大晦日になっちまいました。
年越しのときくらいは、せかせかせずにのんびりと迎えたいものですね。
稲葉はこれから新婚の親友宅へお邪魔して、おやつ喰ってきます。
◆
良いお年をお迎えくださいませ。
2006年も『馨絵詞』をご覧くださりありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
あ、来年早々にはミクシィデビューしますので。
都内のあるお店で。
店員さんがサンタの格好でお出迎え。 メリークリスマス。 華やかで良いね。
でもサンタの格好は暑いのかしらね。 ダウン寸前のサンタのために店内に季節外れの冷房投入。 これでサンタも元気です。
でもそのせいで非サンタの店員さんがお客さんに「寒くないですか?」と聞いてまわる。
これってどうなの?
◆
そんなわけでクリスマス。
しかし稲葉のポータブルMDプレーヤーが大変です。
音量の「+」のボタンが取れちゃった。 ポロッと…ポロッと落っこっちゃった。 困りましたねえ。
何が困るって音量が上げられない。 下げられるけれども上げられない。 ちょっと大きいなと思って下げたら最後、もうその音量では聞けない。
何も聞こえなくなるのは時間の問題かも。
あっ。
胸ポッケの方に付ける部分で操作ができるよ。 よかった。 こっちでなら音量上げられる。 ほっ。
でもポッケに噛ませる部分が壊れて取れちゃった。 胸元に止まらないでブラブラしちゃう。 しょうがないから胸ポッケにムリヤリねじ込んでますけれど。
サンタさま。 MDプレーヤーください。
稲葉はそれなりに良い子だと思うんですけど。
芸術系専門学校のミュージカル部の修了公演を観てきました。 普通の大学でいうところの卒業論文にあたるのかな。
バイトの同僚が出てるのよ。 彼女に対していつも感心してたのは姿勢がとても良いこと。 立ち姿が美しいのですよ。 しゃきっとしてぴんとして。 ただ立ってるだけで美しいって得ですよ。
日頃からそんなだから、ステージで照明当たりゃ映えないわけがない。
とても活き活きと歌って踊って喋る彼女がいました。 まっすぐに目が行った。
◆
稲葉は彼女と一緒に劇場の売店で働いています。 つまり日本のトップクラスのミュージカルが稲葉の日常の中にある。
今回観たのはミュージカル部の生徒たちの卒業の公演です。
いつも劇場で聞いている一線級の俳優たちの歌には、やっぱり明らかに及ばないわけですよ。 当たり前なんだけどね。
しかし同時に、素人にはどう頑張っても真似できないレベルでもありました。 カラオケが上手いお友達、なんてのとは次元が違うのね。
足場はもうできたから、あとは上を目指していくだけ。 いよいよこれからプロになっていくその始まり。
その出発を見られたという点で「修了公演」としては大いに有意義だったと思います。
◆
全ての演目とナンバーを終えた後、千秋楽だったのでステージ上で修了証書の授与式が行われました。 汗にまみれながら泣いてたね。
おつかれさま、よりはむしろ、おめでとう。
にしても…。 お客さんの9割方が女の子ですからね。 なんとなく肩身が狭かったわ。
わけあって、都内の某高級ホテルに泊まることができました。
素敵な時間を素敵な仲間達と過ごすことができました。
2次会も終わって。 ソファーに身体を横にして。 ベッドはやっぱり女の子達に譲らないとね。
女の子達が寝静まってからも眠くならなかったので、ソファーのすぐ横のカーテンを少し開けて。 新宿方面の夜景が静か。 硝子越しの空気が冷たかったけれど、カーテンを閉められません。 厚い毛布を口元まで上げて、ひとり夜景を見下ろし続けました。
高層ビル群の赤い点滅灯がちかちかキラキラ。 でっかぁいクリスマスツリーのよう。
たくさんの幸せを見ることができました。
気付けばもう年末。 もうすぐクリスマスなんですねえ。
2002年12月3日、今の携帯電話に買い換えました。 それからまる4年が経ちました。
4年も経って、新機能発見!
ライトがあった! 光る! 写真撮るときに顔を照らせる! 暗い中で物を探せる!
素敵。 今さら過ぎる発見だけど、我が携帯のさらなる活躍が期待できます。
しかし…
◆
2002年12月3日、今の携帯電話に買い換えました。 それからまる4年が経ちました。
買い換えた当時は最新型として肩で風を切って町を闊歩したものです。 ただ携帯の進化はめざましく、今ではすっかり肩身が狭い。
でも良いんです。 わんせぐとかよく分かんないし。 お財布の機能も必要ないし。 携帯でゲームしようとも思わないし。
電話とメールができれば御の字。 カメラも付いてりゃ大吉。 おまけにライト機能まであったんだから怖いものなし。
しかし…
◆
ちかごろの稲葉携帯、どうやらお疲れのようで。 電話一発で充電メモリーはピンチ表示だ。
おまけにパカッと開いたときに待ち受け画面がフッと消えるときがある。 電源切ったわけでもないのに。 叩いたり振ったりすると、またパッと明るくなる。
これはもう寿命ということですか。 買い替えなさいということですか。
今の携帯、とても愛着あるんだけれどなあ。 ドコモのカタログ見ながら、見てもよく分からないから後輩に相談して。 機種変更にも付いて来てもらって。
長いメールができたときは感動したなあ。
でも画面が消えちゃうんじゃなあ。
もしかしたら、買い替えの相談を貴方にするかもしれません。 その際は、どうぞよろしく。
家族共用の悲しさ、しばらくパソコンをいじれませんでした。 なかなか更新できないまま、気付けば師走。 覗いてくださってた方々、申し訳ありませんでした。
そしてミクシィの案内をいただきながら、まだ始められずにいます。 「ともりあみ」殿、もうちょっと待ってて。
というわけで、もうすぐ稲葉もミクシィ人。
◆
寒くなりました。 今年の冬は厳しそうです。
ホームで電車を待つ間、自販機のホットドリンクが稲葉の心を惹きます。 先日は飲み口の大きい缶のコーンポタージュを飲みました。
これがスグレモノでね。 口が大きいからコーンを一粒残らずいただける。 もう人目を気にしながら缶を真上に掲げたり、指でほじくったりしなくて良いんだよ。
んー、けっこう。
◆
とはいえ、基本的に稲葉はお茶に走るわけです。
ただね、ペットボトルのお茶のホットに「濃い系」が無いのが不満なのです。
「濃い生茶」だとか「おーいお茶 濃い味」とか、どの銘柄にも「濃い」ものが出回ってきたでしょ。 稲葉としては濃いのは大歓迎なんですが、ホットの方には濃いのは見られないんだよね。 いや、あるのかもしれないけれど、量としては絶対的に少ないですよね。
なんで?
濃い味に慣れてしまった稲葉にゃ、いまさら普通のは薄くてイヤ。
伊藤園さんでもキリンさんでも。 温かい濃いお茶を作ってくださいな。
まじで。
◆◆◆
【関連記事リンク】 2006年2月26日『お茶をくれ』
|