Written by いずみ
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不良妻・不良母同盟

□ベビースリング愛好会□

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『不良かあちゃん反省会。』は、ReadMe!Japanに参戦しています♪

   


2003年01月31日(金) パパ、アイタイ…

夜、たっけの寝入り端にメールが入ってはマズいと、携帯をマナーモードに設定したら、その気配で起きられてしまった。で、

「パパ、ミタイ(パパの写真が見たい)」

ハイハイ。じゃ、いちいち操作して写真を切りかえるのも面倒だから、スライドショーに設定しましょうね〜。ほれ。ご覧。

「……(にや〜〜〜〜…)」

一通り眺めて、スライドショーが終了すると

「パパモット(もっと見せろ)」

……。ハイハイ。どうぞ。

「……(にや〜〜〜〜〜…)」

これを何回か繰り返した後、急にむくりと起きあがってオシャベリタイムに突入してしまった。前ならネットがしたいあまりにイライラしてたけど、最近たっけと共に眠りにつくことが多いので、特別なんとも思わずオシャベリにお付き合い。
そのうち、正座した格好で

「ママ、カチャン。オッパイドージョ(ママ、赤ちゃんになって♪おっぱいどうぞ)」

だって。ハイハイ、じゃ、頂きますよ、チュッチュッチュ…←勿論、パジャマの上から飲んでるフリ、ですよ(^_^;)
ついでにイタズラ。反対側のオッパイを、チリチリチリ…と解説つきでやってみせた。

「イタイ、イッタ〜イ!」

(笑)。なんだよ、真似かよ。…まあよい。ママもいった〜いのよ。タチャンもチリチリしちゃいやんだよ。お願いね。

「ハ〜イ」

などと、イチャイチャ過ごしていると、突然真顔でこう言うではないの。

「パパ、アイタイ……」

ん?何?…パパに会いたいの?

「パパ、アイタイ。」

…うむむ。そだね。パパもタチャンに会いたいってさ。でね、今度お休み取れたらすぐ会いに来るって。そのために今一生懸命お仕事頑張ってるんだよ。

「……ホント?」

?!(゚-゚;)…ほ、ホントだよ…

「……ホント……」

ちょ、ちょいとワタクシ、そのたっけの健気さ以上に“普通の会話が成り立っている”事に感動してしまった(爆)。いつもならきっと「パパ、クル、」とか、こちらが言ったことをほぼオウム返ししてくるだけだったのに…確かにおっしゃいましたよ、「ホント?」って。

いや〜〜〜〜……成長してるんですなぁ……感心……。

で、その後たっけが寝静まってから早速メールでダンナに報告。

「パパもあいたいよ〜〜(^^)一応12、13日と休み取ったけど、たけがそんなこと言うから、もっと早く行っちゃおうかしらvv」

だって。
「もっと早く」ってのは多分不可能そうだけど(苦笑)、仕事の時期的な関係上、“お産休暇を含めて月末に大型連休計画”が実現不可能になってしまった今、とにかく早くたっけに会いに来たいために、過密スケジュールの中休みを確保したようであります。


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2003年01月29日(水) 乳首攻防戦

…なんつータイトルだ(笑)。

最近ことに、寝かしつけ・寝起きの際の授乳時が辛い。
何が辛いって、いつもいつも言っているけど、チュッチュしてるのと反対側の乳首を「チリチリ、クリクリ、プリンプリン、サワサワ、ツンツン…」とイジられること。
はっきり言って、最近授乳タイムで腹がモウレツに張るときって、吸われているときよりもイジられて辛いときの方が圧倒的に多い!
多分、臨月突入まであと1週間…という時期的なもので、体もお産の準備を始めてただでさえお腹の張りが増えたのも関係していると思う。
(ちなみに、『分娩台よ、さようなら』の大野先生曰く、この時期のお腹の張りが多い妊婦さんの大部分は“安産傾向”のしるし、なのだそうで…今回もそうだと良いな)

…かといって、やめる気もないし。なんつ〜かなぁ。
きっと、男性および卒乳をご存知ない方にしてみれば、

「そんな思いしてまで、妊娠中授乳なんかしなきゃいいのに…」

と、ため息をついてしまうような状態に思えるかもしれないけど、こればっかりはそう簡単に「さ、じゃやめよー」というわけにはいかないのだ。
以前不良の集いチャットでどなたかと例えて笑っていたのだけど、

「授乳とダンナの存在はよく似ている」と。

長く付き合っていると、それなりに不満も愚痴も出るけど、離婚(断乳)となるとまた話は全く別、やだ〜何言ってるのよ〜って感じかしら(笑)。

妊娠が分かった時点では、タンデム授乳に興味を示し、その可能性を大いに認めつつも「このまま味が変わって自然卒乳…ってなるかも♪」と実はひそかに期待をしていたけれど、うちの王子の執着心はそんなもんではなかった。甘かったのだ。

そのうち、乳首が敏感になってきて、やたら痛くなるようになったけど、それでもつわりの中抱っこしてなだめるよりどれほど楽だろう…ということで、続行。

次の迷い道は、乳が出なくなった頃。ちょうど私の場合腰痛ブルーも重なって、やめた方が楽だったりして…とふと考えて。でも先輩ママさんにもポツリとぼやいたときに「それ(断乳)で事が解決するかどうかは賭け」と言われて納得。

そう、それなのよ。たっけの場合、私のお腹が大きくなるにつれて何かを感じ取っているのか、日に日に甘え度が復活してしまっていったので、切り札である乳を彼から奪ったとき何が起きるかなんて、2年間ほぼ片時も離れることなく暮らしてきた私が一番よく分かっている。

つーわけで、その頃はまだ授乳のためにお腹が張ってヒーヒー…とまではいっていなかったのでラブラブ乳タイムは引き続き行われることになったのだ。

こんな感じで、これまで何度か迷い道に差し掛かったことはあれど、即決断には至らなかったの。二人にとって大事なことだと思ったから。何より、たっけにとって大事なことだと思ったから。

話は戻って今。

断乳は、出来る限り「最後の最後の手段」にとっておきたい。かといって、腹が張るのは辛い。というわけで、私がとった行動とは。

『乳首攻防戦』

まずは、説得戦。たっけが乳を吸いながら、つつつ〜〜っと反対側の乳首に手を持っていったときに、

「痛い。痛いよたっけ。あのね、ここね、チリチリされると痛いの、ママ。お腹がカチンカチンになっちゃうの。触ってみて、ほれ。…いっぱいカチンカチンになっちゃうとさ、ママ下手すると赤ちゃんと一緒に入院して、たっけとしばらく離れ離れになっちゃうよ?いいの?…やだよね?ママだってやだよ。だから、チュッチュはいいけど、チリチリはやめて。ね。お願い。」

「ハ〜イ」

…返事だけ(爆)。眠くて限界のときなんか、もんんんんんんんのすごい悲しそうな顔をしながら
「オッパイ、モット〜〜〜オッパ〜〜〜〜イ(T△T)」とか
「ニューイン、イヤ〜〜〜」
と、号泣されてしまう。ああ、辛いのは私も同じなのだよ、たっけ…そんな顔しないでおくれ〜〜(涙)。

そして、あわせ技で手による乳首ガード。しかし、これによる妨害も、たっけは巧みにかわしてくる(-_-;)。
例えば、添え乳の体勢で左(下側)の乳を吸っているとすると、右の乳首を私が右手でかばうと、たっけは左手でその手を払い除け、右手(下になっている手)をわざわざ持ってきて乳首をいじるのだ。

…そこまでしていじらなければいけないのは、何故だ〜〜〜!!(笑)

やはり、約2年間という長い月日で培ってきた“癖”は、そう簡単にはやめられない、譲れない、といったところだろうか。乳首じゃなくて、おっぱいの方だったら、その小さい手ならいくらモミモミされても平気なんだけどなぁ…乳首、辛いっすよ、王子。

そんな日々を、最近送っておるわけで。夜は寝かしつけとともに私もくたばってしまうのであった。あ〜あ〜…こっち帰ってきたら、色々遊ぼうと思ってたのに←コラコラ

まず、あとせめて2〜3週間耐えてくれ、お腹のチビチビよ!そして、たっけよ!そしたら思う存分乳吸うなりお産モードに入るなりしておくれ。今が一番微妙な時期なのだ〜〜っ!


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2003年01月27日(月) すくすくネットワーク見た。

昨日の『すくすくネットワーク』、チェックチェック。
妊婦さん向けの「オッパイの話」でしたが。見た人いらっしゃいますか。
私的にはとっても嬉しい(?)内容でございました。

おっぱいの出る仕組み、出す為に必要なこと、授乳時の姿勢と含ませ方、時計と体重計にとらわれないこと、母乳不足が不安な時にチェックする項目2点、赤ちゃんの個々の飲み方のタイプetcetc…

やっぱり同じ事でも、我々シロートが言うより、ああいう風に先生が指導してくれた方がよっぽど説得力あってねぇ。いいよねぇ。
でもさー、今回放送された内容通りの指導を実際にしてる病院・産院っていくつあるんだろーね。鬱々…。知ってて経営体制上しないのか、この後に及んで信じられんと言っているのか。はて。
実施している病・産院と、していない病・産院の、退院時の母乳栄養率見りゃ歴然なんだけどさ…。

最後に解説の先生が言っていた
「望んでいたのに、知識が不足していた為に出なかったというのは非常にもったいない」
これ、まさに私が声を大にして言いたいことですわ。
頑張ったのに出なかったのなら、「何ヶ月しか母乳が出なかった」じゃなく「何ヶ月まで母乳で育てれた」という風にポジティブに考えれればいい、それも同意。

さ、「あら、見てみたかったわ」という方は、今週の金曜15:30にNHK教育をスタンバイじゃ。


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2003年01月26日(日) まとめて日記。健診と、名付けと、少子化対策と。

二日も日記さぼっちゃったー。わはは。だって、夜パチョコンいじるの最近辛くて……。かといって、日中いじろうにも、イマイチやる気なかったり(オイ)、私以外にも日中やりたい人もいるもんだからねぇ。こればっかりは仕方あるまい。

24日は、健診行ってきました。
ちと大雪の後だったのと、出発直前にたっけが昼寝から起きてしまって

「タチャモイク〜(TOT)(僕も行く〜)」

と泣かれてしまったので、ジジのブップに乗せられて行ってきました。…貴重な運動タイムが…(苦笑)。
今回も、まず順調、ということで。ただたっけが、診察前の血圧・体重測定の部屋へ通されたときにくっついてきて、部屋を見た途端突然泣き出してしまって(笑)。自分が何かされると思ったのかしらん?まさか浣腸のトラウマか(^_^;)
で、突然部屋を飛び出して隣にあるオモチャの部屋へ賭けこみ、一人ウォ〜ンと泣いていたので、引き続き子宮底を計るところをやめて、そのまま診察室へ移動。

「あのね、赤ちゃんが元気かどうか見てもらうだけだよ」

なんて説明しながら診察台にあがったとき、すぐ横にエコーのモニターがあったもんだから、やっと泣きやんで

「…ア、テリェビ。(テレビ)」

と指をさし、ものめずらしそうに周囲をきょろきょろ。看護師さんが抱っこしてくれて、「どこ行く〜?……あっち?あっちってどっちだろ〜(笑)」と、構ってくれてました。

で、エコーで赤ちゃん観察中も

「ママ〜。ママ〜。」

と、覗きにきては、

「ア、カチャン!(あ、赤ちゃん!)」←分かっているのかどうかは謎。

んでもって極めつけは

「タチャン、カチャン、ポコンポコン!(僕の赤ちゃんも動いてる!?)」
↑と、言いながら自分のお腹をさする(汗)

…エコーで見てもらわなくちゃ、と訴えて先生を笑わせてござんした…(-_-;)

え?ところで性別はどうなったかって?……うふふ。聞いちゃった。でも、当日までヒミツにしときます。生まれてみなくちゃ確実なところは分かりませんからね。ここで公表しちゃうと、自分にまで“100%確実”の暗示かけちゃいそうだから。

昨日は……何かあったかなぁ(爆)。あ、再び1日中名付けに没頭してたわ。
今まで電卓をフルスピードで叩きながら、画数出してたのに、また今更になって以前見つけた姓名判断サイト見つけてしまって…。ここ、勝手に画数計算してくれるから楽なのよね。
んで、今まで候補に上がった分を、計算ミスないかしら〜なんて思いながら入力して、やっぱりいくつか却下になったのもあったり、敗者復活したのもあったり(笑)。

いや〜、いっそのこと画数なんかこだわんなくてもいいや〜、なんて思ったけど、何か理由がないと付けたい名前が絞れない状態に気付いてしまって(^_^;)
要するに、「ピンと来る名前(漢字)、どうしても付けたい名前(漢字)」っつーのがあんまりないんだな…いざとなると。
それに、一度「こんな名前はよくない」なんて本で見てしまった後だと、やっぱり分かっていながら付けるのもしゃくだし、みたいな。
まあ、占いの類は「自分に都合の良いものだけ信じるタイプ」だから、姓名判断に対するこだわりもその程度なのだけど。あっはっは〜。

今日の分も書いちゃえ。

今日はね〜、たけちんはウンチがイッパイ出ました〜。
午前にポロリ。昼寝後に2回“だいなみっく”な(笑)ヤツをドカンと。

あ、そうだ。も一つ、感心したことがあったから書いておこうっと。
数日前の新聞(金曜日だったかな)に、『秋田県が第一子の0歳児保育料タダに』っていう記事が載ってたの。秋田県民の働くママさん、良かったね〜!
少子化対策って、具体的に何…っていうの、私新聞読んでないせいかあんまり聞いたことなかったけど、何人生まれたら報奨金…とかより、よっぽど現実的で大助かりな事だと思うのね。これって。
…まあ、本当は雇用側が「1年間の育児休暇」を確実保証してくれるか、勤務地内に保育施設を設けて親子の距離を縮める方が、よっぽど母子の為とは思うんだけど…(ぼそっ…)。それが容易でない不景気ってホントやだね。

行政も、現役ママさんにアンケートとって、経済面・労働面・その他色々な角度から

「この辺さえ満たされてれば、もしもこうなら、もう一人子供増えてもいいのに〜」

っていう“生の意見”を集めてみりゃいいんじゃないのかしら。…どっかやってるのかな。やってるよね?まさかやってないってことないよね?私でさえ思いつくんだから、既に実行済みでいておかしくないはずだ。
国会議事堂の中で、何も知らないおっさん達が非現実的な意見交わしてても、ホントの意味での少子化対策なんて出来ないんじゃない?
どーなんでしょ、政治にめっぽう弱いんでわかんないんだけど。

非現実的なのはさておき、これならいいんでないの?と勝手に思う少子化対策案。
繰り返し申し上げますが、いずみは政治・経済方面は超苦手、ついでに全くの専業主婦なので、あげあし取られても無力にコケるだけです。あしからず。

1)雇用側が勤務地内に保育施設を用意するための費用を、国or自治体が援助or負担。(でも大きい会社向けだね〜)

2)核家族で、身内の援助を得にくい家庭のために、ヘルパーを安価で利用出来るようにする。(すでに民間企業でやってるとこもあるよね)
欲を言えば、その費用をタダにするとか。せめて一人出産につき半年間とかさ。

3)…もう思いつかない←ぶっ…

ちぃせぇ脳みそだ。所詮オイラなんてそんなもんさ。ふっ…(哀愁)
でも、政治家大先生のお給料をみんな半分にカットすれば、実現出来そーじゃない?わっはっは〜。


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2003年01月23日(木) 雪降ったねぇ。事故に気をつけようね。

東日本は、モーレツな雪に見舞われてますな。皆さんご無事ですか。
ダンナ曰く、福島も30cmくらいの積雪があったとか。
こっちはこれからだよ〜。今晩だね。でも妊婦、雪かきなんてしないの。オホ。
なんて言ってられん。明日は健診じゃ!歩け歩け運動、危うし!!!

ところで、昨日の朝と今日の朝、ワタクシ快便を通り越してちょいと辛い思いを……。でも、その代わり少し胃がすっきり。
つーことは、胃を圧迫するほどウンちゃんが溜まっていたということか??
最近そういえば便通が今一つだったしなぁ。

…と思っていたのに。夕方からまた胃モタレが。やっぱ9ヶ月という時期がそうしているのかもしれない。。少し赤ちゃんが下がってくれば、楽になるかなぁ。

昨晩は、夜泣きされるかしら、という心配と、たっけのパパ恋しさに対する切なさで、片時も傍を離れることなく寝ていたけど、夜泣きはしなかった。ほ。
まあ、せいぜい3〜4回「…オッパイ、ホチ〜」とお乳を所望されたくらいか。それもいつものことだし。とにかく狂ったように泣かれなくて良かった…。

朝、その話をまたジジ・ババとしていたら、話を聞いていたたっけが

「タチャン、パパモット、エ〜ン……(にやにや)」

と、余裕をぶちかましていました(-_-;)
いっちょ前に照れを見せたということかしら。とにかく最近リアクションがおかしいね、この人(苦笑)。

それから、エロオヤジぶりがエスカレートしてしまったの、昨日。。
“オッパイネーチャン”は相変わらずお気に入り(汗)のアイテムとなっているのだけど、無言でニコニコしながら何かしてると思ったら、おっぱいを指で撫でてました(涙)。頼むよ、にーちゃんよぉ。。。
今日はしてなかったけどさ。
そのかわり、もう一つ、赤ちゃんのお人形も見つけたのね。で、その赤ちゃんまでスッポンポンにして、

「はい、オッパイドージョv」

と、“オッパイネーチャン”に授乳させてました(笑)。好きにしてくれ、もう。


寝る前に、またダンナと電話を。
今日のダンナ@お休みDAYは、昨日クール宅急便で送った大好物のコールスローサラダと、かーちゃん特製ロールキャベツ&キリボシ大根を受け取り、るんるん。
で、雪降る中また手首の運動をしに行き、順調に勝ってたそうだけど、

「この雪で事故った。」

という会社の後輩の事故報告書を作成すべく、呼び出されてシブシブ途中で換金(笑)。※後輩さんは怪我もなく無事だったそうです
で、それらが一段落したあと、帰り道にあるパチンコ屋で

「さっきは調子が良かった、もしや……(¥▽¥)」

と、再び立ち寄り、帰宅は9時過ぎ。また儲けてきたとか(-_-;)

「俺ね、福島に帰ってきてからまだ一度も銀行の預金にお世話になってないのv」

…だって。よ、良かったねぇ…。

昨日の事があったけど、せっかくだからまたたっけに電話を代わってあげたら、また「バイバイ、イヤ!」って言われてしまって。私が話しててそろそろ電話を切ろう…とすると、察するのか

「ママ!ア〜メッ!!(ママ、だめ!)」

って怒られるし…。必死こいて

「これ切ったら写真見せてあげるから。パパ見たいでしょ!?」

と説得し、今日は泣かれることなく何とか寝て頂きました。ゼイゼイ。

ところで、私の携帯の待受画面は、当然ながら(笑)たっけなんだけど、彼は私の電話を手に入れるとパカッと開くことを知っているのね。で、開くと画面の照明が付いて自分の顔がじゃ〜んと現われると、

「へへっ(笑)」

と、うれしそーに笑うんですが(^_^;)
ダンナの写真を見せてあげるから、と準備しかけたときに、「タチャンっ!(自分でやるっ!)」と電話をひったくり、パカッと開いては、そこで自分の顔を見て満足してしまい、目的を忘れてしまう単純オバカさんなのでした…


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2003年01月22日(水) パパ恋慕。(追記済)

ちと今晩は携帯から失礼。
子宮がせり上がってきて体調が今一つなうえ(あ、心配御無用ですよ、念のため…)、
たっけの傍を離れたくない心境なので。夜泣きされるかなあ…
詳しいことは明日にでもここに追記しときます。
も〜…思わずウルっときたよ(笑)
とにかくパパが恋しいみたいです。

////////

では、何があったのか追記します。

昨晩9時頃、ダンナから電話があり、たっけにも少しお話をさせて、用も済んだしたっけも寝るし…と、切ると、突然布団の脇で

「パパ、モット、パパァァ〜〜〜〜!」

と、泣くたっけが。およよ。最後にも一度代わってやればよかったかしら、と慌ててこちらから掛け直して電話を渡したら、

「……パパ。。。いや。」

コラ。自分でモットお話するんだったって言ったんじゃないの。まあいいや。じゃあね、帰宅直前にシツレーしました。プツッ。

「バイバイ、イヤ〜〜〜〜!」

あ、もしかして、パパイヤ、じゃなくてバイバイイヤって言ってたの??(^^;)スマン、スマン…でも、だからっていつまでもお話してたらパパおうちに帰れないじゃん…
ということで、今までにi-shotで送られてきた“パパ写真”を見せて納得してもらうことに。それを眺めながらおっぱいを吸うという、器用なマネを……

携帯って、画面の照明は一定時間で消灯されちゃうでしょ。当然、真っ暗な部屋だからダンナの顔は見えなくなって……

「パパモット、パパモット……ふえ〜ん…(←ヘの字口のベソかき顔)」

は、はいはい!もっとね、もっと!

そして、ダンナの顔を小さな指で愛しそうになぞりながら、涙目で乳をチュチュチュ。寝そうで寝ない状態が30分ほど続いたか。さすがにおっぱいもコワれそうになってきて辛かったけど、パパと離れ離れで辛い気持ちに浸っているたっけに乳を放せとはとてもじゃないけど言えない…

ちょうど、ダンナがイタズラで自分の寝顔を送ってきたのがあった。それを見せて、「パパもネンネだねぇ」と言って聞かせ、丁度画面の照明が消えたときに

「タチャン、パパももう疲れてネンネだって。電気消えたねぇ。タチャンも寝ようか。明日パパお休みだから、明日いっぱい電話でお話しな?」

と、説得し、これを数回繰り返したあたりにやっと睡魔に勝てなくなってきたらしく、「パパ〜……」と言いながら眠りについたのでありました・・・・・・。

そっかぁ。そんなにパパが恋しいか、たっけ……

里帰り出産って、仕方ない面もあるけど、ある意味家族にとっては残酷なのかもしれないね。ダンナはその間自炊しなくちゃいけないし、子供はパパに会えないし。
特にこどもにしてみれば、事情なんて理解出来るわけではないから、“産後の生活が大変だから・お産前後の上の子の世話をする人が必要だから”ってのは、大人の都合以外の何ものでもないのだろうし。。
実家と住まいが離れていれば離れているほど、ちょくちょく会うわけにもいかないから、離れ離れでいる期間も長かったりして。

私が里帰りしなくてもお産に臨めるくらい強かったらねぇ…。なんて、ふと思ってみたりしてさ。

ダンナにその話を教えてやったんだけど、全然返事がこないよ。もしかしたら、携帯抱きしめてシクシク泣いてるかもしれないね(苦笑)。いつこっちに来れるでしょうね、次…。


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2003年01月21日(火) エロオヤジ/過去日記の補足

外付けディスクを購入し、容量が劇的にUPして、ルンルンとバックアップを取っていた我が家の父上。開始時刻18時半すぎ、終わったの22時半すぎ……。
いっそのこと寝ちまおうかと思ったけど、日記だけは書いておきたくて。ワハ。

だってね、たっけが………。エロオヤジになってしまった(T▽T)

私ら3姉妹が大昔遊んでいた、リカチャン人形シリーズを大事に取っていた母上。んで、たっけはその中の一人を発見(名前、なんだっけ…ヒトミちゃんじゃなくて、とにかく金髪の看護婦さんです)。
私はそれを知らずに、かーちゃんの布団で一人、ちゃっかり昼寝を堪能してたのだけど、その間に……。嗚呼…

「マ、マ〜〜〜〜!」

2階から私を呼ぶ声が聞こえたので、寝起きの痛い腰を引きずりつつたっけの元へと行くと……。そこには、ものすごい嬉しそうな笑みを浮かべたたっけ兄。

「…あのさぁ。これ、全部脱がせて『オッパイネーチャン』だって…(苦笑い)」

かーちゃんが言うではないの。え?と思って見やると

「ぐふふ、オッパイネーチャン……(満面の笑み)」

!( ̄▽ ̄;)そ、その笑顔……ヨダレを垂らさんばかりのその笑顔……。顔をクシャッとさせてウシシシシと笑うその笑顔……エロオヤジそのものやんけっ!!?

前から、DHCのCMの叶姉妹やら、アニメの“ワンピース”のナミやら、おっぱいの大きいキャラを見ては「オッパイネーチャンv」と言ってはいたが。まだ子供の純粋さは溢れていた…そんなに怪しげな笑顔を見せたのは初めてじゃないの……。

幸い、脱がせて喜んではいたものの、怪しげな手つきなどはなかった(そこまでいったらヤバイがな)ので、まあ…その…。
でもなぁ。別に温泉の女風呂に行っても、なーんにも反応したことなかったのに…。え?「“年配”のオネーチャン」だったからじゃないかって??

――――ぶはっ。(m;_ _)m

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なんだか、掲示板で色々慰めて頂いていたので、後から読みなおすと実に「ナーバス日記」ですね、昨日の(笑)。ハハハハ…ご心配おかけしまして(^▽^;ゞ
昨日の日記で、本気でナーバスモードに入っていたのは最初の一節⇒体重増加の話です(号泣)。今日も脂肪で胃が圧迫されて苦しいです…
これは決して時期的な問題だけではないっ!だって、風呂場でお腹の脂肪をつまんでよけたら、とってもすがすがしかったんですもの……(←立ち直れない)

たっけについてはですね、ホントに心配はしてないんです。
ただ、「叱り下手」な自分について「それってどうよ?」だったわけで。何しろ正月ダンナの姉の家へ遊びに行った時、たっけが甥っ子@一歳を泣かせてしまったときに、(自分でなんて注意したのか、ちと今思い出せないけど)ダンナに

「?それって、違わないか?(^_^;)」

と突っ込まれた前科もあるもんで。叱るって非常に難しいなぁと。。

おまけに、たっけが2歳を過ぎてから、親子関係とは何ぞや、しつけとは何ぞや??という疑問が常に頭にあるような日々を送っていたのもあるんすよ。

何しろ、現在進行形の問題・ねーちゃんその1との電話のやり取りなんかで出てくる「いじめっ子の行動と、その親子関係」でも、考えさせられること多々あり、だし。
話を聞いていると、相手の親の考え方ってやっぱり変なのよね。母歴の浅い私でさえ「あ゛?」と思ってしまうし。
それから、“野外活動前の父兄説明会”のエピソードとかもね。姉曰く「過保護すぎとか大人として非常識な質問」が飛び交ってたとか。

その辺について、実際小学校で先生をしている友人がたまたま同時期に言っていた

「上司(教頭)より、客(父兄)の方が手ごわい」

という、まさに的確に表しているような言葉も、実に考えさせられたし。彼女も逆に、先生という職業について、育児とは何ぞやということを考えさせられたそう。
つまり、子供に対して“基本的に無責任で変なトコに過保護”な親が多いというの。そーなりたくない、と、常々考えさせられているの。

そうかと思えば、とてもじゃないけど「母として」「人として」尊敬したくても出来ないような、とんでもねー人が女手一つで育てた4人が、とってもイイ人たちという異例も(コラそこの親族一同、笑い過ぎです)見ているだけに、余計

「子供を育てるって一体???」

と、その摩訶不思議さに頭をひねっているというか…なんというか……。
私(⇒母親)の接し方が、後々のたっけやその兄弟達(⇒子供)の人格形成にどのくらい影響するのか、そーいうのを考えると、児童心理学とかって興味沸いてくるのね。
という意味で、昨日の日記のような内容となったわけです。ハイ。

…学生時代“勉強”することを放棄してきたので、今更学習意欲に駆られているようです(苦笑)。

-------

そそそ。ついでに、誰からも突っ込まれないうちに追記・訂正をしておきます。
15日の日記ですが、

「食事の内容に気を使っている人の母乳と、スナック菓子などを好んでよく食べる人の母乳の成分に大差がない」
 ↓
「母乳は変わるが量と質には大差がない」

です。…同じ意味か?日本語苦手だからよく分かりません(←逃げるなコラ)。

それから、後半部分に出てくる「相談に対するレス」についてですが、あそこにある私の意見はあくまでも“あの場合の相談者の希望に対するもの”であることを付け加えときます。
相談者がもし

「こんなに頑張っても母乳育児が辛くて辛くて……ああ、もうストレスです」

っていうくらい追い詰められてる状態ならば、最後にレスをつけた方のような意見も有りだと思うのですが、私がその相談書きこみを読んだ限りでは、

「どうにかして軌道に乗せる方法を知りたい」

という思いの方が強いという風に受け取れたので、「なんでそんなにこだわるの?」という意見は、あんまし適切ではないのではなかろうか、と私が勝手に思った次第です。
だって、まだまだ産後3ヶ月、頑張ろうと思って模索中のところで腰を折るようなこと言われちゃねぇ。私の頑張りって無駄なの?と思わなくも…なくない??それより、まだ希望はあるよという方がいいかな、って。

正しい知識を身に付けて実行した上で、やっぱり辛いとなったらそこでミルクの出番かなーと。やるだけのことはやった、っていうことで自身を納得させられると思うんだけど…なぁ…←だんだん弱気になっていっているらしい

くどいようですが、私の理想は「望む人が望んだだけ母乳育児を」です。


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2003年01月20日(月) ぷは〜。なんだかなぁ。

昨日の夜から今晩にかけて、ちょいと食べ過ぎたようだ。
1日で体重が………1キロ近く増えている(号泣)。明日から気をつけなくちゃ…
体力をつけるために歩きたいんだけど、産婦人科から貰った資料によれば、ウォーキングのスピードは「息が軽く弾むくらい」……この盛岡の凍った地面じゃ無理ですって(涙)。怖いよう。歩道が凍ってるし、歩道のない道路も多いし。ブツブツ。
まあ、そう文句も言ってられまい。困った。はて。

お産も近付いてきて、たっけと赤ちゃんの関係に漠然とした不安が付きまとう今日この頃。いや、最近ではなく、立会いを決める前からずっと心配していた。
で、だからこそ是非立会いをさせたいと思っているし、それによってたっけもまた一つ成長するに違いないと大きな期待を寄せているんだけど。
この間のオフもそうだったし、その前からずっとそうだった、たっけのジャイアンぶりというか、なんというか…。ワンマンぶりがね。どうなることやら。

それと、思い通りにいかないときに、自分の顔を引っ叩いたり床や壁に頭をガンガン打ち付ける行為、あれも「上手く言葉で意思表示できない苛立ち」っていうのは分かってるし、言葉が上手く話せるようになると共になくなるのも分かってるけど、それと、お友達や我々を叩いてしまう行動も関係あると思って。
分かってるからって、時間が解決するまで眺めてるわけにもいかないよなぁって…

…つか、たっけが心配っていうのはかなり語弊があるわね。違う違う。違います。

たっけの行動そのものは、ある意味典型的な2歳児年相応なもの…と思う。じゃなくて、それに対する自分の対処のし方に物凄く自信がないんだなぁ…。
彼が彼なりに頑張って成長しているのは、私が一番よく分かっている。成長してないのは私なんだな。ふがいない。実に。今度の金曜のすくすくネットワーク(再)は要チェックだがや(^_^;)

ついでに、ここ数日楽天ブックスで探し漁っていたしつけ・児童心理学関係の本も、思いきってホントに買ったらどうかと、昨晩の日記UP後、真剣に検討してしまった。
のめりこむほど読まなくとも、参考程度に2種類くらい。…お財布大丈夫かな(一番それが…イタタタタ…)
ネットで検索してそういうサイトを見つけた方が早いと思うんだけど、ネット時間が激減してるから、プリントアウトして読むにも、それなりに自分にしっくりくる内容のものを探す時間がないし…。やっぱ本かしらと思って。

これも一種の“妊娠による精神不安定状態”なのかしらん?んなこたぁないと自分では思うけど。ま、本を買うことで気休めになりゃそれでいいや。


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2003年01月19日(日) 『メールお問い合わせ“基本的に”歓迎』のお話。

昨晩、私の叔父・叔母がそれぞれ同窓会でお泊りに来ていたので、パチョコンのお部屋も“お宿”となり、1日お休みしておりました。
つか、ここ数日(今日もだけど)毎日日付変更線前後の就寝という、妊婦にあるまじき行為を続けていたので、やたら眠気に襲われて昨日はあっという間に寝てしまったのだけど。

今日も寝そうだったし(爆)。

妊娠すると、必要以上に眠くなるのは、お産に備えて体が自然にそうなるよう仕向けているのだとは思うのだけど、…日中ネットする時間、何故かないねぇ。ないというか、する気がないというか。何してるっけ?そういえば。

たっけの昼寝時は、一緒に寝てるか、寝たくても乳首をちりちりイジられて寝れずにもがいているか、添い寝の姿勢から抜け出したくてもたっけの眠りが浅くて抜け出せないか、お絵かきパズルやってるか。

ジジやババが面倒を見てくれている間は、はて。……やはり、お絵かきパズルやってるか、…あ、そうだ、先日まで本読んでたんだ。じゃあ、読み終わったから今度から日中ネットすれば夜そのまま寝れるのね。おほ。

……何やってんだローねぇ〜(爆・爆)。


そういえば、先日の日記、予告通り掲示板(あ、はじめ★さん、ありがとーございました(^^))どころかメールも特に反響なかったんだけど(笑)、私があーいうことをズケズケと書いてるのを見て、誰も何も思わないのかなと思うとそれもまたちょっと淋しかったりするんです(^_^;)。
そういう特別ぼやいている日記を抜いても、感想ということで頂くメールは、主に共感してくださった方の肯定的なご意見なのは、そりゃそうなのだろうけど、少なからず「けっ」って思う人も確実にいるはずなんですけどねぇ。

「けっ」と思うからこそ、「二度と訪れるもんか」と触れずにさっさと立ち去るのだろうし、「その意見はどうかなぁ」と思えば、余計な波風を立てないように記事の内容や日記の内容には触れないよう避けるのは、ずばり見る側の賢い選択なのだけど、たまに、その「けっ」って思った人の意見っていうのも、聞いてみたいなぁと思うアマノジャクな私。
とはいっても、具体的な反論もなくただ「つまんねー」とか「なにさまー」とか「むかつくー」とか言われただけじゃ、こっちも「けっ」と思うだけだと思うけど(笑)。

実際、記事にしろ日記のぼやきにしろ、どの辺が言葉足らずだったりするのか、私の小さな脳みそでは考慮しきれてないところが結構あると思うので、そーいうところを突ついてみて欲しいな、っていうのが正直なところなんだろう。自分でもよく分からないけど。

もし今これを読んで下さってる方の中で「それってどうよ」と思った記事もしくは日記があった場合、些細なことでも構いませぬ、遠慮なくメールで聞いてください。もしかしたら私の言葉の選び方が不適切だったり、文章が下手なために誤解が生じている可能性が高いです。
その誤解が解けたなら、喉に刺さった魚の小骨が取れたようにすっきりするかもしれません(笑)。

もしくは、勉強不足で私が解釈違いをしたまま書いてるのもあるかも。そしたら危険だ。早急にお知らせプリーズ←コラ、他力本願!

まあ、でもね。情報発信はしているけど、結局は自己満足個人サイトの域を脱していないのも事実だから、情報解釈の誤りはともかく、主旨までは変えられないのはご了承くださいって感じかしら。そういや、

「育児を楽しもうだなんて甘い、子供の世話は母親としての義務・責任でするものだ」

って、唯一1年ほど前に抗議のメールが来たけど、ゴメンナサイ、その意見には今でも頷けません。ハイ。


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2003年01月18日(土) オフしました。

お知らせ通り、午後2時より「おでって」5階にて、マッタリオフ開催。
前回6月、我が家の引っ越し前日に集まったメンバーにて。
うっきーさん&ユウキくん、あやめ&ヒヨりん、お〜じろうさん&アスちゃん、で、ワタクシとたっけ。

集合場所の子供の部屋(ちびっこるーむじゃないよ・笑、えへへ)へ行くと、あやめとうっきーさんが先に到着していた。ついでに、たまたま訪れていたネットとは無関係のママさんとお子ちゃま・モトキくん@2才10ヶ月も同伴。
途中からお〜じろうさん達も到着して、お部屋にあるオモチャでみんなそれぞれ遊んだのでした。

着くなり、やや緊張気味だったたっけも、次第に慣れ始め、始まりましたとも、オモチャの取り合いやら何やら……(^_^;)
2歳児、まだまだ譲り合いやら仲良く…ってのは難しいとは分かりつつも、やっぱりなぁ。。正直、どうやって叱ったら良いのか迷いが生じてしまって、とっさに出た言葉も後から「うむむ、よかったんだろうか」と悩んでしまう。
特に我が家の王子は争いになると「手」が出ちゃうのよね。叩くなよ、もう。
始めはたっけの威嚇奇声に「きゃ〜!」と面白がってお返事を返していたモトキくんも、ついにはたっけとのオモチャの取り合いで叩かれ、泣いてしまったし…。
つか、相打ち状態で叩いた本人(たっけ)まで泣いていたけど…。はぅ〜〜…

…う。でも今思えば、もしかしたらイタズラ・乱暴時にやってしまう「この手は悪い手。ペンペン。」ってのが、その原点なのかもしれない。子供は手加減しないから…。うむむ、やめよう。…でも、滅多にしないんだけど…いや、子供ってそういうことは一回だろうが二回だろうがしっかり覚えてるんだよね。あぅ。

…いや待てよ?普段から“思い通り”にならないと、私もダンナもたっけにボコボコにされてたかもしれない(^_^;)
つーことは、たっけの気質の問題もあるか。…げ。参ったな。。

それはさておき。

約半年ぶりに再会したチビちゃま達vやはりそれぞれ成長をしているのがよく分かって何だか嬉しかったっす(^^)

まずは、一歳のお誕生日を昨年迎えたあやめんちのヒヨりん。
やっぱり、前回はまだ伝い歩き程度だったというのもあって一番「成長した〜!」っていう感じをうけました。ついでに、ますます女の子らしさが増して、かわいらしさのあまりに食っちまおうかと思ったくらい(笑)。
持参のイチゴを無心にほおばり、ヨチヨチと歩く姿はもう懐かしいやら、愛らしいやら。
ついでに、たっけ始め、2歳男児の皆様が発する「きゃーーっ」という奇声(主に威嚇の為?・笑)にその都度怯えて泣くのでした…。女の子なんだねぇ。。しみじみ。
ついでに、たっけに理由もなく殴られたし(/_;)ホントに、気の毒なことをしました。

次に、うっきーさんちのユウキくん。
前回たっけのイヂワルに泣かされてばかりだったのだけど、今回はそれを上手いこと交わす強かさを身につけていました!素晴らしい。そうでなくちゃ。
何度かオモチャの取り合いにはなりかけたけど、「ドウジョ」と一つ譲ってくれたり、たっけの見ていないスキにキープするあたりは、賢いと言えましょう(笑)。あ、でも一回だけ泣いちゃったっけ?(汗)。
確かあすちゃん以外、満べんなく全員泣かせてきたような記憶があるんですが……
今月から新しい保育所に通い始めて、戸惑っている時期のようでしたけど、あそこの部屋ではママがそばにいたのもあると思うけど、大丈夫でしたね(^^)

で、お〜じろうさんちのアスちゃん。
雑談るーむでおかーさんが懸念していた(笑)カルタを持参で。でも、あれから数日経ってカルタ熱も落ちついたようで、子供の部屋にあるブロックの方に夢中になって遊んでました(^^)
そして、やっぱり女の子&保育所で学習…っていうのがあるからかな?と思うんですけど、男の子のたっけよりはお喋りが上手。うんうん、日本語(笑)になってる。
でも、話を聞いていると、行動にたっけとの共通点があったりなんかして、ああ、やっぱりねぇ〜、分かる分かると母同士は頷き合うのでした(^▽^;)

途中、お茶を用意していなかったので、お〜じろうさんが買い出しに行ってくれました。しかもアスちゃんだけでなくたっけまで連れて。いやいや。お世話かけます。
お茶だけのつもりが、2歳児でタッグを組み、アイスの保冷庫を覗きこんで一致団結してたよう(笑)。その時の二人の会話を生で聞きたかったですわ。
結果、余計な出費をさせてしまうことに…。ホント、今度福島へ帰るまでにもう一度集まりを設けますんで、その時ゴチさせてください(汗)。


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2003年01月17日(金) 今日のダンナ

今日はダンナ休日。でも、珍しく朝からずうっと音沙汰がなかった。
夕方、どうしているかと思ってたっけphotoをメールしてみたけど、やはり反応なし。

あ、そうか。

普段(我々が一緒)の休日だと、いつも買物で終始してしまうけど、彼は一人になった時必ず行くところがある。

手首の運動(笑)。

なので、「無駄遣いに気を付けなよ〜」と、追加でメールしておいた。

それから、しばらくして昨晩ねーちゃんその1と写真添付メールのやり取りで、ダンナ様が間違えてアパートのメアドに送ってしまったことを思い出した。それ、転送してもらわなくちゃ。ついでに、たっけも「パパ、デンワ」と反応していたし、もしかしたら寝てるのかもしれないし?デンワかけちゃえ。

プルル…プルル…

「ハイ、もしもし。……」

たっけにデンワを預けていたので、こちらからの第一声は「パパ!パパ!パパ〜〜〜。」おいおい、他に何か言うことないのかよ。何やら意味不明な言葉を喋りながら、あとは無言で携帯に耳を傾けている…気が済んだなら早くデンワをよこしてくれ。

電話の向こうのダンナの声は、あまり元気がなかった。どうやら手首の運動の方は調子が悪いらしい(苦笑)。メール転送の件は、夕飯の買い出しが済んで家に着いたらもう一度降り返し電話を貰えることになった。

待つこと数時間。7時過ぎにたっけの好きな『オオ〜チ(大きな古時計)』の着メロ。たっけにデンワを渡す。またパパ、パパ〜とそればっかり(笑)。でも、デンワからもれてくるダンナの声に先ほどはなかった“張り”がある。??

「なんか、さっきとうって変わって元気じゃん。」

「あのねー、さっき、電話切った後お財布空っぽになるところまでいっちゃったんだけどねー、その後名誉挽回♪で、最初の所持金より少し増えたのvだから今日もまたお刺身にしちゃったぁ〜〜〜vvvウハハハハハハvv(←無気味な笑い)」

(^_^;)そ、そうだったんだ。。よかったね……。

淋しがり屋のワタクシ、前回の休みで頻繁にメールが来ていたのに、今日はどうしちゃったんだろうと密かに凹んでいたのだが、このウハハ電話でひとまず安心(笑)。ああ、なんて単純でお馬鹿な愛すべきダンナよ。早く会いたいね。


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2003年01月16日(木) ゴッチョセット到着/自宅分娩正式依頼!

ゴッチョセット来ましたわ〜。
昼寝直前に届いたんだけど、見てしまったら興奮して眠れなくなるだろうと、内緒にして寝せつけ、起きてから寝ぼけ眼のその耳元に

「たっけ、来たよ。ごっちょせっと…」

と呟いてみた。その時の反応といったら…爆笑。

「セットッ?ゴッチョ!?…フヮ〜ッ!ママ、カ〜イ〜!(←ママ、かわいい・??)」

そして、抱擁。
多分、嬉しい、という表現のつもりなんだろうけど(笑)。何だか知らんけどカワイイといわれてまんざらではない私←違

2階で寝ていたので、階段を降りて茶の間へ。そこで箱を広げたときのあの顔……
i-shotであまりにも面白いのが撮れたので、特別披露するひどい親(笑)。
つか、見よ、この喜ぶ姿。なんちゅー顔じゃ(←ダンナの感想・笑)。昼寝から起きたばかりで、顔真っ赤です。


はい、モバイルの方は見られません。あしからず。つか、メールで送ったあの写真です>ねーちゃん@その1へ

早速、一つ一つの包装を剥がすと、そのたびに歓声が。こんなにままごとセットで興奮する男の子も珍しいのではと、我が家の大人達に見守られる中(笑)、一生懸命お茶を注いでました(^^)

で、折角盛り上がってるところ申し訳なかったんだけど、本日は遂に遂に、正式に助産師さんに自宅分娩の介助をお願いしに行く日。
歩いて一人で行こうかと思ったんだけど、せっかくだからババもお話聞きに行こう、と誘ったら、結局ジジもたっけもついて来ることになり(^_^;)、遊びたがるたっけにダイコンを持たせて出発。

ちょっと当の助産師さんお二人が忙しそうで、3階のティールームとやらに通され、そこにあった本を物色。……おお、ママさん向けの本から専門書のような本まで色々あるじゃないっすか、先生。過去の母乳育児シンポジウムの資料とかもあったけど、目を引いた「もっと知りたい母乳育児 その原点と最新のトピック」(←実にマニアック?笑)をパラパラとめくる。

全部は読めなかったんだけど、岡村先生が「母性を育む」の中でサラリと触れていた、韓国の小児科の先生による国を挙げての母乳育児への取り組みのレポートなんかが載ってて、「このことかぁ」と、フムフムうなずいてみたり。
また、母乳と虫歯の関係について、歯科の先生のレポートもあって「ああ〜、こういう先生が身近にいてくれれば〜…」と呟いてみたり。
あとは、Y乳業のミルク開発に携わってる方のレポートもあったなぁ。母乳の神秘に驚きつつ、日々一生懸命少しでも母乳に近付こうと、研究に研究を重ねている、という感じで、「母乳を飲めない子達の為にも頑張ってくれ〜!」と思った。
私は自分のサイトで、それはそれはミルク業者さんを非難してるけど、研究者さんについては応援したいですわ。問題があるのは過剰宣伝の方だしね。

…何だか、もっとじっくり読んでみたくなって、ふと値段を見たら

「(゚▽゚;)よ、よよよ、よんせんえん???」

気軽に手が出ませんがな〜〜(涙)。
書籍類からしかそーいう情報を調達出来ない身として、ちょいと淋しくなるのであった。

で、待つこと約1時間、やっと助産師さんと会えた。自宅分娩請負、と聞くと、勝手な先入観で「ベテランッ!」という感じのおばあちゃんを想像していたんだけど(多分、11月の『いいお産の日』で出会った助産師さんのインパクトが強かったから)、見た感じうちのババと同じくらい?の方。50代前後かしら。お二人とも優しそ〜な温和な雰囲気で、まず安心。

「どうして自宅でお産してみたいと思われたんですか?」

と聞かれ、たっけになるべく確実に立ちあわせたい事、入院した場合、その間たっけのことが心配だということ、それは言ったんだけど、あとのこの“何やら高揚する気持ち”はうまく言葉に出来なかった。
ババも、自宅出産については賛成、ということで意見してくれたので、助産師さんも安心のようだった。

また、助産師さんのお産に対する気持ちや考え方を伺って、『いいお産の日』に参加したときの昂ぶりみたいなものを思い出した。それこそ、今までこうしてネット上でしか、意見を交わしたり見たりしたことの無い「お産へのこだわり」に生身で触れてる自分がうれしいっつーか。
同じ考え方・志で、尚且つ自分よりも知識や経験がずうっとずうっと豊富な人と触れ合うって、ホントに刺激になって感動する。勉強にもなるし♪

で、快く自宅でのお産介助を受けていただきましたっ!また一歩夢の実現に近付けてうれちぃ♪
たまたま、3月の半ば過ぎにも同じく自宅分娩の方がいたそうで、一瞬緊張(?)の空気に包まれたけど、私は予定日7日だし、たっけの時の事や、健診のたびに予定日が後へ後へずれていったことなどを考えて、もしかしたらそれより早まる可能性の方があるかな?つーことで、OK!

ちなみに、その同じく3月の方は、盛岡の下の下の下の下、花巻市にお住まいとのこと。そんな遠くまで出張するのねぇ〜〜!?はは〜〜〜。ご苦労様です…

あとは、来週と10ヶ月目最初の健診は産院で、あとは自宅訪問健診と交互に…という形をとることに決めて、今日はお開き。
ついでに、産院での母親学級に使われる資料なんかも頂いてきた。おほっ。ラッキ〜。BFH(赤ちゃんに優しい病院)であるここで、実際どんな風に妊娠中〜退院までの指導をしているのか興味があったけど、自宅分娩を希望したことで体験出来ないことが心残りだっただけに、これはたなぼた。

別れ際、

「どんな風なお産にしたいか、ゆっくりでいいから考えててね」

と言われた。たっけに立ち会って欲しい、出来ればダンナにも間に合って欲しいなぁ、生まれたらすぐ抱いて、おっぱいあげたいなぁ。。そこまでは思い描いていたけど、それは自宅分娩の場合まず当然であったり、たっけとダンナ次第だったり。
それ以外に何かあるかしら。考えてもみなかったわ(^^;)

さ〜て〜〜。当日のその時を想像しまくるかな。


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2003年01月15日(水) WARNING!長文(笑)

わーい。1年1ヶ月ぶりに美容院行ってきた〜〜〜♪
すっかり肩まで伸びきって、うっとおしくて三つ編にしたりしてたけど、今寒いくらい軽いっす(笑)。これでお産時に暴れても大丈夫そう( ̄▽ ̄)

ジジババに連れられて、私が終わる頃に迎えに着てくれたたっけは、美容院のスタッフのおねーさま方にチヤホヤされてヨイ気分だったよう。よかったね。

明日はいよいよ、助産婦さんにお会いしに行く日。わくわく。楽しみッス。

…おや。今、たっけが「ゴッチョ〜…」とはっきりした口調の寝言を言っていた(笑)。

.。o○.。o○

はい、警告です。この日記をUP後、掲示板がしらけま〜す(自爆)。
こっから先は、『育児ノート』を更新出来ない状態なので、またぶつぶつと長文でたわごとを呟きます。あしからず。
しかし、毎回同じことばっかり言ってるような気が……。もうトシか…?

.。o○.。o○

昨日から、11月に買った『母乳育児の文化と真実』をやっと読み始めた(佐和さん、読み始めました〜・笑)。今半分くらいまで進んだかしら。
世界各国の母乳育児に関する文化(母乳にまつわる信仰とか習慣とか)は、ふむふむなモノから「ヲイヲイ〜」というものまで、様々あって面白い。中には日本についても触れているところがあるけど、著者がアメリカの方っつ〜のもあって「いつの時代のドコの地方のお話デスカ」というのもあったり(笑)。動物に授乳をしていたという報告があった、とか。まじ?
まあ、過去そういう文化が一部であった、というお話だからいいんだろうけど。
それとも、私の視野が狭すぎるのか??(笑)
まあ、知らないことのほうが圧倒的に多いと言えばそれまでだがや。

あと、感心してしまったのは、食事の内容に気を使っている人の母乳と、スナック菓子などを好んでよく食べる人の母乳の成分に大差がない、ということ。
よく、ジャンクフードを食べてる人の母乳よりミルクのほうがマシ…っていう話を聞いて「それもそうかなぁ」と思ったけど、損なわれるのは母親の健康だけ(爆)で、赤ちゃんは元気なことが多いらしい。その本によればね。
栄養失調気味の母親にしても、母乳の成分にはほとんど影響無いようで、発展途上国においても母乳育児が可能、飢餓や戦争の中でも赤ちゃんが生き長らえてきたのは母乳があったから、と言えるわけだ。
ただ、やれ妊娠中の体重管理だ、母乳の質だ…と、厳しすぎる食事制限をしくことで、赤ちゃんの必要な栄養分さえも損ねることがあるそうなので、皆様ご注意下さいませ。
よーするに、胎児や母乳の為に多品目をバランスよく摂取することは、おかーさん自身の健康を見直すよい機会っつーことなんだね。

第2章にさしかかって、日頃私が考えていたこと、でもって先輩ママさんも言っていたこと、それが活字になってる〜と、密かに感動もしてみたりして。そうそう、やっぱりそうですよねぇ?みたいな。

例えば、母乳の汚染を心配してミルクに切り替えるケース。その切り替えたミルクそのものさえ本当に安全なのか?調乳に使われる水は?ミルクの原料になる牛乳は?ウシの餌は?加工・生産過程は?選んだ側にはそこまで考えられてない。
でもって、勧める側(売る側)は都合のいい部分だけ表面に出して、そういった問題は棚上げ。
だからといって、母乳がいつだって安全ってわけじゃぁないのも事実だけど。
要するに“母乳が汚染されている”となると、短絡的に母乳反対!って考えられがちだけど、母乳だけの問題じゃないのよ。その前に“汚染”をどーにかすることのほうが重要(←と、簡単に言う紙オムツユーザー…自爆)。
ちなみに、母乳の汚染が赤ちゃんに影響したという例は今のところないそう。ダイオキシンだってそうだったしね。万が一そういう症例が発覚した時点で、そのとき初めて母乳の代替品を考慮しなくちゃいけなくなるって。

それから、一般的に使用されてる「成長曲線」は、母乳栄養の場合もミルク栄養の場合もごっちゃになってるから、母乳栄養の赤ちゃんは簡単に『栄養不足』というレッテルを貼られてミルクを足されている現実。ついでに、成長曲線の数値の出所が日本の場合はどうか分からないけど、アメリカではミルク業者提供なんだそうな(出版当時。今はどうなんだろう)。

ところで、うちのサイトには、万が一?のため及び参考までにアクセス解析をつけさせていただいてるんだけど、先日リンク元の取得をプログラムが間違えたらしく(よくあることらしい)、うちのサイトをリンクしたわけではない、とある大手サイトの妊娠・出産・育児に関する相談掲示板のURLを拾っていた。多分、うちのサイトをブックマークして下さってるどなたかが、直前に訪れていたのだろうと思う。…多分。よく分からん(爆)。

で、何気なくスレッドのタイトルを眺めていて見つけてしまったんだけど、3ヶ月くらいのお子さんを母乳で育てたいのだけど、上手くいかなくて…みたいな相談が。
んで、何件か「こうするといいよ」とかアドバイスのレスがついていたんだけど、最後についてたレスに

「なんでそこまで母乳にこだわるんですか?」

という意見も。まあ、いろんな意見があって当然だけど、なんで母乳にこだわっちゃいけないの?と、逆にお聞きしたい…。
…と言ってもね、確かにこだわりすぎてノイローゼ気味になって、っていうことも考えられるとは思うのね。そこで、いっそのこと開き直ってミルクにしちゃえば、精神的に解放されるっていうのも一理あるのかもしれない。あるようにも見える。

けどね。本当はこだわりすぎていけないのは“母乳育児”じゃなくて、

・1日に赤ちゃんが飲んだ量
・赤ちゃんの体重の増減
・赤ちゃんが哺乳に費やした時間(右何分・左何分、合計何分)、授乳間隔

っていう母乳に関する“数字”と、

・完璧に家事をこなすこと
・1日のスケジュールを予定通り過ごすこと
・「おっぱいのために」とママが、しごく極端な食事制限を行うこと

といった育児以外のことだと思うんです……。辛い思いをしようが、母乳で育てたいと強く願うこと自体は、何ら問題は無いよね?

今読んでる本にも書いてたんだけど、母乳育児でつまづく原因の一つに、規則正しい授乳の仕方(つまり母乳に関する数字にこだわり過ぎること、でしょう)、ってのが挙げられてるのね。
病院で言われるように「乳首を傷つけるから、何分以上吸わせないように」なんていうのを守りながら、ミルクのように3時間おきに授乳をしていたら、

肝心な高カロリーの後乳を赤ちゃんは飲むことが出来ず、お腹を空かせてすぐ不機嫌になる

3時間経つまで次のおっぱいが貰えない

体重が増えない

母乳が足りないと言われる(母親は精神的にまいる⇒ホルモンバランスが崩れる)

ミルクを足す

母乳の生産量が減る

…はい、繰り返し。ということで悪循環になるわけで、いわゆる「母乳分泌不全」なんて診断されるわけだ。ホントは出るはずなのに。
ちなみに乳首が傷つくのは、おおむね赤ちゃんの吸いつく時間ではなくて、授乳姿勢か赤ちゃんの吸い方に問題があるわけで、そちらが上手くなるよう指導をすべきなのだよね。。

それに、産後、母乳で育てるかミルクで育てるか、あたかもどちらも同等のものであるかのような表現の選択肢にぶつかるけど、その際ただ漠然と「まあ母乳のほうがイイに決まってる」という情報だけがあって、どうよいのか、ミルクとの本当の違いはなんなのか、そこまで消費者に情報が伝わっていない。
で、特に母乳が出ないと思いこまされてミルクを選択した人は、ただただ罪悪感をどこかで感じながら、「開き直る」という表現をしばしば使うことになるんだけど、それも元をたどれば販売側の密かなる戦略といっても過言ではないでしょ。

我々大人が、病気になったときに処方されるお薬。投与される側としては、副作用についても知っておきたいもの。最近では受け取る薬と一緒に、その薬についての効用と副作用について説明書きが添えられるようにもなってきたけど、ミルクだって本来そういう扱いをされるべきだと思うのね。
勿論、都合の悪い部分はほとんど表面には出て来ていないのが現実。

だから、私が勝手に思っていることだけど、母乳かミルクかを選択しなければいけない場合、考慮する点は

・“軌道に乗るまで多少苦労が伴い、周囲の理解と協力が必要だけれど、母子の健康上のリスクを軽減出来る”母乳

・“気軽に誰でも授乳が出来て、楽だけれど、母子へのリスクは母乳よりも高まる”ミルク

っつーことで、二つの点と今後の生活を合わせ考えた上で、どちらが二人にとってベストであるか…というのが理想だと。
勿論、正真正銘の母乳分泌不全の方は、迷わずミルクを与えないと赤ちゃんは死んでしまいます。でも、それはほんっっっっとうに一握りであるということを知っていて欲しい。
もしくは、リスクが伴おうと、今の日本の労働環境上どうしようもない場合。ただこの場合であれば、帰宅後は母乳を与えるということも出来るわけで、続けたいのなら泣く泣く断乳する必要はないし。

あ、そうそう。あとね。↑の選択する際の2点、見ると必ず

「ミルクですが、健康体です。なにか?」

っていう反論が必ずあるんですけど、ミルクだから必ず病気になるとか、こうなる、ああなる…そーいう白黒ついた極端な話じゃないんですよ。“危険性が『高まる』”なの。例外も勿論あるの。可能性が高くなる、と言ってるだけなの。
例えば下痢症。年間に赤ちゃん全体の30%(数字はテキトーです)が発症したとして、その中で比べると、母乳栄養の子より、人工栄養の子が占める割合が、多いの。そゆこと。

あとは、いっつもいっつもいっつも言ってることだけど、ことお産・母乳育児に関しては、専門家(産科・小児科医、歯科医etc…)があてになるとは限らないという信じられないけど悲しい現実。

「いつもお世話になってる先生がそう言ったから…」

さて。その先生がどこまで母乳の成分や役割、母乳育児についての知識を持っているでしょォ?もしかしたら、たった2年間母乳育児をしただけで、たった数冊本を読んだだけの私のほうが詳しいかもしれないよ??ヘタすりゃね。まじで。それって物凄い恐ろしいことでしょ??ド素人もいいところだよ??医学知識ゼロだし。「家庭の医学」なんて表紙しか見たこと無いし(爆笑)。
でもって、その先生はどのくらいミルク業者さんのお世話になってるでしょォ?

というわけで、長くなったけど「なんでそこまで母乳にこだわるのか、出ないときは気軽に手に入るミルクがあるじゃないか」という発言は、先生を介したミルク業者さんの宣伝文句…とも取れるなあってさぁ。。

ただ、こういう情報はまだまだ一般的に知られてないし、この現実を今すぐ「ほいっ!」と直すことは、全く容易ではないことなので、そう発言したママさんおよび、そう考えたママさん自身は全然悪くないよ。これだけは言っておきます。

だからこそ、母親である我々が本当に必要としている情報がなんなのか、それを訴えていかなきゃ、この先何も変わらない。
私がもし、ミルク育児で今更どうしようもない状態の中で、これらの事実を知ったなら、「母乳母乳って言うな!私は傷ついた!」とは思わない…と思う。…いや、多少は思うかもしれない(苦笑)。
でも、それ以上に“なんでそういう情報が伝わってこないのか”と苛立つだろう。で、自分と同じ思いをする人が少しでも減ればいいなと、陰ながら祈るかな。←こら、だからそれじゃ何にもならんだろうが

さて。我々に今出来ることは何だろう?

掲示板にゃ書きにくいという方(笑)こちらでご意見・ご感想承ります


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2003年01月14日(火) イタイ、ヨチ。

風呂上がりのこと。
今日は久し振りにワタクシとお風呂に入ってくれたたっけ(盛岡に来ると、お風呂担当はババだと思っていたらしい・苦笑)。
着替えをババにしてもらい、私はお風呂中に入ったメールに返信をのんきにしていた。
その間、仰向けに寝転がって、おふざけを二人で楽しんだ後、ババがたっけの両手を取って、よいしょと引っ張りあげたら、突然悲鳴を上げて泣き出した。

「私の足(かかとかな?)に、チンチンぶつけたみたい」

と、ババははじめ苦笑していたんだけど、本人に聞いてみると、左の腕を押さえて

「イタイ〜〜〜〜!!!(大号泣)」

…違うみたいよ。もしかして、引っ張りあげた時に脱臼しちゃったんじゃない?

「…あら、ど、どうしよう…たっけ、大丈夫?(オロオロ、オロオロ)」

私は前に、福島に引っ越して間もなくの頃脱臼させてしまったのを体験していたので、どういうものなのかも分かってたし(ただ、あのときはこんなに泣かなかったんだけど)、結構冷静だったんだけど、当事者がすっかり落ちつきを失ってしまっていたし(笑)、たっけも今回は痛がって思いきり泣いてるので、様子を見て救急センターに連れていこう、ということになった。

で、丁度その頃健康維持のためにウォーキングに出ていたジジ帰宅。まだたっけもワンワンワンと泣いているし、すぐに連れていくことにした。

移動中もしばらく泣いていたけど、たまたま車の窓の外に見えたお月様を発見して、ふと泣き止んだ。動かさなければ腕は痛くないみたい。

待合室に着いて、湯冷めをしないようにパジャマに私が実家で借りてるハンテンを“おくるみ”のようにまとってジジに抱かれていたたっけに、

「暑くない?脱ごうか。」

と声をかけ、ハンテンの前を合わせた部分をめくると、左腕をしっかりと反対側の手で押さえて固まっている…。

「ヌグ、イヤ(ハンテン脱ぐのいや)。」

ちょいと汗ばんでいるようにも思えたんだけど、まあこの方が全身を包まれてて安心感があるのかな?ということで、そのままにすることにした。
間もなく名前を呼ばれて、一応レントゲンを撮るということで、レントゲン室の前へ移動。その間も、時々「…テテ、イタイ、マダ(まだ手、痛い)」と呟いてはいたものの、泣くことはなかった。

「……今ごろ、ババは罪悪感に駆られながら『あたし、やっちゃった〜(T_T)』って、ねーちゃんその1に電話してるだろうね(笑)」
「うん、絶対してる(笑)」

などと、ジジと笑いながら、早くしてくれ〜と思いつつ待つこと数十分。やっとレントゲン技師到着。私は妊婦ということで席を外され、ジジが押さえて撮影…

「ぎやぁぁぁぁぁぁ〜〜〜ママァァァァァ」

お。泣いておる泣いておる(^_^;)がんばれ〜〜〜〜……

「いいよ。終わった。」

ジジが顔を出したので、たっけの元へ。まだ泣いてる。さて、あとは診察だけど、また先生に見せることになるだろうから、パジャマに袖は通さなくてもいいね……

「にょき。」

あれ。自分で袖通しちゃったよ???動かせなくてさっきまでじっとしてたのに……

「イタイ、ヨチ。(もう痛くないよ)」

……どうやら、レントゲンを撮る際に、伸ばした状態と曲げた状態の2回のどちらかで、骨が入っちゃったらしい(笑)。泣きやんで、けろっとしているではないの。

「あれ、タチャン、もう痛くないの?」

「イタイ、ヨチ。ママ、ダッコォ〜v」

………。おーい。……。まあ脱臼なんてそんなもんだ。先生に処置してもらう必要もなさそう…ジジが心配してるであろうババに電話をかけに行く。その間に呼ばれたので診察室に。

「もう入ってますね、骨。」

やっぱりね。で、ちょっとした説明を受けて終了。元気に先生に「バイバ〜イ」と手を振って帰ってきました。

家に電話をしたジジ曰く、ババは想像通りねーちゃんその1と電話をしているところだったらしい(笑)。悪いね、心配させて。ま、小さい子供の骨(関節)は、そのくらいまだまだ華奢だっつーことで。

診察前はあれほど脱ぐことを嫌がっていたハンテンも、お会計待ちの間は

「チャムイ、ヨチ(寒くない)」

と、脱いでしまったし。っははは…(^_^;)
帰ってきたら10時。約1時間で済んだ。まあ、あそこの救急センターにしては早く済んだほうだぁね。前にジジおよびババがお世話になった時なんか、帰宅時間が真夜中になったこともあったそうだし。げふっ…

「よく頑張ったね。はい、これ明日のオモチャの足しにして」

突然ひいババが“諭吉様”を1枚たっけに差し出した。びっくり、いいわよそんな。何でまた……(汗)。

「まずさ。(←?)オモチャなんて買ってあげることないからさ。」

……あらまー。。……………ありがたく頂戴致しました(爆)。
これで、予定外出費がチャラになってしまいました……いや〜んv


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2003年01月13日(月) 知らん、知らんぜ、アタシャ知らんよ

今朝も、おままごとセットの話になり、ついに実家用に購入を決断。
まあ、多少値が張っても、たっけ一人が遊ぶことにはならないだろうということで。
何しろ、先日から夢中になっているリカチャンのキッチンセットだって、私のねーちゃん1⇒ねーちゃん2⇒私⇒甥⇒姪…と代々続いてきているくらいだし。

で、丁度商品券やギフト券もあることだし、デパートに問い合わせてみよう!ということで電話をしてみた。
トイザ●スとかのオモチャ屋さんだと、木のおままごとセットは置いていないそうだし。問い合わせは多いんだそうだけどね。←なら取り扱えよってな(笑)。
木のオモチャ専門店みたいなところは、ちょいと電話帳では分からないんで…。

まずは、近くのデパートA。

「……ございますが、現在切れるお野菜と包丁のセットだけのものになります」

「お皿とかはついてないんですか?」

「申し訳ございません……」

うーむ。たっけ的には、盛り付けは重要な要素なようだから、お皿が無いのはちょっとイタイ。

で、Aより少し大きいデパートB。

「…ございますが。ええとですねー、スヌーピーの柄がついているものと、あとは大きなキッチンセットですね」

どうやら、流し台とかガスコンロまでセットになった、超高価版のよう。電話で問い合わせる前に、ネットで検索したら、そーいうのって一万〜四万円するんだっけな(汗)。どひ〜!!!勘弁!

「あの、お野菜少々とお皿…っていう手ごろなセットはないですか?」

「申し訳ありません、現在品切れで入荷未定なんです」

……。だめかー。じゃ、ネットで買うか。以前にカソウケンの研究員Aさんに教えてもらったところのが、木のおままごとセット通販の中では一番手ごろだったよな。
と、いうわけで検索したけど、なかなか見つけれず(汗)、こっそり掲示板の過去ログ漁りへ(…行きました、スイマセン(^▽^;ゞ)。

で、どれがいいかジジババにも見せようとプリントアウトして茶の間へ持っていったら、たっけに見つかってしまった!!

「うわっ!!!!ゴッチョ!ホーチョートントン、ホチィィィィィィ!!!(絶叫)」

……(゚▽゚;)こりゃまずい展開だ。

「タチャン、イク!イク!ブッブブーン!ゴッチョイク!(僕、車でおままごとセット買いに行く!)」

………。予想通り。あああ…たっけ、んじゃ、今からパチョコンで頼んであげるから、サンタさんのときみたいに待ってようね。宅急便やさんが持って来てくれるから。

「イヤ!ブップブーン、イク!ゴッチョホチー!」

あいたたた……。で、今まで遊んでいたリカチャンのキッチンセットをしまえと大騒ぎ。もう不要なのだそう。おーい、今週中には遊べるから待っていようよぅ。

「マッテ、イヤ〜!(待つのはいや。)イク、イ〜〜〜ク!ギャ〜〜〜!!」

………相変わらず待てない男め(-_-メ)。ったくもう。頼むよ〜……
その後、機嫌がなおることは無く、ずっと“ゴッチョホチー”コールの嵐。こんなに執念深いとはっ!ただ、プリントアウトしたカタログを眺めて、興奮を高めながらも(汗汗)、ダダっこは少し治まった。…でも、やっぱり今日中に手に入れないとこりゃ手が付けられん…

――ここは実家。孫に甘い人々がいる実家。そして母もダラダラモードで息子に甘くなっている実家。……

トイザ●スへGO〜!(爆)

ネットで注文を済ませてしまった後なので、その場しのぎ程度の500円で釣りが来る安ぅ〜〜〜〜いのを、ひとまず購入。包丁と切れる野菜が最小限入っているだけのシンプルなもの。

レジへ並んでいたら、突然何を思ったのか

「あ!ブップ!タチャン、ウィーンガチャン!タチャン!(あ、車だ!僕、ショベルカーが欲しいv)」

……こらー。何買いに来たんだっ!

……………1000円ちょっとするものを衝動買いで購入(死)。こら、母、我ながら甘すぎないか。しかもメインより高いじゃないの(爆死)。値段ちゃんと見るんだった…

せっかくここまで来たからと、近くに出来たカ●チにも出向く。オムツ安いのよねぇ〜。るんるん。ついでに、オシリナップだとお肌痛めるから、カット綿も買っていこう。さ、レジに並んで並んで…

「ワ〜♪ブップ!タチャン!(わー、ここにも車がある♪)」

こらっ!さっき買ったでしょ!もういいの。あれに2台も入ってたんだから十分でしょうよ!!行くよ!

「ジーチャーーーン」

「はい、298円です」

コラ―――――――――っ。あんた、誰に頼めば手に入るか分かってんのねーーーーっ!!(死死死死死)

……というわけで、ひじょーにたっけ的には充実した1日となったのでございます……。
いいのかこれで。いいのかこれで。いいのかこれで。せっかく1歳を過ぎたあたりから「“お店に来ればなんでも手に入る”と思うな」と教え込んできたのに……教え込んできたのに……。福島帰ったら、また“もとの生活”ですよ。覚悟なさい…


…え?通販でギフト券や商品券使えるのって?……使えるわけないじゃ〜ん!あっはっはっはっは……ええ、約一万円、予定外の出費ですとも……(絶命)


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2003年01月12日(日) パパが恋しいのぅ

今日は、なんと「リカチャンのキッチンセット@約30年前のモノ?」を発見されてしまい、出すハメに…つか、出したのはじーちゃんなんだけどさ。
すんごい部品が細かいから、ハラハラしながら見守っていたけど、こっちがかまって欲しくなっちゃうくらい真剣なまなざしで夢中になっておられたわ。
で、お皿に上手に盛り付けをして「ママ、ゴッチョv」ですって。オホホ。美味しく(?)頂きました。
んで、しかも、もう一皿用意しているではないの。スキねぇ…と思いながら眺めていたら、「コレ、パパ分!」ですって。あら〜喜ぶでないの〜〜!
しかも

「ママ、デンワ!!」

……i-shotで撮影を命令され、ついでにメールで送信。一生懸命携帯の画面に向かって

「パパ、アムアム、ドージョ!(パパ、『アムアム』って食べてvどうぞv)」

とやっている。。そして、昨日休みだったダンナと電話で話したことを思い出したらしく、かけろとせがむではないか。…まだ仕事中だよう。無理だよう。今度の休みまで待ってくれよう。

「…パパ、ハイハ〜イ、デンワ…(パパに、ハイハ〜イって電話したいの…)」

な、泣くなよ〜〜(汗汗汗)

7時半頃、ダンナからメールが帰って来た。……かなりメロメロに喜んでいる様子(笑)。そりゃそうだよねえ。離れて暮らす息子が、自分の為にオモチャとは言えゴッチョを用意してくれたってんだから〜(笑)。
ついでに、「デンワしたいって泣いてたよ」とも教えてやったら、自分の顔写真@風呂上り(笑)を送り返してきたので、たっけに見せたらまた『パパに電話をしなくちゃ♪』と。

「パパ!パパ、ゴッチョ!……パパ…パパ…パパ…」

結局何を話したらいいのか分からないらしく、「パパ」を連呼していた(^^;)
電話を切った後、もう一度たっけに写真を見せたら、ゴッチョを一生懸命画面に押しつけ、「ハイ、パパ、ア〜ンv」だって。ハハハ…

夜寝る前も、ずっとじーちゃんやばーちゃんや私を相手にオママゴト継続。よっぽど好きらしいね。ばーちゃんは「たけちゃんには細かいよなぁ…」と懸念。んで、実家用に“オママゴトセット”を改めて用意したらどうか、という話も出てきた。
アパートにあるのはプラスチックだから、今度こそ木製がいいなぁ…。なんて。近いうち実現しそうです。

先ほど、寝言で「ジーチャン、チャラン、チャラン(じーちゃん、お皿、お皿…)」と言っていました。まだ夢の中でもオママゴトモードのようでございます(笑)。

……しっかし、つくづく、寝言の多い子だよね、この人( ̄▽ ̄;)ほぼ毎晩だよ。


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2003年01月11日(土) 暇夫婦/名付け準備

今日はダンナは休日。朝から自分の寝顔写真を送ってきた(笑)。
その後、文字入れとか加工の仕方がわからんとかで、色々と情報交換して、変な写真をお互い送りまくって遊んでいた……暇夫婦です。ハイ。

ホントは、毎日歩こう!と誓っていたのだけど、三日坊主どころか二日坊主だよ(汗)。出そびれちゃった。明日はなんか雪模様だってのになぁ。。生協まで歩いて買物行こうと思ったのに。はうはう。。

そうそう、やっとダンボールの奥底に眠っていた、アパートからの持参本の存在を思いだし、がさがさ。んで、何はともあれ名前でもある程度候補上げとくか、っつーことで、電卓片手に画数計算。

たっけの時も、別に姓名判断とかこだわるつもりはなかったんだけど、本人がお年頃になったときに「何だよ、不運な名前じゃん」とへこまないように、という単純な理由で(男の子はそりゃないと思うけど)本を購入。
運勢がよい!といわれる名前にするに越したことはないね、っつーことで。
なので、今回も引き続き同じ本で調べてみた。
……。で、男の子の名前は、たっけのときに散々熟考したんで、今回は女の子の名前をメインに考えてみた。

そう言えば、昨日の診察でどちらか聞かなかったのよね。どっちでもいいやと思って…。ほほほ。まあ当日までのお楽しみだわ、これは。

しっかし、その本にしたがって考えるとさ、……思いつかないんだよねぇ(-_-;)
「あ、このひびきがいいな」と思っても、最後の最後で凶数になっちゃったり、響きと画数だけで決めると苗字とのバランスが悪いし。

で、親を含め、周囲の人間はしきりに「字画の多い名前はカワイそう」という心配ばっかりするのよね。確かにそうなんだけど…。
たっけも、漢字で書くと結構難しい字なのね。んでね、ジジは書道の師範を持っているために、「筆で書くとき大変」ってさ(笑)。
今回候補に上がった名前の中にも、ちょいと画数の多い字が混じってるのがあるんだけど、それだと我が家の苗字とのバランスは絶妙なんだけどさ。そう言われるとまるで親のエゴだけで名前決めたみたいに言われてるようでさぁ〜。。
……実際そうなんだろーけど(爆)。

そう思って、ひらがな名や、画数を極力押さえた名前もいっぱいリストアップしたんだけど、そうすると苗字とのバランスの関係で今一つパッとしないのね。
…ア〜難しいね、名前って…。ぷはー。

生まれてから、顔を見て決めよう!…って言う手もあるんだけど、ダンナの産後休暇の日数と届け出の期限を考えると、焦って決めて後悔しそうなので、やはりリストアップはやめられそうになーい。
たっけのときも、そうやってあらかじめリストアップしてから、生まれたあとにその中から選んだし。

あ、当日までオフの件↓に常時載るようにしときますねん。


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2003年01月10日(金) 「いいんじゃない?」

ぷはー。今、9日分に、正月の日々をダダ―ッと書きました。約1名、モバイル読者がいるので(笑)、改行ほとんどナシでいってみました。つか、正月前半は一緒に過ごしてたから、見るまでもないか??ねーちゃまその1よ。

本日、盛岡帰省後・初の妊婦健診へ行ってまいりました。
たっけを昼寝させた後がいいだろうなと思って、午後に予約して。丁度出発前に目覚めて、2階の部屋へジーちゃん(と、言えるようになっていました。いつのまにか…)を連れ去って行ったので、タイミングよく出発。
ええ、運動不足解消と、前日の夜の体重測定でのショックを拭い去るため、気休めに35分かけて歩いて行きましたとも(涙)。
なんてね。結構スイスイ歩けて、ルンルンでした。まだまだ私の基礎体力、捨てたもんじゃありません。

病院到着後、最初の血圧・体重測定のときに、看護士さんにそれとなーく、切り出してみました。

「あのぅ。。。ここで、自宅分娩の例って、ありますか…?」

「え?…ええ、まあ。最近だと2,3件だったかしら。…希望ですか?」

「いや、その、ネットで“可能”っていう情報を拝見したので…実際どうなのかと思って。。」

「そーですねー、ただ、今までの例だと、4人目、とかお子さん沢山いる方ばっかりでしたけど」

…。そうか(汗)。やっぱり、希望する人って珍しいのね。

「実は、うちの上の子が、まだ乳離れしてないんで、入院中どうしようか、とか色々心配してたんです。」

「あ〜。結構、お子さんが小さい方は、一緒にお泊りしたりしてますけどね。でも必ずしも一人部屋とは限らないし…。じゃ、助産師さんと先生にお話通してみますね♪」

あらっ!意外とあっさり話が進みそう。んで、自宅分娩の際に介助する助産師さんは、毎週木曜日の午後でないといらっしゃらないそうなので、来週までにこちらで結論を出すということにしてひとまず先生の診察。

…最初の健診だというのもあるだろうけど、どっかの病院(笑)と違って時間をかけて丁寧に話を聞いてくれるし、説明もしてくれる。プププ。。。

「うん。いいんじゃない?自宅分娩。赤ちゃんも順調だし、おかーさんの健康上にも問題ないなら。僕はいいと思うよ。え?実家の人に許可?…まぁそうだねぇ。協力してもらうからにはねぇ。って、実際協力してもらうことは何にもないと思うけど?隣の部屋に避けててもらえば(←笑)。あ、心の準備ってことでね。ハイハイ。」

……。うは。なんてこと。あっさり、夢はかないそうであるのことよ。

こんな話、以前私に「まだおっぱいなんか飲ませてんの?」とのたまった友人Mに話したら、「はぁ〜〜!?」と言われそうだわね(笑)。やるで。あたしゃ。

家に帰ってから、かーちゃんに話したら

「うん、一応前にそういう話があったから、心の準備は出来てるよ。」

ですって。おほほ。

余談ですが、帰る途中にたっけが心配で電話を入れたら、2階の窓から出迎えてくれたのね。んで、私の姿が見えてから、玄関へ降りてきてくれたんだけど、

「ママッ!ガエリッ!ママ、ガエリッ!ガエリ〜〜!」

と、ぺこぺこ頭を下げたかと思いきや、

「アアァ〜〜〜ん、ママァ〜〜〜vvvアア〜ンアア〜ン(←やたら甘えた声)」

と、かなり大げさに抱きつかれ、ほおずりされてしまいました……愛いヤツじゃ……(-_-*)しばらく離れなかったの。まるで数日会っていなかったかのように。
かーちゃん&とーちゃん曰く、

「あんたがいない間、探す様子もなくお利口さんに遊んでたよ。で、あんたから電話がきたんで、『ママそろそろ来るって。まだかなぁ〜?』って言ったら、突然『ママ、ママ、』って騒ぎ出したけど。後追いされながら出発したんじゃないから、っていうのもあるだろうけど、あんたが『病院行ってくる』って話してたの、何となく聞いてて分かってたのかなぁ?とにかく、お利口さんでした。」

とのこと。なんだかたった2時間で、たっけがものすごく成長したように感じてしまったオヤバカさんでした。

-------
盛岡近郊のみなさまへ
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オフ。お待ちどーさまでした。私的には1月18日か19日、昼過ぎにおでってで…と思っているのですが。いかがでしょーか。掲示板の反応をみて正式に決めたいと思います。ご意見お待ちしちょります。

追伸:お〜じろうさま、お仕事忙しいと思いますので、上記の件は一方的にメールでお知らせしときます(笑)。日曜日のほうがよさそうっすかね??


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2003年01月09日(木) こんな正月

【1月2日】荷造りと、ダンナ@留守番組の緊急時の非常食を調達。でも結局暇で、またshockwaveゲームにどっぷり。夜はたっけが里帰りを感じ取ったのか、やたら大興奮でダンナを振り回し、ダンナげっそり。私はそんな彼を寝せつけた後、某同盟の留守番組でチャット…

【1月3日】「今まで1日にこんなに働いたことあるかっ!?」というくらい、何故か張りきる。洗濯2回戦⇒布団に掃除機⇒部屋も掃除・片付け⇒万年床を片付け、ダンナの布団を寝室からもう一つの部屋に移動……(※寝室を締めきって、1DKとして生活するそうなので・笑)。新幹線に乗ってからは、たっけ興奮。ジジがホームまで迎えに来ると伝えたら、走っている最中の新幹線の窓から「ジジいた!」という発言まで飛び出る(笑)。実家到着後、大スキいとこs・タイチ&ユウも待っていたので、更に興奮。でも、先日のような夜泣きはなかった。

【1月4日】興奮のあまりか、たっけ6時起床。寝かせてくれ…。そして、待ちに待った「ボーリン、グ!」へ、午前中出かけた。しかし、朝早く起きたために眠くなるのも早く、寝ぐずりする王子にジジがソフトクリームを2個も買い与えるという信じがたい一幕、並びに隣のレストランでランチ時、たっけに乳をやりながら…という、なんともハードな午前中を過ごすことに。

【1月5日】タイチ&ユウは、この日、パパさんの実家へ出発。午後に迎えにきたパパさんを寝ずに待っていたたっけは、なんとダンナ・私・ジジ・ババ以外の人の腕の中で初めて寝息を立てた。たっけ狂(笑)のパパさんは、「重い」と言いながらも大変ご満悦のご様子であった。そして、その後我々はダンナの実家へ1泊。いつもなら慣れるまで時間がかかるダンナ's実家なのだけど、喜んでババと遊んでいた。ついでに、いとこ・ユウト君が置いていった「お風呂の釣りセット」にハマり、「トット、チュレタ〜!」と大騒ぎ。

【1月6日】ついにi-shotを購入のため、大通りのdocomoショップへ出動。しかし、安くても3000円…。そこで踏みとどまる貧乏夫婦(笑)。義姉に電話をし、彼女が1円で買ったというdocomo取扱店に、まだ在庫があると知り、片道1時間半離れた義姉宅へ昼飯までゴッチョになりつつ遊びに行くことに。たっけは、いとこ・ユウト君@間もなく3才のオモチャで夢中。ユウト君の弟・カイヤ君@1歳が遊ぶオモチャまで取り上げる。。。で、泣かれて慌てて「ドウジョ」と言って譲っていた…。譲ることが出来るようになって偉いけどさ、まだ何かちょっと違う(笑)。
そして、ダンナは福島へ発っていった。新幹線乗り場まで見送りに行って、たっけは泣きもせずに「パパ、バイバーイ♪」なんて言っていたけど、いざダンナの乗った新幹線が見えなくなった途端、事実を把握したようで、泣いていた。思わずこっちまで涙ぐんでしまった……。うう。パパ、元気でやってますか。

【1月8日】たっけと外遊びをするために、2980円で(笑)ブーツを購入。が。たっけの昼寝時間と上手くかみ合わず、外に出そびれる。前日に引き続き、i-shotでたっけを撮りまくり、ダンナに送りつける。。

で、やっと、【1月9日】歩いて15分くらいの文房具屋に、置いていってしまったデジカメを宅配で送るためのクッション入り封筒を買いに行く。たっけはお留守番。しばらく歩くということをしていなかったので、皆に心配されながらの出発だったけど、意外と歩ける♪つか、歩いていたほうが腰も足も調子がいいじゃん。
運動不足解消のために、少しずつ歩くことを決意っ!
んでもって、夜、風呂上りに体重を量って、前回の健診よりもプラス1.6キロ増に愕然…。おお、みごとなり、正月太り(号泣)。明日いよいよ初健診なのに。。


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2003年01月07日(火) とりあえず元気です

実家のPC環境が現在調ってないので、携帯から(例の一円iショット買ったの♪)です。昨日ダンナが福島へ帰りました。シクシク…。さっきからお互いメールしまくり(^^;
我が家の正月風景及び掲示板レスは、PCの新調が落ち着いたらね〜。


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2003年01月01日(水) なけまして、おめれろ〜

↑スンマセン、怪物くん知らない人には分からない……(汗)。

改めまして、皆様、あけましておめでとうございます<(_ _)>
今年は早速出産の里帰りというスタートの我がサイトですが、帰ってきて生活のリズムさえ取れたなら、またボチボチ更新していきたいと思っておりますので、どうぞ温かい目で見守ってやって下さいませ。

我が家の正月……。ダンナはいつもどおり出勤。全然らしくねぇ〜(-_-;)
朝もいつも通り納豆ご飯です。たっけは海苔巻いて食ってました。

正月というよりも、二日後の里帰りの日を迎えることにソワソワしているワタクシ、新年最初の掃除機かけをしてみました。…でも、あさって改めてやらないといけなくなるでしょう。なんてったって散らかしの名人・たっけ先生がいらっしゃるものですから…

ところで、さっき昼寝に入る直前、驚くべき出来事が。

「♪ブ、ブ〜、チャチャ♪」(←音程正解)

!(゚ロ゚;)えっ!?い、今、何かおっしゃいました???
つか、歌った?歌った?たっけ!?今、ブブチャチャのオープニングテーマ歌った!?

「…(にやり)」

あーびっくりしたよ。歌ったよ、この人。しかもつぶやいたんじゃないよ、メロディー合ってるんだよ。ほえ〜。。
そういや、前に住んでたアパートの隣にいた子が、たっけくらいの時に「ブンブンブン」を歌えたよなぁ…(夏だったので丸聞こえだったの)。
そうか。ついに歌を覚えるお年頃になったか。そうかぁ。。しみじみ。

さて。新年のご挨拶まわり(@ネット上)でもしてこようかしらん。
ではでは、以前リクエスト(笑)もあったことだし、めでたいということで、特別我が家の王子を1年ぶりにお披露目しようかの。って、ちょっと前の写真だけど…(10月頃かな??)

今年も、どーぞよろしくお願いいたします<(_ _)>


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