今日は休みなのでブラブラしてます。大型連休とは無縁なので
まあいつも通りの過ごし方。
黄金週間って何ですか。よそのお国の慣わしですか。
と聞きたくなるくらい、連休に縁がありませんのですよ。
この職場では仕方ないことだし、今更長期連休もらっても、
不安に苛まれるだけという意識構造になってしまってますが、
飛び飛びでも休みが増えてる分、好きなことできそうだし、
いいことにしとこう。


久々に映画観たいかなあ。
先日観た「プロデューサーズ」は楽しかったんですよ。
始めの二人の出会いが賑やかすぎて、観てる側も体力要ったり
劇中劇の題材とかは大丈夫なの？とツッコミたくなりましたが
５〜６０年代のミュージカル映画っぽくて、楽しかったです。
観そこねた「エリザベスタウン」もＤＶＤ買ってきたので
近いうちに観るつもり。ああ、早くオーリーに会いたいです。
細切れに観るのは苦手なので、しっかり時間を確保します。


最近レッスンになかなか行けなくて、スッキリしない気分に
なることも多いですが、たまに行けた時にはモヤモヤが
汗と一緒に流されてしまうようで、それはそれで爽快です。
課題が好きな曲種なのも大きいですね。家だと口ずさみながら
練習してますよ。やっぱり踊るのは楽しいなあと再認識中。
それがあるからこそ、他の曲も踊れます。できてないとこには、
ひとまずフタをするので、問題克服までの道のりは遠いんですけど。
同期とのペースが違うことに焦るのもやめました。
楽しくなくなっちゃ、何の意味もありませんもの。
ひとまず自分の目の前にあることから取り組んでいきましょかね。

暗い冬を抜けたはずなんですが、残業時間は相変わらず。
娯楽の少なさそうな暮らしに見えますが、少々潤いが
戻りつつありますよ。

ちょっと前になりますが、今月中旬に京都へ行きました。
桜を愛でつつ、金閣寺や仁和寺近辺を散策。
御室桜こそまだ咲き始めでしたが、あちこちでまだまだ
桜が綺麗に咲いてまして、うっとり。
駆け込んだ妙心寺の”八方にらみの龍”に出会えたのは
思わぬ幸運でした。天竜寺のが有名みたいですが、
あたしはこの妙心寺の絵、とても好きだなあ。
退蔵院の紅シダレもほんまに綺麗で、来年も観にこよう
ってその場で思いましたよ。

それにしても、桜ってただ綺麗なだけじゃないですね。
桜は人の心をさらう、なんて言ってることを見かけたことが
何度かありますが、今回の京都でその意味を体感したように
思います。色香というか魅力というか、あやしいというわけじゃ
ありませんが、他の花とはなんだか違う気がします。
（あたしの根拠のない思い込みみたいなものでしょうけども……）
竜安寺の桜苑や退蔵院の紅シダレを見てたら、自分の意識が
桜の紅色と溶け合っていくんじゃないかという錯覚に捕らわれ
かけるんです。こわいというか心地よいというか、とても不思議な
心持ち。桜を見て、背筋がゾクゾクしたのなんて初めてです。
アタマで理解してるのと体感するのでは全く違いますね。

いろいろとありますが、また来年も京都の桜を観に行きたいなあ。

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普段はあまりドラマとか観ないんですが、今回はハマリモノが
ありましたよ。
『弁護士のくず』面白いですね！最初は全く観る気がなかった
はずなのに、うっかりチャンネルあわせてた最初の５分で
ものの見事に陥落いたしました。どうしよう、めっちゃ好き。
今まで苦手だったトヨエツを初めて好きだと思いました。本気で。
伊藤くんも「わんこ」のようでたまりません。目がキラキラ。
女性二人ともいい味だしてるし、全体のテンポもよくて、
１時間テレビの前に座って、おとなしく笑いつつ観ています。
『ブスの瞳に恋してる』も、なんだかんだと言いつつ気になります。

あれこれ書きたい気もするので、ちょこちょこと書いていこー。
ひとまず明日の月末のお仕事を終わらせてからですかね。
さて、あとひとがんばり。ＧＷはちっとも連休じゃないけど、
まあ働きつつも息抜きもできるようにしてきましょ。

どうにも何かがおかしいなと思って振り返ってみると、
圧倒的に一人の時間が減ってるのですよ。どんな状況であれ、
一人で寂しい思いをしなくてよかったとは考えられますが、
一人の時間がなさ過ぎてもよくはないんですよ、これがまた。
自分のためだけの時間の確保って意外と贅沢なことなのかな。
どうなんだろう。

残業して帰ったらゴハン食べてお風呂入って寝るだけだし、
たまの休みは用事や約束事済ませてたらあっという間。
たまには「ひとり時間」を存分に満喫したいです。
散歩に菓子作りに読書にひとり旅・・何でもいいんです。

気がついたら、財布の中身が三百円しかないという有り様。
そんな感じの余裕のなさに、ちょっとへこんでますよ。
立て直したいですが、ひとまずは今晩の晩御飯が問題です。
何もないのに、三百円でどうやったら食べられるでしょう・・。
ゴハン抜きは切ないしなあ・・ああどうしよう。