2004年11月23日(火) |
ACIDMAN、最高! |
土曜はサッカー観に行きました。 サンフレッチェ対ジュビロ。結果はあまり言いたくはありませんが。 久々のジュビロ、若い選手のプレーをこの目で見るのは初めてでしたし、 藤田や名波、福西や服部等々、ベテランさん中堅さんのプレーも 久々に観られて楽しかったです。山本監督もいらっしゃってましたしね。 強いて言うなら、勝ち試合とカレン・ロバートくんを観たかったかなあ。 まあいいか。来年を楽しみにしよう。
そして、日曜は楽しみにしてたACIDMANのライブに行ってきました。 ほんまに最高でしたよ!筋肉痛にさいなまれようと、何度でも行きたくなります。 来年は夏の野外フェスとかにもまた来てくれるかなー。
ここから下はライブについてのことを、テンション高めに書いてます。 行かれる方で知りたくないと思われる方がいらっしゃいましたら、 この辺りでストップしてくださいねー。先はライブ話のみですから。
そろそろいいですか? では、いきまーす。
ACIDMANのライブは昨年に引き続き2回目。 早い時期にチケットとってましたんで、前に並んでみました。 本当にかなり前の方で、時には生命の危機を感じるほどに押されつつも しっかりとはじけてきましたよ。至福の時間。 昨年以上に、ほんとにメンバーが汗かいてる様子までがしっかりと 見てとれるくらい近くて、とてもドキドキしてました。 今回は気がつけばボーカルのオオキ氏の方へと押し寄せられつつ ありまして、それはそれで幸せでございました。寄せられつつも、 サトマもイチゴも見えるポジションでしたしね。 ああ、クアトロくらいのハコでのライブっていいですねー。 ああ、まだまだ同じライブを何回でも観られますよ。よそでも観たいですよ。 今からライブ行く方々がうらやましいです。楽しんできてくださいねー。
曲は、アルバム『equal』の曲がメインでしたが、『創』『LOOP』からも 曲を選んでくれてて、テンションあがりっぱなしでした。 今回やらないだろうなあって思ってた『風、冴ゆる』をやってくれた時には 息がとまるかと思いましたよ。アルバムに入ってないし、今回やらなかった ”水写”のカップリング曲だったし、ツアー前半ではやってないようでしたし。 前奏が始まった時には耳を疑いましたよ。あれ?まさかね?って具合に。
”彩”前編・後編みたいに、じっくりと聴かせてくれる曲もあり、 後ろの映像もとてもキレイで、見惚れたりもしてました。 こっそりと”いい休憩になるなー”なんて思ってたりもしましたねー。 開始後、三十分経たないうちに既にサウナの様な有り様でしたし、 そんな中、二時間弱も飛び跳ねっぱなしはきついかなと思ってたんで、 正直なところ、かなり助かりました。そこで余力を蓄えてまた後半戦へ 突入できましたから。筋肉痛も恐れずに、最後まで腕ふりあげてきましたよ。
結局何をどういう順番でやったのか、正確には言えなさそうだけど だいたい覚えてるだけでも書いてみよう。たぶん曲はこれくらいだったはず。
0=ALL/FREAK OUT/swayed/降る秋/波、白く/アイソトープ/ イコール/アレグロ/赤橙/リピート/彩(前編)(後編)/暁を残して/ migration/風 冴ゆる/飛光/colors of the wind/廻る、巡る、その核へ <アンコール>造花が笑う/Your Song
オオキ氏がミネラルウォーターのことをさらっと”日本酒”なんて言ってまして、 広島の若年層にはとっさには理解してもらうには難しいネタだったと思われますけども、 広島のことを一つでも知ろうとしてくれてたのかななんて勝手に考えると 嬉しくなってしまいます。広島県はわりとおいしいお酒をあちこちで 造ってる上に、品評会でも上位に入るお酒は多いんですよー。氏は知ってたのかな。 なんか、彼はそういうことは小耳にはさむか何かして知っていそうな気がします。 これで勘違いなら笑うしかないですけどね……
曲の合間のイチゴのMCも相変わらず彼独自の色合いでおかしかったです。 サイトの日記に出てきてる不思議な友達の話とか、”広島焼”の話とか。 アンコール入る直前、疲れもピークだったのか、結構キツそうでしたね。特にオオキ氏。 場繋ぎを頼まれたサトマ、話がもたなくなってたような様子がかわいかったので あたしは満足ですけども。
ライブのサトマが昨年以上のテンションに見えました。次回はまた彼寄りの ポジションで挑みたいと思いつつも、ギターを弾くボーカルオオキ氏も 大好きですし、イチゴは一度見つめてしまうとそのまま最初から最後まで 見続けてしまいそうな不思議な魅力もありますから、非常にどこから どう見ようか迷うところでもあります。それぞれが魅力的ですから。 今回も、ドラムたたいてるイチゴは修験者のような風格を醸し出してて うっかり彼にくぎづけになりそうな時間帯があったりしましたものねー。
ほんまに幸せなひとときでございました。 これで年末の忙しさも乗りきっていけそうな気分になってます。 エンピツ持ちづらいほどの筋肉痛も、甘い痛みのようなもんです。 さて、来年もライブに参戦できるように、ひとまず仕事がんばってこよう。 そして、休息時間にはDVD観て癒されることにするんだー。 もちろんそれはACIDMANでございますよ。 なので、DVDの”equal”、そろそろ買いに行ってきます。 ああ、ライブが終わってもやっぱりACIDMANに染まったままですねー。
更木氏、誕生日おめでとう。 のっけから昨日の繰り返しですが、どうせなので今日も言ってみます。 あたしも近々誕生日なので少々浮かれ気味だからいいってことにして。 何回目かはそろそろ数えたいような数えたくないような微妙な心境に 達しつつありますが、重ねた年の数だけかっこいい大人になれるなら それはそれで良しとしたいもんです。 今日は会社の面子からいくつか誕生日プレゼントもらってホクホクです。 リクエストできるものもあったりして、楽しくて嬉しいですよ。 そんな中で、”和風の小物”というリクで買ってもらったのが お酒を飲む小さな”枡”ってのはどういうことですか。見た瞬間大笑いでした。 そんなに飲んでないと思うのになあ。どうしてかなあ。 それにしても、ほんまにお祝いしてもらえるっていうのは、感謝したくなる くらいに嬉しいです。ありがとうございます。
今日はネット繋げないかもと思ってたんですが、繋いじゃいました。 おけいこ行ったらですね、ファンダンゴ一通り終わっちゃったんですよ。 ビックリしすぎて、ひとまず書き留めておきたくなったんです。 まだ数回かかるかなって思ってたのに、 レッスンに出てみたら、センセが”遅れてるから一気に行くよ”と言ってて、 ほんまに言葉どおり最後まで振りを教わってきました。 どことっても基本だそうです。基本をおろそかにしてたらかっこ悪い踊りに なりそうです。つまりは基本を大事にしたらどうにかなるってことでしょうが、 発表会までにカタチにできるかどうか、不安にかられます。ああ、どうしよう。 それでも、一通り通せるようになると楽しいものですね。 ブエルタの軸がずれるとか、基本的なところで致命的な欠点はまだまだありますが、 やっぱりファンダンゴは音楽の流れを感じられるようで、踊るのは好きですよ。 それにしても、どうやったらあたしらしく楽しんで踊れるようになるんだろうなあ。 こればっかりは練習と試行錯誤を重ねるしかないのかなあ……むつかしいもんですね。
2004年11月18日(木) |
更木氏、明日はおめでとう。 |
もうしばし忙しい日が続きまする。 九割がた楽しいからいいのですがね。 おけいこしてたり、お出かけしたり、合間に会議なんてあるけども。 今度の週末は待ちに待ったACIDMANのライブですしね。 ただいま、主成分がアドレナリンで構成されてるかのような精神構造でございます。 楽しみが一段落したら、忘年会シーズン前までのつかの間の休息時間に 年末進行をしていかないとならないことを忘れないようにしておこう。 栄養ドリンクのお世話になることなく、当分はとばせそうな気分ですが、 ごはん食べて睡眠とるようにしながら、適度にとばしてきます。
* * * * *
明晩は繋げるかわからないので、フライング気味に少々短文を。 ブリーチ最愛の某十一番隊長へ向けて、 ”明日十九日は誕生日おめでとう”という趣旨で、 ふとアタマをよぎった珍しいコトバの羅列をば、とりとめもなく。 普段はこういうもの書きませんけどね。ふと浮かんだものでして。 現在の、あたしの彼に対するイメージ、といったところでしょうか。 なんて、グダグダ言ってる間に、せっかくなので載せてしまって 今日のところはまとめてしまおう。そうしよう。
求めるものは、この空の彼方。 望む限り、どこまでも進んで行ける。 高みを目指して、果てしなく昇って行ける。
後ろを振り返ることなど必要ない。 大事な者達は共にあるのだから。 道を違えたとしても、彼らとはまた会える。 不安などあろうはずもない。
欲しいものは自らの手で掴みに行け。 失うことを恐れるな。 悔やむ暇すら惜しいはず。 常に前へと進み行け。 歩みを止めることこそ恥じ入ることだ。
どれほどの傷を負おうとも どれだけの血や涙を流そうとも
自らの足で進み、 自らの手で掴んできたもの。 それこそが己の真実。
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この1週間、仕事か寝てたか以外の記憶があまりありません。 最長が日曜日。久々に15時間近く寝続けたら、身内に心配されましたよ。 二度ほど時計を見た記憶はあるんですけどね。 きちんと起きたら夕方ってのはさすがにびっくりしました。 ごはん食べて大河観たらもう1日終わりでしたもの。
大河、とうとう源さんがいなくなってしまわれましたね……(涙) 最期のシーンで、一さんが叫びながら敵を斬りまくっていくのを 観て、一人でテレビの前でぼろぼろと泣いておりました。 勇さんところに挨拶に来てた源さんを観てるうちに少々落ち着いては きてましたが、やっぱりタオル握り締めてましたよ。 来週には山崎さんらしいし、土方の心境を思うと胸がつまります。 なんだかね、時代の流れに翻弄される彼らを見るのも切ないんだけど 一生懸命作り上げてきた新撰組から、仲間が消えていくのを 観ながらも進んでいく土方を観ると、これまた切ないんですよねえ……
そんな中、ぼーっとお菓子を食べてたら、歯に激痛が。 慌てて歯医者行ったらレントゲンやら何やらで一発で数千円飛び去りました。 病院の中で一番お金かかる気がしますね、歯医者ってば。 かかる度にそのことを思い出すんだけど、治療終了と共に忘れ去るという ことを繰り返して何度目になるんだろう。 今回はけっこう”質より量”らしく、回数がかさみそうで憂鬱です。 歯医者の音とか空気は平気なんだけど、センセイがわりと苦手なのですよ。 今回の治療が終わったら、今度こそきっちり歯は大事にしよう。 健康であれば病院代は節約できるし、何かに挑戦するにしても身体が資本だし、 自分の健康は自分でしっかり守らなきゃ、と最近つくづく思います。
なんかイマイチ身の回りのことに手がつかないなあと思ってたんですが、 あれこれとイレギュラーなことや新しいこと入れてるもんだから 思ってたよりバタバタしてるのかもしれません。 数年間の社会人生活、フラメンコ以外の変化が入るのが久しぶりで、 アタマがなかなか順応しないあたり、年齢を感じているところです……
人間、慣れないことをするのはなかなか大変なもんですね。 なんて、以前は思いもしなかったことを実感しているところです。 前々から興味はあり、縁あって少しいろいろと教えてもらうことにしたのですが、 お茶の袱紗さばきからして手品にしか見えません。センセの手元をじっくり見ても わかりません。次回までにせめて正しいさばき方を身に付けときたいのに。 お茶碗とか掛け軸とか詳しくはないけど、昔からお城や博物館なんかを見て まわることも多かったので、いくらか親しみがあったりするので楽しいんですけどね。 それよりも難題なのが花です。活け花じゃなくてフラワーアレンジメント なんですが、なんか縁の無い世界に飛び込んでしまったのかと思うばかりです。 個性を生かすっていったって、つまりは個人のセンスが問われるってこと じゃないですか。やり方習いつつ、あれこれ考えて挿してみてますが、 終わった後は、普段使わない領域の脳をフル活用するようで疲れきっています。 元々が花に興味はあまりなかったんですよ。キレイねーくらいで済ませてしまう。 演奏会の差し入れで花束もらうと嬉しいなって思うくらいでしたし。 家に花を活けられたらカッコイイとか考えてたんですが、そう甘いもんでは ありませんね。美的センスに縁がないあたしにはなかなかの難題です。 その分、努力のしがいもあろうというもんですが。ああ、花屋さんはすごいですよ。
今月はバタバタしっぱなしかもしれません。 ACIDMANのライブもありますし、 予約している「どうでしょう本」も下旬には手に入りますし、 大学時代のサークルの定演、あたしは参加しませんが、 演奏聴きに行くのも、OB参加する同期や先輩後輩に会えるのも楽しみ。 こないだの面子での飲み会の二回目も企画するとかしないとか。 次あるのならば、今度こそオトナの余裕を見せたいのですが。
フラメンコの方もそろそろ発表会のことを考えていかなくてはなりません。 衣装どうしようかなー。今からなら自分の分くらいは作ってみたい気もします。 セビジャーナスをマーメイドラインのスカートで踊りたいんだけど 型紙をどこで手に入れたらいいんだろう。センセに聞いてみようかな。 雑誌とかで見かけますが、あれは結構かわいくないですか? 膝あたりまでは身体の線に沿って、そこから下がフリルとかピラピラしてるものです。 8枚はぎとかのビラビラのスカートってのが当たり前ですし、 実際ブレリアやファンダンゴ踊るならそういったスカートになりますが、 セビジャーナスはいつかは絶対マーメイドラインのスカートで踊ってみせます。 買うなり作るなり、さっさとどうにかしなくてはなんですけどもね。 発表会も二回目。踊りだけでなく、衣装とかもちょっと楽しみたいなあ。
なんて、あれこれ考えてたら、そりゃあバタバタもしますよね。 今年はプリンタの調子がイマイチで、年賀状も一から手作りを覚悟して準備する つもりなので、ネタの仕込みもはじめなくてはなりません。 提出物もメールも借り物DVD貯めっぱなしだし、やることは山ほどあるや。 今月中にある程度のメドはつけておきたいなあ。 ACIDMANのライブの予習とフラメンコの復習をしながら頑張ります。
NHK杯、男子シングルフリーを観てきました。 エントリー見ててどうなのかなあと思ってた面子だったんですが、 いざ見てみたらやっぱり楽しかったです。アメリカ勢が今回は良かったかな。 そんな中でも、ジョニー・ウィアー選手に一目ぼれしてしまいましたよ。 今回初めて知った選手なのですが、滑り出しからひきこまれてました。 ロシアのプルシェンコに似た印象をうける感じのコでして、 でも滑りのタイプはまたちょっと違った印象。 基本がしっかりできていて、ジャンプも表現力もしっかり実力はありますし、 本当に流れるような、よどみのないスケーティングに惚れ惚れでした。 ジャンプやスピンの軸もぶれず、基礎がしっかりしているようで 見ていても安心。もっと表現力の幅が広がれば更に楽しみになりそうです。 エルドリッジ選手やワイズ選手みたいに、技術も安定して品のよい滑りが アメリカっぽいのかなあって思ってたんですが、彼みたいなに 表現力までも備えた選手がでてくると楽しさ倍増ですねえ。 ロシアや東欧の方がそういった点ではリードという感もあったのですが、 認識あらためようと思います。ああ、また楽しみが一つ増えたー♪ 中国の李成功選手のほんまに高くてキレのあるジャンプもいいなあ。 表現力がここ数年少しずつついてきてるようにも見えますしね。 本田選手はどうかな。今シーズンに立ち直れるのかしら。落下もしないけど あがってもきてないという、なんとも言えない感じがします。 いい時はすごくいい滑りをする選手なので、見守っていきたいと思います。
さて、また夜にはエキシビでございます。うわーい、楽しみ。 昨日からこんなことばっかり言ってるけども、ほんまに楽しいのですよー。
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『新撰組!』見てました。本編の、お考さんと沖田くんのやりとりやら 幹部の面子の沖田への思いやりやら、思いをぶつける近藤さんとか いいなあって思ってたんですが、次回予告に一番やられました。 局長襲撃以降の流れが時間軸含めてどうなってるのかわかんなくって 次回以降どんな話の順番になるかわからなかったので、 正直不意打ちに近いものがありましたよ。嗚呼、源さーん(涙)
それにしても、あと数回でどうやって終わらせるんでしょう。 甲陽鎮撫隊の話や新八さんや左之と訣別する話もいりますよね。 沖田くんも忘れちゃいけませんが、どうドラマに盛り込むんでしょ。 それとともに土方さんやらオダジョー扮する斎藤一の描かれ方が 非常に気になります。わめいても仕方ないとはいえ、思わず 身もだえしたくなるほど気になって仕方ありません。 来年の「義経」はここまで熱くはなれないんだろうなあ。 小池栄子の巴御前とマツケンの弁慶は気になるんですけども。 胸にぽっかりと空いたスペースを埋めてはくれないんだろうね……
冬ですよー。フィギュアスケートのシーズン到来ですよ。 優雅で熾烈なスポーツ競技。観るのは本当に大好きなんです。 覚えてるだけでもリレハンメル五輪前後辺りから観てるのですが、 数少ないテレビ番組(しかも地上派だけ)に釘付けになりながら 幸せをかみしめるのが冬の楽しみの一つとなっています。
NHK杯、テレビで放映してた女子シングルの演技を観てました。 荒川選手、グランプリシリーズ初優勝おめでとうございます。 ”女王”と呼びたくなるような、堂々として、気品があって、 優雅でスケールの大きな、本当にステキな演技でございました。 昨日のショートプログラムの出来もよかったですし、今日のフリーの ”ロミオとジュリエット”もあたしは好きでした。 個人的にはストレートラインステップっていうんでしたっけ? リンクの横幅広いところをまっすぐ横切る時のステップが、足だけでなく、 上半身まで余すことなく使っているようで見応えがありました。 安藤選手もグランプリシリーズ・アメリカ大会に続いて二度目の表彰台。 伸び盛りなんだろうなあ。ジャンプのキレがあった上に硬さが抜けて 伸びやかになってたフリーの演技は、本当にすばらしかったと思います。 今シーズンで一気にファンになりました。これで4回転ジャンプまで持つ彼女は まだ十代。これから先が本当に楽しみな選手です。 恩田選手は表彰台まであとひとつだったとはいえ、昨シーズンまでとは 違った、一皮むこうとしてる彼女の姿がうかがえるようでした。 こういう変化はとてもいいものだと思うし、フリーの演技は良かったですよ。 元々大好きな、観てる側まで幸せになりそうな笑顔と、高さやキレのある 上質なジャンプの数々に加えて、安定感やら表現力をますます高めるとなると、 彼女はこれからいったいどこまで伸びるんでしょう。ああ、楽しみ。 今シーズンの村主選手の演技はまだ観ていないんですが、彼女の演技も 優雅で、観ていてうっとりするので観る機会が楽しみです。 ほんとに日本の女子シングルの選手は個性豊かで大好きなんですよー。
明日は男子シングルのフリーとエキシビです。 まだ今回のエントリーとか何にも見てないので今から確認してきます。 フィギュアスケートはどの種目も見応えがあり、夢みるようで好きなんです。 上に書いた女子シングルだけでなく、シングルとはまた違う熾烈さも 垣間見えるペアとか、優雅かつパワフルなアイスダンスも見惚れます。 そんな中でも、優雅さや力強さなどいろんなものを兼ね備えている ように見える男子シングルの演技が一番好きなんですね。 一番最初に好きになったのがフランスのキャンデロロという選手で、 長野五輪の”ダルタニヤン”は何度見たかわかりません。 ソルトレーク五輪のヤグディンの演技は、今観ても涙が浮かぶほど。 そんな感動を胸に、また今年はどんな選手、どんな演技と出会えるのかと 思うと、期待や楽しみでドキドキしてくるほどです。 それに、大会の緊張感とか重圧感から解き放たれたお祭りのような 雰囲気のエキシビもすごく楽しいので、明日がとっても楽しみ。
今日はフィギュアスケート関連のサイトを巡ったらおとなしく寝てきます。
久々にマンガをまとめ買いしてきたその話のみで。 今回は『DEATH NOTE』『銀魂』『武装錬金』『Mr.FULLSWING』の新刊。 最近は大人買いは控えて、新刊出たら買う程度にはしてますが、 今月のジャンプ新刊が重なってたんですよね……
『デスノート』はどうするんだってくらいに先が見えずに気になります。 後からまとめ読みもしたいし、単行本なり雑誌なりでリアルタイムで 追っていくのも面白いです、これは。 絵もきれいだし、話の筋も込み入ってて先が読めないし、 単にLとキラの化かし合いだけでもなくなってきた近頃でございます。 うちの会社では、上は五十代のおばさまから下は新入社員まで 幅広い年代でうけているようなので、面白いマンガを探す方には 男女問わずにお勧めできそうだと思います。こわいのさえ平気なら。
『銀魂』、あたしはとっても好きなんですよ。 これは好きか嫌いか分かれることもあるみたいなんですが。 結構おもしろいと思うんですよね。幕末モチーフにしてるようです。 なので、登場人物は一字違いな人もいたりして、キャラ的には雰囲気が 残ってる人もいます。そうじゃない人ももちろんいます。 桂くん辺りは名残はほとんどございませんが、いい味だしています。 幕末とか武士とかが好きで、ギャグとかパロディとかコテコテの ものとかある程度受け入れられる方なら結構気に入ってもらえそうな気も するんですが……どうなんでしょ。人気もうなぎのぼりらしいですし。 こっそりとお気に入り。どこかで騒いでたら生ぬるく見守ってやってください。
『武装錬金』『Mr.FULLSWING』は気になってしまうので 毎回迷いながらも買い続けています。やめようと決めるほど わけわからない展開にならなければ、当分は買い続けるのかなあ。 ミスフルに関しては、あの意味のわからなさすら含めて好きですしね。 今回の話は、無茶があろうとつっこみつつも楽しませてもらいました。
BLEACHの新刊が来月らしいと聴いて、待ち遠しくてかないません。 それは別格としても、最近マンガメインで読んでるよなあ。 近文庫本とかの新刊でココロにぐっとくるものがなかなかないから 尚更に好きな作品の続刊が楽しみになってきてるのかもしれません。 ”動物のお医者さん”描かれた佐々木倫子さんの「Heaven?」とか 借りて、繰り返して読んではゲラゲラ笑ってましたし。 ああ、小説とかノンフィクションとか活字ものの新規開拓も そろそろしておいたほうがいいよなあ。ハマれば早いんだろうし。 時間のある時にでも本屋探検を敢行してこよう。
例のもの、どうにか終わりましたよ。ばんざーい。 書き上げたことがまず大事。呼び出しもなかったので一安心。 これでしばらくは悩まされずにすみます。ほっとするー。
新札発行されたようですね。 会社の上司の一人が自慢げに社員を呼んでは見せて回っていましたが、 電話番いなくなったらやばいだろうと机から動かなかったあたし達は、 無感動な子とでも思われてるのかもしれません。現実感ないんだもの。 新札発行のニュース見るまでキレイに忘れてましたしねえ…… 同じような心境で一緒に残ってた子と二人で、 「遠目に見るとオモチャみたいな色彩だよね」 なんて語りながら、彼らを見守っておりましたよ。
なのに、期間限定ものには弱いんですよね。カ○ビー辺りの路線は特に。 今も”かっぱえ○せん”のチーズフォンデュ味を傍らに置いていますし、 ポテチの3ヶ月ごとのバリエはあらかた一度は食してる気がします。 こないだも遠くのコンビニで新商品見つけて、買いたい衝動をこらえました。 近所で見つけたら即買うのになあ。 それから、チョコですよ。チョコ。 メルティキスの抹茶味とイチゴ味をようやく発見いたしました! 少々リッチなチョコなので、まずは一箱じっくりいただこうと思います。 ああ、これじゃカロリー抑えるなんて無理な話だよなあ……
昨日久々に整体行ったら、揉み返しとかが一気にやってきたらしく、 そのおかげかほんまにいつも以上にぐっすりと寝てました。 ゆがみを気にしてたら、”ゆがみじゃなくて疲れすぎ”なんて 言われてしまいましたよ。仕事では、PC含めたデスクワークで バタバタしてたし、なのにおけいこもここ二、三ヶ月で元のペースに 復帰させたりしてましたしねえ。 もっと自分のカラダと上手に付き合えるようになりたいですよ。 ひとまずは今晩から念入りにストレッチしてきます。
まだ終わってないですよ、例のものが。 おとなしく書き上げなさいと自分につっこみつつも、 お稽古帰りでテンション高くって、実は見たくもありません。 なのに、今日中になんとかしなくちゃならなくなってましたよ。 アタマきりかえたらとりあえずまとめよう。 期限厳守なので、ほんまに夏休み最終日の晩の小学生の気分です。
今回もお稽古面白かったですよ。 時間さえ問題なければこっちのクラスを正式にとっておきたいくらい。 ああ、ほんまになあ。アタマもカラダも一番キツイですが、 それすらワクワクしてくる辺り、まあかなりどっぷりと浸かってます。
そういえば、ここ数日、「北走新撰組」で検索かけられる方が、ちらほらと いらっしゃるようです。こんなサイトのコトバまでひっかかるんだねえ。 あたしも、語るなら思いっきり語りたいんですよう。 土方さんがかっこいいんですってば。今更と思いつつ、何度でも繰り返します。 燃えよ剣の土方さんとダブるとこがあるのかしら。 いや、むしろこうあったらいいなとかいう理想の一つの姿なのかなあ。 野村くんと気持ちがシンクロしそうでしたから。 それぞれの面子に焦点あてても、ほんまに彼らへの思いはつきません。 精一杯生きてたんだなあって思えるからなのかな。
ちなみに、ほんとなら薩摩についてこそ詳しく知りたいのですが、 興味をもてそうな資料にまだめぐり合えず、未だに未知の世界です。 正直、幕末で一番理解できていないのが薩摩なのですよ。 城山行った際には、銃痕とか見て、西南戦争が遠い昔とはいえないんだなとは 実感しましたけども、幕末の流れでの彼らの動きがとんと読めません。 資料探そうか、誰かに聴こうかなあなんて思ってるうちに、 うっかり桑名藩の立見鑑三郎の小説にはまっておりますが。 『坂の上の雲』で日清・日露戦争を漠然とはいえ知ったことで その時代にまで名を響かせた立見氏が気になって仕方なかったんです。 なかなかすごいですよ、この方も。戦い続けた人生と言っていいのかな。 これを読んだら、また『峠』とか『花神』を読みに行こうかな。 そうして、また薩摩への道は遠くなります。 『飛ぶが如く』で挫折するくらいなので、元々険しい道のりなんですけどね。
さて。では今度こそ例のものを書き上げてきます。 この際、評価よりも書き上げたという事実こそを大事にしようと思います……
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