2001年12月31日(月)
大晦日の夜
友人ムや先輩方と蕎麦を食べてきた.大学の近所の美味しい店. 江戸時代のモノだろうなと思う蕎麦猪口が並ぶ.小皿は多分印判.店はやっぱり混んでいて,人が「何時までやっていますか」と訊ねている.びっくり.深夜まで営業しているそうだ.ここに三年もいるのに知らなかったよ. お腹が空くからと思って天ぷら蕎麦にしてみる.かりっと揚がった衣の口当たりが好き.海老がやけにおいしい.
今夜も泊まりで,でも徹夜で論文執筆.去年もここで新年を,新世紀を迎えた.
自分の信条や美意識から考えて,そして相手のことも考えておそらく「最悪」と呼びうる始まりをしたこの一年.どう振り返ってもどうしようもない日々だった. どんなに楽しいことがあっても,幸せなことがあっても,喉の奥に魚の小骨が引っかかっている感覚から逃れられない. その小骨の名はいろいろある.
昨夜は久々にテレビを観ていて,タモリ倶楽部の空耳アワーで姉と笑い転げていた. タモリ倶楽部は高校生の頃から観ている.夜中,受験勉強だったり遅い帰宅だったりして,ふと気づくと放映しているから観る,という,なんて正しい深夜番組の見方をしていた. 笑って笑って,なんとなくすっきりした.そのときは. やっぱり,しかめ面しているより笑っている方がずっといい.軽くなるよ.笑い声に吹き飛ばされるように何かが消えていく.たとえ一瞬でも,瞬間的なモノでも. そうやって日々を過ごしている.
一人で生きていける道を考えるとか,覚悟を決めるとか,能力の差を実感するとか. 自分の汚泥を見据えるとか,過去を振り返るとか,「前向き」の意味を考え続けるとか. 多分. それは転換期であり必要な時間であり,これまでの選択や与えられた情報から辿り着いてしまう曲がり角や二股の道や下り坂であり,東京駅で先の見えない選択肢が並んでいるような,そんな.
というよりも. もう先には道すらないのかもしれなくて.
その感情を引きずって年を越さない方がいいよ 先程,Sさんからそう言われた.わかってる.自分でもそんなこと,いや,自分だからこそよくわかってる.でも感情を絶つことなんてできない.この波は飽きるまで寄せては返す.
引きずっていくだろう.ならいいさ.飽きるまでつきあうから. そうやってワタシは新年を迎えよう.気分新たに,とまではいかなくても,少なくともこの一年は終わる.明確な区切り.自分で引く線.ここでこの時間は終わらせる.
…もう少しで新年です. 今年一年,さして明るいとも元気がでてくるとも言い難い内容の文章であるにも拘わらず,読みに訪れて下さいまして,誠にありがとうございました.
平々凡々のワタシにもそれなりに色々とあり,おそらく皆様にもおありだと思います.連鎖が,たかだか12/31から1/1に日付が変わっただけで断ち切れるとも質が変化するとも思えない.それも確かだと思います. けれど,これを自分の区切りとして,何かを吹っ切れるように自分でし向けるいい機会だとも思います.新たな年,新たな日々.目の前にあるのは真っ白な,道すらない広々とした地平線.
皆様の迎えられる年がすばらしい一年でありますように.
2001年12月30日(日)
微熱の感覚(過去からも遠いところに浮いているのに)
書いている. 最初はさくさくと進むのだけれど,少しずつ詰まっていく.でも少しずつでも進んでいればいい.そうすれば終わる.ただ〆切というモノがあるので,それに間に合うようにする技術や努力は必要. どれだけ進んでいるのか,残りを書き上げるにはどれくらい時間がかかるのか,意識しながらキーボードを打っている.
風邪が少し悪化したようだ.大学に泊まっていればそうなるか.多分,ちょっと熱が出てきた.けれどもともと体温は低めなので,そう高い熱になることはない.昔から高熱はなかなかでないし. ちょっと節々が痛い.頭の中がぼんやりする.でもこれくらいなら大丈夫か. 周囲にうつるのが心配.不摂生でひいたようなものだから,平気じゃないかと勝手に考えているけれど,どうなのだろう.
助ボスさんが「みんなに差し入れ」と中華まんの山を持ってきて下さる.買いに行くのが面倒な時もあるでしょう,とのこと.感謝感激.一つ一つが重くて大きい. 一番人の多い部屋の冷蔵庫に入れる.Sさんと喜び合う.
淡々と,ただ淡々と時間が流れる.熱のあるときの感覚.少しだけ世界から離れている.自分の感情が遠い.膜が張ったその向こうに多分なにかがある. 身体は確かに重いのだけれど,なんて楽.とても楽.物質から5cmだけ浮遊している.ふわふわ. 毎日がこうならいいのに.そうしたら何も感じなくていいのに. 今は過去からも遠い.全てから遠いところにいるのに.
2001年12月29日(土)
大きな汚れたスニーカー 白い靴下 なびく白衣の裾
屋上に行ってきた. 夕御飯を食べに店に向かう時に見上げた月のことを書こうとしたら,急に月が見たくなった.昨夜もとても綺麗な月夜で,なんとなく意識にあったよう. 階段を上っていき,屋上へのドアを開ける.ドアは南向き.出て上を向くと遙か天頂にほぼ円形の月. 月明かり. コンクリートの屋上にワタシの影がおちる.明瞭な輪郭.なんて明るい空なのだろう.月は白く白く輝いている.冷たい冬の月.
しばらく屋上へは行っていなかった.夕暮れの空を見る時も,東側の非常階段から身を乗り出して西の空を眺めていた.数階分の階段を上る手間もあるが,それ以上に思い出すコトが少し切ないという理由. 最上階から屋上へ続く階段はそれまでのより少しだけ高さがある.背の小さいワタシはちょっと違和感を感じるけれど,長い脚は何も気にすることなく一段抜かしで目の前を行く.大きな汚れたスニーカー.白い靴下.なびく白衣の裾. 一人でえっちらおっちら屋上へ向かいながら,ぼんやりと思い出す過去の映像.
などと. 感傷に浸っても仕方ないのだけど.月夜の晩くらい,少し思い出してみるのもたまには悪くないさ. 現実のワタシは出涸らしのアールグレイを飲みながら英語の文章をかたかた打っている.集中した時間が途切れたときに少しだけ考える.
2001年12月28日(金)
脱出予定
ここ数日,なんとなく内面的なコトばかり書いていたような気がするけれど,今日の昼過ぎにようやく論文の文章が進み始めた. 繋がりがよくわからない文章.えーと. 予想(希望)通りにいかない計算やこれまでの分析やオハナシにならないまままとめざるを得ない研究や私生活や,とにかくぐちゃまぜの混沌とした中に漂っていた.焦りばかりが先行してしまって形が追いつかない.日常に呑み込まれて遠い空に意識を飛ばす.そんな状態. よって日記に書いてしまうようなコトは,なんとなくわけわかんないコトばかりで. それを,脱せられそう.おしゃ. いや,計算結果や分析結果や私生活の結末は変わらないけれどね.いいんだよ.それでも.
などと書きつつも,決して日記自体は具体的になることはなく.
血が足りないのか睡眠が足りないのか知らないが,頭がくらくらするので今夜はもうすぐ帰ろう.
2001年12月27日(木)
逸らし続ける視線の先に
ワタシは何が欲しいのだろうか.そんなことをふとした隙間の時間につらつらと考えてみる.そもそも具体的な何かを欲しているのか. ただ空虚の穴を埋めようと躍起になっていたりしないか.
穴の空いた理由を,ワタシはただ一つに求めようとするけれど物事はそう単純ではなくて.多分,覚えているコト忘れているコト全てひっくるめて雨垂れになってじわじわと空けたあなで. 理由として求めたい事柄はただ強烈に穴を巨大にしただけの話で. それを原因としてしまえば,少し楽になれるような気がするだけで.
そしてそれはただの弱者の言い訳.傷を武器にして展開するパワーゲーム. なんの発展も前進もない.飽きる程の無駄な柔らかさ.
誰かを欲しているのか.誤魔化してくれる衝撃を欲しているだけなのか.ただ目を逸らすために.逸らし続けるだけのために.
2001年12月26日(水)
すばらしい両思いに拍手喝采
ごめん.さすがにちょっと,なんつーか. もう言葉にしてはいけないコトなのに,それがぐるぐる溢れそうでちょっと重たい.邪魔.
自己嫌悪の大掃除と失敗の計算の一日. 先程,リゾットを温めて食べたけれどはっきりいって不足.何か食べて帰りたいけれど,ちょっと難しいかな.どうだろうか.
デリカシーのない発言に苛立ちを隠しきれない数日. 君が彼の何を知ってる? 思ったことをさも本当のことのように垂れ流しにするその神経がわからない.その人物についての知識を持っているのか?君と彼は研究分野も生活範囲も異なっている.会話など片手で足りるくらいの回数だろう.君が直接得られた知識などつゆほどもない. 人からきいた愚痴だけを基にして発言するから偏った意見になるんだろ.愚痴なんて偏った内容に決まっているじゃないか. 自分の持っているデータが偏っていることも理解できずに,それを指摘されても「ボクの意見がわからないなんてバカだね」と言わんばかりのその態度.その傾向を指摘されても開き直るそのふてぶてしさ. ふざけるな.ここまで言っても耳を傾けることすらできない脳味噌に哀れみさえ覚えるね.
そして彼のことを君に少し話してしまった自分に最大の自己嫌悪.もう君とは何も語り合いたくはない.勿論,キツイ物言いのワタシと何かを分かち合いたいなどとカケラたりとも思わないだろうけどな.
なんてすばらしい両思い.拍手喝采.
+++カウンタが8000を越えていました.びっくりー. ありがとうございます. 最近,内容が苛々しているのに.ホントにありがとうございますです.
2001年12月25日(火)
ささくれを剥がし続ける
凶暴化している. 久々の大ヒットってな具合に荒んでいる.ささくれているこの気分を抑えきれなくてどうしてオトナだよと思うけれど,その判断基準でいるとワタシは確実にオトナではなくなってしまう.むー. クリスマスだからとかシングルベルだからとか言う問題ではなく,いや,それらが見せる事柄が確実に起因ではあるのだが. 連鎖反応で呼び起こされる記憶や感情や思想が乾燥してるワタシをより一層乾かす. そうやってささくれている箇所をぺりぺりと捲る悪趣味.晒されたソレは乾いていくから,乾燥は奥まで進行していく.って,自分でしているんじゃんって自覚はあり.ぺりぺりかさかさ.
別に自分の美意識としては,どうでもいいんだけど. 現在の状況が状況なだけに,多分,過敏. 過剰に価値を求める傾向が自分にあるのを知っている.なんというか,それによって自己認識をするというか自己肯定をするというか. 冷静に自己分析ができない.するにはまだワタシは拘りすぎている.
少なくとも現在の状況は自分の選択の結果だ.ぺりぺり剥がし続けたのはワタシ. それくらいの自覚がなくてどうするよ.
2001年12月24日(月)
激しく甘い夜のために
聖夜も更けて. 発泡酒を飲んだ頭で楽しく計算中(in 大学).
先程,年賀状を下さるというDさんにクリスマスカードを渡してきた.ユニセフで買った洒落たカード.元ボスに送るのは間に合いませんですけれど,ボスと助ボスさんには机の上に置かなくては. そのためには. 計算結果をまとめておかねばならないので. サンタもトナカイも恋人達の夜も無関係にさくさくとキーボードを打つのみ!打つのみ!かたかたかたかたかたかたかたかた..........
ふう.
お酒を飲んでいたのは,同じように研究やら論文やらで残っていた人々(シングル率87.5%).荒んでいる空気を隠しきれずに乾いた明るさで飲む人々を眺めつつ,ちびちび飲んでいた. 荒んでいるのは,サンタクロースになれなかった自分+研究で切羽詰まっているこの状況,という二つの理由によるよう.基本的にこの時期は荒むので,倍増しているだけとも考えられる. 寒い夜には温もりが欲しくなるからな.むー.
まあ. どうせ明日の夜(クリスマスの夜ですね)に,ボスと約束あり.「では先生,クリスマスの夜にお約束を,ということで」と言ったら,ボスはにやりと「うら若き女性と約束ということで」と返してきた.ほほほ.激しく(添削される)・甘い(内容を突っ込まれる)夜になりますわよ. あ,涙が.
そのためにも今夜結果を出さねばナリマセン. かたかたかたかたー
......夜中の3時. 無駄話のためだけにドアを開けたワタシに,Dさんはそれなりな長い時間を相手してくれていた.作業(年賀状作成)中にありがとうございますとココロの中で頭を下げる.深々と. なんていうか,くるくるとしているのとか寂しがっているのとか,そういった負の方面の感情が案外人に伝わってしまうもので,ちょっと驚く.出していないつもりになっている自分がちょっと滑稽.自分で笑う.はは.そんなもんじゃーん. 人に見せたくもなく,見せるつもりもなく乾燥してやっていきたいのに. 甘ったるい果実が腐ったような空気を纏う自分が堪らなく厭だってばよ.ねえ.
でも,それでも相手をして下さったDさんに,本当に感謝なのです. さて,やりましょ.
2001年12月23日(日)
怒りと憎しみの継続時間
怒りも憎しみも消えていない. 確かな存在感でもってワタシの内部にある.どこまで持っていればいいのだろうか.そのうちに自然消滅してくれるのだろうか. 助ボスさんに二時間半にわたって,その存在だけ表明しつつソンナコトを考えてしまう.うーぎゅー. 驚いてしまったのだ.未だに怒りを覚える自分自身に. きっかけはほんの些細なことなのに.あーもう,びっくりーびっくりー.
何も出来ていない一日.進んでもいない.ぐるぐると考えていた,それだけ. いや,それすらもできていないのかもしれない非生産的な時間の塊.
ていうか,単に昨夜,邪魔されたことに仄かにショック受けている自分とか実は何かを期待していたコトとかがむかつくだけでしょ.両方気づいてしまうトコロがポイント.テストに出ますよーココー. 自分では何も動かずにただ欲して. しかも別に存在なんて認めようともせずただ埋めるだけ. ならば全て埋めてしまえー見えなくしてしまえーてなことでざくざくと埋める埋める.ちょっと穴が小さかったかなー.押し込んじゃえ,ぎゅーぅっと.
て,別に死体を埋めているわけでもないんですけど.
シアワセに関して他力本願の自分. 親しくしている人にすら,どうしても消えてくれない憎しみに似た感情. 再確認するたびに,少しだけブルー.
でも大丈夫.辛い感情は芋蔓式の連鎖反応. 今あるコト(卒業論文)さえ終われば全てが楽になるだろうから.
そう言いきかせて,まずはお腹一杯に美味しいモノを食べよう.怒りや憎しみなんていう感情は,そうしてしまえば続かない.表面からは消えてくれる. 残存するモノは,もう,抱えていくしかないことだし.
2001年12月22日(土)
健康的な寂しさ
昨夜は白い顔をして帰宅したらしい.4泊5日したのは久々だったからか. 遅く起きて,今朝は元気.昼下がりの道を大学へ向かう. すっかり乾燥した枯れ葉がかさかさと,車が通るたびに舞い上がり音を立てて道路脇へ着地する.そんな乾いた音が好きだ.健康的な寂しさが呼び起こされるような気がする. 空は高い.
詰まっていた計算は,どこがどう違えていたのか理解.気づいてよかった.ボスのところへ少し話に行き,自分の考えの正しさを確認する.あとは計算するだけ. 計算シートを作り直す.そして値を放り込んでは計算できる. 夜中,分析室にあるコンピュータで値を出しますかね.
ちょっとだけ. 思い上がって舞い上がっていた自分を反省.まあ速攻のオチがきてよかったじゃないか. 計算をしよう.本当は文章も書かないといけないんだし.
......追記. 朝の7時まで起きているし(現在,日曜の朝).何していたかって,確かに計算していたけれど,その後,まあいろいろあって卓球しているし.何しているんだって自分が一番思っているけど. まあいいじゃん.どうでもいいよ.眠いし.
2001年12月20日(木)
とりあえず寝よう
遅刻しそうになった. 結局,昨夜は帰らなかったのだ.計算が調子よく進み始め(たようにみえ)ついつい泊まることにしてしまった.結果として,計算はうまくいかなかったのだが.ち. 夜中に自己嫌悪に陥ったりしながら寝ていたら,寝過ごしかけたのだ.間に合ったからいいものの,肉まん食べつつバス停に並ぶ自分が悲しかったぞ,女性として.
そんな始まりのお仕事は体力勝負の分析.馬鹿なことに,入力が遅いくせしてアレモコレモと点数を増やすからなかなか終わらない.とりあえず10時間分は入れたので休憩.分析開始. この間に睡眠・入浴・食事(朝)をすませなければならない. 明日は定時で帰りたいけれど,このままだと少し難しい.うー.
なんつーか. 煮詰まってませんこと?
とにかくお仕事は明日で終了.計算さえすませれば論文もどうにかなりそうになる.ていうかどうにかする.計算がうまくいかなくてもなんとかできるように考えてはある. 煮詰まる必要はないじゃないか.するべきことも,できることも決まっている. そう,あとは気分の問題.
煮詰まるのもぐるぐるするのも君を思い出すのも感情が揺れるのも. ま,ハイランキだから仕方ないさ.
あーうー.ぎゅーうと.なんかこうさぁ. そんな気分になってしまうのも,そう,ワタシの中の何かを押さえ込んでくれる腕が欲しくなるのも,全ては月の運行のせいさ.
2001年12月19日(水)
寒くなると温度が欲しくなる
猫の声がする. 呻るような声で,ああこれは喧嘩をしているのだろうなと思う.最近,そんな声が聞こえることが多い.冬って喧嘩の季節なのだろうか. 生き残らなければならないし.
セミナー後,助ボスさんが「あの計算はどうなった?」と訊いてきた.どうなったもなにも,計算のスターティングの条件がようやく絞り込めてきた段階なんです. 「いやね,考えていたんだけど,ちょっと難しいんじゃないかと思って」 話を伺うと,なるほど難しい.対策は考えていませんでしたよ旦那.とりあえず,計算をしてみることにして,後は黙々と条件決定.明日明後日はまたオシゴトで忙しいので,少しでも進めておこう.
泊まろうとも思ったけれど,そろそろ荒んでくるので帰宅することにする.これで泊まり込みのシゴトなんて,また泣き出すか怒り出すか落ち込むかに決まっている. 明日の仕事は体力勝負.
計算ができる部屋は何故か寒い.24℃で一定に保っているはずなのに,どうしてこう寒いのか.手足が酷く冷えてくる. 冷え性にはちょっと辛い.うむ. やはり,寒い季節には人恋しくなりやすい.的はずれの願望があるわけではないつもりだけれど,なんとなく温度がほしくなるような気がする.できれば人肌…ということはぬる燗か?
とりあえずは,缶コーヒーを握りしめて.
※といってもーぬる燗は人肌燗よりちょっと温度が高いでーす.雑学講座でしたーでしたーだー.
2001年12月18日(火)
レザースニーカー
次の日の明け方. 疲れていて,睡眠不足も手伝って眠たかったのに,なんとなく寝ないでいていしまった.計算シートはできたのでまあいいかとも思うのだけれど,眠るにはちょっと難しい時間帯になってしまう. いや,寝ますけどね.眠いって.
ちょっと無駄に自分を追い詰めてしまって昨日はたいへんだったけれど,話して落ち着きましたとさ.なんつーか,自分で言っておいて自ら破ってしまったので,ちょっと恥じていたり.哀しんでいたり. 意志が弱いというか,欲求に素直すぎというか. でもそれで,絶望的にどうしようもないというのも再々々々…確認したことだし,いいんじゃないでしょうかね.仕方ない.それよりさっさと卒業するべく努力しませう. ワタシはニュゥライフを始めたいのですよ.ニュゥー.
今まで頑張ってきたレザーシューズが,さすがに水漏れ(?)するのでようやく本日新靴を購入致しましたです.これから旧レザーは晴れの日用靴として活躍して頂きたい. そして新顔は,本日入荷されたらしいレザースニーカー(NIKE). ワタシにしては珍しく色が三色ほどあるカラフルな靴で,これからワタシの足下をこれまでにないくらい彩って欲しい.
本当は別の靴が欲しかったのだけれど,レアなのか何軒まわっても見つからない.しかも,名前を覚えていなかったワタシがバカなのだけれど,特徴を言って理解したのは最後の店員のみ.でも,手に入りにくいことを教えて貰ってよかったよ.ていうか,知っている店員さんがいてくれて嬉しかったよ. そんなに歩き回るから余計に疲れるんだけどさ(でもせいぜい30分くらい).
2001年12月17日(月)
形あるものは壊れるけど
諦めるつもりで泣きながらメール. くれた電話で泣きながら話.
煮詰まっていたよう.納得できない部分はあっても,全てに納得できるようなコトなんてないだろうし.
お仕事をがんばって終わらせよう.明日の朝は早く起きて分析準備を. そうして,今月でお仕事は中断.自分の論文を仕上げよう.卒業しよう.
そう.立ち止まっても,歩き出してがんばろう.ねえ,そうやって歩いていればいつか何かに出会えるだろうか.どうだろう.そんなこと,誰も知らないだろうけど. 確かなものがほしい. 形あるものは壊れることも知っているけど. だからこそ.その瞬間だけ確かなものが.
2001年12月15日(土)
そうしたら慣れてしまうから
ボスとお話. 早めにしていればよかった,と後悔する.こんなに心が軽くなって「すること」がはっきりするなら……て,鬱々としていたその頃の私では無理な話なのではあるけれど.でもすっきりがんばるのさ. といっても,やらねばならないことは笑ってしまうくらいにあるわけで.間に合うのかどうかは心臓爆発ものなわけで.さてはて,体力根性勝負. 明日に計算.一日で終わるか?
弱気になったらつけこまれる.何に? なにかに.
友人ムと「がんばろーう」と励ましあう.空元気でも元気にかわりはない.追い込まれると強いのは 大(出身大学)の特徴じゃないか. (単に切羽詰まらないと尻に火がつかないだけ,ともいう)
少しだけ考えてしまうけれど,もし忘れられなくても,これから先に何度も思い返すことになっても,そうしたら慣れっこになるだろうから. それでいいさ.
2001年12月14日(金)
明け方にみた夢
いつのまにか銀杏の葉が落ちている.冷たい空気に晒された枝.その向こうにある高い空. 地面は落ち葉が厚く敷かれていて柔らかい.静かな小道を一人で歩く.
明け方にみた夢を思い出す.自分の感情が透けて見えてかなりイヤだ.何というか,自分が気にしていることを自覚させられる.そんなもの,見たくもないのに. 所有とか妬みではなく,ただ不在が悔しい.側にいればマトモになったかと考えると,どうかなとも思うけれども.お互いに甘すぎて弱すぎてどうしようもなくなっていたかもしれないけれども. 駄々っ子のようにじたばたする自分がむかつくぜべいべー.
テンション低.書け.書くんだ(ていうか正確にはキーボードを叩け,なんだが). うーあー.自動筆記したい今日この頃.ちょっと弱気.くっそう.
2001年12月13日(木)
思い出したらまた忘れてしまえとするから片付かない
助ボスさんは,いつもワタシを上げて下さる. 半泣きで論文の状況を話に行き,具体的に詰めるべき箇所を指摘して頂くのに数十分.その後「ただの雑談」に数十分.合計で二時間近い.そんな時間をお忙しい人に割いて頂いた. 部屋に入る時は沈んでいて.それをハイに持っていって部屋を出ていく. 頑張らないと.期限付きの頑張りくらい,出さなくてどうするよ.
それにしても,これだけ「ただの雑談」に飢えている自分もどうかと思うが.
全員がぎりぎりの状況で笑って過ごしていることくらいわかっている.だからワタシだけ辛いの,なんて思いはしない.自業自得でこうなっていることくらい重々承知だ. けれど. ちょっとだけ,寂しいなあと思うくらいはいいだろうかいいかしら.そう.ちょっとだけ.
むう. こういうときって,哀しいコトや憎んでいるようなコトを思い出してはぐるぐるとなってしまいがち.思い出したらまた忘れてしまえー.奥底に押し込んでしまえー. そうやっているから部屋が片付かないんだと掃除の時に思い知らされたりする今日この頃.
それにしても,実はボスに「話に行きまーす」と言ってから一月経っていたり.ということに今朝,気づいてみたり. この一月をどうやって過ごしてきたのか,意識して思い出そうとするとカラッポでかなり驚いた.どうしたんですかーだいじょぶですかーもしもーしってな具合であることよ. 日記をつけているのだから,読み返せば出来事なんて思い出せるけれど,そういう意味ではなくて,なんというか,実感とやらの意味合いで.だいたい,ボスとのコトだって不安になって読み返していた日記で思い出したし.たしーたしー. 誰かと大事な約束を交わさなくて良かったと妙な安心をしてしまった.
2001年12月12日(水)
カレンダー/33回目の溜息
最初から業務連絡. 日記を書いて自分のイチニチを省みたくない気分だったりします.その気になったら後で追加更新します.お察しの良い皆様ならば,こうやって現実逃避をしている時点でおわかり頂けることと思います.
さて,連絡内容ですが. 12月・デスクトップカレンダーをのせました.作ったのはだいぶ前で,自分で使っていたモノを少し改造(個人的なコトを消す,など)しています. 単に現実逃避の露出趣味なんです.ろしゅつろしゅつ. カレンダーとは名ばかりです.クリスマス風味も少しだけです.ただ,白いデスクトップが欲しかったので作りました(だから恐ろしくあっさり).多分,フォルダ等は見やすいことと思います.それが目的.
もし,ワタクシの趣味に付き合って下さる方がいらっしゃいましたら,下の「kabe」の矢印が示す四角をクリック,もしくは表紙の更新記録のページから御願い致します.いえ,上にしてある文中リンクからで全然構わないのですけど.ま,一応. 本当にあっさりすっきりシンプルイズベストってな具合です(ベストかどうかはかなり別).
現実逃避中の夕暮れ時でした.
………………その後.
友人ムと話していたり,生協の学食まで皆様と御飯を食べに行ったりしているうちに,少し立ち直った気分になる.ボスから伝言まで頂いてしまったし(月末までに原稿を渡すように,だそう.来月になったら英訳しようかと思っていたのだけれど許されないかしら). 動くしかないトコロまできている.本気の箇条書きを明日に終わらせて,まとめをしないと.
まだ,ぐるぐると考えていることにかわりはない. 考えというより,妄想.ありもしないことを思い浮かべては,そんな自分が情けなくなって溜息をつくこと31回.いい加減,脳味噌に新鮮な空気が送られていてもいい頃合いなのだが(そして32回目の溜息). けれど,どうしようもないことってあるから.
溜息をついて,動きだす.きちんと動いていればそのうちに終わる. こんな状況で考え込んでも何も出てこない.溜息なんていくらでもつくから,これ以上はやめよう.
2001年12月11日(火)
耽溺生活
夢にもならないようなコトを妄想しているワタシは愚かだと思う. 時間の無駄. そうやって自分を笑ってみせて,そうやって一種の寂しさに身を浸しているコトに更に笑ってしまうイタチごっこ.どこまで考えても笑うしかない.どこまでも考えるのを止めた方がいいんじゃないか. なんというか. センチメンタルに溺れてしまいたい今日この頃. (多分,気づいていないところで溺れて浸っているんだろうさ)
自分から逃げている.自分のことから逃げている. 爆走したって研究は終わらないし論文は書き上がらないし将来は安定しないしワタシという人間からは逃れられない.そんなことは知っている.当たり前のことだ. 研究生活は実質二ヶ月.それで論文を提出して審査をすれば,強制的に終わる. わかっている終わりはいい.わからない終わりよりずっとマシだ. 影のようについてくる色々なコトを考えれば,論文を書く方が「終わること」である分,マシなことだ.ここまでの結果を見せる以外に何が出来る?
2001年12月09日(日)
発散する思考
大学にきてみると,机の上にG氏からのお菓子が置いてあった.嬉しい.多分,昨夜ワタシが帰ってからのことなのだろう.ただそれだけで喜ぶワタシもどうかと思うが,今はそういう状態だ. おやつに頂くことにする.
原因不明の筋肉痛で階段を下りるのが一苦労.更に何故か片方の頬が腫れていて,頬の肉に接している歯で肉を少し傷つけていた.鏡を覗き込むと赤くなっている.何故?
作業は全く進まない.これは全て自分の責任なので何も言えないし言う気もない.ただ,愚かすぎ. 明日から火曜まではまたもオシゴトなので,仕事の合間にできるように計算結果をまとめている.それだけをすればいいのに,うまくまとまらない. また,行き詰まっている.突き抜けてしまいたいのに,動けない. 先月の状態だけは避けたいのだけれど.
これは身体のリズムだと言いきかせて眠った昨夜を思い出す. そんな夜もある. けれど今夜は深く深く眠ってしまいたい.いやな夢などみないよう,眠りに溺れてしまいたい.
2001年12月07日(金)
欲望の奴隷だからこそ
私達はお互いの欲望に忠実だ. あるいは,欲求に弱いとも言う.先を見ず,状況を考えず,ただそのときの気分で動く. そんな二人だったから,ここまで離れられなかったのだろう.
中途半端にお互いを求めていた. では,これからは?
寝坊して,遅くに登校したのでマトモに仕事をしないまま仕事先の忘年会へ. これまで飲み会を断り続けてきたことや,これから(資格が取れれば)一緒に働くことになる人々とそれなりに話せるようになるためにも出席しようと「頑張って」出席. この歳で人見知りっていうのも「自分としては」どうかと常々感じているので,ここで頑張っておこうという考えもあり.昔から人見知りの激しさの余り喋りすぎたり黙りすぎたり(そしてそれを気にしすぎ)だったので. 自分も少しは成長したらしい.過去の失敗から考えるとずっとマシになった.場の雰囲気を楽しめる自分がちょっと嬉しい.
戻ってきてから,酔っぱらいでもできるグラフ製作.酔いが醒める頃には全てできあがるだろう. 計算はもう一度,入力するデータから考え直し.今夜するか,明朝にするか.
はやく働きたい.できることを増やしたい.できないことを見極めたい.自分の力で生活したい. ワタシは自分を見極めたい.それができるか否かは問題ではなく,ただ問い続けていきたい.感情や欲望が強い自分だからこそ,きちんとその動きを見ていたい.その上で,明瞭な輪郭を持っていたい.
ふふ.希望ばかりだぁね.まだ何一つできていないから.
2001年12月06日(木)
音信不通
しばらく,音信不通になることにした. 泣きながら,笑いながら最後の会話.お互いにこうなることをわかっていたはずなのに,実はよくわかっていなかった.それでも,君も私も,まだ繋がりを持っていたいんだね. 自分で決めたこと.落ち着いたら連絡をするよ. その頃に,まだお互いに同じような温度の感情でいるかどうかはわからないけれど.
計算のまとめなんて,グラフ製作までは頭を使わない作業だ.よかったと思う.感情的でも作業は進む.発散してしまった条件を外して,それぞれを照らし合わせて. さてどう考えようか.
昨日の朝,ゆず湯に入ったことを思い出した.今日のワタシは柚子の香りよ!と意気込んでいたのだった. ゆず湯に入ると,冬だなとしみじみ感じる.湯船の中でぷかぷかと浮かぶ柚子で遊びつつ,これからもっと寒くなることを想像する.ぬくもりが欲しくなる季節だ. 今朝はとても冷え込んでいて,外を見ると雨が降っていた.大事な誰かと一緒にもう一眠りしたくなるような,そんな朝. でも今は一人でいい.
2001年12月05日(水)
踏み外した一年が過ぎてゆく
ゆっくり眠って,昼過ぎに大学に到着. 本日はセミナーがあるので時間がとられる.計算プログラムでさっさと計算を済ませてしまう.これでも結果が発散していくのだけれど.ちきしょう.どうしろってんだ? 友人ムが彼女のボスと論文の話をしていた.自分もはやくボスと話さないといけないと思う.焦る.でも焦ってもしかたない. 焦る暇があったら確実にこなそう.近道なんてない.
奴にやっと届いたそうだ.メールが嬉しくてちょっとだけ泣けてくる. 少しずつ,色々なコトが片付いていく.師走だからだろうか.Dさんが「もう2001年も終わるのに,まだ君らは甘いメールをやりとりしているのか」と仰る.そう,もう怒濤のような一年が終わるのに. けれど慌てて消えなくていい.息を潜めて待っている. この風景がフェードアウトするのを,立ちつくして眺めている.
2001年が終わる.踏み外した一年が過ぎてゆく.
どうして,肯定が下手なのか. ずっとそれを考えている.
2001年12月04日(火)
真昼の月
夕べは悪夢をみたらしい. どのようなモノだったのかは見事に抜けきっているけれど,逃げようとしているときに苦しくて奴の名前を呼んでいたような気がする. 実際に声が出ていたら恥. シゴトバの休憩室に泊まっていたので.そして夜中まで働いている人はいるもので.
ま,今日の調子は悪かないので特に支障はない. 仕事はちょっと疲れたけれど,帰り際に発見してしまった間違いのせいだろう.それは来週訂正する.
Dさんが今,やってきた.少しだけ雑談して去っていく. 精神的にゆとりが出てきたのだろうか.ここ数ヶ月はあまり現れなかったのに最近はよく現れる.んー,それとも寂しがっているだろう私を慰めてくれているのかな.あれでも. 今となっては遠い8月も,一緒に夕御飯を食べに行ってくれたりしたしな. 基本的に自分のスタイルを崩さない人なので,よくわからないけれど.
昼間の太陽には顔向けができないけれど,夜中の星々は哀しいことを思い出させる. それでもまだ昼の方がいい. 夜は深すぎて静かすぎて,自分の考えが透けて見えてしまう.透けて見えるだけならまだマシで,感情が増幅されて自分の中だけで響きわたって他を何も考えられなくなってしまう. 夜に書いた手紙は出せないのと同じ. 昼間の空に浮かぶ,月くらいがちょうどいい.
+++御注意+++ ここは及川光博様や,本日のタイトルと同名のサイトの方々とは関係ありません(及川光博は実は好きですけど).タイトルはなんとなくつけています.長文が好みですけど.
2001年12月02日(日)
接続部分は既に埋まってしまったから
雲一つない青い空. 並木の銀杏は鮮やかで,まさに黄金色という色をしている.青空に映えている.上を向いて哀しくなる.なんという理想的な晩秋の光景. 風が吹くとぱらぱらと葉が落ちていく.地面が染まっていく.
戸惑いを感じてしまうコトが一件. 自分自身に対する疑念が一点.
設定値の失敗か,計算は発散していく.
無限ループに呑み込まれている.浮上と停滞を繰り返し,そのめまぐるしい色彩の変化に対応しきれずに流される.鈍る感覚.凍結される神経の塊. 問い続けることさえしなくなった靄が一つ. いつか抜け出せるコトと知っているのに,騒いでしまいたい衝動がここに一つ.
君と散歩に出たいけれど,君の接続できる部分は既に埋まってしまったから. とりあえず,ミニリーフ(直径5cm)を自分のスペースの入り口に,ミニツリー(高さ16cm)を机の上に設置する. (ツリーは頭がまん丸の可愛いやつだよ,べいべ)
2001年12月01日(土)
化学反応(完全に専門外・誤字脱字内容の間違いに御注意下さい)
泊まって計算していた.午後に助ボスとオハナシ. あれこれと助言を頂いてまた計算.これは明日にまわしても終わるだろう.本日の残りの時間は論文書きにする.計算の条件シートだけ作成. 卒業した先輩の論文をお借りする.ここから多分,文章をお借りすることになるか.英「作」文ではなく英「借」文とはこれいかに.英語圏の人が書いた論文だと,自分では素直に出てこない文章もあって,日本人の英語の方が借りやすい(当然,内容は自分のモノです). まあ詰まるところ,ワタクシは英語ができないわけでございますことよ.嘆息.
明け方くらいに,なんとなく自分の中で吹っ切れる.こうなると作業は進められるようになる. 感情はなんて厄介なのだろうといつもながら思うけれど,まあようするに体内の化学反応なわけで.多分ワタシはこのような進み方の反応が起こりやすいのでしょう.生化学なんて全然知りませんけど. 感情に振り回されるなんて,弱いのかしらかしらかしら.そうやって無駄に落ち込むが,ワタシは「そういう人/体なんだ」からまずは仕方ない,と考えるようにしている.基点.次に考えることは「そういう人/体として,じゃあうまくやるにはどうすればいいのか」
ほんの少しだけガタついた体を持っていた.ほんの少しなのだが,そのせいで疲れやすい.だから何か体力を使うようなコトをする場合には考える. 自分の体を大事にし,かつコトを無駄なくキチンと終わらせるにはどうすればいいのか. 同じコト.
ワタシの感情の傾向は仕方ない.そうあるモノらしい.ならそういう自分を前提として,目の前の事を進めるにはどうしたらいいかを考える. 「なんで私はこうなのかしら」なんてぐじぐじ考えても傾向は変わらない.そういう反応なんだから.癖だよ癖.電話で挨拶をする時につい御辞儀してしまうのと一緒だよ一緒. いや,一緒なのかは知らないけどさ(専門外).
だいたい,基本的に月2回もホルモンバランスが崩れて苛々するようになっているのだから,それを踏まえた上でいろいろしないとやってられんでしょう. この不機嫌も落ち込みも苛々も化学反応の賜物. ちょっとしたら治まるんだから,今のうちに考えないでいい作業をしてしまおうぜべいべー.
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あまり更新されませんが、その期間はおそらくきっと、元気にやっています。
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