今日もよくダレてます
MAIL

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ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ

2005年02月28日(月)
起きた時にああ、今日一日ダメだなって
なんとなく自分の体のシグナルでわかります。
本当にダメな時はいったんベッドから這い出しても
横になるしかないわけで。

今日は本当にダメダメで、無理、私、今日、ダメだなって。

ギリギリまで気力がわくようにしていたけど
hiroにごめん、ゆっくりさせて、と、メールして。

日内変動っていうらしいけれど
まったく私もその通りで、朝が一番意欲がなくて
夕方になると、なにかしら重いものが消えていく。
昼夜逆転もありがちなことです。

以前はそれでも、出かけられるときに外の空気を吸おうと
hiroと会えなくても
釣りに行ったり、フラフラと買い物に行ったりしてましたが
天気のせいもあるのか、出るのが億劫で最近は出もしません。
このフラフラ出るだけで、だいぶ違うんですけど。
やはり何かしら、普通の人にとっては当たり前のことでも
私には、よい刺激なのですが。

ご飯を食べようと思ったので、自分で、よし、いいなっと思ってたら
hiroからメールが来ました。

イナバがテレビに出てるよ〜って。

久しぶりの生イナバ。髪が短くなってて。
私が最初(*´ェ`*)ポッてなったときも、髪短くて
ええ、いわゆる私好みっつうことなんです。

hiroは、イナバもかなりおでこが広くなったなあというから
いいの、私は好きなんだからって。
hiroのおでこもそうなんです。形というか、うーん。なんて言ったらいいんだろ。
あと、首筋から肩のラインや胸板や、よく言い表せないけど
とにかく、私の好みなんですってば。
(T▽T)アハハ!

外見だけではなくて、そこからかもしだされる何かに
私はものすごく惹かれるみたいで
hiroもそうなんだけど、最近髪が伸びてきたので

髪、きって〜、前みたいに短くして〜と言いました。

年末にhiroが髪切ったとき、一人で(*´ェ`*)ポッてなってたんで。

俺はイナバの代わりに首筋貸さないぞ〜って言ってたけど
違うんだってば(笑)
私、アナタのが、いいのよ(笑)

ニコニコ顔

2005年02月27日(日)
私のイメージなのか、いつも言われるのが笑っているということだ。
そういえば、ニコニコしているかもしれないけれど
無意識だから、イマイチ、自覚はない。

最初に言われたのが、小学校時代の担任の先生で
いつもニコニコ笑っているね。その笑顔をいつまでも忘れないでと
転校のときにもらった寄せ書きに書いてあり
私はニコニコしていた記憶がないので、不思議だったのだけど
それから、幾度となく、同じことを言われている。

最近もまたよく言われるようになって。
これって、私のトレードマークなのかしらと思ったりしている。

あまりに言われるから、書いておこう。

と、いうほど、今日はボケッとして終った。
何していたかわからずにふと時計を見たら二時間過ぎていた。

傍で見ていたら、私は、どんな顔をしていただろうか。

そんなことをふと思った。

ま、どうでもいいか。こんなことは。
頭の中が意味不明だな。

おかしくなった

2005年02月26日(土)
頭がまた、おかしくなったらしい。
自分ではマトモなつもりだけれど。
そう、元々マトモでないかもしれない。それが私にとっては当たり前なだけで。

私を本気で怒らせたな。
もうブレーキはきかないからね。元旦那よ。
激情に駆られた私はそれしか考えられなかった。

hiroはそんな私でも変わりなくいてくれて。
感情的な私を寝なさいと制し、夕方は何もなかったかのように
飯でも食べに行こうかと。

その通りだと思った私はhiroに従い、一度眠り
待ち合わせをして、ご飯を食べに行った。
他愛無い話をして、笑うことができた。
うれしかった。

明日はドライブにでも行こうか。

そう言われて、休日は会えないのだと覚悟していた私は
飛び上がるぐらいうれしかった。
そして、約束の竿をもらって、これは誕生日プレゼントだからねと。
テレてしまって、hiroの顔が見れなかった。

そして今日は朝から晩までhiroと一緒にいた。

久しぶりにhiroの懐の中で熟睡。
気持ちよくて、すぐに眠ったらしい。薬も飲み忘れてたのに。
いびき、うるさかったと、言われて、あ〜やっちゃったって。
hiroがどんな体型の人が好きと聞いたときに
実はhiroの首や胸の厚みや腕の筋肉が私は大好きなのに
いなばだよなんて、へその曲がったことを言ってしまったけれど
腕枕されて心地よく感じたのは、hiroが初めてだし
そのまま、寝入るなんてことも未だなかったことなのだ。
いったいどうしたことなんだろう。
hiroに触れているだけで、なぜこんなに心が落ち着くんだろう。

hiroも穏やかだった。
それが一番私の身にしみた。
私も無理はするまい、と、そう思った。
hiroの前で、無理はしないでいようと思った。
申し訳ないけど、今の私は、こんなんですって。

hiroといると、時計が正確に進む。
hiroはいつも私を促すのがうまいから。

何もかも忘れてhiroと一緒の時を楽しんだ。

今日はね、14時間も一緒にいたよ。

時間なんて、あっという間に過ぎてしまう。
hiroから改めてそう言われて、そんなに一緒にいられたんだと
なんだかすごくうれしくて。
また、いつか、こういう時があったらいいなと素直にそう思った。
思い出は多いほうがいいもん。

約束は守られないもの。

2005年02月24日(木)
小さな頃からささやかな期待とうれしい気持ちで何かを心待ちにすると
必ずしっぺ返しがくるので、私は信じるということが苦手だ。

その後は失望を自分の中で処理して、我慢するだけで
不平不満はおろか、抵抗するすべもしらない。

自分でやればいいんだ。それが解決策で
甘えて、お願いなんてことも、できない。不器用さ加減で。

約束や甘い夢は、現実とはならない。

そう刷り込まれて生きてきたので
信じる、信じ切るとバカを見るのだと鼻で笑っていたし
だが、どこかに信じられる永遠の何か、あるいは約束があるのではと
逆に何かにすがってしまう。

すがった分だけ傷は大きくなるから、ある程度予測をして
心の準備をしておく、これが私の癖でもある。

すがって依存してしまうから、こうなるのだ。
信じた自分がバカなのだ。そう思う。
自分に関していえば、自分が頭悪いのだとそう思う。
だから、我慢するしかない。失望を抱えた心に蓋をする。

一番つらいのは、私もそうだけれど、私の愛する者が傷つけられることで
私はそういうものに対し、自分のことより、よりいっそう牙をむく。

特に人の心を土足で踏みにじる者は許せない。
相手にとっては、たいしたことではなくても
傷つけられたほうは、かなりのダメージがある。
それを一番よく知っているから、愛する者が傷つけられると
私は自分のことよりも痛々しく感じるのだ。

ささやかな望みも叶ったことのない人間は
耐えるという手段のほかに捨て身しか知らない。

私にも責任の一端はあるのだろう。
相手がそうやっても平気だという印象を与えてしまうんだろう。
自分の価値なぞ、そうありもしないと思っているから
相手も増長してしまうのかもしれない。

人の気持ちを踏み躙る卑劣な行為を私は絶対許さない。

意外なすっきりのお顔

2005年02月23日(水)
昨日、明日はいっぱいほっぺしようねって言っていた。

待ち合わせ場所について、hiroの顔を見たら、すっきりおだやかで。
昨日のことは解決したのから、と、思った。

昨日はよく眠れたよというから、そっか、解決したんだなあって。
やっぱりなんだかんだ言っても、夫婦なんだろうなあって思ってた。
hiroがそれを望む以上、私は何も言えないもんね。

それからまた他愛ない話をして、私たちって本当に話が尽きなくて。
hiroが話すまで、私はあのことには触れないでおこうと。
株の話やら、なんやら、いろいろと話した。
そういえば、二人でお風呂に入ってても、いろんな話をしてた。
テレビ見ながらも話していたし。それがまた楽しいのだけど。
寝る時間なのに、テレビに夢中になって、二人でお布団もぐりながら
テレビを見て、大笑いしてたこともあったなあ。

それから、hiroが私の手をひっぱってきて、ぺったんした。

hiroにほっぺくっつけて、癒しているんだか、癒されているんだか(笑)
hiroもずっと抱っこしてくれて。

これだけで私はトロンとなる。
hiroも黙って抱いていてくれた。

何も言わなくてもいい、そんな感じ。ずっと体温を感じていた。
hiroの懐は暖かく優しく私を包み込む。
髪を撫でたり、ぎゅってしたり、いとおしそうにするから、うれしくなる。
私もhiroのほっぺをつねったり、撫でたり、彼の輪郭を指でなぞる。
hiroも嫌がらず、黙っている。そんなひと時が永遠であればいいのに。

明日は竿を持ってきてねというので、おっ、そろそろ準備だなって(笑)

家に帰ってから、hiroにメールをしたら
時間を少し置いて返事が帰ってきた。

今、電話で修羅場中だよって。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

おくさーん、少しはhiroの立場も考えてやってくださいな〜。
そうやってできるあなたが私は本当にうらやましいです。

それはそれとして、貯金コップが満杯になったので
二代目を買ってきた。さっそく今日hiroがお札をくれたのと
私がおつりをそのまま車においていたのを
新しいコップに入れた。あまり大きいのを買うとめげちゃいそうなので
また同じぐらいのコップを買った。

満杯になったコップをみーに写メで送ったら
おお、結構貯まるもんだねえって。
はい、私も意外でした。(笑)
さぁて、二個目もがんばって貯めるぞっっ。
ささやかな二人の共同作業だ。

心配してしまう

2005年02月22日(火)
今日も遅いみたいなhiro。
家族のことも考えて、サッカーに行く事にした。
hiroにそのことを伝えると、うんうん、お互い様だからね
楽しんでおいでよ、と、言われた。

こんな風に私は言われたことがない。
外に出るときは、いつも怯えていた。
元旦那が荒れ狂うから。
もう身に染み付いている。

そんな言葉をもらって、ああ、hiroは優しいなあと思った。

なかなかお外に出ない私はついでにほしかったものの値段だけ
チェックしておこうと、あるお店にむかったら
向かいのラーメン屋さんにhiroの車があった。

ああ、家族と来ているのかな。

そう思いつつも、hiro発見ってメールを送ったら
今、一人だって。
えっ?どういうこと?
奥さんと喧嘩して、奥さんが実家に帰ったんだよ。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
ったく、もう。そんなときに、なんで私に言わないのよぉ。
と、そのお店に入ったら、hiroはカウンターにポツリと。
明らかに弱弱しく見えた。
私、なんとかしなくちゃって思ったのに
何したらいいんだか、さっぱりわからず、頭はぐるぐる。

誰かといたと思ったんでしょ

とhiroは言うけど、そんなこと微塵も考えなかった。

帰るよ、と、hiroが言うので外に出て
何か気の利いた言葉でも言いたいのに、どうしたらいいんだか。

そのままバイバイして、サッカーに行った。
多分hiroは家に帰って、電話したりするんだろう。
サッカーどころでなかった。プレイもそこそこで。
妙にテンション上げてしまった。素直でない私。

もしかしたら、昨日来ていた電話は奥さんからだったのだろうか。

そんなことが頭によぎりながら
奥さんがとてもうらやましいなあと、切実に思った。
何がそんなに不満なの?
あなたの旦那さんは、とてもよい夫で、パパですよ。
それ以上、何を求めているの?

話せるなら教えてあげたいぐらいだ。

今日のhiroの姿を見て、私は心が痛んだ。
でも、hiroは私をその時求めていないのだから、そっとしておこうと思った。

求めているなら、hiroの思うとおりにしようと思った。

帰り際にメールをした。

私は離れないよと。
hiroはわかってる、ありがとうと。

本当はこんなときに、そばについていてあげたかった。
私の膝枕で寝て少しゆっくりできればいいのに。

困ったときだってねお互い様だよ。
HELPは格好悪いことじゃない。
黙ってないでいいなよね。

私ができることなら、なんでもするよ。
必要とされることも、また、喜びになるから。

実感する。

2005年02月21日(月)
英語の会話が進むにつれて段々と短くなるセンテンス(笑)
まるで、子供みたいな言葉しか話せない自分が歯がゆい今日この頃。
あんなにスキだったのに、離れて何年もたつから
思い出せないし、頭が拒否している。必死になって追いつこうとすると
脳みそがギシギシいいます。(笑)

( ´△`)アァ-英会話習いたい(笑)

hiroが忙しそうと思った私。
実は待っていた私。
ぼーっとしながら、今日は会えないのかしら、それとも帰り際に
今から帰るよって来るのかしらと。

いつもの時間より、一時間遅れたので、こりゃ仕事だなあと
どれどれ、待ってるだけではダメなのだと動くことにした。
お風呂に入って、さっぱりしたら、買い物に行こう。
動けるときに動こうと。

そしたら、hiroから、今から帰るよ〜。

Σ(゚д゚lll)ガーンタイミング外してる私。

これからお風呂入るのッと意地を張ってみたくなって。
もう、待ってたのにって。
遅くなりそうだって、言ってくれればいいじゃんかぁ(ノ_・、)シクシク
メールよこせば、いいなんて、返事もこないしぃぃ。
もう、しないもん。ちぇっ。

でも会ってしまう私がいる。(;´д`)トホホ

お風呂とお買い物ダッシュで済ませて、hiroとの待ち合わせ場所へ。
急げ、急げ、遅くまで引き止められないんだから。

hiroがおなかすいた+たばこ買ってきてというので
はいよっと渡したら、1000円くれた(笑)
割り切って私もありがたくいただきました。((´∀`*))ケラケラ

貯金箱代わりのコップは小銭がいっぱい。もう満杯。
お札もこれで四枚になった!!!!すごいなあ〜。
本当にこれは二人だけのための貯金って思ってるから眺めるだけで
とても楽しい。先のことのために今何かしているというのが
すごくうれしくて、hiroに貯まったよぉと言うと

ちょっとずつでも貯まるもんだねぇって。
でも貯まると使いたくなるんだよなあって。

いーや、使いませんから(笑)
私、その辺は頑固なのよ。これって決めたら、これなのよ。
やけっぱちになったら、わかんないけど(笑)

他愛無い話をして、あははと笑って
私はなんてこの人を好きなんだろうと、実感した。
ただ隣にいてくれるだけで、こんなにも安定するのが実に不思議だ。
何かしてくれるから、では、なくて。
触れているだけでも、心が落ち着くのは、なんでだろう。

hiroはこうやって時間を割いて会うのは私に会いたいからだと言った。
私は時々hiroのことを考えて、時計を気にしてしまうし
自信がないから、引け目も感じたりする。

けれど、今日は、ああ、私といたいのだなと心から実感した。
今こうして会っているのは、この時間を私と過ごすのは
hiroが望んだことなんだと。

私もそうだし、hiroもそうなんだって。

心で実感した。

惚れるというのは、こういうことなんだと改めて実感した。

いんたーなしょなる(笑)

2005年02月20日(日)
飲み会にて、なぜなんだか、わかんないけど
hiroの元彼女さんから、お菓子のプレゼントをもらった。
ボンボヤージュ社のクッキーなのだけど
そう、このキャラかわいいよねぇなんて話をしていたけど
なんで私にくれたのか、イマイチ、謎。

でも、そうさせるだけの何かが私にあったんだろうと思う。
私って、いい人だ(笑)したたかではないが。
hiroのことは一切話はしないが、こうやって付き合っているわけで
私はこれも、したことについて、なんら後悔していないし
してよかったと、そう思うし、結果がこうやって出ていると思う。
去年はプーさんのぬいぐるみをもらった。
人徳っつうもんだなと思ったりする。

そう言えば私は心理学に興味があり
カウンセリング系の職業をしてみたいものだと思い
以前からたくさんの本を読んできたし
実際の臨床心理士さんとお話したり
先生とのお話や患者さんと接したりして、テクをもらったりしている。

元々人の話を聞くのは得意なので苦痛ではないし
カウンセリングの訓練とまではいかないが
いろんな人の悩みや愚痴を聞いている。
元彼女さんもその一人だし、なぜか、皆、私と二人で話す機会があると
心の窓をそっと開いて、自分の弱みを見せてくれる。

解決法は基本として言わない。聞いて聞いて、本人が気付くのを待つので
時間はかかるが、本人が、あ、と、話していくうちに
自分で気付く、あの瞬間が、すごく気持ちいい。
たまに面倒になってヒントを出してしまうので
力量としては、まだまだだなあと、客観的に見て自分に苦笑する。

また、私がこんなだから、話し易いということもあるんだろう。
人それぞれ、いろんな悩みがあるが、一番多いのはやはり
あなたはがんばっていて、それでいいのだと、認めてほしい欲求で
それは私もそうなのでよくわかるし、人間だれしも肯定されたいものだなと
しみじみ思う。

後は悩みすぎて、自分がなんで悩んでいるのかすら見えなくなってしまい
こちらから見れば、その錘は、それだろうと推測できるのだけれど
本人は付加したものにまで執着していて、また悩むという悪循環になり
これもまた、実にありがちなことだが、実際、私もそうだったし
大きな関門はどこなのかを示すこともある。

昨日もお悩み相談があって、話を聞いた。
泣きのメールも来て、少しアドバイスしたら
今度じっくり話をしたいと言われた。

こうやってただの愚痴聞きだとしても何かしらお役に立てるなら
うれしいし、何もできない私が唯一できるのがこれなんだろうなと思う。
今まで経験してきたこともまた無駄ではなかったろうと思う。

カウンセラーの方とお話をしたときに、感じたことは
人生の経験が伴っていないために、少し説得力と安心感にかけることだった。
それがあれば、もっと素敵なカウンセラーになれるだろうと
まだ若いその方とお話をしていて思いつつ、だがやはりきちんと
お勉強されているな、ツボは押さえてあると関心したりしていた。

人の心は本当に不思議なのだ。
私は人の心に惹かれる。
洞察力も磨いているし、結構これが当たっているところを見ると
少しは能力がありそうだ。自分のことになると、オロオロしてしまうが(笑)
まだまだ訓練が足りないな(笑)

これを書くのは、hiroから言われたことがきっかけだ。
私は人を不幸にすると言われたからだ。
そうなんだろうか。私のやっていることはいけないことなのだろうか。
生まれて初めてそんなことを言われて、戸惑っていた。
ひどいと思った。そうhiroが言える状況もこれまた
私が作り出したものだろう。彼が誰にでも言えるわけではあるまい。

しかし、これはかなり響いたのも、事実で、言っていい事と悪いことが
あるのではないかとも思う。いくら怒りを覚えたとしても私は言えないな。

だが、自信がない。けれど、振り返れば、こんなこともしているのだから
不幸にしているだけでないのだと、自分に言い聞かせている。
hiroにはわからない私の部分があるのだということだ。
自分が幸せかどうかは別として
人を不幸に陥れるようなことはしていないと思いたい。

最近またよく声がかかるようになって
ま、これはいたって波があるのだが
おもしろいのは、hiroという人が非常に多いことだ(笑)

いろんな年代のhiroがいて、hiroから話しかけられている錯覚に陥るが
とうの本人のhiroなら、言わないだろう(笑)歯の浮いたセリフを言うので
すごく、おかしくなってくる。


昨日、一昨日と、何かおかしな日本語で話しかけられた。
おかしげな人なのかしら、と思ったら
えいご、できますか?とかなで。

少しだけならというと、なんと相手は異国の方でびっくり。
なんで、私??と不思議なのだが、興味津々で話している。
できるだけ、思いだせる単語を並べて英語を話して
お互い、英語と日本語のカタコトという感じで話をするので
かなり、時間がかかるが、これもおもしろい。
ただ、スペルを忘れてしまい、すごく自信がない。

相手も私も解読するのに必死で(笑)
日・英ちゃんぽん会話は続いていく。

出会いというのも、また、おもしろいものだ。

他人と関わって生きて行くことに私は苦痛に思わない。
どんな土地に行っても、そうだろう。
一人や家族だけで生きて行くのは楽で安心かもしれないが
それだけでは、何かつまらない、と、そんな気がする。
いろんな人との出会いで私はいろんなことを学び
共感したり困惑したりしながら生きている。

殻に閉じこもってしまうと視野も明らかに狭くなるし
自分の足元も見えなくなり、傲慢になりがちだ。
そんな人たちをたくさん見てきた。
私はその辺は謙虚に生きたいと、そう、思う。

実生活はただひたすらぼーっとしているだけで
なかなか体が動かないが、そういったこともしているという事実もあるのだと。
少しずつ改善している。
少しずつ取り戻している、本来の自分を。

自分ひとりでこうなれるわけではない。
私を取り巻く方々の刺激のおかげだ。
出会いや人との付き合いはとても大事なのだと
改めて、思い知らされる。そして、感謝したい。

どれどれと、腰をあげる

2005年02月19日(土)
ずっと前から美容院に行きたかった。
けど、あの時間が私には負担で、なかなか腰を上げられなかった。
前髪を自分で切って、ごまかしてはいたものの
なんだかなぁって。

やっと行って来ました。(;´д`)トホホ

行けばなんでもないのに
行くまでになぜか気持ちが重くて。

で、カラオケやさんでオフ会に出席。
hiroはまだお仕事の時間帯だったんだけど
私のほうから、これから、出かけてくるねと
もしかしたら、初めてかもしれないけど
hiroを待たずに動いてみた。

hiroは今日子供の誕生日だから、会えないって言ってたので。

何かあったら、メールしてね、の言葉をそえて、メッセを切った。

そしたら、めずらしくhiroのケータイからメールがきて
ど、ど、どしたの???めずらしいよぉぉ。
これから、帰るよ、あまり飲み過ぎないようにね、なんて。

今まで会えないときとかは、放置されていたので
当然何の連絡も期待してなかったけど
もし、hiroに何か変更があって、会えるとしたら
そちらを優先しようとは、思っていた。

あり得ないと思いつつ、準備してしまう私(笑)

それがメールもらって、うれしくて、うれしくて。

ほんとは、私は楽しいことは一緒にしたいタイプな所があって
例えばF1や釣りも、前から興味は少しあれど
hiroとしたら、もっと楽しいだろうなあと考えてしまう。

カラオケもそうだし、サッカーもそうだ。

hiroに無理強いはできないけれど
ただデートだけでなくて、こういうのも、いいと思う気がする。
共通事項が多いほうが、楽しいんじゃないかな、と、思う。

一人でいたいって、時も、あるのかもしれないけど。
今のところ、私に、それはないです。(笑)

私の操作

2005年02月18日(金)
hiroにさよならの挨拶をしていた。
自分を消すために。
hiroにはなんら関係のないことだけど
今の私にはそれ以外考えられない。

つまり、報復したいという気持ちが大きくそればかり考えていて。
無意味だとも思うが、長年の押さえていた感情を止めることはできない。

次の日hiroはどうした?と、聞いてくれたので
事の次第を説明したら、逃げるなよと言われた。
逃げるのではなく、論理的に考えてそのほうがいいだろうし
私自身、報復の目的もあるので、私は曲げなかった。

すると、hiroが、今はやめよう。
寝なさいと。

素直に従い、私は眠りについた。

夕方いつも通りの調子で、今日は飯でも食べに行こうと。
わかったよ、あそこに行こうと二人ででかけて。

他愛無い会話して、hiroの顔を真正面から見て、テレテレ。
hiroは昼間あった会話のことなぞ、一切話さず
かといって不機嫌でもなく、とても平穏でいつも通りに接してくれた。

そして、明日はどうする?ドライブでも行くか?と。

こんな状態の私でも、彼はさりげなく包んでくれて
かといって甘やかしたりもしない。
そんなhiroに甘えてしまおうと、うん、行くと、言った。

今日は竿を持ってきたんだよ。
ありがとう。
これは誕生日プレゼントなんだからね。
うん。

ちゃんと帰ったら、早く寝るんだよ。
明日は釣具屋さんへ行こう。
朝は八時集合。遅れちゃ、ダメだよ。

hiroと久しぶりのデート。ずっと一緒にいられる。
うれしくなった。

じゃね、おやすみ、気をつけて帰ってね。
いつもの二人のフレーズ。そして、ほっぺして。

さりげなく私を扱うhiroに、私はかなわないなあと思った。
そこがまた、好きだし、hiroのいいところだと思う。

幾度となく、私はhiroの手を握りたくなった。
でもなんだか素直になれなくて、できなかった。

ほれ、見たことか(笑)

2005年02月17日(木)
なんだかんだって、私の予想通りぢゃん(笑)
と、hiroに突っ込みたい今日この頃。

今日お願いしたことは、予定があるなら、先に教えてねということ。
一日hiroを待っているような生活からの脱皮だ。
なにせ、hiroが原動力になっている生活にピリオドをつけたいと
常々思っていたから。つまり、それでないと動けない自分のふがいなさに
ほとほとあきれかえっていたし、そろそろ、動く時期だと
自分のお尻に火をつけて、成功したり、失敗したりを繰り返しているから。

一番は失望だ。時計を見て、そろそろhiroも会社終わるかなあ。
なんて、(((o(^。^")o)))ワクワクとして、体が動くようになる私に
ごめんね〜、と、言われると、 Σ(゚д゚lll)ガーンとなって
へろへろ〜と力が抜けてしまい、動けなくなるから。
一日がそれで終ってしまう。そんな自分が情けない。
今までは、それが家庭であり、仕事であり、だから人並の生活ができた。
今はそれがない。何もできない自分しかない。

これはhiroが悪いわけではなくて、私自身の問題なのだ。
他からすれば、恵まれているとは思うけれど。

こんな状況だから、いただけないなと思ったのだ。
甘えているとhiroはいつか言った。それはその通りなのかもしれないし
病気だからと言えなくもない。原因はどうでもいいから
これを変えたい。本来の自分に戻りたい。

生産的な生活をしたなぁ。と、そう思ったのだ。
普通の人間になりてぇぇぇと、そう思ったのだ。

わかってないくせに(笑)hiroめっっ。

昨日は薬が切れていて、行かなきゃって思ってたのに医者にもいけず。
切れると副作用の嵐で、まだ眠剤がないと、眠れない。
ちょっとのことでも、ショックが大きくなるし
一番やっかいなのは、副作用で一分に何回も貧血みたいに
血が下がるというかそんな感じで、我慢できなくはないが、つらいことはつらい。

それでも、hiroに会うと、脳内ホルモンが出まくるのか(笑)
神経回路が変わるのか(笑)
まったくと言っていいほど、これがなくなる。単純な私。
それをhiroがいなくても、できるようになりたい。

近頃の私はかなり元に戻ってきている。
チャンスだとも思っている。
いろんな縛りもなくなり、本来の私を取り戻しつつある。
生活自体に変化はないが、心のモチベは落ち着きつつあるし
これでいいのだ〜♪と思える自分がいる。

不甲斐ないと思う気持ちと、呪縛の解けていく快感と恐れ。
その中で、私はどうやら生きているらしい。
その間にも、引き籠もりの生活でも、いろんなことが起こり
日々私は成長していると思う。
これは、私の周囲の方々のおかげで、いろんな意味で勉強になる。

死にたいと思うことはほとんどなくなった。
ひどい発作も起きなくなった。
自分を認めることもちょっとできるようになった。
ここんところを自分でよしと思う。いい調子だと思う。
かなり時間のかかる作業だ、頭で理論的に考えるのと
心から納得するのは、作用がかなり違う。

今日は最初から会えない気がしていた。
それでhiroに言ってみた。やはり、その通りになった。
これは結果論だけれど、私はそういうことについて長けていると思うし
あながち、自分の判断や行動も間違っていないと思った。

後は、スイッチの切り替えだ。いなばのおうたでも、歌おうかしら〜(笑)

喧嘩した、絆が見えた

2005年02月16日(水)
この日記がかなりhiroの思いと外れていて
それに怒ったhiroが我慢できないともう日記を書くのはやめてくれと。

喧嘩はしたくないし、会ったときは私が楽しい顔をしていても
実はこう思っていたんだ、と、思うのが、つらいと。

なんだか、納得できなくて、いた。
私はここの日記はずっと何年も前から書いていて
hiroのためで書いたのではないし、
ただのつぶやき、愚痴、後は、言い聞かせ、そんなところだ。
過去ログを見れば、わかるだろうし、公開しているのは
見たい方は見てください、それだけで。

ネットの日記のことであれこれと言われて頭が少し混乱した。
そういう争いごとを多く見ていたので、そっちのことかと思った。

違っていた。
hiroは怒るとかなり口調が厳しい。
オレがどう思って付き合っているのか、私は全然理解していないと。
そういうことだった。

深く書かないことにする。hiroにはだったらもう読まないでと言った。

だけど、今日は忘れられない日になると思う。

正直に、私はhiroがどのように私のことを思っているのかが
わからないと言った。その気持ちを言葉でもらいたかったのだと
喧嘩しているうちに、はっきりと自覚したし
それがあれば、二人の間に何の問題があるんだろう。
なんだって乗り越えていける。私は愛されている自信がなかった。
まんまの私がhiroから受け入れられて愛されているのかが疑問だった。

喧嘩はしたくない。
hiroはそう言ったけど、それは違う、喧嘩もしなきゃ。
そう思ってた。
ぶつかりあわないで、楽しいだけ
それはそれで美しいことなのかもしれないけど
私はそんなんは苦手だ。
たまには喧嘩も必要だ。

これを喧嘩と言うのなら、喧嘩して、よかった。
私のほしい言葉をもらった。
hiroの大事な気持ちをもらった。
一番ほしいものをもらった。

会ったときは無言で、私もどうしたらいいのかわかんなくて
それでもhiroの肩にもたれかかっていたら
やっぱり、それだけで、不安も何もなくなって
私にはかけがえのない人でこの人でないとダメなのだあと実感した。

hiroはおれよりハンサムでお金持ちで独身でそういう人がいたら
そっちに行くだろうと言ったけど、私はhiroでないとダメなんだよ。
以前も思った。同じような人がいたとしても、私はきっと
hiroを見つけることができるだろう。そして、hiroを好きになるだろう。
それだけは、自信がある。

だが、私はhiroがそう思うほどの女ではないし
愛されるほうに関しては、まるっきり自信がないんだ。

それを何べんも言った。
言葉でほしいと。
それでなくても、障害があるんだ。
言葉で伝えたくても伝えていいものかどうかさえ、悩むんだ。

hiroはそれに答えてくれて、率直に自分の気持ちを言ってくれて
それがまさに私の不安をかきけしてくれた。
そして、それは何も裏なんかないよ、素直に受け取っていいって。
そして、大事に大事にとてもいとおしそうにずっと私を抱きしめてくれた。
何度も見つめあった。hiroの瞳は優しかった。私も笑顔になった。
そんなに私のことを思ってくれてたなんてと、びっくりした。
でも、すごくうれしかった。幸せだった。

これが、一番、ほしかったもの。
これがあればほかのことなんて、どうでもいいんだ。
お金とか環境とかそんなことはどうでもいいんだよ。
私にとってhiroはかけがえのない人で多分私の人生の中で
彼は特別な人になる。彼が一番になる。いや、なっている。
私はそういう女で、hiroがいてくれれば、そして私を思っていてくれれば
こんなに、うれしいことは、ないじゃないか。
ちっぽけな女の望むことだけど、最高の贅沢だと思う。
hiroの気持ち、もらいました。ありがとう。大事にするよ。

今日という日を忘れない。絶対忘れない。
愛されるという喜びを知った日。愛する気持ちを伝えた日。
そして、二人が共鳴した日。絆が見えた日。切れないと確信した日。

焦るなと言われても

2005年02月15日(火)
焦るなといわれても、こんな生活をしている自分に歯がゆいのも事実。
んじゃ、ちゃんとやれよってご意見はごもっとも。
それができるなら、病院に通うこともないでしょう。

薬、私の飲んでいる薬のひとつは高い部類に入るらしいのですが
いきなりやめると、すぅーっと、血の気が引くような感じがします。
かなり、頻繁に起こるので、先生に聞いたら、副作用だそうです。
それが来ると、ああ、薬たりねーんだなっと、薬を飲む合図にもなります。
一種の腹時計みたいなもんですね(笑)

今日も自分が情けなくて、ふがいなくて、ちと、へこみ。

というか、毎日、そうですが。

ただ、おつむのいい人と話して、すぐに腹決めて、これでいいと納得するすべを覚えて、これはよかったと想います。すぐに何かしらの解決法を考える。納得いく方向性をその時々で考える。そして、それでよいのだと思える心。ここが、ミソかな。

今日はhiroと会わないことにしよう、そう思いました。
自分へのペナルティです。それとともに、hiroだけに執着してしまう私の悪い癖はきっとhiroのためにも、私のためにもならないと。
つまり、前にも書いたんですけど、hiroオンリーでは、いただけないなと。
hiroにとって私はほんの一部分。私には、hiroが全て。
いつか、hiroの負担になるのでは、と、それが怖いから。
そしてそれが嫌われる原因にもなるだろうとも思います。

日中hiroとゲームして、そのことを伝えました。
今日は会わないことにしようと。
たまには早く帰ってあげたほうがいいと思いました。
なんたって、なんだかんだいっても、妻ですからね、彼女は。
どんな生活していようとも。

会話の途中で、奥さんをほめたら、hiroはまんざらでもない様子で
やっぱりそういうもんなんだなあって。
私のことは、絶対そうは思わないし、気にも留めないでしょう。
それがなんとなくわかってきたのです。
私はhiroが好きだから、やってきたのだけど
やらなければならないという絶対的な理由はないのです。

つまり、やりたきゃ、やるし、やりたくなければやらない自由も
私にはあるのだと、改めて、実感したわけです。

hiroには意味がわからないだろう。

それはそれでいいと思う。
気にならない、関心がないのは、私のことは二の次って証拠だから。
例えば、火曜に何があるのか、彼は知らない。
知らなければ、それでいい。興味があれば、聞くはずだ。
ないから、聞かない、必要ないから、聞かない。

hiroは他にも仲のよい女の子がいるらしいし。
私でなくても楽しく過ごせるだろう。

そう思ってきたら、今日は会わずにあれこれしようと方向転換成功。

それから、お買い物や銀行に行ったりしていた。
そしたら、hiroがひょっり顔を出して、びっくりした。
動けるときに動こうとあれこれ見ていたのだけど。

彼はきっとオークションで落とした竿を取りに行くと言っていたので
それが気になったんだろう。

そう思った。

竿を見たら、そそくさ、帰っていった。
満足しつつも、値段でケチつけていった。
だから、そんなこと言われるぐらいなら、しなかったのに。
正直そう思った。奥さんの話も聞いているから
多分二人ともそうやって、自分が上に立ちたいのかもしれない。
満足して、よかった〜、うれしいだけで終らないんだろう。
私とは、そこが、違う。
生活していると、段々似てくるものだ。
そんなもんなんだろう。
私なら、うれしいうれしい、楽しみだねと、言ってしまうだろう。
それが、きっと、いけないんだ。

それは私にも通用すると、彼は、そう思っている。
それどころか、私を卑下することが彼の自信にもつながっているところがある。
まあ、私は今こんなんだから、なお更だろう。

焦る私。自分のことすら満足にできないし
hiroの懐がないとダメなのも事実。
でも、hiroは違うんだろう。止まり木ってやつなんだろう。

あまり、期待してはいけない。それでなくても、私は情が厚いらしい。
それだけ、依存度も高いかもしれない。

hiroだけにベクトルを向けすぎてはいただけないんだ。
そう思った。

焦ってはいけない。けれど、変わらなきゃ。
私は私の足元を固めなければならない。

先日から、ずっと思っていた。
だいすけに所詮不倫だからと言ってみたのも、実は自分に言い聞かせるためだ。

みーと長電話した。かなり、毒を吐いた。すっきりした。
感情を少しずつ表に出すということを私は実践している。
相手を思いやるのを優先しすぎで、自分の感情を押し込めてしまうから。
今日の私はかなり攻撃的だ。
そういうときもある。

夜中に気分が悪いので、ビールを飲んだ。
酔いのまわっているうちに寝てしまおう。
明日はどうなるか、わからないが、できるだけ、生産的に過ごしたい。
明日こそは、明日こそは、そう思って、また焦るのかもしれない。

もしかしたら、何もできないかもしれない。
それはそれでいいが、とにかく自分を大事に考えたい。

hiroが好きで、大事なことには変わりがない。
ただ、自分を犠牲にして全てをhiroに預けてしまうのは
hiroにとっては、いい迷惑かもしれないと、そう思った。

そう、私の話になると、彼は、何も言わないし、聞かない。
そして、話題を変えるのだ。つまり、面倒なのは、嫌だし
そこまではおれの範疇ではないということだ、と、理解した。

距離感をつかまなくては。冷静になる時期なのかもしれない。

すぐ浮気するんだから〜

2005年02月14日(月)
少しがんばろうと私なりに日中起きてました。
はい、これだけで、私には、大変です(笑)

いつも朝10時に起きる設定をしてあって、一応目が覚めて
朝のお薬を飲みますが、これが効いてくると、眠気がまた襲うので
我慢できないと、寝てしまいます。
いろいろ実験をしていて、体内時計をかえよとしてますが
これがなかなかうまくいかない。(笑)

で、今回もまたは、懲りずに挑戦して、まず、みーにおはよの挨拶して
そしたら、hiroから声がかかりました。
竿をオークションで落としたのでその話をして。

まーったく、私がどんな想いでいたのか・・・知らないんだろなっっ。

と思ったんだけど、お昼過ぎに久しぶりにhiroから誘われて(笑)
以前、私が具合悪いときは、確かオセロで遊んだ記憶があります。
二人でこうやって遊ぶのも、私、大好きなんです。
お泊りに行ったときも、トランプやオセロできゃっきゃって遊びましたし。

今日は、hiroがネットのゲームしようよと言うので
眠ろうかなと思ってたのに、ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘと。

二人でこうやって遊ぶのも、とても楽しい。
そしたら、hiroが席を外している間に知らない人がゲームしましょと。
hiroが来るまでいいかとしていたのですが
hiroが戻ったら、なんと、その人を追い出しちゃった(笑)

で、一言。すぐ浮気するんだから〜。

(; ̄ー ̄)...ン?ゲームしただけなのに。
言葉も交わしていないのに。
((´∀`*))ケラケラ

変なの〜。

まあ、いいか。そして、二人でゲームに熱中。勝ったり負けたり。
hiroは容赦しないぞ〜って。

夜も会って、また、ぺちゃくちゃしゃべってたら
首をポキポキと鳴らして、首揉んで〜と、私の膝に。
hiroも休みうちにお疲れだったらしく
しばらく膝枕してあげて、肩を揉んであげました。

hiroがこうやって今できるのは、私だけなのでしょうと思いました。
彼がくつろいでいるのが、私と一緒なのが、うれしいです。
くっついていれば、私も不安がすっと消えます。
なんなんでしょね、これは。(笑)

会えないときは、もう泣きなくなるぐらい不安で
いてもたってもいられないのに
hiroと会ってしまうと、ふにゃにゃにゃぁ〜と力が抜けて
それまでの気持ちはどっかに吹っ飛んでしまう、困った私。

帰り際、明日もゲームしようねって言われて
ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
それから、hiroが珍しく、私にソレハダメって。
(; ̄ー ̄)...ン?今までそんなこと言ったことなかったのに。
それまた、なんというか、hiroのちょっとしたジェラシーで
ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘなのでした。

いやあ、なんて、単細胞の私。(;´д`)トホホ



最近どうよ??

2005年02月13日(日)
メッセを何気にオンしていたら
だいすけちんから、おっすと声がかかってきて。

正月にメールしてから、音沙汰なくて
どうしたんだろうって思ってたんだけど
声というか、ログの調子が、いつもの彼じゃないなって。

何したのさ。

いや、そっちはどうなんだ、うまく行ってるのか。

うーん、まあ、所詮不倫だからね、と、言うと、そうかって。

なんだよ、いつもの元気ないなと。

彼は私のカメラを見ておもしろいとウエブカメを買ってから
前もよく二人で、あひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*)笑いながら
オバカなことやって遊んでたので

どれ、久しぶりに顔みせてよ〜って。

いいよっていうんで、顔見せあいっこして
ね〜ね〜、どういうのが男的にはイケてるポーズなんて聞いたりして。

そしたら、別居しているんだって。
えっと聞き返したら、離婚するんだって。

嫁と仲良しって言ってたじゃない。うっそ〜、マジ??
彼は仕事も家庭のこともきちんとする人なんですね。
結構マメで。優しいし。

うまく行ってると思ってた私はびっくりしてしまって。

o(´^`)o ウーわかんないものです。

ま、オレも離婚してもいいかなって思ってさ。
そう、それなら、いいじゃんか。
だいすけちんの性格考えたら、そう思えたので。

うん、それはいいんだよ。終ったことだし。

それから、彼はいつもの彼に戻りました。
んで、また、なんなんだろう、彼とカメラで遊ぶと
ああ、そうだ、彼の反応だなぁ、そうだそうだ。

おかしいことすると、思いっきりいい顔で大笑いするし
マジメなときはマジメな目をして
彼の表情って、すごく、いいんですね。

私も彼の顔を見ていると、あひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*)大笑いして
なんというか、素直に楽しむこと、それを顔に表すということを学びます。

オバカなやり取りしてたら、なんか、すっきりきりん。

なんだ、まだ、奴と付き合ってるのかというので
そうみたいだねぇと。
hiroがきっと根性あるんだよって言ったら
ちげーな、お前もだって笑われました。

(T▽T)アハハ!

もっといろいろ遊んでみろ〜と、いう意味らしいです。

しっかし、もう2年もなるのかしら。
ネットとメールだけで、こんなに、いつもお互い変わらずに
仲良しなのは、とても、不思議だなぁ〜と思ったり。

最近どうよって、嫉妬もなにもなく、近況を話せる気の合う奴って
なかなかいねぇなぁと、思った夜でした。

逢いたいなあ〜

2005年02月12日(土)
ふたりが出会った事にもしも意味があるとするなら
こんなに苦しいのは今だけだよと自分に言い聞かせて

胸の傷みがアナタをどれだけ好きか伝えているよ
愛する事が怖くなってもアナタなら大丈夫だよね?

抑えきれない気持ちはドコヘ行く事もなく
戻る事なんて出来ない時計の様にホラッ
今アナタヘ
アナタだけに向かって私は恋をしている

会えない日々が続く…眠れない夜も続いてゆくよ
アナタと私の恋は難し事がたくさんあるから

いくらお互いが想っていたって決して繋がる事はない
だけど私はその日まで待つよ
アナタが大人になるまで

世界中でこんなにたくさんの人がいるのに
アナタと出会って恋に落ちて同じ気持ちになれたのに
会えない 会いたい
今アナタに会いたい ただアナタに会いたい

アナタの元に行きたいのに
行けない哀しさを越えて もっと
強くならなきゃ
強くならなきゃ

どれだけ好きだと言ってくれても先は分からない
不安もこの先消える事は無いでしょう
会いたい 会いたい
今アナタに会いたい 会って強く抱きしめて

ただアナタに会いたい
今アナタに逢いたい

メールしても、返事はない

2005年02月11日(金)
とても苦しい気持ちをたまらなくてたまらなくて
どうでもいいから、hiroにぶつけてみよとメールしたら

どうした?ゆっくり深呼吸して、と返事が帰ってきた。

その時私は自分の中でいろいろなことを思い浮かべて
あれこれ考え過ぎてしまい、自分の不甲斐なさにへこみ

hiroに助けてっていいたいのに、どう言ったらいいのかわからず

結局へんなことをメールしたため、その後返事はこなかった。

当然だと思う。

でも、ほしかったな、返事。

そういうことをするようなhiroではないと、知りつつも

返事がほしかった。

つわりだろうか

2005年02月09日(水)
腹の底から、ムカムカっと来ていて
あんまりムカムカするって言ったら
悪阻だって、みーが言うので(笑)悪阻ということで。

hiroと、久しぶりにメッセしてみた。

ウエブカメみたいと言うので、見せてみた。
特に感想はなかった。フツーの人だそうだ。

私は独りで、もしかしたらと今後のhiroとのことを夢見て
ショボイ話だが、ふたりのため貯金していた。
チマチマと夢見ていた。それを言ってみた。
最初に貯金の話をしたら、いい竿を買うのかと言われて
普通はそうか、自分だけのために、使うのが先なのかと、理解した。

私はただ、hiroとまた二人でレースを見に行きたかっただけで
連れて行ってくださいと言ったら、いいよと言われたので舞い上がり
だが、それがhiroのお金の負担になるのを避けたかった。
どのくらいhiroのお金が自由なのか知らないけれど
そういう楽しみで、貯金するのもいいなと思っていたから。

まあ、いいや。もう、いいや。
hiroの喜ぶ顔が見たくても、そんなん言われるとは。
なんだか、がっくりきてしまった。

よくわかんない。ほんとに、わかんない。

hiroと会ったけど、最後にまた風邪の話をされて
奥さんも子供にもうつったのに
なんで、私にだけ、うつらないの?と、笑われてすごくいやな気持ちになった。
まるで私から、別れを切り出すように仕向けているように。
何かしら、トゲを刺す。わかってて、やるんだから、そういう意味だろう。

そんな風に思った。

いやな気持ちになったって、言えなかったから、ここに書いておこう。

hiroは体だけの関係なら、こんなに続いていないと、言っていた。
でも、じゃあ、なんで、私なのか、よくわかんない。
だが、私はやっぱりhiroがいいから、それは伝えた。
私は、やっぱり、Hiroがいい。今のところは。と、付け足した。
私が別の人を探したら、hiroも別の人を探すそうだ。
そんなことは今は考えられないし
もし先にhiroが別の人を探して私を捨てて行ってしまっても
私はあっさり別の人へと、気持ちは移行できないだろう。
つまり、ここら辺にhiroと私の心の温度差があるということだ。

そして私は同じ温度を望んでいるから、間違いなんだ。

必死で懐にもぐってみた。くっついてみたがhiroは抱き寄せてはくれない。
いつものようにhiroの肩に寄りかかり、首の匂いをかいでみた。
いつものお仕事の匂いがした。私はこれが大好きで
懐にもぐっていられれば、安心で、幸せだった。

が、なぜか今日は、冷たく感じた。

初めてのことだった。

繰り返す思い

2005年02月08日(火)
怒りという感情をすぐに押し込めてしまう癖がなかなかとけなくて
バカダナアと思いつつも、その時に感情を出してしまえばいいのに
ごくっと飲み込んでしまうから、いけないんだな、と、思った。
それに私は自分の要望を言えない。甘えられない。

なんでもいいので、その時々でいくらか発散してしまえば
こんなことにはならなかったのかもしれないなあ。と。

何年も前の結婚生活でやってきたこと
元旦那に合わせてきたことは
その時々に怒ればよかったのに、甘えればよかったのに
その頃の私は自分がだめなのだ、もっと向上しなければと
そんな風に感じていたし、自信もなかった。

例えば、旦那の着るものの全てを管理し
そこで、見逃してしまい、ボタンが外れかかっていた
それだけで、激怒され、かといって、洗濯したい彼のワイシャツは
すみませんが、洗濯させていただけませんか。
こんなスタイルだった。
もちろん、ワイシャツは自分でアイロンをかけたし
そのノリの具合でも、いろいろ注文をつけられた。

出かけるにしても、万が一のことを考えて
お天気や急な怪我、病気にも全て対応できるべく準備をしないと
彼は満足せず、それが当たり前であった。
それをこなしても、家計でも口を出し、少しずつ貯めたお金も
彼から何かと理由をつけてもっていかれた。

今月はガス代が高いのはなぜかと激怒され
冬なのでお風呂が沸くまで時間がかかるから当然なのだけど
それを言っても彼は満足せず
家事が終わり、寝る前に、私は独りで冷たいお湯に入っていた。

お前はバカだから。
それが彼の口癖で、私は本当に自分がバカなのかもしれないと思った。
バカにやらせておけないということで
貯蓄関係は彼の担当となり、私はお金のことでもめるのが嫌で
従ったが、結局それはおれの貯蓄ということで離婚時に全て持っていかれた。

怒りについて書けば、本当にいろいろと出てくる。

私がまだ若い頃、生理になった時、ちょうど彼の実家にいたのだが
なんだかよくわからないが、ほんの数分もかからないうちに
大量の血が流れ出て困ってしまった。
下着どころではない、座布団まで血に染まってしまい
私は自分の体の変化に驚き、動けず、彼に助けを求めた。

その時、彼はこう言ったのだ。

家が汚れる。お前のせいだ。生理なのに、なぜそんなことをすると。

私は自分の体がどうにかなってしまったかととても怖かった。
けれど、彼が大事なのは、汚れるかどうか、のほうだった。

家計は楽ではなかったが、それは、私のやり繰りが悪いからで
どうしても、予算配分しているだけで足りないことが分かりきっているから
私は自分も働く道を選択した。
彼は、こう言った。働かせてやるが、家庭内に支障のないように。
残業をしただけで、荒れ狂い、激怒された。
仕事とは、こういうものです。と、言っても、彼には通じなかった。

そうして、私は働かせてもらっているという位置づけになった。
そして、得たお金は生活費へと消えて行き、それを見込んで
彼は自分のお金を出さなくなった。

電話が大嫌いで、電話が鳴るだけで、物に当り散らし
その電話が実の親かからでも、彼は出ることはなく
私が対応している間も、後ろから怒鳴られていた。

私は彼の親と自分の親と、彼との間をとりもつハメになった。

今でも私は、電話が怖い。

会社関係の付き合いでも、飲み会は欠席させられ、どうしても出なければならない場合は、門限が八時だった。
友人に会うには、理由が必要だったし、帰ってきてから、友人に本当かどうかの確認の電話を彼からさせられた。
迷惑をかけるので、私は友人との付き合いをやめた。

食べ物は手作り。これは義母があまり上手でないことが幸いして
手抜きもできたが、インスタントは一切禁止だったし
いつでも炊きたてのご飯でないと、拒否された。

あげれば、きりがない。

そんなことが当たり前で、やってもやっても注文ばかり増えていき
私は卑下され続けた。他の人は当たり前にやっている。
できないお前がバカなんだ。

何かトラブルが起きるたび、お前のせいだ、バカだと荒れ狂う彼に
付き合って生活していた私は、hiroの奥さんの話や
よそのおうちの話を最近になって聞いて、びっくりしている。

えっ、そんなんで、いいんですか?

そして、あの頃の生活で、バカバカと言われたことに非常に
今頃になって腹がたってもいる。

私は、だから、バカと言われるのが、苦手。
あの神経質な彼のこめかみと、浮き出た血管と
荒れ狂って物が壊された、何か理不尽で怖い思いが甦るから。

先日、私が風邪をひかないのは、バカだからだとhiroに笑われた。

風邪をひかなくなったのは、そんな緊張の毎日だったから
風邪など流暢にひいていられないからだ。
本当にそれから、滅多に風邪はひかなくなった。

hiroはそんなことを知らないから笑っていたが私には屈辱だった。
言ってもしょうがないけど、いやなものは、いやなんだ。

今日は、ドラマを見たいから早く帰るとhiroが言った。
私はhiroと会うのを最優先して、ドラマと比べることができない。
hiroと会っていたほうがいいと思うから。
hiroは違うんだと、理解した。
松島奈々子がいいから。hiroはそう言った。
松島奈々子を見るほうが私と会うよりいいのだなと思った。

hiroを最優先していた自分が、バカだと思った。
元旦那にしていたことをまた繰り返しているだけではないか。

それが今日理解できた。
好きでそうしているんでしょ。
そう言われるかもしれないが、そうではなくて自然に覚えてしまったことなんだ。
それが当たり前だと刻み込まれていたから。
でも、現実は違っていた。
これはhiroにぶつける問題なんだろうか。
それとも、ただ私のわがままなんだろうか。

そもそもこのように会うようになったのは
彼が言ったことが始まりだった。

私がhiroのことを信じられるようにオレはがんばるよ。

あの時はうれしかった。今でも、本当にうれしい。
火遊びではなくて、hiroの心も私に少しもらえるのだと思っているから。
私も本当に体の具合が動けないほど悪くなければ
なんとしてもhiroに会っていた。もちろん、hiroに会いたかった。
家族にどう思われようと、無理しても何してもhiroに会いたかった。
そう思い続けてきた。

それはもしかしたら、私の空回りだったのかもしれない。
あれもこれも、私のおごりだったのかもしれないなと
家についてから、しばらく考え込んだ。

そうhiroからは、こう来るんだ。

今日はどうする?

会いたいんだよ、では、なかったんだ。

hiroと会えないときに虚しくなるより、別のことで楽しもうと方向を変えた途端、もしかしたら、hiro優先というその観念も転換すべきなんだろうかと
そう思った。hiroにとって私はただの一部に過ぎないわけで
hiroもまた、私のほんの一部でよいと望んでいるのかもしれないな。


楽しい、楽しい

2005年02月07日(月)
少しずつ少しずつ、本来の自分を取り戻しつつあります。
これで、動ければ、最高なんですが。
ちょっと動けば、まだ、疲れてしまうので
無理はしない、例え、誰がどう言おうと、それが私なのだと思っています。

甘えているとか、なんとか、いろいろな意見はあるでしょう。
それをバネにして生きている方もいるでしょうが
つまり、私は私なので、これまた、しょうがないと。

そう割り切ると、実なシンプルな答えが出てきます。

そして毎日問いかけます。
それでもこれでいいのかどうか。
そして、今日もhiroのことが好きかどうか。
そして、大事なものはなにかどうか。

きっと、私の心の変化に合わせて
いいタイミングで、いろいろな言葉を聞くことができ
それはいろんな方からなんですけど
とても素直に受け入れることができました。

それから、おつむのいい方とのお話で答えがスラスラと出てきて
その会話が楽しいとも、思っています。
例えば、私が言ってほしいことを彼はすんなり言うので
小気味いいですね〜。
無意味に気分の悪くなることに時間を費やして何になるの?
と、言われ、大笑いしました。
いえ、いろいろな人がいて、その時々の感情や力関係を見ていて
それはそれで、私は楽しんでいますと言うと
それなら、それでいいでしょう、あなたが楽しいのなら。
いやになったら、やめればいいでしょう。
なんて
なんでしょう、大人の会話を楽しんでいます。
それによってある価値観がカタチを変えつつあります。

こうなんです。と、いうと、うんうん、それもありだね。
キミがそれをよしとするなら、いいと思う。
そうやって自分が肯定されることがいいですね。

それとウソはつかない。これは、精神衛生上いいですね。
ウソをついていると、またそれにウソを重ねてしまい
今度は自分にまでウソの暗示をかけてしまい
ウソが本当だと、人間は思い込んでしまうんですね。

人の言うこと、していることを客観的に眺めて流れというものを感じました。

大きな流れと、小さな渦と。

誰しもが、流れて、自分のスタンスを変えて行きます。
それが誰かの影響であったり、苦悩の末の結果であったりするんですが
どれをとっても結果はおなじで、それを繰り返す人々に
少し飽き飽きし、その上の高みにあがることはないだろうと
そんな風に感じました。心の豊かさと、おろかさは紙一重です。

勘違いと、思い込みと、自分の欲求を正論にこじつけるのは
正当化するためには、必要なことなのでしょう。
それは私もそういうところがあるので、理解はできますが
素直な気持ちを覆い隠してしまっては、本末転倒になりがちです。

相手がどんな風に変わろうとも、それはそれでもいいし
自分の気持ちを一番にするのさ。
モラル、それは、必要だよ。モラルは大事なんだ。
その上で、自分の気持ちいいことだけを求めていけばいいし
それが結局は幸せの道だと思うんだ。

要はね、こういうことなんだ。
自分の気持ちいいことを優先して選択していけばいいんだよ。

そうそう、それなの。
私は今まで周りに振り回されて、自分の好きなこと気持ちいい事が
何なのかすら、イマイチ、考えないと、わからなくなってしまい
それを開放したら、例えば、怒りの場面で怒らなかったために
今頃になって怒りがこみ上げてきたりしています。

今現在のことを言えば、それはそれ、これはこれという風に
なんでもきちんと振り分けするまでは気持ちの整理がつき
そして、今後はどうしたらいいのか、不安だった気持ちが
とても晴れ晴れとしてきました。

あとは、慣れですね。体よ、動け。

開放感に満ちた今の気持ちを持続させるには
自分の気持ちを最優先すれば、それでいいのです。
もちろん、それは、モラルを持ちつつの話ですが。

恋愛に関してもそう思います。
それは以前から思っていたことで、混乱した頭では忘れていたけれど
やはり、相手を思いやることで自分が気持ちいいならそれでよし。
無理やいやだなと思ったら、やめればいい。

恋愛は、心の狩りではないのですから。

相手があってすることだから、自分の気持ちだけではどうにもならないけれど
節度をもって臨んでいたいと、そう思いました。

かなり元旦那の呪縛から離れつつあります。
生活全般でも、自分の思考行動が自分本来のものにかなり近くなってきました。

そして、今日、hiroと会って、またぺらぺら話していました。
いつも顔を見て、安心したり、心配したり、ホレボレしたり。
今日もそうであって、この気持ちは間違いなく私の望んでいることです。
かといって、hiroを困らせたり、押し売りしたりもしたくないし
二人の間の誰にも入れないこの関係はひっそりと続いていくでしょう。
hiro、あるいは、私が、いやにならない限りです。

今日は私がまったくわからない電気のことを質問して
hiroがいろいろと答えてくれるので、ほうほうと聞きました。
こうやって、hiroの話を聞くことも、私の楽しみのひとつなんですね。
電気でも釣りでもF1でも。
もちろん、くっついて、ただそれだけで、ふぅと力が抜けます。
これはhiro以外できません。私をそういう風にさせる唯一の男性です。
それはなんでかって、hiroが好きだからですね。
hiroも会ってくれるし、と、いうことは、それでいいのかもしれないと。

憎まれ口も叩けるようになって、なんというのでしょう。
慢心はしていませんが、それだけ身近な存在になったかと。
今までは私からは軽くはいえませんでした。

そしてはたかれることがうれしくて。
もちろん、力は入れませんが、お互いにくっついてクスクスッて笑って
なんだよ〜、なによ〜ってほっぺをパンと軽く叩いたり
あごをトンと叩いたり。

ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘって感じですね。

そしてhiroのいない時間も充実させようとしていたら
hiroが私といない間に何しているのかしらって不安が消えました。
つまり、いやなら、連絡は来ないだろうし
会いたいなら、連絡くるだろう。
惰性なら、会えば、わかります。彼の体温は正直なのです(笑)

私のスタンスは変わらないので、今のところは。
hiro次第ですね。hiroの気持ちひとつです。

そう、大好きだから、大事にしたいし、思いやることもできるし
彼の言動行動は、不思議とこの鈍い頭に入るのです。
それが本質。
ただ、なぜhiroが私でいいのかは、やっぱり気になるなあ〜(笑)

私のガード

2005年02月05日(土)
いつでもどこかしらか、私は自制してしまう癖があります。
したいことをしてはいけないとか
わがままかしらと、思ってしまうので
自分で自分の素直な気持ちすら、わからない、ということもあります。

少しそのガードが緩むのは、お酒が入ったとき。
そして、一緒に飲む人にあまり気を使わないですむとき。
例えば会社関係なんてなったら、いくら飲んでも酔いません。

今日はサッカー関係の集まりで、なんだか月に一度誕生会をすることになり
そのお誘いを受けて、行ってきました。
たまたま、私も誕生日だったので、じゃ、お祝いしようと。

それで気の知れた方々と飲んで、あひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*)と笑い
というか、中学生とほとんどマンガや学校の話などをしていたのですが
気を使わずにすみ、楽しめたし、ほどよい摂生の中で
心地よく、久しぶりに酔いました。

ああ、なんだか、ふわふわするなあ〜。

話しながら、とてもいい気持ちになって
素直にhiroに会いたいなあ〜、hiroとこうやってしてみたいなあ〜と。

スゥーと、心から、hiroに会いたいんだなあ〜と、出たので
自分で自分にびっくりしました。

もちろん、そんなことは
言えるハズもなく
できるハズもなく

その後、笑いながらも、泣きたい気分になり

反動でおおはしゃぎしていました。

ま、こんなことはよくある話で、つまらんのですが
本当に心から出る言葉に自分のほうが驚いたってことです。
酔ったな、と、目を閉じ、息をはいたその瞬間に
力が抜けて、hiroに会いたいと。

私は楽しいとかうれしいとかそういった感情を
他のだれでもない、hiroと共有したいのだなぁと、しみじみ思いました。
さぁて、この気持ちをどこかに治めないといけません。
わかってる、わかってる。

さあ、寝ましょ。
起きたら、酔いも冷めている。また、ガードをつけなければ。

つらいですね(笑)
hiroは、こんな瞬間が、あるんだろうか。
ふと、私を思い出す時が。
私と一緒にいたいと思う時が。

そうだったら、うれしいな。と、前向きに思っておこう。(笑)

なんなんでしょ

2005年02月04日(金)
以前は火遊びの不倫対象でよく誘われていた私ですが
どうも最近は結婚を意識した内容で、言われてます。

なんなんでしょ。

何がどうしてこうなるのか。

その相手さんの気持ちがつかめません。

まあ、いいや。今、結婚する気ないし。

hiroに愛情を注いでいるオーラが出てるんでしょうか。
それとも最近マトモになりつつあるのが出るんでしょうか。

不思議だなあ。
火遊び相手で誘われているときもこれでもかこれでもかと
いうぐらい、何もしてないのに、立て続けに来たことがあって
それから、ま〜ったくなくなって

今度は結婚方面で立て続けに来ています。
変なの〜。

今日はhiroにごめんねしました。
だからといって、他の人と約束しているわけではなくて
そして、もし、hiroが誰かと約束しても
私が責める理由はないなあと。
なので気にもしないようにしました。
普通の夜を過ごしました。
みーがいてくれたので、それだけで、安心しました。

hiroは私のことをどんぐらい好きなのか
環境ではなくて、本当の気持ちを知りたいなあと思いました。
それだけです。

体がだるいときは、無理しないことにしようと。
あんまり、いいことないよねって、みーと話しました。
私たちはちょっと変なところで気を使いすぎてしまうので

つまり、相手の顔色、言動、行動に自分が振り回されてしまいがちで

だから、二人でバカ女だねっていうんですけど

それってなんでかって言うと、どんな環境であろうとも
相手の心を望んでいるからなんですね。
愛したいし、愛されたくて
心の問題なんですけど、呼応するみたいな。
そんな感じだと思います。

たとえ、未来がどうであろうと
私だけを愛してください、もし、その願いが叶うなら
きっと私もみーも、ニコニコでいられるんです。
それがわかっているのに、臆病だから
嫌われちゃうのかなって、いつも、ちょっと怯えていて。

そうだなあ、hiroの気持ちが知りたいなあ。

ま、いいや。深く考えるのは、よそうっと。
明日は飲み会だぁ。
明後日は試合だぁ。

hiroのいない世界だって、私は持っている。
めいっぱい、それを楽しもう。

( ´△`)アァ-きもてぃいい〜

2005年02月03日(木)
hiroに誕生日プレゼントをおねだりしようとしていて
アレコレあったので、ま、いいかと思っていたのですが
今日お願いしたら、一緒にしてくれたので、素直にうれしい〜。

それはたまたまコンビニでバイトしているお友達から
買った海苔巻きなんですけど、ある方角を向いて一緒に食べると
幸せが来るとか、縁が切れないとか、そんないわれでした。

販売戦略なんだろうけど、それにあえてのっかってもいいなあと。
多分誕生日は忘れている。そして、私がおねだりするなら
こんなことがいいなあって、それはhiroにも負担にならないだろうと。
そう先週かしら。その前かしら。その頃から思ってたんですね。

一緒に今日食べました。ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ

hiroはどう思ったのかわかんないけど。←決まり文句になってるな(笑)

その時、元彼女さんというか(笑)私のせいでhiroが切った女の子から
メールが入りまして。私は当時彼女は若いし、かわいそうだなと
少し親しくしたんですけど、それがずっと続いています。

ま〜いろいろあれど私はhiroのことで彼女につらい思いや
その後間違ったことをしてほしくないなと思っててそれだけなんですけど。
ですのでhiroのことはまったくと言っていいほど話しませんし
彼女のその後のゴタゴタにも少し手を貸しました。
よくわかんないですけど彼女さんをお迎えにいったりしてましたね〜(笑)
彼女自身については語りません。(笑)
それは彼女自身の人生なので。

それもひとつの出会いなんだろうなあと。
そういう気持ちもあります。

hiroは最初女同士で結託したのかよ〜と言っていて
私の気持ち、わかっていないな〜と思っていましたが(笑)
そういう場合はhiroを悪者にして仲良くなってるでしょう。
私はそんな性格ではないのに。
そんな単純な性格なら、こうはならなかったでしょう。

なんでそうしたかって、そりゃ、hiroが大事だからですよね。

でもその時、あ、私ってお人好しだなって思って。
それが私である所以だと、その時に気付きました。

誰が好き好んで、こんなこと、するかいな(笑)

最近の私は少し落ち着いてきて、生活自体はあまり変化ありませんが
普段の私の感覚、見失ってしまったものを取り戻しつつあります。
それがまた心地よいというか、なんというか。よい傾向です。

それでも今日もhiroの懐に入って、ああ〜きもてぃいい〜と、言ってしまった。
何も考えなくてもそれだけでよくってくっついてます(笑)
人の気持ちって不思議ですよね。それだけ私はhiroが好きらしい。

それでhiroが「ん、もう、くっつくと、エッチしたくなっちゃうよ〜」って
そんな風に言われると、それだけでうれしい単細胞。
冷めた関係なら、欲情もしませんし。惰性ですから。
こんなに付き合いもせずにhiroは私を捨てたでしょう。
刺激がほしいだけなら、いとも簡単に手に入るでしょうし。
別に私である必要性はないですから。
hiroはそんなに執着する性格ではないだろうし。

それは私も同じことで
何がなんだかわからないんですけど
hiroに触れているだけで、ほっとして、ボケーっと身をゆだねられる
それって私にとってはすごくめずらしいことだったんですね。
滅多に心底、心を傾けることはなかったかもしれないな。

元旦那には、そりゃ、配偶者なので、できる限りしてきましたが。
それもまた、通じなかったと、そういうことですね。
かなり私は彼の思うがままに、たとえそれが非常識でも従い
そして、それを通り越してやってきましたし
損得の問題でいくと、かなり損なことをしてきました。
それはなんでかっていうと旦那だったからです(笑)
彼は理解してませんけど。当たり前のように思ってますが(笑)
当たり前でそれ以上、もっともっとと、求められたので
そりゃ、ものすごいプレッシャーでして自分に自信をなくしたわけで。
今なら笑ってそんな人いないからって突っ込めますけど。

私は、hiroの奥さんがうらやましい。

いいなあ〜。ぜんぜん、ちげーなあ〜。

生活ということを考えた時に、奥さんが、うらやましいなあ〜と。

変なの、私。フツーの人はきっと嫉妬の嵐なんだろうなあ〜。
時々怒るのは、もう少しhiroの体調とか心情とか察知してあげてよ〜
って、そんな感じです。私ですら、わかるのになあと。

私はそういうのに敏感でしたので。
疲れている、会社でなんかあったな、体調悪いな、などなど。
まーちゃんはそういうことを一切言わないので
自然と察知するようになりました。
それがあだとなったわけですが(笑)
だから、離婚したのかや(笑)(-_-;ウーン
もう当たられるのは、ヤダ。自分ごまかすのも、ヤダ。

そなこなで、どう考えても、よくわかりませんが
何がどうしてどうなんだか、さっぱりわかりませんが
よいところも、悪いところも
どんな部分を見ても、それが好ましく、許してしまうhiroの存在と
こんなに私が安心できる懐は、そうそうないなぁと思ってます。
まいったなぁ〜(笑)

hiroが今日少し寝入りました。
それを眺めているだけで暖かい気持ちに素直になれます。
hiroはそれを私だからではなくて、いつでも誰でもなるのだと
強調していました。
それなら、私でなくても、いいじゃん。
と思いつつこれを書きながら、二人でてをつないで
テレビを見ていた頃を思い出すんだから、かなり、イカれてます。
私のオツム(笑)
よくわかんないんだけど、私の手をとり、握ってくれたのは
少なくとも性欲だけではないとそう信じたいなあって。

おかしいな、私(笑)

もしかしたら、の、期待

2005年02月02日(水)
もしかしたら、hiroから連絡が入るかもしれない。

実はいつもそんな思いがあって、あまり出かけたりもしませんでした。
というのは、去年までの話です。
待っても無駄なのに、いつ会おうと言われてもいいように
私は自分を束縛していたんですね。

hiroは私と会わないときに、フツーに生活しています。
私のことなど、いてもいなくても変わらないでしょう。

そう思って少し自分を自由にしようと思いました。

今日は私の誕生日ですが、hiroが忘れているのは必須。
その、忘れている、という事実を受け入れようと思いました。
それだけのもんなんだって。

以前なら、それだけで悲しくなって不安になりましたが
それならそれで、自分の時間を過ごそうと。

案の定、今日はビデオの修理があるから
家に帰りたいとhiroからメールが来て
やっぱりなあって。
ここで若い女の子ならゴネてもかわいいのかもしれませんが(笑)
そんな気にもなりませんでした。
ただ、hiroは覚えていないのだ。その事実を受け入れようと。

その後、淡々と夜を過ごしました。

もしかしたらって、期待するから、落ち込むんですね。

私の誕生日は彼の家のビデオ修理よりもたいしたことではないんだ。

それでhiroにどうこう言うのは、間違っています。
私の存在がどんなものなのかが、はっきりしたわけです。
だからといって、hiroがキライになったわけでも
ビデオに嫉妬したわけでもなく

そうか、そういうことなんだなあって、妙に納得したわけです。

それだったら、私も自分の時間を大切にしたほうがいい。
いつ、どこでもhiroのためだけにhiroのことだけをアレコレ思っていても
彼にはなんら通じることはないし、時間の無駄なのではないかと。

と、いっても、ついつい考えてしまうんですけどね。

もしかしたら・・・これだけはやめようと誓った誕生日の夜です。

おつむのいい人と話し込んでみた

2005年02月01日(火)
hiroがなんだか疲れているような気がした。
寝不足だからと、彼は、言っていた。
私はhiroの体のことをまず考えて、早く家に帰って寝たほうがいいよと言った。
残念だけど、私と会うより、寝たほうが彼のためになる。
そう思った。
hiroは私の膝枕でしばらく寝ていた。
私も彼のおでこやほっぺをなでて、彼の肩に私の頬をつけていた。
これでこのままhiroが寝てしまってもよい状況だったなら。
私も幸せにつつまれていることだろう。と、そう思っていた。
現実はできないことなのだから、彼を早く帰すべきだとそう思った。

ああ、でも、彼の体のどこかしこにふれて目を閉じて
ただ触れ合っているだけでなぜ、こんなに満ち足りた気持ちなんだろうか。
hiroでなくてはダメなんだと思う。
同じ背格好で同じような性格の人がいたとしても
私はhiroを好きになるだろう。
そう思っていた。この人は私を惹きつける部分を持っている。
それは、ずっとずっと私が望んでいたものを持っているからだ。
何がどうしてhiroが私を好いてくれるのかはわからないが
何かしら、私も、hiroを惹きつける何かがあるのかもしれない。
そんな相互作用と、過ごしてきた月日がいっそう
より大事によりいとおしく思える気持ちに拍車をかけている。



先日から、親しくされていただいている方と
いろんなことについて、話をしてみた。

その方はとても賢い方で、ソツもないし、素敵だ。
しかも、私の質問した単純な問題も全て言葉にて解決してくれる。
私は時々その方の感情にふれる質問もしているが
とても誠意に、自分を振り返り、ああ、こういうことになるねと
明快な回答をしてくれる。
私はその会話をとても心地よく堪能した。

私が不思議なのは、人の心というもので
知性や能力や常識などをはぎとった根底の部分に
その人の本当の姿が見えたり、また、それはいつも
確定したものと、その瞬間で変わりゆくものであり
ある程度把握したと思っても、また、その姿を変えていくところ
しかし、それはなんとなくその人の基礎に基づいた
何かしらのパターンやくせがあったりして
誠におもしろいと、本当に、そう思う。

振り返ると、私は、hiroのことについて
最初から達観していたにも関わらず

泣いたり笑ったりの日々を過ごし
このいとおしいという私の心のうちの感情が
こんなにも大きな位置を占めているかがすごく不思議で
いわゆるホレてしまったのだから、しょうがない
この一言に尽きるんだろうけど(笑)

では、私は何を望んでいるのだろうか。
そんな思いもあったのかもしれない。
その方から見える私や、私の望んでいることも
なんと簡単言い切ってしまい、ああ、そうだわ、それですそれですと
笑いながら、ひざを叩いて、自分のことながら、理解していなかった
自分がおかしくなってしまった。

その方のおしもろいところは、ご自分の弱点を私が指摘すると
つまり、それは、彼の本当の感情や思いにご自身気付いていない
ところがあって、私が、それを質問すると
なるほど、うーん、と少し考えてから、実に公正な判断をすることと
かといって、どうしても認めたくない部分に関しても
素直に、ああ、オレが悪かったね、これはこうでこうだったといえる所
あなたが望んでいるものは、ただひとつ、これだけだから
こうすればあなたは幸せになれるのだと、私にストレートに教えてくれた
そんな洞察力やくよくよせずに前向きに進言してくれるところである。

ただ人間関係にして言えば、私的には、納得できないところがあり
今日はそれをつっこんでみた。
案の定、彼の感情を少し逆撫でしたし、理論が少し崩れたものの
そんなところも、また、実に人間らしく、おもしろかった。
彼は気付いていない、自分の利己的なところも、あるいは非情なところも
今日は浮き彫りになってしまい、それは、どうしてですか?と
質問すると、いや、オレは、待てよ、何を望んでいたのだ?と
私の誘導で彼自身自分の気持ちに気付き、失礼したと謝り
では、こういうことはどうだろうか、と、すぐに気持ちを切り替えし
後にひかないことに、感動した。

もし、これが私であったなら、hiroのことであったなら
たっぷり、泣いて悩んでしまうだろう。
わかっててはいても押さえられない感情をなだめるのに
何日も何日もかかるだろう。

実におもしろい会話だった。
男性の根底にも、ふれた気がした。
彼はこんなに付き合ってもいない女に、赤裸々に語ったのは
初めてだと、とまどっていた。そんなところも興味深かった。

彼の答えはいつも明快で、悩むところが、あまりない。
かといって全て機械的に判断するとかというと、そうでもない。(笑)

人間のこういう部分に私はものすごく惹かれる。
人の心というのは、単純で、そして、カタチも決まりもない。

彼はこう言った。
あなたは基本的に他人に対して愛情を持つ人ですね。
普通、なにの責任も義務も生じないところでも
あなたは、愛をもって、それから、接していますね。

なるほど。つまり、お人好しなところはきっとそこから来ているのか。
妙に納得してしまった。私はどんな出会いであろうとも
それを受け入れ、一度は好意をもって接する。
その後の関係はお互いの思いやりによるところが大きいと思う。

hiroのことを思い浮かべていた。
私はhiroの懐に入って安心したい。
守り、守られて、ふたりでいたい。
それが、私の望む答えで、それ以外はなにもいらない。
だがその望みは叶わないのだから
それならば私はせめてhiroの海になりたいのだなと
心から湧き出す感情はまだしばらく、いや、また、熱をもって
続いていくのだろうと、そう、思っていた。


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