今日もよくダレてます
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夫婦喧嘩

2001年09月30日(日)
クビの回らなくなったワタクシ。
いえ、お金だとか、仕事だとかそういうのではなくて
ほんとにクビと背中をグキッとやっちゃったんですよ。

で接骨院に通ってます。

そこは若い夫婦がやっていて、だんなさんは地元で
オクサンは言葉からすると都会から来たという感じです。

お二人ともハキハキ元気イッパイで
来るヒト、来るヒトに「なんちゃらさん、こんにちは、腰はどう?」
なんて声をかけています。

来るのは特におばあちゃんが多く、長年の苦労の跡か
ひざや腰の治療に来ている様子で
どこにでもありがちな風景ですが
ここで先生に世間話をして、楽しんでいる様子。

聞いているワタシも和んできます。

年の功というような話もあってオクサンなぞ家事のことで
おばあちゃんたちに「どうしたらいいの?」と逆に相談して
その薀蓄のある答えにほうほうとうなずいたり。

先日ちょうどマッサージがいい感じで
よだれをたらしつつウトウトしてたときの事。

オクサンのほうがばあちゃんに『聞いてくださいよ』

うちのヒトったら、外にワタシが食事に行ったりすると
時間を見ていて勝手に迎えに来ちゃうんですよ。
その場の雰囲気を台無しにしてしまって。

あらあらとばあちゃん。
すると遠くのベッドで治療していただんなさんのほうが

いやいや、ばあちゃん、この話だけを聞くとオレが悪いようですが。
時間を聞いてくださいよ。夜中の3時ですよ。ウチのは常識がないんですよ。

今度はオクサンが
もうわたしが外出するなんて、年に数回ですよ、そのぐらいねぇ。

と、ばあちゃんをはさんでかわいい喧嘩は続いた。
たらしたヨダレを啜りつつ

はあん、懐かしい言葉の響き、そう、ワタクシも若い頃
こんな喧嘩をしたような・・・・・・


と遠い目をして考えてたら

「あらあら、いまのうちだけよ、そういう喧嘩ができるのは」
とばあちゃんも苦笑い。

同感だよ、ホント。




お局さん

2001年09月28日(金)
わが社はケチケチ社長のオキニイリになって
ウフッ♪とかいや〜〜ン♪とかやらない限り
優遇されないわけです。

先日なぞ社員の教育費を何十万も使っててオレはイイヤツだと
税理士さんに豪語していてワタシを見るのですが
ワタシに還元されたものはほとんどないもんで

実はそれは表に見えた数字でそれ以上の金額(百万越しているダロ)
を注ぎ込んでたり(よく考えればわかることなんだが)
それがある一部の人間だけに与えられたものであって
しかも資格取得には結局至らず徒労に終わっているということも
社長をいい気分にさせといてやろうと黙ってました。
が、白々しい空気が流れ、さぞかし税理士さんは困ったでしょう。

ワタクシも言えないことがなくなってきて
最近はいくらか発言権も与えられているようなので
そろそろと思い

まずわが社で行われる講習を受ける子に
講習時間も給料を支払う方向に持ってきました。
それに関しては誰も知らないのですんなり。

次にマシンをどうしても購入してほしい、しないと
仕事にならないという子に安くマシンを譲ろうとしたわけなんですが
それをよく思わない人間が足を引っ張ろうとして困りました。

まずおおげさに周囲に言う。
「会社の利益を削ってなんてすごいねぇ」
「そこまでアナタはオキニイリになってるのねぇ、ウラヤマシイ」
などなど。他者に悪く聞こえるように大きく言う。

それから
いままではしなかったくせに急に
「マシン格安です」みたいな張り紙を張り出して
生徒さんに売ろうとしたり

社長の気持ちに火をつけて
「原価はいくらだ」みたいなことを言ったりして

こいつ、ほんとうに根性ひんまがってるぜって感じでした。
ま、社長が「好きな値段で決めてくれ」と言ったので
格安にできましたが。強引に決めたんで。

ちなみに他にもマシンを購入した子がいて
その子は仲良しさんだったために災難を逃れたようです。

いつも客がいるところを狙って
入り口に出て花の手入れをしたり飾り付けをしたりと
他者からよく思われたくてしょうがないらしいですが

食べ物にはすごい執着心があり
客からもらったものは第一番に食べ始め、それがおいしいと
特に他の社員には渡さないというすごいヤツです。

自分の利益になることには異常に敏感でコワイ。

これこそ、真のお局です。

本人は早く結婚してだんなさんに尽くしたいそうですので
誰かもらってやってください。
えっ、ダメ?
いや、そんなこと言わないで。
M系の方は楽しい結婚人生がおくれると思います。

いま、ワタクシは社内を見つつ、できるところから
手をつけてイロイロと社員に利益がいくようにとやっているわけなんですが
どうしても該当するヒトとしないヒトがいるわけで
嫉妬か順番を待てないか自分がどうしても優位にたちたいか
エコヒイキだわっとおおげさな言い方をされたりしてしまい、

そういうヤツは絶対後廻し、とか
思ってしまうワタクシは、まだまだ青いのかもしれません。



ゼェハァ、ゼェハァ

2001年09月27日(木)
昨日はですね、気分が重くてダメダメな日でしたよ。

その前の日に怒り大爆発とかしちゃって
んー、もう最低だわ、ワタシとか思ってタメ息ついてても
仕事はエンドレスで続くわけで
あの心を病んでいる彼と組んで仕事をすることになりました。

いままでワタシがしてきたことの一部を彼に
引き継いでやってもらおうということで。

それで突っ込んで彼の病気の事について
聞いたわけなんですけど、痛すぎて。
いいヒトなんですよ。
大学時代の話とか仕事をしていた頃の話とか。
どこにいて何しているのかしらんけど
神様はなんでこんなヒトにいじわるするのかなと。

なだめたり、叱咤したり、コントロールがちょっと必要でつらいんですが
慣れるまでがんばってほしいなあと切に思っています。

んで話を聞いててワタシまでどんよりしちゃってしまって
いかんいかんこのままではと思ったんですよ。
最近仕事にまた追われてもいるので
ちょいとひと休みするかと今日はのんびり仕事をしました。
会社でもガハハハ笑って
サッカーの練習で汗を流して、またガハハハ笑って、よい気分です。

オツムがどんよりしてたりすると動くより考えてしまうので
またまたどんよりと悪循環なんですね。
今日はたまたま練習に来た人たちが少なかったので
ミニゲームしててもすぐに順番がまわってきて
もう、ゼェゼェハァハァ。肺が痛かったです。(スモーカー♪)
こうやって何も考えずに体を思いっきり酷使すると
気分もスーッとするもんですね。

小学生たちと対戦したのですが、ついていけません。
んで必死になってボールを追い駆けてたら
「みそじ、追いかけて来るとき、『ンモォォォォォォォ』って言ってた」
と、シラタカに言われて
そりゃウシじゃんとまたまたガハハハ大笑いしました。

明日は月末。
ワタシの片腕となってくれる子もゲットしたし、がんばって、働こう。
来月の講習、仕事つまって行けなくならないように。


勘弁してくれっ

2001年09月25日(火)
総体的に見ずにある1ヶ所だけを見て
他人を非難するのは、簡単なのだけど、しちゃいけないな。

と最近特に思うのは何かと言うヒトがいるからだ。

ダレダレはなぜこれをこうしないのか?

疑問ではあるが明らかにその背後には
して当たり前なのになんで?がつくのだ。

何かとワタクシに聞くのだけど
それは本人の器量もあるし、別の仕事と重なっているのかもしれないし
一概には言えないものだ。
さぁ、なんでかねと言って逃げるが
どうにもこうにもしつこくて困る。
まるでへび女のようにじっとりからみついてくるのだ。
もしワタクシがオトコだったらこういう女性は勘弁だ。
ほんと、ネットリとしつこいのです。

以前社長にもわざとダレダレの悪い話を持ち出して
社長の気分を害し、ダレダレに向って今度は社長が責め始めた。
話を持ち出した本人はその目的を明確にワタクシに言った上で
(いわゆるチクったっつうことですね)
「わたしは社長の味方です」なんて自分の株を上げようとしていたが
傍で見ていてすごく気分が悪かった。

さてそこまでならまだしもとにかくつっかかってきて
あまりにしつこいので少し無視したのだが
またまたアレコレと言い出して
挙句の果てに「あなたはこう言われていますよ」なんて
忠告のように見えて卑下する言葉を吐き出した。
それでも無視していたら
「ワタシの話聞く余裕はないんですか」とかなんとか。

さて、そこで、それほどまでに他人のことをイロイロ言うぐらいなのだから
さぞかしご本人は仕事ができるのだろうと踏んで仕事を与えた。

ところが、なのである。
ぜーんぜんさっぱりなのである。
いや時間がないとか言うんだけど、大した仕事ではないのだが。

名簿を出してとお願いしていたら
「ほんとにこれでいいのか不安です」という言葉とともに。
不安なら確認しろっ。

頭にきたのでそのままクライアントに送ってやった。
案の定クレームが来た。
でまた、ワタクシ、怒った。

それで初めて名簿の整理を始めるのである。

サイショッカラ、ヤレッ!

で今度はこの書類の書き方がおかしいとか
書類の説明書の文章がおかしいとか
何から何までワタクシにつっかかる。
そこまで面倒見ていられないなあと思いつつも
できる限りの答えは出してみたが
今度はその返事がおかしいとここまでつっかかられてはなんとも。
今日はよくわからないのだがどうも自分の机に新しいノートが
あったらしく
「このノート、どうしたんですか?」

知るかっ、あなたの机の上のことまで、ワタクシ、管理できませんって。

さて、疑問に思うところは相手先に確認をして
自分で確かめなさいと言うと今度は
「やっぱりこうでいいですよね」と逃げる。

こうでいいですよね?

これもワタクシに返事を求めているのだ。
自分で確かめようともしない。

この繰り返しがずーっと続いて
この他にもいろいろあるのだが、似たようなことばかりで
他人の揚げ足取ったり、小姑のようにアレコレと指摘はするが
いざ自分の仕事になると「できな〜い」「わかんな〜い」

ちなみにそのヒト、自分の夫にもこうやっているらしい。
そしてさすがに夫もキレたらしいのだが(当たり前だ)
その夫を「そんなことで怒るなんて子供ですよね」と言う。
たいしたものだ。
最近のこのしつこさに、内心このヒトの夫に同情すら覚える。

さすがに今日はキレて
「電話、電話して、どうなんですかって聞けばいいでしょ」と言うと
「えー、じゃこうしたらいいんですよね」
「違う。こうしたらいいのかどうかはワタシにもわからないし、
基本が分からなければ先に進めないでしょ。電話して基本はどうなのか聞け」

・・・・・

「あのっ、電話出ないんですけど」

電話がダメならファックスもあるし、メールもあるだろっ。
そこまでイチイチ言わないと動かない。

「電話つながらないなら、メールがあるでしょ。メール、書き方知らないの?(怒)」

かなり筆まめでよくメールを書いているヒトなのに、言っちまったよ。


社内が凍りついたのは言うまでもない。


キモチの問題

2001年09月24日(月)
はぁ。秋なのねぇ。
町を行くカップルにむやみに嫉妬を抱くお年頃です。

人恋しい病がワタシにも移ったようで。
何かこう頭の中がモヤモヤしていて
一言で言えばサビシイという感じなのだけど。
電話でもメールでもなんでもいいから
誰かよしよししてくれってとこまで来ていて<誰もいねーよっ
かなり、ヤバイっす。

ここで思いっきり弱音はいとこっ。
うりゃぁぁぁぁぁっっ!!!<弱音ではないな

明日からは激務だしな。



先日のこと。
指輪の話をしていてふと。
その人は夫が買ってくれた結婚指輪に怒っていて。
しないくせにペアを買ったんだそうですよ。
妻しかしないなら同じ予算で妻にもっといい指輪を買えたと。
決してしない指輪はたんすの奥にしまわれたままで
きっとそのうち存在すら忘れられるんだろうな。

ふうん。
そういうものなの?と聞くと
「当たり前でしょ」と彼女。
お金だけもらえれば自分で買いに行ったのになんて言葉も出てきまして。

うーん。ドライだなあ。

ワタクシは送ってくれる相手の気持ちがウレシイ派なので
夜店で売っている五百円の指輪で喜んでしまうのですよ。
そう、思いっきり、単純です。
相手がこれをワタクシにあげたいと思って一生懸命に選んだという
ところがうれしいじゃないですか。

と言うと

「古い考えだねぇ、わたしなら絶対ヤダ」と笑われました。

あー、やっぱ古いのか。

妙に流行りとかなんとかを知ってて
どこそこのなんとかリングなんていかにも女の子が喜びそうなモノを
何気に買ってくるヤツより
いつもはしないのに、ひとりでアレコレ悩んで
店員さんに『贈り物ですか?』と言われて言葉を失って
頭を掻きつつそうなんですと困った顔をして選んでたりして
そんなとこ、想像すると、すごく、うれしいような気が。

世の中はそんなキモチより、モノの価値なのだということを感じた日でした。

キモチを求めるほうが贅沢だったりして。

途方に暮れる

2001年09月23日(日)
「いま、何やってんの?」
またまた友人からの電話。
「うん。クローゼットの中、大整理中」

そう。
やりたいことの第一目標に掲げていたのはいらないモノ整理。
いつか着るかもととっておいた洋服や小物や書類や本や。
引き出物だとかなんだとか。
忙しい毎日の中でえいやっと片付ける気力もなく
何年も「ま、ここにしまっとこ」と置いといたもの。
いよいよ使わないことが確実になり観念して大整理となった。
クローゼットから出したのはいいが
部屋中いらないものの海になり途方に暮れていた。
どこをどうすればいいのかわからなくなっちゃったんである。

「あのさ、これから飲み会あるんだけど、行きたくなくてさ」
「ふうん。お付き合い系なのか」
「うーん。でもなんかさあ、気分がさあ、乗らないのよね」
「そゆときあるよ」
「でも、家に帰るのもなんだかなぁって感じで、人恋しいのよ」
「?」
「なんか、サビシイんだ」

おいおい。先日に引き続きそれもまたスキな男に言ったほうが
数倍効果のある言葉だぞっ。

「カラオケでも行かない?」
「いーよ。実はワタシも途方に暮れてたからさ」

というわけでもうヒトリの友人も誘ってカラオケ。
いやあ、歌ってきましたよ。
その後はファミレスでひとしきり愚痴をこぼして
偶然にもコーチと会ったりして、やーいと騒ぎ、ご機嫌。
友人もはあ、すっきりしたとか言ってて。
ここんとこ彼女は運が悪く何かとトラブル続きだったので
彼女が明るくなるのを見てワタシもほっとしたりして。

それでイマここの部屋は・・・
コビトさんもいないらしく出かける前のままで。

そして、また、途方に暮れている。
多分見なかったことにして寝るだろう。
そして明日もまた、途方に暮れるのである。

許す

2001年09月22日(土)
いやあ、お天気いいっす。
毎日こうだといいのにな。

三連休。
どっか行きたいじゃん、ふつー。
だが先週遊びまくったワタクシはセコセコとたまった家事をしている体たらく。
ああ、そうだよ。
自分が悪いのさ。

けど、お天気いいよねぇ。

いまちょっと買い物に行ってきたんですよ。
前を走っているのは自動車学校の車。
トロトロで、チッとか思っていたら
いきなり、止まるの。そいつ。
もう間に合わないっつう感じで対向車線にハミダシギミに
ワタクシも急ブレーキ。

「あ゛っっっ?んだよっっ」

と思いっきりニラんでやろうとしたら
その自動車学校の車からこちら側にハトさんがのんびり歩いてくる。
運転していた学生と隣に座る教官も苦笑。
ぽわ〜〜んっっと力が抜けましたわ。

ハトさんの横断のために止まってあげたのね。
チャパツの若者よ。

前後もよく見ずに運転して迷惑かけるヤツに会うとワタクシキレるんだけど
事情が事情なんで、ハトさんに免じて許す。

あんましおかしいんで更新しました。
また夜に続き書こうかな。




ってわけで、夜なんだけど、っつーか夜中ですね。
ヒトリなんですよ。
わーとか言って床に転がったりとかしてみるんですが
なんかつまんねーって感じです。←わびしい

でほんとはアレモコレモしたいと思ってたことがあるので
じっくりとやればいいのに
気力なくってウダウダしてます。のらねー。

そりゃ当然、家に持ち帰った書類も手つかずで。

明日もいいお天気らしいです。
洗濯日和だそうです。
yahooでお天気予報見たんです。
うわっ、すごい正しいネットの使い方だわ。

さっきハラ減ったんでしおむすび作りました。
新米。あら塩でにぎって、ハフハフと食べました。
うまうま♪



楽しかったのよ

2001年09月21日(金)
さむいっす。

朝は目が覚めるまで時間がかかるワタクシは
ボーッとしながら着替えたので
サムイことに気付かなかったですよ。
ええ、半袖で会社に行きました。
車を降りたときに「今日、サムイかも」と初めて感じました。
おまぬけさんです。

今日は急遽ピンチヒッターで講習を1時間ほどしました。
障害者の方のための授業です。
ある特定の障害、というわけではなくて
難聴の方もいれば、右手が使えないという方もいて
進め方やスピードにもちょっと気を使うかなと思っていたのに

教室に入ると肩の力が抜けて行くような
素の自分に戻っていいような
不思議な感覚にとらわれました。

教えているワタシのほうがなんだか楽しくなっていって
聞いてくれる顔もニコニコだったり
とても真剣だったりして
それを受けてまたワタシも楽しくなったりして。

ほんとに、ほんとに、楽しかったのよ。




めまい

2001年09月20日(木)
今日の午後はのんびり過ごしてしまった。
会計事務所の彼女がワタクシのマシンを占領したので
やることはいっぱいあるけどできないと
自分に言訳して、ダラダラと。

その間、彼女とイロイロ話をしてて
彼女のボスもパワーあるヒトでついてくのが大変だし
こちらのボスとて似たようなもんだから
いつもお互いにとほほな愚痴をこぼすわけです。

ええ、そこで言われてしまいましたよ。
会計事務所の皆さんのなかで
自分だったら経理したくない会社ナンバーワンに
わが社が輝いたらしいです。

ワタクシ、めまいです。



ワタクシの隣に座っているヒト(女性)の身長が
169センチだということを知りました。
うっ、うらやましぃ〜〜
頼むから10センチぐらいくれっ

いや背が高いとスキな男にセミのようにまとわりつくことができないのか?
それもつまんないかな。
やっぱ、チビでいいや。





ゲゲッ

2001年09月19日(水)
朝イチで締めが終わってホッと。
利益もそこそこ、ワタクシの理由なき野性の感だけが勝負な予測とぴったりで
よしよしという感じでした。

現在は経理、インストラクター、
そして在宅ワークの管理もどきをしているのですが
こちらとて段取りを組んでめいっぱいなのに
授業がないだけで手が空いていると言われてしまうことに
少々(実はかなり)腹立ててます。

つまり誰もワタクシの業務内容の全てを把握していないわけで
ということは、ですよ。
「あれもこれもそれもどれもやっています」と誇大に
大風呂敷広げて「わたしってたいへ〜んなのぉぉぉ」とか
言っても通用するんですよね、きっと。いや、しないけど。
いや、やっぱ、しようかなあ。わが社のヒトタチをまねて。
単純なエクセルの表に数時間もかけるような。
それで大変な仕事しちゃったぁみたいな。←かなり荒れギミ

今日は締めが終わったんでホッとしたところなんですが
(いや、わが社ぐらいですよ、こんなに遅いのは)
途端に在宅のほうの仕事が入り、のんびりする暇がありませんでした。
でも「授業がない」だけで、暇と見られます。←しつこい

で友人の勤める会社(実はわが社のクライアント)へノコノコと。
なんだかんだと打ち合わせして。
それから原稿を揃えて、ワーカーさんたちに連絡し
原稿を渡し、仕様について説明したりなんだり。

疲れた。ああ、疲れた。
締めも終わったし、とっとと帰ろうと八時で帰宅。

ボーッと一服していて何気に、明日はなにやるんだっけと考えたら、あーた!
授業だよっ、明日はっっっ、ゲゲッ。
初めてやる内容で、自分ですらあまり触った事のないソフトじゃんか。
しかもそのテキストはいま、手元にはない。

だぁぁぁぁぁぁぁぁ。

というわけで、明日の授業前1時間に勝負をかけます。
なんて何かしら電話が入ったりしたら
きっとぶっつけ本番でやるしかないわけですね。
って、いつも、そうじゃんと自分でツッコミ入れます。はい、スミマセン。

ところで来月講習を受けることに。
前々から勉強したいと思ってた関係のことで。
山形市に今度は行きます。
またまた、宿泊か?探検できるかなぁ。ワクワク。




キスマークの話

2001年09月18日(火)
今日は天気もなにも考える余裕もなく仕事。
九時過ぎぐらいだったかな。
やっと帰れるかなと思ったところに電話が。

「すごく、落ちこんでるの。来て」

そういう言い方はふつースキな男性にでもするものだが。
仕方なく疲れた体で友人のアルバイト先である居酒屋へ。

友人の愚痴をひとしきり聞いたところで家に戻る。
んー。ワタクシそういう星のモトに生まれたらしく
だいたい聞き役になるんだよなあ。とほほほほ。



今日は前々から具合悪いのにとどめのイッパツが来てしまい
振り向こうとした途端にクビと背中がグギッと音がして
動かせなくなってしまった。

痛いし動かせないし、仕事を抜け出して整骨院へGO。

電気をかけるために体につけるのが大きなゴムの吸盤で
かなりの吸引力があるようで。
それが首筋とか背中に吸い付くので跡がつくらしいです。
先生は「跡がつくんですよ。やめときますか?」
跡がつくより、この苦しみから助けてほしいワタクシは
速攻で「お願いします」と言ったけど、よーく考えると
きっと気を使ってくれたんだろうな。

別に跡がついたからといってどうこうあるわけでもないので
なんだかちょっとせつないがのう。
そう言えばよく考えるとキスマークってなんの目的なのかしらなどと
電気マッサージに身をゆだねながらウダウダと考えていましたよ。

ほら犬やネコがマーキングするように
「これ、オレのもん」みたいな意味合いなんでしょうかねぇ。
吸われているときの快楽ではないですよね。
改めて考えると、すごく不思議な気分です。

若い頃ならいざ知らず三十路にもなって
ワタクシにそれがついた体を見せびらかそうと画策したヒトがいて
なんともとほほな気分になったのを思い出しました。

そのヒトはですね、自分のブラウスにわざわざボールペンで
線を書いていたんですよ。
で、ちょいとたってから、急にワタクシのほうを見て
「ああ〜〜っっ、どうしようっっ、ボールペンで書いちゃったぁ」
とブラウスの襟を広げてみせたんですね。
ワタクシ何のことか飲み込めずに????だったものだから
「ほらっ」
とせまってきたですよ。
でもその時相手のキスマークに気付かなかった気配りゼロのワタクシ。
すると
「チェッ」とか言って今度は大きく襟を広げ、首筋を伸ばして、見ろと。

それでも??????なワタクシ。

それで相手は諦めたのですが、ワタクシのアタマの中は????のため
ずーっと引っかかってたんです。
しばらくしてから、!アレねと気付いた。
鈍感です。

しかし三十路過ぎてしかも相手はだんなだし
見せるのはワタクシだし
いったい何の目的で見せたかったのか、さっぱりわからんちんでした。














いろんなヒトのこと

2001年09月16日(日)
帰ってきました。ああ、眠い。
帰る途中で電話が入り「いま、どこ〜?」友人から。
飲みにおいでのお誘い。
自分の年を少しは考えなくてはな。

新潟ではフラフラフラ〜っとウインドウショッピングしてみました。
目当てのおみせがあったのだけど
なんとビルごと閉鎖になっていて、世の浮き沈みを感じました。

んで、ブラブラ歩いて、三越とか、NEXT21だとかへ。

ラフォーレってあるじゃないですか。
あれ、ラフォーレがビルの名前で、原宿とか後につく地名は
何とかの町にある、ラフォーレってことなのかなと思ってたのですが
新潟にあるのは、ラフォーレ原宿(新潟)だったので笑えました。

あれ、地名までがビルの名前なんですね。

洋服いいのがないかなぁと期待していたのですが
ワタシ好みのものがなくて。
その代わり、口紅、いい色のをみつけて満足。
そこのオネェチャンがめちゃキレーでホレボレしてきました。
んでワタクシもきれいにヌリヌリしてもらって、いやあ、
化粧というのは、すごいですねぇ。
自分じゃないような気がしてきましたですよ。

とても愛想のいい(だけどあまり媚びない)ヒトだったので
好感度、大。ねーちゃん、ありがとう。
アノ後、今日はなんか感じが違うなどとホメられましたよ。
全てアナタの腕のよさのおかげです。

帰りはバスの運転手のおじちゃんと仲良しさんになり
車の話とかお孫さんの話とかで盛り上がりました。

いろいろと世話を焼いてもらい、帰り道も一緒なので
道案内もしてもらい迷子にはならず。

おじちゃん、ワタシの車、もうガス欠寸前だと言うと
「ああ、ガソリンスタンドに寄ってってやるよ」
お客さんはどうするんだ?と言うと「大丈夫だから」と。
んで寄ってくれたんですよ。
おじちゃん、感謝。帰り際にビールとおつまみをお礼に渡しました。
帰ってから、飲んでねと。

それとバスに乗ってた別のおじちゃんは
「女一人で運転じゃあ疲れるだろう」と休憩のときに
リアルゴールドを買ってきてくれたりして、ウレシかったっす。

若い(彼らから見れば!)女+ひとり+長距離運転=かわいそう

の公式がおじちゃんたちの頭に染みついているみたいで
すごくヤサシクしてもらえて、久々に女の子気分で
いられたような気がします。
無条件に優しいんですよ。おじちゃんたち。
わたしは知らない人間なわけだから、無視したりしてもそれまでなのに
アレコレと世話を焼いてくれて。お孫さんの話をしてくれたり。
そういうあったかいキモチがうれしかったな。

と、まだまだいろんな話はあるのだけど、また、この次に。







ホテル、行こっ♪

2001年09月15日(土)
着いたのが遅かったので居酒屋さんぐらいしか開いていないらしく
いや、単に探せなかったのかもしれないんですが
適当なお店に入りました。

チューハイを飲みながら
「ういーーーっ、お疲れえぇぇぇ」と自分を慰めつつ
ご飯を食べていると、同じテーブルの向い側から
うふん♪というカップルらしき若い男女の話し声が。

何気に
「メール」だの、「実際会って」だの、「モトカレは」だの
耳に入ってきてほうほうと聞いてました。

どうも女性は最近カレと別れたようです。
でメルトモの男性と初めて会ったというシチュエーションのようで
はー、実際にあるのね、こういうのはと
イナカモノのワタクシは感心しておりました。

で口調からすると女性のほうが積極的です。
男性のほうが及び腰で会ったのはいいけれどどうしたもんかなあという雰囲気で。
女性が何気なくエサをまくんですけど
乗っていいもんやら、でも初めて会ったのだしという
とまどいが男性の歯切れの悪さから感じます。

んー、どうなるかいな。
期待に胸を膨らませてましたが
会話はのらり、くらりと続いていき、あまり進展がありません。

ワタクシもあまり興味がなくなったところで

「ね、早く、ホテルいこッ」

男性の一瞬の気の緩みを狙っての
突然の女性のスマッシュに、男性はうまくかわすことができず
また、欲望にも勝てなかったようで
そのまま二人で夜の闇へと消えて行きました。

すごいぞ、女性。

着いたよ、ふぅ。

2001年09月14日(金)
断っておきますが、
耐え切れなくて
「あー、こわいよぉぉぉ」とか
「キミはかわいいねぇ」とか
「キミだけは、一緒にていね♪」とか
車に乗っているくまさんをムズッとつかんで言ってました。
くま、いい迷惑。

新潟に入るとバーンッッとすごい音がして
ビビリにビビッてたワタシは、心臓バクバクだったのですが
空が明るくなり、ふと見ると、大きな花火。
やったー、とか、たっまやーとか、また、くまに。

言っときますが、ワタクシ、ソウイウキャラではないのですが
恐怖を克服するためにとった非常手段でございます。

よく考えるとホテルに一人で泊まるのもコワイですね。
はぁ。くま引き連れてきてますよ。

「キミはワタクシと一緒に寝るザマス」

ったく、もう

2001年09月13日(木)
んー、ほんとにたまになんですけど
すとんと落ちこんじゃうときがあって、困る。
うー、ダメダメ。
誰か、よしよしと背中なでてください。<いねーってっっっ
(ま、三十路になってもこんなもんなんだよな。アタシだけか?)

よよよよ、誰か、助けてって感じ。

すごく忙しかったですよ、今日。
たはっ、もう、勘弁してっつうぐらいで
何が原因って頼んだものができてこないわけです。
遅れますだと。
あげくのはてにできませんでしただと。
その間にもアレとか、コレとか、ソレとか。はぁ。

できませんでした?

それは、ワタクシだけではない、クライアントにも迷惑がかかるっつうこと。
基本のキだろうがよっ。
何べんもできねぇときゃあ、早めに連絡くれって
こちらでなんとか対応するからと言ってるだろっ、だぁぁぁぁぁっっ
と、星一徹になろうとしましたがちゃぶ台がないんで諦めました。

でセコセコサービス残業をしてたら
問題児のMさんが社長にイチャモンつけてて
どうでもいいんですけど
社長の席ってちょうどワタクシの後側なもんで
あのグチグチネチネチした会話が後頭部を直撃で
「あー、もう、やめてくれぇ」なんです。

自分の仕事はたいへんだと訴えてまして
なんつーかアマアマなもんで「ケッ」と思ってましたが
それに対する社長の答えもあんた、何いってんの?だったので
ますますイヤイヤでした。

するってーと、何かい。
仕事はしねーほうが有利だってわけだなと二人の会話を聞いていて理解し
その場でアクセクやっている自分がバカバカしくなって
また星一徹したくなったんですが
机、書類入りすぎて重いんで持てませんでした。

残念。

明日の不安とあいまって、心細いというか、なんというか。

かっちょわりぃ、自分。





取り残された気分だ。

2001年09月12日(水)
雨はやんだみたいです。
晴れろよぉ。
視界がぼやけてヤなんだ。

さて昨日日記を書き終えてその後セコセコと夜中の3時まで
仕事をしていた。ええ、自宅持込。
んなろぉ、夏休み明け1週間ぐらいだったよ。
当日日付の仕事をしていたのは。

今日は社長といろいろ話す。んー、展開が早いのでついていけませんわ。
今後のことについてとか、人員のこととか。
「ワタクシが一番仕事遅いんだよな」と言うと
「いや、キミにはがんばってもらっているから」と社長。
またまた、お世辞ばっかと思ってたら
「そんなこと言うより、金くれ、だろ?」
「そ、その通り。クチ出さずに金出してね」
あー。こんなことしか言えないワタシ。とほほだわん♪

今日の朝、起き抜けにボケボケのアタマでテレビを見たら
なんかすんげぇ映画をやっている。

と、思ったらテロ事件だった。
痛ましいなあと。ほんとうにショックなことだ。ゾッとした。
んもぅ、テロだかトロだか知らないけど
自分たちだけでやってよね、関係ないヒト巻き込まないでほしいものだ。
と朝からイヤな気分。

会社で朝一番にする、日記読み。
この事件に対しての日記が多くてびっくりした。
えぇぇぇっっ、皆さん、リアルタイムで見ていらっしゃったんですネェ。
ワタクシったら、脳天気に「社長のバカバカ」とかブツブツ言いながら
ワードと格闘していただけでテレビも見ないから、全然知らなかった。

うーん。サビシイかも。ヒトリ、取り残された気分。>勝手に思ってろ

サビシイと言えばハイテンションで計画していた一人旅がだんだん不安に。
多くは車の運転について、大丈夫かなあと。
ハイ、イナカ道しか運転していないし、運転へたっぴだし、コワイよっ。
でも今日とうとうホテルも予約したしな。
中心街にあるホテルふたつ、どちらを選ぼうか迷って。
ひとつはお部屋が落ちついていい感じ。朝食とかつくのね。
ひとつはビジネス系、まあ、普通。朝食とかなし。

迷って部屋の設備を何度も読んで決めました。
それはビジネス系のほう。
決め手は何かって?
モジュラージャックがあるほうです。
どうもこれを選んだあたり、旅先にまでマシン持ち込みしたいらしい、自分。
全て、ネットのため。


めずらしいではないか。

2001年09月11日(火)
雨です。ジメジメキライ。

クラスがひとつ増えるらしくって誰を担当にするか喧々囂々。
夜だからワタクシは関係ないけど。
やりたがる人がいない。
社長が目星をつけたその人はまことに適任と思われるのだが
他のヒトが空いているなどと抵抗を続けていた。

すると周囲にいたヒトが
「こういうとき、逃げてもイイですか?」と聞くので
てっきり仲良しさん同志だと思ったのに案外冷たいのねとふと。
ワタシだったら何かしら助け船を出すけどなあ。
思ったままに
「助けてあげないの?」と聞くと、無言。

そんな程度の仲良しさんなのね。
きっとこういう関係が多いのだな、わが社は。
互いに仲良し光線をバシバシ出しているので
こういうときこそ助け合うものとばかり思ってたらそうでもないらしい。
(他人の失態とかは案外ツーカーで流れるようだが。)
つまり周囲から仲良しさんに見られることに意義があって
仲良しさんになることにはあまりイミはないようだ。

では、ワタクシもそうすることにしよう。
ご都合主義の仲良しさん。
わーい、また、楽チンなことを教わった。
ここで罪の意識とか感じちゃダメダメなのだな。
うーん、オトナだわ。

新潟、新潟と騒いでいたら
社長が情報誌を持ってきてくれて
うーん。ありがたや、社長。
なんとうまいものだけで一冊になっている本とか
ショッピングに最適な本とか
3冊も持ってきてくれて、うれしい。

けど、めずらしいな、社長。
ワタクシについてとなると何かと出し渋る方なのに。
ま、最近彼からは「考えすぎだ」と言われているから
何も考えない事にしよう。

ありがとうございます。

タウン誌をのぞいて、夢は広がる。
おもしろいお店があった。
洋服などを扱っているのに、グラムいくらで代金を決めるシステム。
あとここで日記を書いていらっしゃる方のお店も載っていた。
おしゃれな雑貨やさん。

おいしそうなお店もたくさんあって。
でも食べるのは、ヒトリじゃつまらないな。
「おいしいねぇ」と言いあって食べると
コンビニ弁当ですらおいしく食べられるものである。
共感できる相手が食事には必要だ。残念。

思いきって美容院に行こうかなんてことも考えている。
ワタクシの顔に合うようにという配慮なのか
ここ数年どんな美容院に行っても同じような形になっているので
とことん飽きてしまったので。

これって、冒険すぎるかしらん♪


一人旅の準備

2001年09月10日(月)
風と雨。
曇りや雨や夕方、夜、なんだか視界がぼやけて変。
メガネ、新調。
こりゃいいわと手にしたのは、Calvin Kleinでした。
メガネにかぶせるサングラスつきで、お得度アップ。
ちょっとは仕事のデキル女に見えるでしょうか。

ウキウキ気分がこれから週末にかけて絶頂期を迎える予定。
旅行というわけでもないのですが所用があって、金曜の夜から新潟まで。
いやたいした用事ではなくて、用事にかこつけて遊びに行くわけです。
ヒトリで車でいくんですよ。ウヒヒヒヒヒヒ。
大丈夫だろうか>自分

一泊するか二泊しようか悩んでます。
(せっかくだしなあ。どうしようかしらん♪)

今日はネットで地図を見たりホテルを探したりともうウキウキ。
安いホテルにしてその分お買い物しようかとか
いやいや、せっかくなのだから、思う存分リッチな気分を
味わえるようなホテルにしようかとか。

皆さんならどちらを選びますか?

あー、どうやって過ごそうか。
実はひとつお目当ての場所が。
それは、ジョイポリスというとこなんですけど
今年始めにツブレタそうです。とほほほ。
新潟市でイロイロ検索しても水族館ぐらいしかおもしろそうなのないし。
これはお買い物をしろということなのですね、きっと。

お薦めの店とかおもしろいとことか
いいホテルとかあったら、ぜひ、ワタクシまで♪






あがく。

2001年09月09日(日)
もし、ああこれが運命の人だという出会いをして
天国のような日々を過ごして
急にどちらか一方だけ生死の危機にさらされたら
わたしなら、あがくな。

だって離れたくないもん。

きっと、カッコワルイほど、あがく。




最近日記に書きたいななんてことがふとアタマをよぎるのだけど
うまく言葉にならなくて、書いては消しての繰り返し。

ひとつは女性ならではのことなんだろうけど
仕事とか結婚とか出産とかそういうこと。
思った通りにすればいいじゃんって簡単に言えばそうなのだけど。
いろんな生き方があっていいじゃん。

何をしているか、それが世間様からして感嘆に値するか
卑下の対象になるかなんて基準を外に持ち出してはつまんない。
評価があればウレシイしがんばりがいもあるけど
それを目的にするのは後々つまんなくなると思うんだけど
まだまだワタクシも青いのでございましょうか。

イマは自分は何が楽しくて何をしたいのかってことのほうが大事。
紆余曲折はあって当たり前。
そんで、かっちよわるいけど、あがいているわけだ。
オツムのいいヒトから見れば効率はめちゃ悪いかもしけないけど
それ、そこがワタシのワタシたる所以ということで。

同じくあがいてるヒトタチがワタシは好き。
そのヒトの過去に何があったかとか
何をしてるかってこともあんまし関係ない。
目的に向ってひたむきな人が好きで。
何もせずに無理矢理自分の傷を広げてみせて憂いでいるヒトはゴメンナサイ。

スキと言えば、ブリジット・ジョーンズの日記という映画。
まだ見てはいませんがとある女性に男が二人という
まことにウラヤマシイ状況の映画だそうで。

ひとりはセクシーなエリートだけど女にルーズ、
もう片方は誠実なエリートだけど少々ダサ目、

どっち?スキ?

ワタシは少々ダサ目でも誠実なほうがだんぜんスキ。












ワタシ的いいキモチ

2001年09月08日(土)
風呂上り。
あー、生き返るぅぅぅ。

先日タオル地のワンピースじゃないなあ、スカートでもないしな、
ま、いっか。
そういったものを買い求めまして。
これがまた、着心地がとてもいいんですわ。
お色がちょいとかわいすぎるようなピンクなもんで
「てめぇ、その年でそんなイロのもん、着るなっっ」と
自分で突っ込んでますが
何せ肌触りがとてもいいもんで
家の中限定で自分的に「許す」ことにしました。
つまり、パジャマです。
かっちょよく言うと、ハウスウェアです。
ワタクシのおつむの中では同意義語なんで、よろしく。

この年になってからどうも着るものが
「見栄えがよい」から「着心地がよい」のほうへ
重心が移動してまして
会社でも「あれっ、今日、休みの日なの?」っつうぐらい
ラフな格好しかできずにいます。

当然綿100%だとかが大スキで
洋服を選ぶ際に必ず生地を触って確かめております。

特になんちゃらというタグがついていたり
何気にロゴが入っているだけで
ショボイ生地と縫い方の服を売っているのを見ると
「消費者、なめんなよっ」とか
怒りを覚えたりもしますが、ま、それはよろしい。
買わなければよいということだしな。

えー、何、いいたいの?ワタクシハ?

はい、だからね、風呂上りだしね、
タオル地の服を触るとふわふわだしね、
もう、大スキな方々の日記を読んだりとか
布団に入って「だぁぁぁ」と脱力したりとか
明日の仕事はなんて考えなくてもいいしとか
キモチイイことづくめの時間が訪れたので
いい気分だわいと、ま、そんなとこです。

っつーか、書くネタまとまんなかっただけでもある。






アイタタタッ

2001年09月07日(金)
あめふってます。ザバサバ〜ン♪

体のあちこちがイタイと言っても神経痛ではなくて
筋肉痛でうれしいわ。
何かするたび、アイタタタッて言いながらの日だわん。

体を動かすのはいいんだけど、その後ちょっとビビルのは
筋肉痛があさってあたりに来たらどうしようかって。
今日来たってことはまだ大丈夫ってことだ。うん、そゆことに、しとけ。

さて皆さんはディズニーランドに行ったことおありですか?ですよね〜。
ワタクシ初めて行ったときにオコチャマと一緒に
へんてこな乗り物に乗ってピーターパンになり
非常に感動したのを覚えている。
えー、オトナになって小さい頃の想像して楽しむような
絵本の中に広がるあの世界を忘れていたのだけれど
それを思い出したわけだ。
あそこは自分が染まり切って楽しむ場所だと思うんだな。
でないと、思いっきりこっぱずかしい場所である。

わが社のエライヒトから一昔前に流行ったビジネス書みたいな
メールがときどき送られて来るんですけど
今日はそのディズニーランドのお話で。

夫婦ふたりがレストランに入り、注文を。
オトナ二人の注文に加えてオコサマランチを。
ウエイトレスはオコサマランチの注文に年齢制限がある旨を言うと
夫婦は死んだ子供の分ですと言う


だぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ(眉間を押さえる三十路の女)

やっちゃったなあ、エライヒトよと読んでとほほな気分になってしまった。
あー、もう先は見える。
いやいやいやん♪やめてぇぇぇぇぇと叫ぶが

規則ではお断りすることになっているがとっさに
ウエイトレスが自己の判断においてオーダーをとることにした。
周囲のスタッフも異議を唱える者はなく協力の態勢に入った。
しかも席に案内するときに「三名様、こちらへどうぞ」


その夫婦はいたく感動し満足し礼状をしたためたそうな

エライヒトはこの話を何遍読んでも感動するそうで
このようにがんばれとか書いてあるけど

これって、読み方によっちゃ、すんげぇホラーだよね。
二人しかいないのに「三名様、ごあーんなーい」だもん。

いや、ウエイトレスさんはいいことしたと思うし実際感動するかも。
はい、エライです。そのウエイトレスさんは。

けどこのメールからぷんぷん匂ってくるのは
そんな感動話を紹介して手下に諭しているイイヒトのオレとか
陰にかくれた自意識ばかりでちっとも感動なんてしなかった。

絶対、勘違いしてるってば、アナタ。
こっちも、アイタタタッで感じだわ。






男で遊ぶ

2001年09月05日(水)
明日はねぇ、久々に練習に行くんですよ。
コーチから「みそじはいつ来るんだ?」って言われてたらしくて。
まあ、それだけ頭数が足りないってことなんですが。
コーコーセーとか若い男の子に混じってドタバタしてきます。
その前にゼーハー言ってるかもな。

このコーチ、根っからのサッカーバカというかいいヒトなんだけど
でもあんましモテなかったんじゃないかなという感じのヒトです。
負けん気も強いし、攻撃的だし、(サッカーにぴったり)
色恋なしでずっとサッカーばかりやってきたような。
女性の口説き方もしらないような。

監督とおんなじチームなんで
先日たまたま試合を見ていて友人達と
「ひゃーーーっ。カントクゥゥ、かっちょいいーーーっっ」
なんて、三十路の女にあるまじき黄色い声で声援を。
あと、同じチームのかわいい若者サダくんにもね。

ここいらでは社会人サッカーの試合を応援する女性ってあんましいないんで
他のチームのヒトもめずらしそうに見てました。
が、そんなところで恥ずかしがるようなワタクシタチではございませんの。
ほほほほほ。余計に声が大きくなりますのよ。

監督もここぞとばかりにゴールするし。
するとハーフでコーチが寄って来て
「女性の黄色い声が上がるとやる気が出るからもっと言ってくれ」
んー。監督に言ったんだけど・・と思いつつも
「うん。いっぱい応援するから、コーチもがんばってね♪」

でその後、コーチ張り切る、張り切る。
その姿がなんだかかわいいではないか。

それでなんだかからかいたくなっちゃって

コーチが張り切ると
「ひゃーっっっ、がんばれぇぇぇ」
コーチがこちらを意識すると
「サダァくぅぅんっっ」
サダくん、照れて、コーチは肩をがっくし。

またコーチ張り切ると
「あーーーっ、行けェェ」
コーチがこちらを意識すると
「かんとくぅぅぅぅぅぅ」
監督、胸をはり、コーチしょぼん。

と、真剣な試合で遊んでしまいました。
コーチ、ごめん。明日行くから、許して。



ラブホに行きたい

2001年09月04日(火)
今日は満月ですねぇ。
ベランダからまんまるお月さんが見えています。
えっ、正確に満月なのかどうかなんてことじゃないですよ。
外を眺めて「あー、まんまるだなあって」ただそれだけです。

昨日はとあるサイトで心霊スポットの紹介みたいなのを見て
なんと市内にあることを発見。
ラブホなんです。
でもそのラブホの名前、聞いたことあるようなないようなで
場所もよくわかんないんですが。
ま、会社の子にでも聞けばわかるかな。
部屋も何号室って書いてあったし、興味深々。

体験談というか投稿になっていて
数名の方が同じ場所について「かなりヤバイ」とか
言っているみたいなんで、行ってみたい気もするんですが
場所が場所だけに、どうしたものかと。

いや、スキなワリには霊感というかそういうのを
感じる感覚があまりにもニブイらしく
一度も体験したことないんです。

これは数年前なんですが、夜中に目が覚めて
何気なく足元のほうを見たら
少し太り気味の小学生ぐらいの男の子の後姿がボーッと見えました。
うなだれていて、泣いているようでした。
そこだけ妙に明るくて光ってました。
なんだかすごくかわいそうで背中をなでてあげたい
衝動にかられたんですがふとわたしがここで手を
差し伸べても彼にはいい影響を与えないなあなんて
考えて「ごめんな」とまた目を閉じました。

とにかく寝ぼけたアタマではこのぐらい考えるのが
精一杯で。オマヌケです。

目を閉じてからアタマが冴えてきて
うっ、これはもしやっと思ったんですけど
ドキドキしてコワクてもう一度目をあけることは
できなかったです。

これだけなんですが、あれがホンモノだったかどうか
自分でもイマイチわかんないんですよね。
あー、けど、やっぱこわかったんで
二度とお会いしたくないような気もしてます。

そう言えば『お嫁』しているハルちゃんに
夏休みはどうするのとたずねたときの彼女の答えは

『ご先祖さまがいっぱい帰ってくるから忙しい』

ハルちゃん、すごすぎ。

古風

2001年09月02日(日)
今日もお天気いいですねぇ。
いま自宅のマシンで打っているわけなんですが
真正面に窓があって、いい風が入ってきます。
すぐ海なんですよ。と言っても見えませんけど。
住宅地があってその向こうに林があるんです。
そこを越えると、海。
小さい頃は歩いて遊びに行ったものでした。

さて昨日は監督、コーチと友人の四人で飲み、そしてカラオケ。
ええ、別になにもありゃしませんよ。
けど、どうもなあという気分でした。

うーん、夫からキツク締められているワタクシは
あまりよその男性と過ごす機会もなかったので
感覚がわからなくなっていたようで。
また四人という数字もビミョウで
五人だったらワイワイ感があるのですがね。

これってフツーなんかいな?
わからん。
イマドキの女性ならフツーといいそうですが
ども、そのへん、妙にアタマがカタかったりして
違和感を拭えませんでした。

みんな、家庭もちで、互いの妻や夫とも交流があるのに
カタワレだけしか来ないということにも何かしら感じたりして。
どうせならみんなでワイワイやろーぜっ的感覚のワタクシ。
(あ、ウチのは酒のみキライなんでしょうがないんですが)

友人は彼らに事もなく叩いたり、撫でたり、
肩を抱かれたりしているわけなんですよ。
ところがワタクシは拒否反応が出てダメ。
コワイとか思って、だんだん離れて座ったりして。
こういうボディコンタクトってどこまでが許されるもので
どこからが性的なアクションなのかなあなんて。
どちらも混ざってっつうのが正解なのかもしれないけど。

そしてキワメツケはカラオケ。
なんだかノレないんですわ。
いつもならイェーイェーヒュウヒュウ叫びまくりなのですが
なんか歌うのも、盛り上げるのも、こっぱずかし。

そういえば思い出した。

デートで若いヒトってカラオケ行ったりするって
聞いたんですけど、二人でカラオケってどうやるんですか。
えー、ヒトリが歌っていると
カタワレが「イェーー」とか合いの手を入れつつ
次の歌を探してたりして
歌と歌の間に訪れる音楽の止まった空間で
「キミッたらモウムスうまいね」とか
「アナタのヒライケンっていいわぁ」とか
互いを誉めるのでしょうか。
そして互いの歌声にうっとりするのでしょうか。

考えただけで、身悶えするぐらい、こっぱずかしいです。


というわけではからずも
意外に自分は古いタイプの女だったってことを発見した夜でした。


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