古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2006年10月26日(木) 日本ハムファイターズ、とうとう日本シリーズで優勝!!

最初日ハムの『とけいだいのかねがなる・・』というはじまりの歌をきいたとき。

これが、晴の舞台でかかる日はくるんだろうか。と思ったものでした。
それが今日はなんと晴れ晴れと、完璧によくできた優勝するときにぴったりな歌に聞こえるのでしょうか!!すばらしい。

新庄選手が日ハム入りしたとき。

『くるのは否みませんし、こちらは楽しいからうれしいのですが、あなたがここで幸せになれるかどうかは疑問。』
と勝手に心配したものでした。
しかし8裏涙のフルスゥイング。
あたるあたらないでなく、力強く振り切った姿で期待に応えた新庄、ファンの愛情を最大に引き出して盛り上げて、最後の試合をのりきってくれました。

試されては切られかけてる北風つよい大地に、明るさ、強さ、希望をしっかり植えてくれた日本ハムファイターズ。


『感動をありがとう!!』








2006年10月25日(水) 目薬四種類

ぱっちりとした愛らしい、くりくりとした瞳がチャームポイントで知られている古畑さんですが(誰もそんなことはいってない)、大きすぎるのが災いするらしくて、今日はドライアイ状態です。。
ちょっとでも風がふくたび涙がごわーっとでてきて。お年頃なのでセンチなんですかね。
うう〜、目が疲れるのってつらいので、いろんな言葉であれこれ自分をごまかしてみたり励ましているというわけですよ。
目薬四種類持ち歩いてる。
裸眼用と、コンタクト用、充血とる用、抗菌系のもの。
でも、全部いっぺんにさすわけにもいかないし、たまに裸眼にコンタクト用さしてきんきんしみたりしてる(笑)。

最近いただきものに恵まれる私は、もらったものを中心に食生活を組み立てていますが、バランスもなかなかよいので食べ物は変じゃないはず。
でも、目は心の鏡、もしくは唯一露出した内臓器官っていいますからね。
体はそれほどでもないけど、なにかうったえてきてるのかも。
そんなわけでいつも健康だけを最優先もできてないですが、自分が元気じゃないといい風ふいても寒がったりしちゃってもったいないので、なんとかまずドライアイを回復させます!!

ん〜、昨日も思ったんだけど、一見ついてないなあと思うことがあっても、そこでベストを尽くしていると、後からいいものが訪れたりもするんだなって。
人間関係もそうで、やはり『あ、、ありえない・・・』と思っていたことがあったにしても、誰も見ていないように見えても見ている人っている。
その日その場で見ていないように見えても、つちかった力のようなもの、無駄な辛抱のように見えたり、ゆるせないストレスのように感じるもの、全部が今のいい状態のなにかにつながってきていたんだなと思います。

なにせ、『いつか透明になるんだろうな』と思っていたくらいですけど、私の血は今まっかに燃え過ぎていて、それで目も熱がこもって充血してるんじゃないかと。
昨日からケーキ四つも食べたから、血糖値あがりすぎたのかもね。
はかってないのでわからないけど、去年風邪こじらせて発熱、強烈なせきこみなど体調をくずしたおりの血液検査では、
『栄養もとれてるみたいだし、健康そのものですね。』
と言われてしまった私です。
ろくに食べれなかったのに。
せめて具合悪いときぐらい、『貧血ですね。』とか言われたかった。具合わるいときでそんなんだから今は栄養ありすぎるのかも。

昨日の夜、『栄養とらないと』と思いましたが、今のわたしに必要なのは摂生かもしれませんね。
寝てるときだけ、ラマダンします。








2006年10月23日(月) 後少し、もう少しのはずなんだ!!

後もう少しで、ひまになる。
あとちょっとで、休みだらけになる。
と、ある意味楽観的とも悲観的ともとれる漠然とした予測を支えに突っ走ってきたこの1年。
かなりいろんなことが変化しました。
あまり、暇なときはありませんでした。ほんとに。あ、みんなそうかな。

大人になったらなだらかに、あらゆる密度が薄くなり、そのうち透明になるんだろうなとかぼんやり考えていた(ほんとか?)5年前がまったく嘘のようです。
ていうか、5年前も十分年齢的には大人だったんですけどね(笑)。

今は逆に、5年かけてやろうとしていたことを3年に圧縮してみたらどうなんだろうとか思う。
もっと1日を濃くしていけるんじゃないかなって。

私の好きな言葉は、『実』のつくものが多いです。
実力、堅実、誠実、実直、結実、実際的、そして真実。
苦手な言葉にも、『実』がつく。
それは、『不実』。

人の心から淡いファンタジーをすべて削り取ってしまうと、味気ないとも思いますし、なんでもすぐに収穫をもとめて刈り取ろうとすれば味の軽い実を食べることになってしまう。
けど、私はあせって刈り取りたいんじゃなくて、限りある毎日だから、もっと自分に栄養をあたえていきたい。
ただエアコンで育てるわけでもなくて。
思い通りに都合よくはいかない自然の中で、立派に栄養価の高い実をつける植物のように、自分のなにかを実らせたいと思う。

ん〜、まあ、何なにしたいとかいってる場合じゃなくて、
やるときが、もうすでにきてるんだけどさ。






2006年10月20日(金) ソフトドリンク大盛り?

帰ってきました〜。
旭川では、ラーメンは食べれませんでしたが、『粉もんじゃ焼』をみんなで食べにいく。
壁に、焼そばなど『大盛りできます』と書かれていたので、
お店のおにいさんに、
『ソフトドリンク大盛りってやってます?』
とたずねたところ、
『いいっすよ!!』
といって、大きなジョッキに氷ひとつで(笑)なみなみとついできてくれました。

移動の前日、十二時までセッションに挑戦していたんです。
みなさんに助けられてなんとか吹いていた私でした。
『自分ひとりで生きているんじゃないんだな』と感動。
(Kさんがたはその後別のライブハウスに移動して続行。タフだなあ。)
ちなみに移動は朝はやかったため、そのときの寝不足を数日ひきづってましたが、楽しい滞在になりました。
ホテルに加湿器がなかったので、親方のまねして『マイ加湿器』持参して大正解でした〜!!
ほんと今のどとか鼻やられちゃってる場合じゃないから、健康管理気合いはいってます。


まだまだ気合いが必要な時期は続く・・。



2006年10月14日(土) ラッパふきホリデー。(トランペット吹きは基本的に土日祝日休めません)

昨日は明星幼稚園にて、工房のみなさんと一緒に朝いちから演奏してきました。
休日は超快速でした。
子供達かわいかった〜!!
ろうかで子供達に『おねえちゃんかっこいい』『すごい』とか言われて、またまいあがる子供なみに単純な私。。

正式には、『音楽工房GMPthe大楽』なんですが、園長先生が『大楽工房』とおっしゃってて、私達は袖で『ちょっと違うけど・・・』とくすくす笑ってました。
子供達の練習した合唱もきかせてもらったんだけど、立派にこむずかしい(笑)カノンをきれいにかわいく歌っていました。すごいなあ。

『きてくれてありがとう』と書かれたオブジェを運んできてくれたのは、『あきちゃん』というかわい〜女の子だった!!

そのあと、お昼ごはんをごちそうになって一旦帰宅。

メトロブラスをききにキタラに移動。
5時おきで眠かったんだけど、眠いとか言ってる場合じゃなかった。

そこでやはり勢いで、高橋敦さんのアルバムを購入。勢いで、しばらくならんでサインまでもらう(笑)。
翌日の今日、まだ勢いがあったので自宅でいきなり『夜の女王のアリア(歌劇「魔笛」より)』をまねして吹きはじめる。

単純すぎると思うけど、耳コピーではおいつかないので楽譜がほしくなり、突然私の親方(ゆかりちゃん)に『魔笛の楽譜かしてほしい』と頼んで送ってもらった。ありがとうゆかりちゃん。

正式には夜の女王のアリアは、
『復讐の心は地獄のようにわが胸に燃え』とか、
『わが心は復讐に燃え』とか訳されています。
しかし、私は別に復讐したくはないのでタイトルを以下のように変型しましたのでみなさんご了承ねがいます。

『練習の心は地獄のようにCDに萌え』(歌劇『喇叭』より)。










2006年10月10日(火) 快晴☆出演情報

寒い日が続いたので根性無しの私はストープつけてました。
加湿器も(必需品)。

出演情報です。

10月13日11時より
真駒内明星幼稚園にてコンサートがあります。

ピアノ  大楽勝美(音楽工房G・M・P主宰)
ソプラノ 大楽裕美子
クラリネット 工藤恵理
トランペット 古畑亜紀

プログラム 『にじいろのさかな』朗読(工房オリジナル音楽とともに)
      ショパン/革命
      アンダーソン/トランペット吹きの休日 
      ディズニーより/ミッキーマウスマーチ 
      クラリネットをこわしちゃった
      ほか。

このまえこの『オリジナル』のリハーサルをしましたが、つまりは即興です。
楽譜があるのがノーマルなクラシックの世界ですが、みなさん自由度高い!!
場面にあわせてオリジナルで演奏するので、しかもやるたび変わるのですごく面白かった。
始める前はどうなるかと思ったけど、すごくいい感じです。

大楽家では、愛妻裕美子さんのために大楽勝美先生が珈琲をいれることになっているそうで、この日は私達も先生のいれた珈琲をいただきました。
おいしかったです♪






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