2003年01月03日(金) |
ユメノマエ*03年1月 |
私は結局のところなんなのだろう それがわかれば苦労はしない すがりつきたい 手近にあるのが君だった 私が求めているのは 私が愛する人 君は確かに私のことを好きかもしれない 私が求めているのは 私が愛する人なの 君ではだめなの
また手紙を送ってしまいました 「あなた」は私が愛する人なのです ポストに入っていた私の手紙を見て どう思いました? やっぱり迷惑なのでしょうか あなたに私は必要ない そう思ってはいるものの 実際にそう言われるまではどこかで諦めきれない いえ、諦めるなど不可能 私のすべてをさし出せる程 それ程の魅力を持っている
コトバで表現するのは 何てカンタンなんだろう 私の持っている語彙だけで表現するのだから 当然なのだが 本当の本当はコトバにできないのだろう あなたへの気持ちを 目に見える形として取り出すことが出来ない様に
私は未だに疑問でいっぱい なぜあなたは返事をくれない 諦めさせようとしているの この期に及んで貴方のことで頭がいっぱいだなんて おかしい? だけど実際そうなんだよ 私にはあなたしか見えない それが怖い そして何時かあなたの事を忘れる日が来るかと考えるだけで 涙が出る 自分が変わることが怖い あなたのことをここまで想っている自分が怖い あなた以上に好きな人などできない だから 怖くていっぱいだから 私にはあなたの声が必要なの 何か言って欲しいの
なぜあなたはそこにいるの? なぜ私はここにいるの? 何が真実なの? 私はあなたを愛していいの? あなたは私を必要としないの?
今 ここからは何も始まらない どちらかが動くまで 保留から再び起動させるのは何なの? 私がいけないの? 私の何がいけないの? 私ではだめなの?
あなたという人を よく知らないと言ってしまえばそれまで 知るためには近くへ行かなければ そうでないなら 二度とあなたと私の人生が交わることはない なぜ私はここまであなたの事を好きなのだろうか あなたの何を知っている お互いのほとんどを知らずに 好きだと言う方がおかしいのでしょうね やはり でも 私を選択肢の一つと考えているのだと思っていいですか それとも 返事をする価値もないと考えているのでしょうか
この気持ちが子供っぽいと思う日が来るのだろう 事実、昔の私を子供だと感じている今の私がいる 歳をとるのが怖かった 死にたかった
私を受け入れて欲しい
|